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Fターム[3D011AL00]の内容

自動自転車、自転車一般 (6,196) | 装備品の配置、取付の特徴 (1,262)

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【課題】車両の小型化や軽量化の要請に応えつつ、ステップの支持剛性を十分なものとする。
【解決手段】車両の操舵系を軸支するヘッドパイプから後下方に向けて延出するメインフレーム12と、メインフレーム12の下部に固定され、車幅方向に延出するクロスメンバー13と、前端部がクロスメンバー13の左右端部に固定され、後上方に向けて延出する左右一対のリヤフレーム14とを備えた鞍乗り型車両において、クロスメンバー13に乗員が足を載せるステップ30を支持した。 (もっと読む)


【課題】フロントバンク側エキパイと、リヤバンク側エキパイと、集合管との組体を容易に組立て可能にできる鞍乗り型車両を提供する。
【解決手段】V型エンジンと、前側シリンダ排気管と、後側シリンダ排気管39と、エンジンの下方を通る前側シリンダ排気管及び後側シリンダ排気管39の集合管631を有する排気装置633と、を備える鞍乗り型車両であって、車体フレーム下部の軸受け部627に軸支されるメインスタンド615が備えられ、集合管631の後端をメインスタンド615の軸よりも前方に配置し、集合管631に連結される後方集合管45をマフラ49と一体に設けた。 (もっと読む)


【課題】リヤブレーキ装置を構成する構成部品の組み付けを容易化すると共に、組み付け後のこれら構成部品に対しての調整を容易化する。
【解決手段】マスターシリンダ126を、フットレストブラケット122と一体に形成されたシリンダブラケット128を介して、ダウンチューブ101の上下方向に沿うようにして、車両後方側に配置するようにした。これにより、少ないスペースであっても、マスターシリンダ126を容易に車両に取り付けできると共に、走行中の飛び石などからマスターシリンダ126を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】チャタリングなどの原因となる車体の振動を効果的に減衰できる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】自動二輪車10は、車体フレーム30に連結されており、車体フレーム30を含む車体11の振動を減衰させるダンパー装置100Aを備える。ダンパー装置100Aは、外部からの入力に対してストロークするピストンロッド120及びピストン130と、流体(例えば、オイル)が封入されるインナーチューブ140と、インナーチューブ140の周囲を覆う筒状のアウターチューブ160とを備える。アウターチューブ160は、ピストンロッド120及びピストン130と、インナーチューブ140との間に介在される。 (もっと読む)


【課題】各種リザーバタンクへの汚れの付着を少なくすることができる自動二輪車を提供すること。
【解決手段】少なくとも一部が車両の上下方向に延伸するメインフレーム24と、前記メインフレーム24の前記上下方向に延伸する部分に前端が接続され、車両後方に延伸するシートレール25と、前記メインフレーム24の前記上下方向に延伸する部分に、前記シートレールの前記前端よりも下方にて前端が接続され、車両後上がりに延伸し、後端が前記シートレール25に接続されるサブフレーム27と、側面視において前記車体フレームの前記上下方向に延伸する部分、前記シートレール25及び前記サブフレーム27により囲まれる位置に配置されるリザーバタンク60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 把持し易く、また把持を確実に行うことができ、また、手掛け部分を設けても、シートレール部分の車幅の増大を抑制し、シートレールに手掛け部分を設けつつ、シートレールの外観性を良好に保持し得るようにした自動二輪車のシートレールを提供することを課題とする。
【解決手段】 車体フレームの中間部に前端部を支持し、車体後方に延出するように設けられた自動二輪車のシートレールにおいて、シートレール21L,21Rの後部に、車幅方向外側から内側及び上方に向けて凹部22,22を設けた。 (もっと読む)


【課題】油圧制御ユニットを車体フレームに配置する場合の車体の重量バランスを良好にできる鞍乗型車両車体フレームを提供する。
【解決手段】前輪及び後輪を制動する制動装置とを備えた鞍乗型車両であって、車体フレームは、該車体フレームの前端部から前後方向略中央部まで後斜め下方に延びる前フレームとを含み、制動装置は、制動により車輪がロックしたとき該車輪への油圧の供給を断続する油圧制御ユニット22aを含み、油圧制御ユニットは、車体フレーム2の前フレーム2cと後フレーム26との接続部の近傍に配置されている。 (もっと読む)


【課題】車体全体の車幅寸法の拡大を抑制しつつ、左,右フレーム部間の収納容積を大きくすることができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】左,右のリヤフレーム部13,13は、車両前後方向に延びる車両中心線Aに直交する横断面で見たとき、車幅方向間隔が上部ほど大となる左,右側壁面13a,13aを有し、該左,右側壁面13a,13a間を収納スペースBとする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、背もたれを有する自動二輪車において、乗員の乗り心地を高めることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】車体14の前部から後方へ延設するメインフレーム15L、15Rと、車体14の略中央から後方へ延設し乗員が着座するシート50と、このシート50の後方に設け物を収納するトランク61と、このトランク61の前壁61aに設け乗員の背中を保持する背もたれと、を備える自動二輪車10において、シート50は、車体14の長手方向に並んで乗員が着座する前部着座部65と後部着座部67とを備えるとともに、リヤフレーム52L、52Rを後部着座部67の下方まで延出し、この後部着座部67に着座する乗員の荷重をリヤフレーム52L、52Rにて支持するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】フットボードの位置を容易に揃えることができ、フットボードの位置もずれにくい車両のフットボード構造を提供する。
【解決手段】車体フレームに支持ステー162,172を介してフットボード161,171を連結した車両のフットボード構造において、支持ステー162,172のフットボード支持部162c,172dとフットボード161,171との間に高さ調整部材185,195を配置し、フットボード161,171の前後または上下位置を調整可能とした。 (もっと読む)


【課題】 車高を調整することにより、フートレストを駐車スタンドとして用いることができる自動二・三輪車の起立装置を提供すること。
【解決手段】 車体10aの路面Rに対する高さを調整する車高調整機構20、連結部材30を備えた連結部間距離調整機構およびフートレスト調整機構40を備え、車体10aが各調整機構の作動により下降したときに、フートレストの接地部材44a,44bが路面に接地して車体10aを起立状態に保持できるようにした。また、連結部材を、上下方向に平行して設けられた伸縮軸状部材31,32で構成し、伸縮軸状部材31,32を、それぞれ嵌合筒31a,32aと嵌合軸31b,32bで構成した。さらに、嵌合筒31a,32aに横架部材35を掛け渡し、横架部材35と後輪懸架装置との間に油圧緩衝器37を掛け渡して固定した。 (もっと読む)


【課題】成形フレーム等のフレームに適用可能で、防振ダンパーの取付方向の選択が容易な鞍乗り型車両のフレーム防振構造を提供する。
【解決手段】フロア支持フレーム部27に固定される内管102と、この内管102の外側に配置されてダンパーウェイトとなる外管104と、内管102と外管104との間に介挿されて内管102と外管104とを連結するゴムブッシュ(弾性部材)103とを備えた防振ダンパー100を、フロア支持フレーム部27のU字溝(開口部)30に装着した。 (もっと読む)


【課題】鞍乗型車両において、Vベルト式無段変速機の冷却性能の向上と車体カバーの小型化とを両立させる。
【解決手段】自動二輪車10のシート16の前方には、車体カバー21によって、下方に窪んだ側面視凹状空間17が区画されている。自動二輪車10は、凹状空間17の下方において車体フレーム11に支持されたエンジンユニット28を備えている。エンジンユニット28は、内部にVベルト式無段変速機を収容するベルト室が形成された変速機ケース53を有している。自動二輪車10は、吸気ダクト153を介して上記ベルト室と連通するエアチャンバ154を備えている。エアチャンバ154は、リヤアーム25のアーム部25aの前後方向中間位置よりも前側部分25fの上方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】重量物を集中配置することにより前・後輪への分担比率を適正にして操縦性および走行安定性の向上を図ったアンチロックブレーキ装置を備えた自動二輪車を提供する。
【解決手段】制動操作時に前・後輪4,15のロックを防止するアンチロックブレーキ装置27F,27Rを備えた自動二輪車1において、車体中央部の主フレーム8下部にエンジンユニット18を搭載し、このエンジンユニット18の上方にエアクリーナケース24とフューエルタンク11とを前後に並べて配置する一方、アンチロックブレーキ装置27F,27Rのブレーキ作動装置29に作用する油圧を調圧して制動力を増減させる油圧モジュレータ31を、側面視で、エンジンユニット18を構成するシリンダアッセンブリ20およびエンジンケース19とフューエルタンク11とで前方と下方および上方が囲まれた空間に配置する。 (もっと読む)


【課題】軽車両(自転車等)の片手運転におけるブレーキ制動距離を短くしハンドルのブレを防ぎ片手運転時に発生する事故を防ぎこれからの軽車両の安全運転・事故防止に貢献する。
【解決手段】軽車両(自転車等)の安全基準に準拠しブレーキ装置を本体ハンドル支柱に取付しハンドルからのブレーキワイヤー押入し装置と接続。車体側からのブレーキワイヤーを押入し装置と接続すると可動金具がシャフトによって上下に動き出してこの原理により前後どちらかのブレーキを引くことによって前後のブレーキが同時に作動する。 (もっと読む)


【課題】 ガード部材が小型軽量でありながら、車両転倒時にエンジンに外力を直接与えることなく、車体及びエンジンを適切に保護する。
【解決手段】 スイング式のパワーユニット50のエンジン20とは別体のマフラ取り付け用ブラケット30が右側クランクケース21Rの後部に取り付けられ、マフラ取り付け用ブラケット30には、ガード部材40が支持固定される。ガード部材40は、板状部材41と板状部材41から右方に延設された延出部42とが一体に形成されて成り、板状部材41と延出部42とで正面視ロ字状の閉ループが形成される。パワーユニット50は、正面視で、後輪54の下部54aとガード部材40の延出部42とに外方から当接する仮想の直線L1に対して、正面視における車両中心側に位置する。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキキャリパーの冷却効率を向上させることができるスクーター型の自動二輪車を提供する。
【解決手段】 後輪ブレーキ装置8を覆う車体カバー21には、走行風導入口21aが形成され、車体フレーム24,25に支持され、走行風導入口21aから後輪ブレーキ装置8のブレーキキャリパー32へと走行風を案内する走行風案内ダクト23を備え、走行風案内ダクト23は、その一端に形成され、走行風導入口21aから入った走行風が流入する流入口23aと、その他端に形成され、ブレーキキャリパー32の近傍で開口するとともに、流入口23aから導入された走行風をブレーキキャリパー32へ送風する送風口23bとを備えた鞍乗り型車両を構成した。
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【課題】 ABSを備えた車両において、車両の左右の重量バランスを向上させることにある。
【解決手段】 ABSを備えた自動二輪車において、シート76下方に、ABSを構成するための、モータ、ポンプ、油圧配管、ソレノイドバルブ等からなるモジュレータ64をバッテリ66と左右に並べて配置し、シート76下である車体中央に重量の大きなモジュレータ64及びバッテリ66を集中させ、更に、リヤクッションユニット38を車体中心線91に重ねてマスの集中化を図る。 (もっと読む)


【目的】シートレールの後端部に大きなトランクボックス等の重量物を支持させても、車体フレームの重量増大及び大型化を回避する。
【構成】メインフレーム5の後端に設けたピボットプレート6の上部からステー12を上方へ突設し、ここにシートレール上部14の前端を連結する。シートレール上部14は後方へ延び、その後端にグラブレール16を介してトランクボックス17を支持する。シートレール上部14の下方にシートレール下部20を設け、その先端をピボットプレート6の内側にてエンジンハンガ43を介してエンジン10へ連結する。 (もっと読む)


【課題】 組立工数の削減による生産性の向上及び構造の簡略化によるコスト低減を図ることが可能な自動二輪車の車体カバー取付構造を提供する。
【解決手段】 一対のボディカバー34L,34Rが、前部に設けられた前部係止片58,58と、内側に設けられたカバー取付片45L,45Rとをそれぞれ備え、レッグシールド33が、前部係止片58,58を係止する係止孔51と、ボディカバー34L,34Rの内側で後方に延出し、一対のカバー取付片45L,45Rとともに締結される後部取付片49とを有する。 (もっと読む)


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