説明

Fターム[3D049NN00]の内容

Fターム[3D049NN00]の下位に属するFターム

Fターム[3D049NN00]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】車両用ブレーキ制御システムの電磁弁内のコイルの固定構造において、コイルの体格が小さい場合でもケースに対してコイルをしっかりと固定する。
【解決手段】通電により開閉されるソレノイドバルブを構成するコイル10をケース20に固定する構造を開示する。この構造は、内部にソレノイドが挿入され、電力供給を受けるための二本の端子14を有するコイル10と、コイルの上面と対向するケース内面との間に間挿される弾性部材50と、を備える。弾性部材50は、ケース内面と三箇所で当接し、かつ二本の端子14とソレノイドの中心とを結ぶ直線上に位置する二箇所でコイル10の上面と当接するように形成される。 (もっと読む)


【課題】傾動時に作動液の移動を効果的に抑制する。
【解決手段】リザーバタンク本体8は、作動液注入口から作動液が供給される作動液供給部11と作動液を貯留する作動液貯留室12との間に設けられた作動液通路13を有する。この作動液通路13は蛇行形状に形成されるとともに、車両取り付け状態で、作動液供給部11に接続する作動液通路13の始端位置13aでの底の高さが、作動液貯留室12に接続する作動液通路13の終端位置13bでの底の高さより高くなるように、始端位置13aと終端位置13bとの間で高低差が設定されている。 (もっと読む)


【課題】構成部品を増やすことなく、特別なスペースを設けずにブレーキ装置のブリーザーの開口部からの油漏れを抑制する。
【解決手段】収容室18内には回転軸15,16に一体回転可能かつ軸方向に摺動可能に設けられたロータ24,25と、外周面に複数の突部35が設けられ、かつロータ24,25と隣接した状態で、ハウジング12に設けられた溝36に係合して軸方向に移動可能かつ回転不能に設けられたステータ26〜28が収容されている。ステータ26〜28は、ピストン部29の作用によりロータに圧接される制動位置に移動される。ハウジング12にはピストン部29の外周と対応する位置にブリーザー33が設けられ、ピストン部29と対向するステータ26には、ブリーザー33と対応する部分にリブ39が設けられ、リブ39が設けられた部分のステータ26と収容室18の内面との隙間Δ1が他の部分と収容室18の内面との隙間Δ2より狭くなるように構成されている。 (もっと読む)


1 - 3 / 3