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Fターム[3C049BB08]の内容

3次曲面及び複雑な形状面の研削、研磨等 (13,165) | 制御 (434) | 記憶手段 (14)

Fターム[3C049BB08]に分類される特許

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【課題】研削砥石にICチップを備えて砥石の初期研削条件を記憶するとともに、砥石研削時の各種砥石情報を記憶し、別の研削盤に変更しても、砥石の最適研削条件のもとに研削可能とした知能研削砥石と研削制御方法を提供する。
【解決手段】知能研削砥石10は、砥粒層の温度、外径、振動、応力等を個別に検知する感知センサD1と、上記砥粒層1の温度、外径を検知する感知センサD1を砥粒と一体的に外径方向に向けて焼き込んだ砥粒層1を基板3の外周面に装着させた研削砥石と、上記研削砥石にこの砥石メーカー出荷時に初期研削条件を記憶させるとともに研削運転時に温度,外径,振動,応力等の各種研削状況を更新記憶し、外部のNC制御部60に対して記憶した各種研削情報を出力するICチップPと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 レンズ加工時のトラブル対応の容易化、対応の迅速化を図る。
【解決手段】
レンズチャック軸と眼鏡レンズの加工具とが配置された加工室と、眼鏡レンズの加工条件データを入力するデータ入力手段と、加工条件データに基づいてレンズチャック軸と加工具との相対的な位置を変化させて眼鏡レンズを加工する加工制御手段とを備える眼鏡レンズ加工装置は、加工具による眼鏡レンズの加工状態の映像を撮影可能に加工室に配置されたカメラと、カメラに撮影された映像を記憶する記憶手段と、装置の動作開始信号及び加工終了信号に基づいてカメラにより撮影された映像の記憶手段への記憶を制御する記憶制御手段と、を備える。記憶制御手段は、さらに加工条件データを付加データとして眼鏡レンズ毎の映像に対応付けて記憶手段に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】シーケンサとモーションの組み合わせという安価な制御装置で極座標型の外周研削装置の制御を高速で行うことを可能にする。
【解決手段】極座標型の外周研削装置を制御する制御器1として、シーケンサ11とモーション12との組み合わせからなる制御器1を用い、そのシーケンサに取り付けるタッチパネル13としてパソコン14内蔵型のタッチパネルを取り付け、従来モーション側で行われていた微小移動ブロックの演算をパソコン14側で行い、演算した微小移動ブロックを逐次、又は複数の微小移動ブロックを一括して、モーション12に転送し、モーション12は転送された微小移動ブロックを記憶して適時に出力するという制御を行う。 (もっと読む)


【課題】翼研磨のための視覚フィードバックのシステム(100)および方法を提供すること。
【解決手段】 加工物(115)の研磨操作中に視覚フィードバックを提供するためのシステム(100)がある。このシステム内には、加工物(115)の目標形状の表示を有するモデル(135)がある。走査システム(125)は、研磨操作中の処理の最中に加工物(115)の現在の形状の表示を生成する。コンパレータ(205)は、加工物(115)の現在の形状を加工物(115)の目標形状と比較する。照明システム(140)は、研磨操作中に加工物(115)を可視光でハイライトする。加工物(115)を可視光でハイライトする操作は、現在の形状と目標形状との間の比較に応じて行われる。照明システム(140)は、目標形状に適合するために追加研磨を必要とする加工物(115)の部分をハイライトする。 (もっと読む)


【課題】フレーム枠の形状を簡単且つ正確に測定することのできる玉型形状測定装置を提供する。
【解決手段】眼鏡のフレーム枠を保持する保持部を有する保持手段と、フレーム枠のヤゲン溝に当接可能な測定子と、測定装置本体から離れた位置にある仮想軸を中心にして保持手段をスイングさせる保持手段スイング機構とを備え、測定子をヤゲン溝に当接させることによりフレーム枠の形状を測定する玉型形状測定装置であって、保持手段スイング機構によって保持手段をスイングさせたときの保持手段のスイング角度を記憶し、フレーム枠の一方の玉型形状を測定し、そのときのフレーム枠の反り量が一定値を超えた場合、保持手段スイング機構を制御して、保持手段を一方向にスイングさせて一方の玉型形状を再度測定するとともに、フレーム枠の他方の玉型形状を測定する場合に、逆の方向にスイングさせる制御手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】順番間違えや作業抜かしを生ずることなく加工条件等の入力設定操作を適正に行わせることができる加工装置を提供する。
【解決手段】操作パネル1が、操作画面60の一部に、加工手段により被加工物に対する加工開始から加工終了までに設定操作を要する一連の操作項目、例えば「デバイスデータ選択」「データ編集」「カット準備」「カット実行」「ワーク取り外し」を、カテゴリー別に大別し、設定操作を要する順番で時系列に図表化して表示する操作フロー表示部51を有することで、操作項目毎の操作順序を常に明確にし、順番間違えや作業抜かしを生じないようにした。 (もっと読む)


【課題】加工屑が含まれる排水が遠心分離機からできるだけ排出されないように、研削水の濾過及び加工屑の脱水を適切に維持管理できる装置を提供する。
【解決手段】砥石により加工される眼鏡レンズの加工部分に研削水を供給する加工装置本体1と、加工装置本体から排出された加工屑を含む排水が投入される脱水槽を持ち、脱水槽を回転するとより加工屑と研削水とを分離し、研削水を脱水槽の外へ排出する遠心分離機650と、を備える眼鏡レンズ周縁加工装置で、加工枚数をカウントする計数手段と、カウントされた加工枚数が予め設定された所定枚数に達した場合に遠心分離機の脱水槽に溜まった加工屑を取り出す必要がある旨を警告する警告手段と、脱水槽から加工屑が取り出された後に計数手段によりカウントされた加工枚数をリセットする信号を入力するリセット信号入力手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の研磨プラテンを用いて複数の研磨ステップで被研磨膜を研磨する研磨方法及び研磨装置に関し、残膜厚分布のモニタが困難な研磨ステップやフラットな研磨プロファイルを得ることが困難な研磨ステップを含む場合にも研磨の面内均一性を向上しうる研磨方法及び研磨装置を提供する。
【解決手段】基板上に形成された被研磨膜を途中まで研磨する第1の研磨工程と、被研磨膜を更に研磨する第2の研磨工程とを有する研磨方法において、第1基板の第2の研磨工程における被研磨膜の膜厚面内分布を示す第1膜厚プロファイルを測定し、第2基板の第1の研磨工程を、第1膜厚研磨プロファイルとは膜厚の大小関係が逆の関係にある第2膜厚プロファイルを得るよう行う。 (もっと読む)


【課題】バリの残存量の測定を簡易かつ高精度に行って、ワーク上に散在するバリの形状に応じて、適正かつ効率的な研削条件で研削工具を操作することのできるワークのバリ取り方法を提供する。
【解決手段】ワーク11に取り付けられたAEセンサ15を介してワークから発生するAE信号を取得する走査工程と、研削工具12の軌跡に沿ったワークのプロフィール情報に基づいて研削工具の制御条件を設定する設定工程と、前記制御条件に基づいて研削工具を操作してワーク上の突起部を研削する研削工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】被加工物の被加工面に多数の微細凹部を形成した後、微細凹部の周囲に生じた盛上り部分を研削加工により除去するに際し、最終的に得られる微細凹部の深さのばらつきを極力小さくし、加工効率の向上を実現する仕上げ加工方法を提供する。
【解決手段】被加工物W1における円周面である被加工面S1に多数の微細凹部Aを形成した後、微細凹部Aの周囲に生じた盛上り部分Bを研削加工により除去するに際し、被加工面S1に研削工具であるホーニング砥石1を押付けた状態にし、ホーニングツールを回転させて盛上り部分Bを除去しながら、研削抵抗及び押付け圧力の少なくとも一方を検出し、その検出値に基いて加工完了を判断することにより、微細凹部の深さのばらつきを極力小さくして加工効率の向上を実現した。 (もっと読む)


【課題】 加工精度を確保しつつ、補助加工装置に対して複数台のレンズ周縁加工装置本体を組み合わせられる眼鏡レンズ加工システムを提供する。
【解決手段】 レンズLEを保持して回転するチャック軸を持ち、レンズ周縁を加工する周縁加工装置本体100A,100Bと、装置本体とは別のチャック軸を持ち、装置本体で周縁加工されたレンズに穴又は溝掘り等の追加加工を行う補助装置300と、を備える眼鏡レンズ加工システムにおいて、加工装置本体と補助装置のチャック軸が異なるため、補助装置によるレンズの追加加工時に生じる位置ずれを補正する補正情報を加工装置本体の識別情報と関連付けて記憶する記憶手段と、追加加工時に、周縁を加工した加工装置本体の識別情報を入力する識別情報入力手段と、入力された識別情報に基づいて記憶手段から補正情報を呼び出し、補助装置の追加加工時に適用させる制御手段600を備える。 (もっと読む)


【課題】研磨位置毎に異なる滞留時間、その基準となる滞留時間、調整すべき量または調整量等が視覚的に分かりやすい機能を追加した滞留時間制御型研磨機における滞留時間の調整方法を提供する。
【解決手段】ワークの被研磨面と研磨部材とを互いに回転させ、かつ相対的に径方向に移動させて、被研磨面と研磨部材の相対移動速度を滞留時間として制御しながら研磨する滞留時間制御型研磨機における滞留時間の調整方法であって、上記被研磨面の径方向の複数位置における研磨工具の滞留時間を所定のグラフ化して表示する段階と、上記複数位置における滞留時間を全て、上記グラフ上で同一の値に変換する段階と、上記同一の値に変換した値のグラフを表示する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】加工水を使用せずに、ヤゲン形成を含むレンズ周縁のドライ加工を可能とする。
【解決手段】レンズ周縁加工用のエンドミル回転軸に取り付けられたエンドミル235と、エンドミル回転軸の傾斜角を変動する傾斜変動手段と、レンズLEに対してエンドミル235を相対的に移動する移動手段と、測定されたコバ位置に基づいてレンズLEの周縁に形成するヤゲン軌跡を演算する演算手段と、傾斜角を含むヤゲン形状データを記憶する記憶手段と、データに基づいて移動手段及び傾斜変動手段を制御してレンズLEの周縁をエンドミル235によって粗加工する粗加工制御手段と、傾斜変動手段及び移動手段を制御して粗加工されたレンズLEの周縁をエンドミル235によってヤゲン加工するヤゲン加工制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 主軸にかかる負荷を低減することができる製造装置及びこの製造装置を用いた成形型の製造方法を提供すること。
【解決手段】製造装置の工具321の位置を決定する位置決め手段322に、保持部33を取り付ける。この保持部33は、主軸に対する母型の取り付け位置を調整する際に母型を保持するものである。製造装置の記憶部に記憶された位置関係に基づいて、制御部により、位置決め手段322を駆動して、主軸の回転軸と母型の凹部の加工中心位置とが一致するように、母型を保持した保持部33の位置を調整し、主軸に対する母型の取り付け位置を決定する。 (もっと読む)


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