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Fターム[3C045DA04]の内容

旋削加工 (1,671) | 旋削加工の形態 (145) | 開先、面取り (14)

Fターム[3C045DA04]に分類される特許

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【課題】作業効率が良く、自動的に、かつ低コストで金属製円盤状ワークの面取り又は開先加工方法及び装置を開発する。
【解決手段】ワーク保持ローラ2a、側面ガイドローラ、ワーク旋回駆動ローラ、周縁ガイドローラ、面取り又は開先加工を行うワークカッター1を配置すると共に、ワークを垂直に立てた状態で側面ガイドローラで挟持し、ワーク保持ローラ上に載せてワーク加工位置方向へ移動させ、ワーク両面に配置したワーク旋回駆動ローラ間に押し込むと同時に旋回させつつワークカッター1方向への送り込む。次にワークカッター1へ押付けて切り込みを開始し、所定量の深さまで切り込みが入った時点で周縁ガイドローラに接触させて切り込み量を一定に制限させ、全周の切り込みが終了した時点でワーク旋回駆動ローラを逆回転させ、ワーク保持ローラ2aに載せて、ワーク加工位置から取り出す。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で鋼管の変形や回転中の揺動に対応でき、作業時間の短縮による作業性の改善や作業効率の向上が図れる外面突起付き鋼管の突起切削装置を提供する。
【解決手段】支持ローラ11、12上に回転駆動可能に水平配置された鋼管14の切削側15に配置する外面突起付き鋼管の突起切削装置10であって、ベース台16と、これに、基部が、同一軸心上に回動自在に設けられ、先部が、上下に揺動自在で間隔を有して配置される上下のスイングアーム20、21と、上スイングアーム20の先部に、回転中心を鋼管14の軸心と平行にして設け、鋼管14内面に接触する回転自在の倣いロール26と、下スイングアーム21の先部に、回転中心を鋼管14の軸心と平行にして設け、端部の突起13に回転しながら接触する切削刃物30と、上下のスイングアーム20、21の先部の間隔を調整して突起13の切削厚みを設定する間隔調整手段39とを有する。 (もっと読む)


【課題】たとえ自由に移動するようなワークであっても、現場で円周状の開先をバイト25により便利に、或いは、能率的に若しくは、能率的且つ高精度に加工することを可能とする。
【解決手段】平板状の支持台100と、案内部7により左右方向b2へ案内される移動台8と、送り操作用ハンドル10の操作により移動台8を左右方向b2へ変位させる送り機構部9と、電動モータ22の回転を伝達される左右向きの主軸23の一端部にバイト25を固定された刃物駆動部102と、ワークの外周面を把持する一対の半割型37a、37bを近接離反させる電動油圧駆動部39を具備したチャック機構部103と、一対の半割型37a、37bで把持される管部材を支持してその姿勢を整えるワーク支持機構部104とを備ええている。 (もっと読む)


【課題】ワークの重量や大きさに関係なく、種々のワークを効率よく連続して切削加工することができるようにする。
【解決手段】回転テーブル3の径方向に沿って設けられ、先端部6bが回転テーブル3の回転軸上に位置するように、基端部6aが固定されたクランプアーム6と、回転テーブル3上のワークWを押圧するように、クランプアーム6の先端部6bに設けられたクランプ軸7と、ワークWを回転させつつ、ワークWの被加工部位を切削加工する工具26,33が先端部17に回動自在に設けられ、基端部16が旋回自在に設けられたアーム15とを備えた切削装置において、回転テーブル3の側方に先端部6bを配置できるように、クランプアーム6の基端部6aを旋回自在に構成し、先端部6bを回転テーブル3の回転軸上に位置固定できるように、クランプアーム6の基端部6aを構成する。 (もっと読む)


【課題】大径の紙管に対する面取りが能率的に支障なく行える紙管の面取り機を提供する。
【解決手段】紙管Aを水平に支持する支持台8の前方位置に、この支持台8で支持された紙管Aの先端と対面する回転刃物機構10を設け、この回転刃物機構10が、回転円板20に、紙管Aの先端を受けるローラ21と、刃先がこのローラ21よりも前方に突出し、支持台8で支持された紙管Aと同軸心で回転する複数の切削刃物9を取付けて形成され、前記支持台8の後端側の位置に、この支持台8で支持された紙管Aの後端を回転刃物機構10に向けて押圧する押し込み機構11を設ける。 (もっと読む)


【課題】装置自体がコンパクト化および軽量化された切断・開先加工装置の提供。
【解決手段】管状加工対象物の外側に取付けられるハウジングと、ハウジングの前面に回転可能に設けられた面板と、面板に取付けられた工具を保持する工具ホルダと、ギヤボックスと、モータとを備え、ギヤリングにおける内周側ギヤと動力伝達ギヤにおける端部ギヤとが噛合っている部分の面板の前面からの最短距離をXとし、ギヤリングにおける外周側ギヤと伝達ギヤにおける第1ギヤとが噛合っている部分の面板の前面からの最短距離をZとした場合、X≦Zの関係を満たすことで、面板およびハウジングの幅および厚さを薄くし得る構造を備えている、切断・開先加工装置。 (もっと読む)


【課題】鋼管端面仕上げ機によって鋼管端面を切削加工し、面取りする際に、切削屑等が飛散して鋼管内部に入り込むことを的確に防止することができる切削屑飛散防止機構を備えた鋼管端面仕上げ機を提供する。
【解決手段】切削屑飛散防止機構として、鋼管1の管端内側に、その周縁が鋼管内面に密着して挿入され、鋼管端面の切削加工時に周方向に回転しない遮蔽用円板23を備えている。 (もっと読む)


【課題】大口径のステンレス鋼管などの鋼管の端部に開先加工を施す際に、鋼管が扁平していても端部の全周にわたって均一な形状の開先加工を形成することができる開先加工機を得るとともにこの開先加工機の取扱いも容易にできるようにする。
【解決手段】本体Aと倣い治具Bから構成され、前記本体は、前記鋼管の外方に配される円環状の固定部1とこの固定部に取り付けられて自ら周回する円環状の回転部2を備え、前記倣い治具は、前記本体の回転部に揺動可能に取り付けられ、前記鋼管の端部の内周面に沿って走行する倣いローラと、この倣いローラに一体的に固定されて前記鋼管端部を切削して開先を形成する切削刃と、この切削刃を前記鋼管の中心軸線に沿って前進させる切削刃送り機構と、前記倣いローラを前記鋼管の外方側に向けて常時付勢する付勢手段を備える。 (もっと読む)


【課題】
薄肉管の端面加工をするとき、管の振動により端面加工形状が不均一となり、管端面の直角度不良や製品長さ不良となる例が頻発し内外面のバリ取りが困難であり、端面加工を左右端別々に行うので加工時間が長く掛っていた
【解決手段】
金属管の両端を左右一対の切削バイトが互いに逆方向に回転する状態において左右両端の切削を同時に行い、クランプした金属管にかかる切削力がバランスし切削力により滑ることなく安定した端面加工を可能とする手段 (もっと読む)


【課題】同心状かつ段違いに設けられた大径フランジおよび小径フランジのそれぞれの環状当接部を現場で両者の平行度を保証し精度よく研削できるフランジ加工装置を提供する。
【解決手段】ケーシング11aに同心状かつ段違いに取付けられた大径フランジ14および小径フランジ15のそれぞれの環状当接部18、19を研削するフランジ加工装置10であって、大径フランジ14および小径フランジ15に軸心を合わせて、ケーシング11aに仮固定された環状ベース部材22と、環状ベース部材22上に固定された環状レール23上を走行する第1の電動機構24付きの環状台車25と、環状台車25に高さ調整可能かつ反転調整可能に搭載された工具支持台26と、工具支持台26に高さ調整可能でかつ第2の電動機構27で進退可能に設けられた研削工具28とを有する。 (もっと読む)


回転式スイベルであって、長手方向(L)に延在する長手軸回りに回転可能なシャフト(3)であって、長手方向(L)に延在する長手方向貫通孔(26、27、28)を少なくとも1つ備え、このシャフトにおいて、長手方向(L)においてシャフト(3)に対して往復移動可能にそれぞれ1つの伸縮自在フォーク(43、44、45)が設けられている、シャフトと、対応して設けられているそれぞれ1つの長手方向貫通孔(26、27、28)に対して延在する少なくとも1つの切り欠き部(22、23)と、シャフト(3)の外側で長手方向(L)において移動可能であるとともにスラストロッド(43、44、45)に対応して設けられている少なくとも1つの伸縮自在フォーク(12、13、14)と、対応の伸縮自在フォーク(12、13、14)と対応のスラストロッド(43、44、45)との間で対応の切り欠き部(22、23)によって対応の長手方向貫通孔(26、27、28)に対してそれぞれ延在する機能接続部であって、対応の伸縮自在フォーク(12、13、14)のシャフト(3)に対する往復移動を対応のスラストロッド(43、44、45)に伝達するとともに、対応の伸縮自在フォーク(12、13、14)に対するシャフト(3)の回転移動を可能にする、機能接続部と、を備える、回転式スイベル。 (もっと読む)


【課題】配管内外径に複数のローラー及びガイドローラーを持ち、その複数のローラーの摩擦力により加工機全体が配管の回りを回転し、楕円管でも均一な開先加工が出来、芯出し作業が不要になる自走式開先加工装置を提供する。
【解決手段】自走式開先加工装置10は、ハウジング20、ギヤボックス30とハウジング20、ギヤボックス30に取付けられた複数のローラー21、22とガイドローラー24がお互いに配管Pを挟み込むように配置されている。これらのローラー21、22とガイドローラー24は全て一定の角度が付けてある為、摩擦力により自走式開先加工装置10は配管Pから落下することなく回転する。ガイドローラー24により自走式開先加工装置10は配管なりに回転を行い、ローラー21の回転を利用してベベルギヤ26を自動で回転させる機能を有する為、均一で且つ簡便に開先加工を行うことが出来る。 (もっと読む)


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