説明

Fターム[3D053LL02]の内容

車外に取付けた後視鏡装置 (4,760) | 伝動機構 (160) | 種類 (122) | 歯車 (107)

Fターム[3D053LL02]の下位に属するFターム

遊星歯車機構
サイクロ減速機構
平歯車 (20)
傘歯車 (1)
ウォームギヤ (67)
ラックピニオン (9)

Fターム[3D053LL02]に分類される特許

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【課題】支持軸の上方における回動体と保持部材との間の液体の溜まりを抑制する。
【解決手段】ドアミラー装置10では、カバー100の開口孔102の周縁部には、水切壁104が設けられており、水切壁104の下方に第1傾斜面68が離間して配置されている。車両用ミラー装置10内へ浸入した液体がカバー100の開口孔102内に流入する場合には、液体が水切壁104を伝って下方へ流下される。そして、液体が、水切壁104の先端に到達して、水切壁104の先端から第1傾斜面68に落下する。第1傾斜面68に落下した液体は第1傾斜面68を伝って連通孔66へ流出される。これにより、連通孔66を介してスタンドの下方へ液体が排出される。したがって、支持軸の上方におけるカバー100(回動体43)とモータベース48との間の液体の溜まりを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】自動車運転手が運転している時車前方左右側面、及び運転時前方にトラック等走行していたら車線変更時に、運転席の反対側前方を確認できるようにする。
【解決手段】ドアミラー本体に隣接して前方確認用の補助ミラーを設けた。その補助ミラーは正三角錐又は、直角二等辺三角錐と曲面ミラーの組み合わせで左右の視野範囲イ、ウを広くすることが出来る。又、補助ミラーを運転手の目の位置に合せるための上下左右の調整を運転席レバーを設けて、それによって視認方向を調整する。 (もっと読む)


【課題】障害物との接触時における後方視認性の低下を最小限に抑えつつ、接触衝撃を緩和することのできるドアミラーを提供する。
【解決手段】ミラーベース10の支持軸13に同軸に固定ギャ14を設ける。ドアミラーボディ11の車外側の端部に、障害物との接触によって回転する接触回転ローラー16を設ける。ドアミラーボディ11には、固定ギヤ14に噛合する公転ギヤ21を回転可能に支持させる。接触回転ローラー16のローラー軸20と、公転ギヤ21のギヤ軸22はベルト28によって動力伝達可能にする。 (もっと読む)


【課題】角度検出機構の有無に拘わらず一定のミラー外枠で済み、かつコンパクト化を図る。
【解決手段】ハウジング11には、ミラー板の中心部に係止されてミラー板を角度調整可能に支持するピボットセンター(継手部)12と、ミラー板の中心部から離れた箇所を前後方向に移動させるアジャストギア(前後移動部材)13、14とを有する角度調整機構が設けられ、更に、上記ハウジング11における上記ピボットセンター12と上記アジャストギア13との間には、ミラー板の前側に当接してミラー板の角度を検出するためのスライドピン21を配置するスライドピン配置部21Aが設けられ、かつ、上記ハウジング11における上記ピボットセンター12と上記アジャストギア14との間には、ミラー板の前側に当接してミラー板の角度を検出するためのスライドピン22を配置するスライドピン配置部22Aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】余分なスペースを必要とせずに外部接続用コネクタを基板に取付けることができ、しかも角度検出機構の有無に拘わらず一定のコンパクトなミラー外枠で済む電動ミラーを提供する。
【解決手段】ミラー外枠の内側に、ミラー板と、ハウジング11とが設けられ、ハウジング11には、ピボットセンター(継手部)12とアジャストギア(前後移動部材)13、14とを有する角度調整機構が設けられ、更に、ピボットセンター12とアジャストギア13、14との間にはスライドピン配置部21A、22Aが設けられ、そのスライドピン配置部21A、22Aの近傍に基板配置部25Aが設けられた構成となっていて、スライドピン配置部21A、22Aにスライドピン21、22を配置するとき、基板配置部25Aに基板25を配置するとともに、その基板25の抵抗体側表面に外部接続用コネクタ35が表面実装される。 (もっと読む)


【課題】 ドアミラーが折り畳まれてもドアミラーに内蔵されたカメラが回転することを防止した状態で自車両周辺の画像を撮像できる車両周辺視認装置を提供する。
【解決手段】 この車両周辺視認装置は、自車両3の側部に固定され、ドアミラー5を展開・折り畳み可能に支持する支持部5dと、支持部5dに配設され、自車両周辺を撮像するカメラ7と、カメラ7の撮像画像を表示する表示装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ケースとベースとの間の摩擦を軽減できて、しかも、ギヤ等の回転に伴う作動音を低減できる電動ドアミラー装置を得る。
【解決手段】 クラッチばね94は、ベースに立設されたシャフト16とリング部86との間に配置されてシャフト16とウォームホイール84との双方に係合され、弾性力でウォームホイール84をシャフト16に連結させる。クラッチばね94による弾性力の付与方向はシャフト16の軸直交方向とされ、クラッチばね94はウォームホイール84をケースの底壁に押し付けない。従って、ケースの底壁はクラッチばね94によってベースに押し付けられることはなく、ケースとベースとの間の摩擦を軽減できる。また、クラッチばね94の付勢力にばらつきが生じても、上底壁88がシャフト16に当接してウォームホイール84の軸位置がシャフト16に合わせられ、ウォームホイール84の回転が安定する。 (もっと読む)


2つまたは3つの直交軸の周りでの車両の回転運動に応えて、単数または複数のバックミラー(82、84、86)の位置を自動調整し、改善された視野を車両の運転者に提供することのできる、車両用自動ミラー位置調整システム(100)および方法が提供される。少なくとも2つの直交軸の周りでの車両の回転に応答して、車両に搭載される旋回センサ(50)が入力信号を生成する。これらの入力信号に応答して、制御装置(60)が出力信号を生成する。これらの出力信号に応えて、各ミラーに連結された駆動機構(70)が直交軸の周りでミラーを回転させる。少なくとも1つの軸の周りでミラーをパンするための特性も提供され、効果的に拡大した視野の視覚的走査が車両の運転者に提供される。
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【課題】本発明は、外側のバックミラー作動装置に関するもので、使い易さと製造を容易にすることを提供する。
【解決手段】バックミラーの作動装置が、軸11を備えた一対の小型電気動力部10と、
軸11と連結する一対の環状歯車20と、歯車に各々組込んだ弾性グリップ30と、弾性グリップを貫通して連結するねじ付き作動ピン40と、動力部と歯車組立部を収容するケース50、60と、作動ピンの端部は、ケースから外側に突出しており、中央の連結組立部70と、連結組立部70は、バランス梁71を備え、連結組立部の第1の部分は、ケースの本体50に一体化され、バランス梁は、連結組立部70の第1の部分および第2の部分に一体化しており、ミラーブラケット1を支持する支持板80と、支持板80の後面は、一対の溝81を備え、作動ピン40の端部が連結しており、支持板80は、中央の開口部82と中央の連結組立部70を備えている。
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【課題】従来のミラー駆動装置の防水防塵機構においてはミラーの傾動時にも密着性を確保しつつ駆動力の伝達ロスが少なく、かつ、製造コストおよび組み立てコストの低減が可能で省スペースな構造のものがなかった。
【解決手段】可動出力軸の外径より小さな内径を持つ弾性体部材からなるシール部材を上ケースに設けられたシール部材収納部とシール部材押え板の間で移動可能な状態で保持される構造とすることにより、ミラーの傾きが上限位置・下限位置近くで可動出力軸の軸心位置が変位して軸が傾いてもシール部分の密着性が良好に保たれ、かつ、動力伝達ロスが少ない省スペースな構造の防水防塵機構を低コストで実現できる。 (もっと読む)


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