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Fターム[3E049DA01]の内容

基本的包装技術−容器の閉鎖 (1,558) | 閉鎖(自己閉鎖方式) (124) | 別体の蓋の係止、嵌合 (48)

Fターム[3E049DA01]に分類される特許

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【課題】 本発明は、間歇走行する食材充填カップの開口面を仮シール止めするための間歇停止時間を短縮して、カップ食品の包装ラインを高速にして能率化し、また設備を簡素にして廉価とし、メンテナンスを容易にする仮シール装置を新規に提供することにある。
【解決手段】 本発明は、リテーナーコンベア上に設ける仮シール手段にて間歇停止時に吊下げカップの開口面にシール蓋を被せ当てして仮シール止めするに当って、該カップを仮シール位置に押上げ且つ下支え降下させる山形をした傾斜ガイドを該リテーナーコンベア下に設け、該リテーナーコンベアの走行にて該カップを仮シール手段位置に押上げて仮シールし、仮シールを終えた該カップを下支え下降させることにより仮シールのための間歇停止時間を短縮して該リテーナーコンベアの間歇走行を高速化し、且つ該リテーナーコンベアの各カップの吊下げ穴に設けるべきシール蓋のズレを防止する案内枠を仮シール時に該カップを挟み支えする保持手段に開閉する半割輪形体にて唯一に設けたことにある。 (もっと読む)


【課題】エアーを使用せず、キャップがどちらの向きであってもホッパー部に戻さないようにしてキャップの損傷を防止する。
【解決手段】開口部が上向き状態のキャップと開口部が下向き状態のキャップを一列に整列させるキャップ整列部と、開口部が上向き状態のキャップを外側ローターの外周側の第1搬送路にガイドし、開口部が下向き状態のキャップを多角形カムで押し出して、外側ローターの内周側の第2搬送路にガイドするキャップ区分け部と、開口部が上向き状態のキャップを下向き状態に反転して通過させるツイストシュートと、開口部が下向き状態のキャップをそのまま通過させるストレートシュートと、経路切換え部材をスライドさせることによって、ツイストシュートまたはストレートシュートの一方の出口を下流の搬送路につなぐ経路切換え部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】蓋材供給装置のマガジンに蓋材を補充するに当たって、シール装置の両側から蓋材を補充する必要がなく、また、人に起因する埃や髪の毛などの異物が容器本体の中に入ってしまうことがない蓋材補充装置を提供する。
【解決手段】積載された複数枚の蓋材から1枚ずつ蓋材を取り出し、容器本体の開口部に前記蓋材を供給する蓋材供給装置の前記複数枚の蓋材を積載するマガジンに蓋材を補充する蓋材補充装置であって、ホルダーと、クレーンからなり、ホルダーに積載された補充用の複数枚の蓋材を、クレーンで上下から挟み込み、搬送してマガジンに上方から蓋材を補充する。 (もっと読む)


【課題】 頭部と細長い脚部とを有する物品を搬送しつつ整列させる物品整列装置において、占有面積当りの整列能力(生産性)を高く、物品をキズつけることなく整列すること。
【解決手段】 物品整列装置10であって、少なくとも一部の移動床40又は固定床50が、下り勾配床面41、51の下り勾配に沿う床面幅w、zを、物品1の頭部1Aにおける長手方向に対して直交する方向にある周囲から重心Gまでの最短距離Lより小、かつ物品1の頭部1Aにおける脚部1Bの長手方向に沿う方向にある頂面から重心Gまでの距離Hより大にする、狭幅下り勾配床面41、51を備えてなるもの。 (もっと読む)


【課題】 製造コストを削減し、作業効率をよくするとともに、蓋付容器への熱的な影響を回避できる薄肉のシール用樹脂フィルムの巻回を実現できる蓋付容器へのシール用樹脂フィルム巻回装置を提供する。
【解決手段】 蓋付容器2を位置決めして間欠前進させる搬送手段10と、熱溶断刃とその両側に熱融着面を備えたフィルム溶断・融着手段20と、フィルム溶断・融着手段20を搬送方向の交差方向に進退させる第1進退機構30と、フィルム6を挟着するピンチロールと、該フィルムに張力を付与するテンション付与ロールを備えたフィルム挟着・張力付与手段40と、フィルム挟着・張力付与手段40を搬送方向の交差方向に進退させる第2進退機構50と、フィルム巻回体からフィルム6を繰り出す一対の繰り出しリール60と、繰り出されたフィルム6をフィルム挟着・張力付与手段40に導く方向転換系70とを備える。 (もっと読む)


【課題】内容物充填後に容器側壁部内面と蓋材の側壁部をレーザ溶着するタイプの密封容器において、容器側壁部内面に付着した内容物等に起因する密封不良が防止された密封容器を提供することである。
【解決手段】少なくとも底部及び側壁部から成る容器1と、該容器の開口部に嵌合可能な蓋10とから成り、レーザ溶着により密封一体化される密封容器において、前記蓋10が容器1の側壁部2の上方内面と接触可能な複数の環状突起14が形成された側壁12を有しており、該環状突起14のうち最下方の環状突起14a以外の環状突起14bが、容器側壁2と密着する位置で容器1とレーザ溶着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


流体ディスペンサなどの物品(D)のコンディショニングを真空状態で行うためのコンディショニングアセンブリであって、真空状態でのコンディショニングの対象となる物品(D)を収容する気密性の筐体(E)を有し、筐体(E)は、内部で移動可能なコンディショニング要素(21)を有し、当該筐体(E)は吸引チャンバ(C)に接続しており、当該吸引チャンバ(C)は内部にピストン(22)を有し、当該ピストン(22)は吸引チャンバ(C)の容積を変化させることができ、コンディショニング要素(21)とピストン(22)とは一緒に移動させられる作りとなっており、吸引チャンバ(C)の容積を大きくする方向にピストン(22)が移動することで筐体(E)内に吸引力が生じること、を特徴とするコンディショニングアセンブリ。 (もっと読む)


【課題】中継装置に設けられたシャッター板による物品の損傷を低減すること。
【解決手段】物品を第1装置から受け取って第2装置に供給する中継装置100は、第1装置からくる物品1を一時的に保持する保持室10と、保持室10の入口12に配置された入口シャッター20と、保持室10に保持された物品1を第2装置に送る搬送機構30とを備える。入口シャッター20は、第1位置P1とそれよりも高い第2位置P2とを通る傾斜面18において移動可能なシャッター板22と、シャッター板22を駆動する駆動機構24とを含む。シャッター板22は、入口12を閉じるときは駆動機構24によって第1位置P1から第2位置P2に向う方向に駆動され、入口12を開くときは駆動機構24によって第2位置P2から第1位置P1に向かう方向に駆動される。 (もっと読む)


【課題】容器を封緘した際に容器全体の見栄えおよび容器内部の視認性を良好にでき、また、省資源化できる上に、容器に容易に貼着できる。
【解決手段】本発明の容器封緘用粘着テープ10は、容器本体部および該容器本体部に対応する蓋部を有し、容器本体部および蓋部の一方に、容器本体部および蓋部の他方の開口部側の端部が嵌入された嵌入部が設けられた容器に用いられ、帯状の基材11および基材11の片面に基材11の長手方向に沿って設けられた少なくとも2条の粘着剤層12a,12b,12cを備える。 (もっと読む)


【課題】 容器本体に液体、粉体、又は粒体を詰め、その後、蓋体を取付ける場合に内圧の上昇を抑えることが出来る蓋体の結合方法の提供。
【解決手段】 蓋体3を取付ける場合、蓋体3と本体2が嵌合する側面間に細くて柔軟性のあるヘラ5を介在させて僅かな隙間を形成し、蓋体3が結合したところでヘラを抜取る。 (もっと読む)


注出可能な食品の包装体(3)の開口具(2)を装着するユニット(1)であって、第1の経路(P)に沿って開口具(2)を供給する第1の搬送手段と、第2の経路(P)に沿って包装体(3)を供給する第2の搬送手段(19)と、第1の軸(A)周りに移動可能であり、第3の経路(P)に沿って開口具(2)を開口具(2)の離脱ステーションから装着ステーション(22)へ変位させる第3の搬送手段(20,28)と、開口具(2)を把持する把持部材(29)と、把持部材(29)を支持する支持板(36)とを備えるユニット(1)が開示される。支持板(36)は、第3の搬送手段(20,28)に結合される。把持部材(29)は、装着ステーション(22)で、第1の軸(A)と第2の経路(P)とを横切る第1の方向(X)と第1の軸(A)とによって画定された平面内で変位可能である。
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本発明は、使用時に開放される蓋を備えた薄い壁で囲まれた容器、特に金属缶を充填する方法であって、容器は、充填された閉鎖状態で必要な安定性を形成するために、内圧を必要とする。容器を、充填後に、使用時に開放される蓋で密閉し、緊密に閉鎖するまえに、充填物と、室温で圧力ガスとして用いられる物質とにより充填する。固体または液体の第1の充填物の他に、固体の炭酸を別の充填物として容器に充填し、薄い壁で囲まれた容器を密閉したあとで、炭酸が圧力ガスを形成するようにする。
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【課題】比較的に大きなストローク運動に対処することが可能な、容器の封止装置を提供することにある。
【解決手段】装置(1)は、容器にフタを取り付ける封止デバイス(2)を備える。封止デバイス(2)は、移動可能な封止ヘッド(22)を備えるとともに、無菌チャンバ(4)の内部に配置され、容器の長手方向(L)に移動可能である。また、装置(1)には、無菌チャンバ(4)を区切る少なくとも1つの壁(12)が設けられている。封止デバイス(2)はキャリア(6)上に配置される。キャリア(6)は、部分的に無菌チャンバ(4)の内部と外部に配置され、壁(12)を通過して延びるとともに長手方向(L)に移動する。無菌チャンバ(4)の内部には、長手方向(L)に伸縮自在であり、キャリア(6)の外表面の領域(6a)を密封する密封部材(10)が配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、レーザー吸収剤と中身との接触を阻止できるプラスチック容器用の蓋を提供することを目的とする。また本発明は、その蓋を用いた容器の密封方法を提案することを目的とする。
【解決手段】本発明プラスチック容器用の蓋は、容器の口部に装着され、レーザー照射によって前記口部に溶着されるプラスチック容器用の蓋において、レーザーを吸収しない樹脂で形成された蓋形状の外層と、レーザー吸収層と、レーザーを吸収しない樹脂で形成され、厚さが12〜113μmの接着兼カバー層とが外側から順に重ねられた積層構造を有し、少なくとも前記容器の口部の縁部と当接する箇所に前記積層構造が配置されており、かつ、前記接着兼カバー層を形成する樹脂と前記プラスチック容器を形成する樹脂とが溶着特性を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】折畳み蓋体を損傷することなく組み立てて、この組立により得られた蓋を箱体に被せることができる箱の被蓋装置を提供する。
【解決手段】 箱の被蓋装置は、折畳み蓋体(Lf)の天壁(La)に対して短辺側の短側壁(Lb)を起立させる側壁開きガイド(58)を備え、この側壁開きガイド(58)は天壁(La)と短側壁(Lb)との間に挿入され、先端が短側壁(Lb)の根元近傍に位置付けられる先端部を有し、この後、短側壁(Lb)の根元近傍を中心として回転し、短側壁(Lb)を起立させる。 (もっと読む)


【課題】被蓋作業能率を格段に向上し得る食品容器の被蓋装置を提供する。
【解決手段】食品を充填したプラスチック製の容器本体1に、天板部2aの周縁に周壁部2bを突設してなるプラスチック製の蓋2を被せるための食品容器の被蓋装置であって、テーブル3の所定位置に蓋2を多段状に積み重ねる蓋積み重ね部を設け、蓋積み重ね部5の前方にはテーブル3に落とし穴6を開口し、蓋積み重ね部5の後方には蓋積み重ね部5の最下部の蓋2をテーブル上面3a沿いに落とし穴6側に突き出すプッシャー7を設け、落とし穴6の先端側にはテーブル上面3aに沿って突き出した蓋2の先端側を受け止めてプッシャー7と共に蓋2を落とし穴6の入口に保持する蓋受け止め部8を設け、落とし穴6の上方には、落とし穴6の入口に保持されている蓋2を押下して、この蓋2の真下位置に移動してくる充填済み容器本体1に対して被蓋する蓋押下手段9を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】取付金具の短時間交換を可能にし、同時に安全作業を可能にする容器搬送装置を提供する。
【解決手段】容器を搬送するための装置において、少なくとも2つの弓形部材2a,2bからなり、所定の幾何学回転軸のまわりに回転できるように配置され、且つ複数の開口8aを有し、その外周上に、搬送する容器を受けるための複数の凹部4を有する搬送体2と、搬送体2を保持するための複数の保持体12と、を備え、保持体12の延在方向が、搬送体2の平面に対して0°以外の角度で延在し、保持体12のそれぞれの少なくとも1つの係合領域12aが、いずれの場合も開口8aのうちの1つの開口内に配置される。開口8aのうちの少なくとも幾つかの断面は、開口8a内に配置される保持体12の係合領域12aの断面より大きく、弓形部材2a,2bは、回転軸と垂直な方向に保持体12に対して少なくとも時々移動可能になる。 (もっと読む)


【課題】注出口の付いたフレキシブルなバッグインボックス用の内袋に液体を充填し、充填された内袋のスパウトにキャップを嵌合する際、キャップ嵌合時のスパウト保持がなされ位置の保持が確実に行われているので、キャップの嵌合が正確に行われ、斜め嵌合の発生を防ぐことが出来るスパウト保持装置及び保持方法。
【解決手段】スパウトの付いたフレキシブルなバッグインボックス用の内袋に液体を充填し、充填された内袋のスパウトにキャップを嵌合する際、スパウトの首部を固定保持するスパウト保持手段とスパウト保持手段に保持されているスパウトの首部を押し込むスパウト押圧手段とを有することを特徴としたスパウト保持装置。 (もっと読む)


把持装置(1)において容器(4)を閉鎖部材(5)によって閉鎖するための方法であって、
把持装置(1)に閉鎖部材(5)を収容する、
把持装置(1)に容器(4)を収容する、
把持装置(1)において容器(4)を閉鎖部材(5)によって閉鎖する、
把持装置(1)から、閉鎖された容器(4)を送り出す、の各ステップを有し、
把持装置(1)を、第1の位置(86)から第2の位置(87)へと容器(4)を搬送するために操作ユニット(81)によって動かし、操作ユニット(81)が把持装置(1)を動かしている間に、容器(4)の閉鎖を行う。
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【課題】作業者に負担をかけずに、不安定な蓋列をスムーズに供給する。
【解決手段】送り用爪38により蓋供給ラインL上の送り用の蓋列2の後端部を押圧して蓋を出口Loに供給する蓋列送り装置31と、補給用の蓋列3を蓋供給ラインL上に補充する蓋列補充装置11と、追加用爪65A,65Bにより補給用の蓋列3を保持して送り用の蓋列2の後端部に追加する蓋列追加装置65とを具備し、蓋列送り装置31に、送り用爪38を入口側に一定圧で付勢する送り用爪付勢装置47を設け、補給用の蓋列3の追加後に、送り用爪38を送り用の蓋列2の後端部から抜き出して補給用の蓋列3の後端部に移動し押圧させる送り用爪作動装置36,41,42と、補給用の蓋列3を追加後に追加用爪65A,65Bを補給用の蓋列3を抜き出して蓋列補充装置11の対応位置まで後退させる追加用爪作動装置63A,63B,66,67を設けた。 (もっと読む)


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