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Fターム[3C046MM01]の内容

バイト、中ぐり工具、ホルダ及びタレット (11,352) | ツールホルダ (74) | バイト(ホルダ)の位置決め、クランプ (24)

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【課題】弾性変形させることなく工具の角度調整が可能なバイトホルダを提供する。
【解決手段】ベース部材11と、ベース部材11に回動可能に取り付けられ、第1の固定具33によってベース部材11に固定される第1の可動ブロック12と、第1の可動ブロック12に回動可能に取り付けられ、第2の固定具43によって第1の可動ブロック12に固定され、工具保持機構13を備えた第2の可動ブロック14とを有し、第1の可動ブロック12の回動軸と第2の可動ブロック14の回動軸は非平行である。 (もっと読む)


【課題】異常事態発生時に、工作機械の各種機器を、破壊等から保護する。
【解決手段】刃物台11の被取付面21およびバイトホルダ12の取付面31が、互いに接触させられてい。被取付面21に、これと直交状に取付ロッド22が突設されている。取付ロッド22の先端部外面に雄ねじが23が形成されている。取付面31に、取付ロッド22をバイトホルダ12の、取付ロッド周りの回転を自在とするようにはめ入れかつ雄ねじ23を突出させたたロッド孔33が形成されている。雄ねじ23に締付ナット71がねじはめられている。バイトBに加えられる外力によって作用させられるバイトホルダ12の、取付ロッド周りの回転トルクを、締付ナット71の締付力の大小によって、許容値以下に規制しうるようになされている。 (もっと読む)


【課題】コレット式クランプおよびカービック式カップリングを併設した主軸頭において、標準ピッチの切削工具用ホルダの使用を可能にする。
【解決手段】主軸頭12に旋削工具用ホルダをカップリングするためのカービック式カップリング14は、主軸頭12に備えられたカップリング部材31を有している。カップリング部材31は、主軸頭12の先端面上を主軸頭軸線を中心とする円周上をのびている。カップリング部材31の半径方向外側に給液ソケット61が設けられている。主軸13にコレット式クランプ16を介してクランプされた切削用工具ホルダ17は、給液プラグ62を有している。給液ソケット61および給液プラグ62に着脱自在に渡された中継ブロック63に、給液ソケット61に接続された中継プラグ64と、給液プラグ62に接続された中継ソケット65と、中継プラグ64および中継ソケット65を連通させている連絡通路66とがそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】刃物台への装着が簡便に行えるとともに、切れ刃を被削材に対して精度よく容易に位置決めでき、既存の刃物台を利用でき、設備費用を低減することが可能な切削工具及びこれを備えた刃物台を提供する。
【解決手段】軸状をなす工具本体12の先端部13に、切れ刃11Aが設けられた切削工具10であって、前記工具本体12の後端部には、該工具本体12から後端側へ向けて突出するとともに、その突出量Lが調整可能とされた調整部材17が設けられ、前記調整部材17には、前記工具本体12の延在する方向Xに交差する側方向Yへ向けて突出する係止部19が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


切削工具(10)は、切削インサート(14)と保持具(12)を有する。切削インサート(14)は、切削部分(16)と円筒状部分および非円筒状部分(30)を有するインサート用シャンク(18)を有する。保持具(12)は、締め付け用スリーブ(42)とその中に配置されるケージ(40)を有する締め付け部分を有する。ケージは、負荷部材(62)を有する負荷部材用ハウジング(48)を含む。ケージは、小さな当接壁に接続される大きな当接壁を有する。締め付け用スリーブ(42)は、点P1および点P2により規定される第1および第2の内側区画を有する。点P3が、第2の内側区画を第1および第2の部分に分ける。締め付け用スリーブ(42)は、切削工具の解放位置と固定位置との間で回転可能である。固定位置において、非円筒状部分は、大きな当接壁に当接し、円筒状部分は、小さな当接壁および負荷部材の両方に当接し、負荷部材は、第1の部分に当接する。
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【課題】極力単純な構成で、高精度な要求に耐えうる、バイトの固定位置の微調整機能を有した、バイト保持機構を提供する。
【解決手段】固定ブロック12、またはバイトBを着脱可能に保持する保持ブロック14に設けて、保持ブロック14を、一軸方向に移動せしめる調整ねじ17と、この調整ねじ17により、保持ブロック14を一軸方向に移動せしめることで、他軸方向に変位移動せしめる傾斜ガイド溝15と、この傾斜ガイド溝15に沿って移動可能に配置して、保持ブロック14を一軸方向に案内すると共に他軸方向に案内せしめる傾斜凸部16と、保持ブロック14を任意の位置で固定せしめる締付ねじ18とを備える。 (もっと読む)


インサートホルダをクランプするための工具ホルダは、主ブロック、2つのクランプ部材、および、単一の調節部材を有する。主ブロックは、上壁および下壁を有する長手方向溝を有する長手方向側面を有する。2つのクランプ部材は、該長手方向溝の該下壁の2つの傾けられた非平行平面の傾斜面と連係する鏡面対称の左側および右側クランプ部材を含む。ブレード形状のインサートホルダは、長手方向溝において2つのクランプ部材上に取り付けられる。調節部材は、2つのクランプ部材と連係し、回転させられることで各クランプ部材がそれのそれぞれの非平行平面の傾斜面を上に移動することをもたらすとき、2つのクランプ部材と長手方向溝の上壁との間の距離は、クランプ力がインサートホルダと長手方向溝の上壁との間に均一に加えられるまで減じられる。
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【課題】手作業や複雑な機構を要さずに、工具およびその周辺に絡みつき堆積している切屑を除去し、旋削装置を設置するためのスペースを節約する。
【解決手段】主軸台14の前後方向移動経路の右縁部にそって、複数の旋削工具ホルダ33が前後方向に一列に並んで配列されている。各旋削工具ホルダ33は、前後方向とそれぞれ直交させられている平坦状前側面53および後側面54を有している。各旋削工具ホルダ33の前側面53に、これにそって左右方向にのびかつ左端を開放するとともに、右端を閉鎖した凹所61が形成されてい。全部の旋削工具ホルダ33が前後方向に重ね合わされている。前端の旋削工具ホルダ33の凹所61がカバー72によって被覆されている。各凹所の右端部に切屑除去流体ノズル81が備えられている。 (もっと読む)


本発明は、機械加工される素材より優れた硬度および/または研磨性を有する少なくとも1つのアクティブ部と、クランプ(7)を含んだ工具ホルダーと相互作用するパッシブ部とを備えた硬質材製および/または研磨材製の部品を機械加工するための回転式または固定式の切削工具(1)であり、工具のアクティブ部(PA)およびパッシブ部(PP)が、上記両部を規定する一体的なプレートによって形成され、所定の一定の厚さとアクティブ部(PA)の硬度に対応する硬度とを有する未加工素材から平板状工具を得るように直接的に得られ、パッシブ部(PP)は、断面が一定の細長い形状のほぼ四角形形状であり、クランプ(7)に対応する断面を有するハウジング(3)と相互作用し、形成された一体的な平板状工具(1)は、クランプ(7)に挟み込まれることによって固定されてハウジング(3)内に直接的に搭載された切削工具(1)に関する。
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たとえば2サイクル大型ディーゼルエンジンのクランクシャフトなど、特に軸受金(4)により滑り軸受されているシャフト(3)において、軸受(4)を取り外した状態で、回転案内されたシャフト(3)の軸受座(5)の接触面を少なくとも部分ごとに機械加工するための装置であって、前記軸受(4)を取り外すことにより前記軸受座(5)と、前記軸受座(5)内に収容された前記軸受ジャーナル(3)との間に生じた間隙内に少なくとも一つの回転運動可能な切削工具(1)を有する装置が提案される。該装置の特徴は、前記切削工具(1)を前記軸受ジャーナル(3)に取り付けるための取付具(2)が設けられていることであり、該取付具(2)は、前記軸受座(5)の接触面の機械加工の際に前記軸受ジャーナル(3)が回転する工具ホルダとして機能し、前記切削工具(1)が、純粋な回転切削運動で前記軸受座(5)の前記接触面に沿ってガイドされ、その際、前記取付具(2)は、無残渣及び非破壊的に再び取り外し可能に前記切削工具(1)を摩擦結合及び/又は材料結合で取り付けるように構成されていて、一つの接着層及び/又は少なくとも一つのホースクリップを備えている。さらに、軸受(4)を取り外した状態で、回転案内されたシャフト(3)の軸受ジャーナル(3)の接触面を機械加工するための同様の装置、及び、そのような装置を用いて軸受座又は軸受ジャーナルの接触面を加工するための方法が提案される。
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本発明は切削工具のためのホルダに関するもので、前記ホルダは前記切削工具のステム部分を受入れる際1のチャンネルを有するボディで構成されている。前記ボディは前記第1のチャンネルと交差する第2のチャンネルを有する。前記ホルダは前記第2のチャンネル内に挿入されることになるプランジャ(13)をさらに包含し、前記プランジャ(13)が第3のチャンネル(14)を、前記プランジャ(13)が前記ボディ内に挿入されたときに前記第3のチャンネル(14)の断面が少なくとも部分的に前記第1のチャンネル(6)の断面とオーバーラップするように、かつ前記切削工具の前記ステムが前記第1のチャンネル内に挿入されたときに前記ステムが前記第3のチャンネル(14)内まで延びることを可能にするように有している。前記ホルダ(1)は、前記プランジャによって前記ボディに関する移動に対して前記ステムをロックするためのメカニズム(26)をさらに包含する。本発明はさらに、そのようなホルダ及び切削挿入物で使用される切削工具に関する。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業で効率良く、かつ、高い位置決め精度で刃物台に工具ホルダを固定することができる工具ホルダの取付ナット及び工具ホルダの取付構造を提供すること。
【解決手段】刃物台110に形成されたT溝111に挿入固定され、加工工具121が装着される工具ホルダ120を刃物台110に固定する工具ホルダの取付ナットにおいて取付ナット130が、刃物台110との相対位置を規定する手段を有するとともに、取付ナット130と工具ホルダ120との相対位置を規定する手段を有すること。 (もっと読む)


【課題】工具ホルダに備えられた工具本体の振れ調整を最小限の力で容易かつ簡便に行うことのできる切削工具を提供する。
【解決手段】軸線O回りに回転される工具ホルダ10の先端部に工具本体20を備えた切削工具1において、工具ホルダ10のリング取付面13に環状のV字溝16が設けられるとともに、該V字溝16を覆うリング部材17がリング取付面13に摺動可能に外嵌され、リング部材17の外周面側から径方向内側かつ工具先端側に向かって斜めに穿設されてV字溝16に連通するネジ孔18が設けられ、該ネジ孔18に振れ調整ネジ19をねじ込む。 (もっと読む)


【課題】材質の異なる首部とシャンク部との接合構造を改善することによって、ロウ付け接合部の剥がれを起こさず、長寿命で且つ高能率の加工を可能とする。
【解決手段】シャンク部と該シャンク部と異なる材質からなる首部とをロウ付けにより接合してなる切削工具であって、前記シャンク部および前記首部の一方はテーパー面を有した凸部を備え、他方は前記テーパー面に接合された内壁面を有する凹部を備えており、前記凸部の頂面と前記凹部の底面との間に空所4が設けられ、該空所は、前記凸部の頂面側に位置する第1領域と、前記凹部の底面側に位置する領域であって当該領域の直径が前記第1領域の直径よりも小さい第2領域とを有している。 (もっと読む)


【課題】旋盤でツールホルダを付け替えやすくする。
【解決手段】工作機械の所定箇所にベース2が固定され、ツールホルダ3がベースに一方向にスライド可能に載せられる。ツールホルダに案内溝13が上記スライド方向に沿って設けられ、案内溝にスライド自在に嵌め込まれる嵌合部14を有した締付部材15がスライド方向に直角な方向に移動可能にベースに設けられる。締付部材にはその移動方向に交差するようにカム通し孔16が設けられ、このカム通し孔内にベースに回動可能に支持されたカム17が挿入される。カムをいずれかの向きに回しツールホルダのベースに対するクランプとアンクランプを切り替える。締付部材がベース外へと常時付勢され、締付部材の嵌合部が案内溝の内面から浮上するような向きに押しやられるので、カム位置がアンクランプ位置に正確に合致せずとも、ツールホルダをベースにきわめて容易に装着することができる。 (もっと読む)


前後方向を規定する工具長手方向軸Tを有すると共に、工具シャンク(24)にねじにて固定される切削工具ヘッドを備える。切削ヘッドは、三つの開始位置(40)、三つのヘッドのねじ山(38)を有するねじ付きヘッド結合部とを備え、シャンク前方部を有する工具シャンクは、三つの開始位置(66)、三つのシャンクねじ山(64)を有するねじ付きシャンク結合部備える。本発明において、切削工具アセンブリの位置決め再現性、心出しは、切削ヘッドとシャンクとのねじ結合によって提供される。
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【課題】 切削ヘッドを工具ホルダーに連結および連結解除する際の困難さを無くす。
【解決手段】 接触翼がそれぞれ連続する支持翼の間を通過し、一方の連結部品を他方の連結部品に関して回転させて接触翼を支持翼とを整列させ、連結部品の一方を他方の連結部品に関して該接触翼が該支持翼と締め付け式に接触するまで軸方向に転置させる。 (もっと読む)


基本支持体プレート(1)を有し、そこから工作機械、特に回転機械と結合するために収容部分(3)がホルダ軸(5)の方向に延びており、工具支持体プレート(9)を有し、それに、中間片(35)を介して切削する工具(43)が取り付け可能であって、かつ2つのプレート(1と9)の互いに対する相対位置を調節するための、調節可能なガイド(11)を有する、工具ホルダシステムにおいて、中間片(35)が、側方において工具支持体プレート(9)に接続され、かつ2つのプレート(1)と(9)に沿って延びている。 (もっと読む)


【課題】スリーブ本体の端部がワークに接触しないようにして、切削工具がワークをより深くまで加工できるようにする。
【解決手段】切削工具2のシャンク3を保持する円筒状のスリーブ本体4を備えた偏心スリーブであって、前記切削工具2の刃先2cをスリーブ本体4の径方向外縁4cから外方に突出させるべく、前記シャンク3を保持する保持孔6をスリーブ本体4の軸心Aから偏心させて形成した。 (もっと読む)


ツールホルダ(100)は、ポケット内に取り付けられたインサート(130)の切削先端(131)が、方形シャンク本体の頂面よりも下方に位置するように、本体の頂面(115)から下方へ延出するポケット(125)を備えた従来の方形シャンク本体(105)を有する。これにより、冷却液が切削インサート(130)に対して導入され方向付けられうる後壁をポケット(125)が有することを可能にする。一般的には、従来の方形シャンクツールホルダ(100)の切削先端(131)は、ツールホルダの頂面(115)と位置合わせされる。さらに、このようなツールホルダ(100)を複数含むツールホルダアセンブリが開示される。 (もっと読む)


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