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Fターム[3E051EA03]の内容

Fターム[3E051EA03]に分類される特許

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【課題】多品種の容器の形状やサイズや重量等に対応可能な胴巻き包装機を提供する。
【解決手段】一対の支持ローラ16間で容器搬送路を横断するように両支持ローラ16に支持されたフィルム4に搬送途中の容器39が当接し、容器39の搬送に伴い、容器39の側面39aに巻かれたフィルム4を容器39に対する搬送方向上流側で一対のシール部材28により加熱シールするとともに切断して胴巻きにする際に、該シール部材28の接近離間動作と、フィルム4に対し搬送途中の容器39が容器搬送方向の下流側に位置する際に容器39の側面39aにフィルム4を巻き付け案内する支持ローラ16の接近離間動作とを別々に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ロール組立体の包装を能率よく行え、かつチリやゴミの混入を防止できるフィルム包装装置およびフィルム包装方法を提供する。
【解決手段】巻取ロールRを個別に順次、コンベヤ10で搬送する供給ステーションIと、中芯1に巻取ロールを複数個挿入し、かつ複数個の巻取ロールRの両端を保護する保護シート2a,2bと、複数個の巻取ロールの間に挿入されるスペーサー3とを挿入してロール組立体RAに組立てる組立てステーションIIと、ロール組立体RAの外周をフィルムで筒状に包み込み包装用の筒状フィルム体CFを形成する胴巻きステーションIIIと、筒状フィルム体CFの両端部をねじり、テープ止めして包装済みロール製品WRを作るシールステーションIVと、包装済みロール製品WRを払い出す払い出しステーションVとからなる。上記順次工程を進めることで自動的にロール組立体RAを包装できるので、人手をかけることなく、防じん処置が行える。 (もっと読む)


【課題】巻き寿司等のロール状食品をフィルムにより確実に密封することが可能であるロール状食品包装装置を提供すること。
【解決手段】 矩形状のフィルム本体と、該フィルム本体の対向する2つの側辺から夫々突出する突出片を有するフィルムを使用し、前記フィルムの表面にロール状食品を載せた状態で搬送する搬送機構と、搬送機構により搬送されてきたロール状食品の周囲をフィルムにより巻く巻き機構とを備えており、搬送機構は、フィルムの突出片を略直角に立ち上げる立ち上げ部材を有し、巻き機構は、略直角に立ち上げられた状態の突出片をロール状食品の両端部に被せる被覆手段と、被覆手段により両端部が被覆された状態のロール状食品の周囲にフィルム本体を巻回する巻回手段を備えているロール状食品包装装置である。 (もっと読む)


【課題】包装シートの底面パネルに被包装物を載置した状態で前方へ送り出しながら前記包装シートを箱状に成形して被包装物を包み込むラップラウンド式の包装機において、包装シート(10)の一辺から延長する端末フラップ(e)の接着不良を防止すると共に、包装箱の奇麗な仕上がり形状が確保できるようにする。
【解決手段】包装シート(10)の底面パネル(101)と平行に折り曲げられた天面パネル(103)を移送方向に移動させることにより、端末フラップ(e)の基端部の折曲線(L')を第2側面パネル(100)の上端に一致させる補正手段(B)と、端末フラップ(e)が第2側面パネルの外面の接着剤塗布部に圧接されるときに、第2側面パネルの外面を吸着することによって該第2側面パネルが内側へ倒れ込むのを防止する為の吸着手段(E)を備えていること。 (もっと読む)


【課題】容易かつ安価にワークを所定間隔で搬送するワーク搬送装置およびこのワーク搬送装置を備えたラッピング装置を提供する。
【解決手段】第1搬送手段21のワーク搬送速度が第2搬送手段22のワーク搬送速度より速く設定されているので、第2搬送手段22によって搬送される複数のワークAの後端部に第1搬送手段によって移送されてきたワークの先端部が当接し、これによって、ワークは搬送方向に連続しかつ互いに当接した状態で搬送される。そして、第3搬送手段23のワーク搬送速度が、第2搬送手段22のワーク搬送速度より速く設定されているので、第3搬送手段23によって搬送される複数のワークAは搬送方向に連続しかつ互いに所定間隔だけ離間した状態で搬送される。したがって、容易かつ安価にワークAを所定間隔で搬送することができる。 (もっと読む)


【課題】4隅に丸みのあるケースを自動的に組立てることができるようにしたケース組立装置を提供することである。
【解決手段】内フラップ折曲げ装置50,60として、円筒状バラ物商品aの外周円筒面に沿う円弧状の押圧面54,64を先端部に有する対向一対の前部フラップ折曲げ部材51および対向一対の後部フラップ折曲げ部材61を採用し、その前部フラップ折曲げ部材および後部フラップ折曲げ部材を横送り装置52によりシート搬送路に向けて移動させて、内フラップ部Fを包装対象品のコーナ部に配置されたバラ物商品の外周円筒面に押し付け、その押し付け状態において外フラップFを内フラップ部Fに重なる位置まで折曲げて内フラップ部Fに接合する。 (もっと読む)


【課題】製品を一層速く連続して前進せしめることができると共に、溶着手段が溶着サイクルのほぼ全体にわたって作動している高速包装装置を提供することにある。
【解決手段】コンベヤ14と、ロール15,15’と、フィルム17,17'をコンベヤ14から出てきた製品11の上面及び下面にそれぞれ供給するための供給手段16,16'と、フィルムにより覆われた製品を受け取るカウンタ溶着ベルト18と、カウンタ溶着ベルト18のところに設けられている横方向溶着装置19とを包含し、横方向溶着装置19が3つのスポーク22を備えている回転星形様構体21を包含し、スポーク22はそれらの先端部分に溶着手段23が設けられ、これらの溶着手段23が、前記カウンタ溶着ベルト18上を前進する2つの製品間に存在する、プラスチックフィルム17,17'の一部分を一緒に溶着するために、順々に連続して前記カウンタ溶着ベルト18と協働する。 (もっと読む)


【課題】襠付きの空袋の製造を可能とする製袋装置の提供。
【解決手段】包装シート200を定位置に保持する包装シート保持部4と、略平行な両側面50、50を有し前記包装シート保持部4に保持されている包装シート200の面と直交する方向から該包装シートの長さ中央部い突き込む突込み体5と、前記包装シート保持部4の突込み下流側に突込み体5の突込み移行路を挟んで対向配備され突込み体5と共同して包装シート200を略U字状に折り畳むガイド部材61、62と、突込み体5の突込み移行中に、包装シート200の長手方向に沿う両端耳部を突込み体5の側面50上に折り重ねる包装シート耳部折重ね部6と、 突込み体5の突込み端に配備され、突込み体5に包装シート200が袋状に被さった状態で、包装シート200の耳部の重なり部を溶着する溶着装置8とを含む。 (もっと読む)


【課題】乾燥海苔を収容して成る海苔収容包装シートの自動巻き込みに際し、シャリの巻き込み形状をきれいな円柱状に形成し、見栄えの良い製品とする。
【解決手段】包材供給部2と、食材供給部3と、耳折防止装置4と、ズレ防止用押さえコンベア5と、第一耳折部6と、第二耳折部7と、折込押さえ部8と、折込立上部9と、巻き込み部10とを有し、前記包材供給部2は、投入した包材Sを吸着して、搬送ベルトV上に導入するための合計4つの吸着パッド26を略菱形の頂点に対応する位置に配置する。また、前記包材供給部2は、包材Sの四隅辺りを保持するための4つの保持爪23、24と、腰の弱い包材Sの左右両側を支えるための補助受け用の一対の保持爪25とを備え、補助受け用の一対の保持爪25は、前記四隅の保持爪23、24の位置よりも若干下側に配置する。 (もっと読む)


【課題】バンドを引き伸ばすスペースを可及的に小さくし、しかも乱積み等の荷姿に関わらずバンドの張力を維持しながら巻付け作業を可能とするバンド巻付け装置を提供する。
【解決手段】バンド1を荷物の前方部分から側方にかけて展開し、テンションロール140をバンド1の外側から荷物の後面側に引き伸ばしてバンドの巻き芯側の端部が露出するまで引き切って全開とし、さらに、押圧手段によりバンドの他方の端部を荷物後面に押圧固定してバックテンションを解除し、バンドの締め付けを行う。 (もっと読む)


【課題】フィルム状物の確実な切断及び次工程への送給が行えるようにした、フィルム状物送給装置、及び、フィルム状物による確実な包装が行なえるようにした、フィルム状物による包装装置を提供する。
【解決手段】所定長さに切断されたフィルム状物1を、搬送路に送給するフィルム状物送給装置において、搬送路に二つの搬送コンベア35が間隔を開けて直列に設けられるとともに、物品搬送路の下方に、フィルム状物を上記二つの搬送コンベア間から物品搬送路に送給するフィルム状物搬送バキュームコンベアをそなえ、フィルム状物搬送バキュームコンベアの上端部が、物品搬送路の搬送面レベル付近に達するように配置され、フィルム状物搬送バキュームコンベアから物品搬送路へのフィルム状物の受渡し部分に、フィルム状物に下方から空気を送給してフィルム状物の落下を防止する落下防止機構をそなえる。 (もっと読む)


【課題】被梱包物をダンボール等の梱包紙によって容易に梱包できる梱包装置を提供する。
【解決手段】作業台1と、この作業台1の下面側に設けられて、ロール状に巻き付けられた巻ダンボール6と、作業台1に設けられて、ロール状の巻ダンボール6を作業台1上に引き出し可能とする引出口15と、この引出口15の近傍に設けられて、引き出される巻ダンボール6に引出し方向に沿って所定深さでかつ被梱包物Kの幅とほぼ等しく離間する折曲用の切込みSを入れる切込み手段10とを備え、巻ダンボール6の先端部を被梱包物Kの上面に固定した状態で、該被梱包物Kを引出口15を挟んで例えば第1作業台2から第2作業台3へ移動させることによって、被梱包物Kに巻ダンボール6を巻き付けるとともに、この巻ダンボール6に切込み手段10によって被梱包物Kの幅とほぼ等しく離間する折曲用の切込みSを入れる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、複数本の長尺材を予め結束した材料の束を搬送ローラで長手方向に直進させ、該長尺結束材の周りに帯状の梱包材を螺旋状に巻き付けて梱包する自動梱包装置を提供する。
【解決手段】 複数本の長尺材を予め結束した材料の束を搬送ローラで長手方向に直進させ、該長尺結束材の周りに帯状の梱包材を螺旋状に巻き付けて梱包する自動梱包装置において、該長尺結束材の径および巻付けピッチによって梱包材の供給速度、供給角度を自動制御することを特徴とする複数本の長尺材を予め結束した材料の束の自動梱包装置。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で確実に耳部の折り曲げ処理を行なうことができる耳折り装置を提供すること
【解決手段】 エンドシール装置15にてエンドシール処理されている筒状フィルム13の先端側の上面に接触すると共に、下方に付勢する上部抑え装置31と、その上部抑え装置で移動が抑制されている筒状フィルムの先端部分のエンドシールされた耳部17aを起立させて折り曲げる折り癖装置32と、を備える。折り癖装置は、正逆方向に回転可能に設置されたエアシリンダ35と、そのシリンダのシリンダロッドに連結された耳折り板36と、その耳折り板に接触し、シリンダロッドの往復移動に伴う耳折り板の昇降移動の軌跡を規制する固定ローラ37と、シリンダの本体に連結され、耳折り板を回転ローラ側に付勢するバネ38とを備える。耳折り板が上昇すると、バネによる付勢力により、耳折り板の上端側の押し当て部が、耳部を被包装物14側に押し付けるように構成した。 (もっと読む)


【課題】少量の商品の包装に要する時間と労力とを軽減する包装用具を提供すること。
【解決手段】包装用具(10)は、一対の案内部材(16,18)と、両案内部材間に箱(12)を支持する支持部材(20)と、両案内部材間に配置された互いに相対する2つの爪部材(22,24)と、両案内部材間に加熱面を規定する加熱装置(26)とを含む。支持部材には、箱に被せられたプラスチックフィルム片(14)の垂れ下がる端部のための第1の通路(40)と、両第1の通路にそれぞれ連なる2つの第2の通路(42)であって互いに交差するように斜めに伸びる2つの第2の通路と、両第2の通路に連なる第3の通路(44)とが設けられている。各爪部材は、箱に巻き付けられたプラスチックフィルム片の互いに相対する端部が押し付けられるとき、端部に対して折り曲げ作用を及ぼす。 (もっと読む)


【課題】 包装された状態で、外部からの光の侵入を遮断することができる平版印刷版の包装体及び包装装置包装方法を得る。
【解決手段】 内装紙29の耳部30の側面30Cを谷折りしたときに形成される一対の谷折り目Sが互いに交わるように該側面30Cを折曲げ、この谷折り目Sの交点Qを、内装紙29の耳部30の上面30Aの折り返し線Lよりも上側となるようにしている。これにより、内装紙29の耳部30の谷折り部(谷折り目Sの内側の領域)と内装紙29の耳部30の上面30A及び下面30Bとで、遮蔽壁が作られる。つまり、内装紙29の耳部30の側面30Cから侵入した光は、この遮蔽壁によってPS版束12の端面12Aへの通路を遮断し、PS版束12の端面12Aが感光されることを防止することができる。また、該遮蔽壁によって、外気の侵入も防止されるため、結露の問題も生じない。 (もっと読む)


【課題】包装時における包材の皺の発生を防止し、皺による見映えの悪さや包材の損傷等の不具合を回避する。
【解決手段】長尺物Wの始端部に包材を巻付ける際は、長尺物Wを包材ロール28に対して相対移動せずに、包材ロール28の軸線L’を長尺物Wの軸線Lに対し平行にして包材を巻付け、長尺物Wの中間部に包材を巻付ける際は、長尺物Wを包材ロール28に対して長尺物Wの軸方向に相対移動させながら、包材ロール28の軸線L’を長尺物Wの軸線Lに対し斜めに傾斜して包材を巻付け、長尺物Wの終端部に包材を巻付ける際は、長尺物Wを包材ロール28に対して相対移動せずに、包材ロール28の軸線L’を長尺物Wの軸線Lに対し平行にして包材を巻付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 周縁部が接着された2枚のフィルムの間に収納物が収納された収納ラベルを製造する際、収納物に接着剤が付着しないようにフィルムを接着できる収納ラベルの製造方法を提供する。
【解決手段】 下面に粘着部が設けられた下層フィルムと、下層フィルムの上面に重ね合わされる上層フィルムと、上下2層のフィルム間に介装される収納物と、を備え、上下2層のフィルムの周縁部を接着することにより、この周縁接着部で囲われる領域内に収納物を収納する収納部が形成されてなる収納ラベルの製造方法であって、上層フィルム原反41の下面又は下層フィルム原反31の上面の何れか一方の面に於ける周縁接着部形成予定部位に、接着剤を塗布する工程、接着剤を接着可能な状態にする工程、下層フィルム原反31の上面に於ける収納部形成予定部位に収納物7を置いた状態で、下層フィルム原反41に上層フィルム原反31を重ね合わせて押圧し、接着剤を介して上下2層のフィルム原反31,41を接着する工程、を経て収納ラベルを作製する。 (もっと読む)


製品(5)を包装するための方法は次のステップを有している。
第1の包装材料(1)を包装ライン(L)に供給し、第1の包装材料(1)を自立式の第1のパッケージ(4)に成形し、この第1のパッケージ(4)内に製品(5)を包装し、第2の包装材料(60)を包装ライン(L)内に供給して、製品(5)が充填されている第1のパッケージ(4)を第2の包装材料(60)内に包装する、というステップを有している。この場合、包装材料(1)を帯材の形で供給し、該帯材を包装ライン(L)において個別の包装材料切片(13,7,8)に変え、該包装材料切片(13,7,8)を第1の包装材料(4)に成形するようにした。これによって、できるだけ短時間で、しかも高いフレキシブル性(融通性)を有する包装が可能である。
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【課題】包装袋がゴミ袋等として再利用可能な、新聞紙包装法及び,装置を提供する。
【解決手段】先端部を溶着させた合成樹脂長尺フィルム間に、新聞紙等の密封包装装置、方法であって、この新聞紙の挿入時点を挿入センサで検知し、新聞紙、フィルムを搬送し、新聞紙後端を停止センサによって検出後、2枚のフィルム前後端を溶着切断、両側端部の溶着を行い、新聞紙の密封包装を完成し、この密封包装完成品を、この搬送機構でもって新聞包装装置から排出し、その際、これら両側端部の溶着を、これら端部溶着機構の、側部溶着刃用ヒータによって加熱された側部溶着刃の、両側の側部受台への押圧によって行なう様式の、上記方法において、両側端部の内の一方の端部を完全融着状態で溶着し、他方の端部を、新聞紙を取り出す際の剥がし工程において2枚の新聞紙包装フィルムを破損しない程度に半融着状態で溶着する。 (もっと読む)


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