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Fターム[3D026AA19]の内容

洗車、保守、修理、アウトリガー (4,599) | 洗車 (3,124) | 洗車手段 (2,322) | 流体を用いたもの (919) | ノズル部 (219) | 移動、旋回するもの (65)

Fターム[3D026AA19]に分類される特許

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【課題】複数のダクトホースが装備される上面乾燥装置において、昇降動作によって各ダクトホースが干渉するのを防止する洗車機の乾燥装置を提供する。
【解決手段】自動車上面に送風する第1送風ノズル6と、自動車側面上部に送風する第2送風ノズル7とを備えた上面乾燥体と、送風機で発生した高圧風を各ノズル6・7に分岐する分岐体36と、分岐体36と第1送風ノズル6を接続する第1ダクトホース12と、分岐体36と第2送風ノズル7を接続する第2ダクトホース30とを備え、分岐体36における第1ダクトホース送風口36aと第2ダクトホース送風口36bを対角的に開口して前後上下にずれた状態に設定し、各ダクトホース12・30が導出される本体フレーム1の内面に凹陥部37を形成するとともに、凹陥部37に昇降装置による昇降で第1及び第2ダクトホース12・30の動きを規制する規制体41を備える。 (もっと読む)


【課題】構成の簡略化を図るとともに、設備費およびランニングコストを低減させること。
【解決手段】配管33と枝管34との間に設けられるとともに、シリンダー83と、シリンダー83内に収められたピストン84と、ピストン84に固定されたロッド85とを有するアクチュエーター81と、ロッド85に連結されたリンク機構82と、を備え、洗浄水供給時には、洗浄水の及ぼす圧力によりピストン84およびロッド85が一方向に移動し、配管33と枝管34とが連通するとともに、リンク機構82により、噴射ノズルが航空機に近づくように枝管34がスイングし、洗浄水非供給時には、アクチュエーター81内に設けられた付勢手段95により、ピストン84およびロッド85が他方向に移動し、配管33と枝管34との連通が遮断されるとともに、リンク機構82により、噴射ノズルが航空機から遠ざかるように枝管34がスイングするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】
ブラシが被洗浄車両及び洗車機本体に接触していても、ブラシによる洗浄能力が低下しない洗車機を提供する。
【解決手段】
回転するブラシを有する洗車機本体1と被洗浄車両CAとを前後方向に相対移動させながら前記被洗浄車両の洗車を行う洗車機WAであって、前記ブラシの駆動電流を検知する電流検知部107を備え、前記ブラシの駆動電流が所定の離間閾値よりも大きい時には離間し、所定の接近閾値よりも小さい時には接近して、前記被洗浄車両CAと前記ブラシとの距離を可変とし、前記ブラシが前記洗車機本体1及び前記被洗浄車両CAに接触する干渉洗浄領域の前記離間閾値は、前記ブラシが前記洗車機本体1から離れて前記被洗浄車両CAに接触する非干渉洗浄領域の前記離間閾値よりも大きい構成とした。 (もっと読む)


【課題】被洗浄車両の下面を洗浄する下面洗浄装置を有する洗車機において、パルスセンサを備えていない簡単な構成であっても、洗車機やコンベア装置の設置レイアウトに影響を受けずに配設可能であり、被洗浄車両の下面以外では洗浄水を噴射せず、洗い残しを残さないで車両の下面全体を洗浄可能な洗車機を提供する。
【解決手段】洗車機本体1のサイドブラシ設置部位と前後方向に所定距離離れた位置に下面洗浄装置WCの待機位置を設け、下面洗浄装置は、被洗浄車両の下部の長手方向に沿って移動可能な下面洗浄台車と下面噴射ノズルとを備えると共に、前記洗車機本体の走行移動に連動して移動するとした。 (もっと読む)


【課題】被洗浄車両の上部に設置する走行レールに沿って移動する移動フレームを備え、この移動フレームに設置された噴射ノズルを用いて洗車を行う洗車装置において、より簡単な構成で移動フレームの左右一対の走行輪の平行度を揃えることを可能とする洗車装置の斜行防止機構を提供する。
【解決手段】移動フレーム10に設けるドライブシャフト2の一方にキーを介装して第一の走行輪3を固定し、他方にすべり軸受け部材11を介装して第二の走行輪4をドライブシャフト2に対して回転可能に取り付ける簡単な構成の斜行防止機構とした。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、サイドブラシを車体に押し付けて所定の制御角度に揺動させる洗車機で、正確に自動車側面までの距離を検出し、サイドノズルの移動目標値を設定することができる洗車機を提供するものである。
【解決手段】サイドブラシ4の基点HPからの実測開閉位置Pまでの実測距離Lと、サイドブラシ4の揺動角度θと、自動車の上面高さHとから車幅補正値Cを算出するとともに、自動車の上面高さHから洗浄時のサイドブラシ中心軸CLから車体までの接触半径Brを推測し、車幅補正値Cとブラシ接触半径Brから車体側面までの距離Wを算出する。 (もっと読む)


【課題】 走行架台に対する車両の車輪の車軸方向に対する相対位置が不定であっても、各ノズルユニットと車輪との車軸方向の相対位置関係を一定にすることができるようにし、ノズルからの洗浄液ができるだけ均一に行き届くようにして、洗浄精度の向上を図る。
【解決手段】 車両Vの車輪Wが走行可能な一対の走行架台1を備え、各走行架台1に夫々設けられ走行架台1上にある車両の車軸方向の外側から車輪側に向けて洗浄液を噴射するノズルNを有した外側ノズルユニットUA及び車軸方向の内側から車輪側に向けて洗浄液を噴射するノズルNを有した内側ノズルユニットUBを備え、各ノズルユニットUA,UBを車軸方向に移動可能にした移動機構30を備えるとともに、ノズルNの高さ位置を調整するノズル高さ調整手段と、ノズルNの洗浄液の噴射角度を可変にするノズル角度調整手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】車体の側面をブラッシングするサイドブラシを備えると共に、ドアミラーやフェンダーポールやリヤミラーなどの車体表面から突出した装備品は、新たな設置スペースや新たなスライド駆動装置を設けることなく設置可能な噴射ノズルを用いて洗車可能な洗車機および洗車方法を提供する。
【解決手段】左右一対のサイドブラシ5(5A、5B)を移動自在に支持する走行レール30に、洗浄液を高圧噴射する噴射ノズル10を移動自在に設け、ドアミラーやフェンダーポールやリヤミラーなどの車体表面から突出した装備品は、新たな設置スペースや新たなスライド駆動装置を設けることなく設置可能な噴射ノズル10を用いて洗車とする洗車機WAおよび洗車方法とした。 (もっと読む)


【課題】自動車の表面に洗剤の泡の層を形成させるための高発泡洗剤を散布する機能を追加した洗車設備の好適な制御方法を提供する。
【解決手段】走行体22がホームポジションHPで待機する状態で門形走行洗車機50を後退限位置BPから前進限位置FPに向けて走行させ、この門形走行洗車機50が備える車形センサー52により洗車対象自動車Cの後端位置Crpを検出させ、この検出位置に基づいて、ホームポジションHPから当該自動車後端位置Crpまで走行体22が走行するのに要する時間Tを演算し、門形走行洗車機50が後退限位置BPに向かって走行を開始した以降に走行体22をホームポジションHPから発進させ、走行体22が前記時間Tだけ走行したときに走行体22のノズルに高発泡洗剤を送給する。 (もっと読む)


【課題】自動車に、例えば車体表面に洗剤の泡の層を形成させるのを目的とした高発泡洗剤などを散布するのに活用できる処理装置の小型軽量化を図る。
【解決手段】ガイドレール13a,13bは、支持用構造体1の上端の水平枠3より下方で支柱4a,4bに支持され、当該ガイドレールに走行自在に支持される走行体33に液剤を供給するホース等44の支持手段45は、側面視において、水平枠3とガイドレール13aとの間に配置され、この支持手段の2本のブーム47,48の内、片側のブーム47は、片側のガイドレール13bの長さ方向の中間相当位置に軸支され、走行体33がガイドレールの一端のホームポジションにあるとき、2本のブーム47,48が略直角状の折曲姿勢となって、一方のブーム47が片側のガイドレール13bに略平行に重なると共に、他方のブーム48が走行体33に略平行に重なるように構成。 (もっと読む)


【課題】自動車の表面に高発泡洗剤などの処理液剤を散布する処理装置の組立てを容易にする。
【解決手段】四隅に支柱(4a,4b)を備えた門形の支持用構造体(1)の内側に左右一対のガイドレール(13a)を架設し、これら左右一対のガイドレール(13a)により走行体(33)の両端部が走行自在に支持され、当該走行体(33)に処理液剤を散布するノズルが設けられた処理装置において、左右一対の前記ガイドレール(13a)は、その長さ方向の略中央位置で2分割された2本のレール単体(15a,15b)を連結手段(16)で連結して構成され、2本のレール単体(15a,15b)は、それぞれその長さ方向の略中央位置で、前記支柱(4a,4b)の内側に取り付けられた支持板(29)に支持固定された構成。 (もっと読む)


【課題】自動車の表面に洗剤の泡の層を形成させるための高発泡洗剤を散布する機能を、門形走行洗車機を備えた既存の洗車設備に追加する。
【解決手段】定停止位置Pに停車した自動車Cを洗車する門形走行洗車機70の走行経路を跨ぐ支持用構造体1と、門形走行洗車機70の走行経路と干渉しない位置で支持用構造体1に支持された左右一対のガイドレール13aと、このガイドレール13aに支持されて門形走行洗車機70の走行経路に沿って往復走行する走行体33を備え、この走行体33には、地上側からホースを介して供給される高発泡洗剤を自動車Cに対して散布するノズルが設けられ、走行体33は、前進限位置にある門形走行洗車機70より外側に離れたホームポジションと、後退限位置にある門形走行洗車機70に隣り合う走行限位置との間を往復走行可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】アーム部材の駆動によるガタツキや転倒を回避して、車輪の装着領域を効果的に且つ安定して洗浄することが出来る、新規な構造の車両洗浄装置と、それを用いた車両洗浄方法とを提供すること。
【解決手段】車輪13の装着領域を洗浄する車両洗浄装置10において、(i)車輪13の前後方向両側で車両12の幅方向に差し入れ可能とされた一対のアーム部材の各先端部分にノズルを設けて、ノズルに給水手段から洗浄水を供給可能とする。(ii)支持手段によって支持されたアーム部材の相対的な接近/離隔を許容する相対移動許容手段と、アーム部材を接近方向に付勢する付勢手段を設ける。(iii)アーム部材を車輪13の外周面に当接した状態で上下方向に駆動させて、アーム部材を車輪13の外周面に沿って変位させる上下駆動手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】洗車機の液滴吹飛ばし除去装置において、ノズルの吹出口から吹出される空気の車両の表面に対する流速及び直進吹出性を強くし、車両の表面の液滴及び汚れの吹飛ばし除去性能を向上すること。
【解決手段】洗車機の液滴吹飛ばし除去装置において、ノズル31Aの空気吹出方向に平行をなすように配置される多数のストレート状流路71を並置してなる吹出ガイド70が、ノズル31Aの吹出口51の全域に設置され、ノズル31Aのプレナムチャンバー50から吹出ガイド70の各ストレート状流路71に流入した空気が該流路により絞られて増速され、かつ直進吹出性を付与された各流線束となって車両の表面に直に吹付けられるもの。 (もっと読む)


【課題】支持用構造体1に設けられた左右一対のガイドレール2a,2bに支持された走行体4と、洗浄水など噴射ノズル8,9とを備えた洗車機において、走行体4を平行に円滑且つ確実に走行駆動させることができるようにすること。
【解決手段】走行体4には、その左右両端部間にわたって連続する左右水平向きの伝動軸37a,37bが前後一対並列状に支承されると共に、両伝動軸の両端に前記左右一対のガイドレールの水平板部16c上をそれぞれ転動する支持用車輪33a〜34bが取り付けられ、走行体4の左右方向の一端部には、隣接する片側のガイドレール2aの凹溝部内に嵌合する垂直軸周りに回転自在な前後一対の位置決め用車輪35が軸支され、走行体4の内部には、前記2本の伝動軸の中間下側に配置されたモーター39の出力軸と前記2本の伝動軸とが、三角形状に掛張されたチエンを含むチエン伝動手段38により連動連結された構成。 (もっと読む)


【課題】矩形枠構造体1と、この矩形枠構造体1に前後往復移動自在に支持された走行体4と、この走行体4に取り付けられた洗浄水など噴射ノズルとを備えた洗車機において、矩形枠構造体1の強度アップとコストダウンを図る。
【解決手段】矩形枠構造体1は、左右一対のガイドレール2a,2bとこの両ガイドレールの端部どうしを連結する前後一対の連結枠材3a,3bとで構成され、前記ガイドレールは、内側が開放した上側溝形部16と、外側が開放した下側溝形部17と、上側溝形部の上側水平板部16aの先端から垂直に垂下する垂下板部18とを備えた断面形状に帯状金属板で折曲構成され、走行体4には、前記ガイドレールの上側溝形部16内で上下両溝形部間の共通水平板部16c上を転動する支持用車輪33a〜34bと、少なくとも一方のガイドレール2aの上側溝形部内で前記垂下板部の内側に嵌合する左右横方向の位置決め用車輪35が軸支された構成。 (もっと読む)


【課題】支持用構造体から門形走行体への洗浄水供給管を含む可撓性配管群の掛け渡し構造を改善する。
【解決手段】門形走行体4の水平本体5には、その一端から中間適当位置まで、水平凹入空間41が形成され、門形走行体4と支持用構造体1との間に設けられた、可撓性配管群42を支持する配管支持案内手段43は、中間位置が常時同一側に水平に折曲するように垂直支軸で互いに連結された少なくとも2つのリンク部材48,49から構成されると共にその門形走行体側の端部は水平凹入空間41内に垂直支軸で軸支され、門形走行体の水平本体5の両端に軸支される支持用車輪の内、前記水平凹入空間の開放端側の支持用車輪は、当該水平凹入空間の上側で水平本体5の端部に軸支され、前記水平凹入空間の開放端側の門形走行体垂直柱部6a,6bに取り付けられている側部洗浄水噴射ノズル8,9への配管は、水平凹入空間の下側で水平本体5内に配設された構成。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水を含有する表面補正剤を使用して簡便且つ迅速に車両表面の小傷を補正すると共に、撥水性、光沢性、滑り性を付与し、美観向上および表面保護を行うことができる洗車方法および洗車機を提供することを目的とする。
【解決手段】洗車機本体11を前後方向に移動させながら、まず被洗浄車両の洗浄を行い、続いてハイブリッドポリマー剤(表面補正剤)を、トップHPハイブリッドポリマーノズル23とサイドHPハイブリッドポリマーノズル24から高圧で被洗浄車両12の表面に塗布する。ハイブリッドポリマー剤は、吸着性および撥水性を有するアミノ変性ポリシロキサンと、光沢性および滑り性を有するポリマー微粒子物質と、前記アミノ変性ポリシロキサンおよびポリマー微粒子物質を乳化および分散する、少なくとも非イオン性界面活性剤またはカチオン性界面活性剤の一方と、水から構成する。 (もっと読む)


【課題】微細なゴミや埃を確実に除去するとともに、車体に無接触で洗車できる無接触洗車方法を提供すること。
【解決手段】無接触洗車方法は、微細なゴミや埃を除去するマイクロバブル6を車体2Aに噴射することによって達成する。第1工程においては、高圧水を車体2に噴射して大きなゴミを除去する高圧水噴射処理工程を行い、第2工程において、マイクロバブル噴射処理工程を行う。マイクロバブル6は、微細に形成された泡で微細なゴミや埃を持ち運ぶことによって、ゴミや埃を車体2Aから除去する。第3工程においては、濯ぎ処理工程を行ってマイクロバブル6を濯ぎ落とし、第4工程において純水処理工程を行って水道水に含まれるミネラルを除去してシミの発生を防止する。その後、乾燥処理工程、最終乾燥工程でエアを噴き付けて乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】利用者が自動洗車又は手動洗車を自由に選択できるし、手動洗車は洗車工程を利用者が操作スティックを操作して行うので、汚れ具合に応じて水と洗剤による洗車や撥水剤の塗布も重点的に行うことが可能で、利用者が納得できる洗車を行うことができる自動・手動選択式洗車装置を提供する。
【解決手段】洗車ブース1の両側上方に、支持体2を介して左右一対のガイドレール3、3が配設してある。一対のガイドレール3、3間に搭載した洗車機構5は、前後方向に進退可能なアーム駆動体6と、逆L字状管からなり、アーム駆動体6により水平方向に旋回駆動される噴射管11とから構成してある。洗車機構5を自動洗車又は手動洗車に選択的に操作し、また手動洗車の工程を操作する操作部18は支持体2に配置してあり、ケーシング19には操作スティック28が設けてある。 (もっと読む)


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