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Fターム[3E051HE01]の内容

基本的包装技術−被包 (3,502) | 端部の処理(端部の閉鎖) (126) | ヒートシール (91)

Fターム[3E051HE01]に分類される特許

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【課題】 コンベアを利用して能率的な供給作業を行うことができる球形農作物の包装装置包装の小型化を図る。
【解決手段】 上向きの投入口7に挿入供給された球形農作物wを包装シートsでくるんで封止するよう構成した包装装置本体1に、球形農作物wを載置保持する複数の受け部24が包装装置本体1の上方において平面的に循環回動されるコンベア2を装備してある。 (もっと読む)


【課題】二つの相対的に大きい側面(6)、二つの相対的に小さい面もしくは横側面、および二つの端面(8)を有する、長軸(5)に属する多面形態のパケット(3)に関する。
【解決手段】パケットは、二つの端面(8)から突出する管状ラップ(4’)により初期に包囲された各パケット(3)を、パケット(3)の第一横側面(7)からいずれかの端で突出する管状ラップ(4’)の二つの付属物(26)が端面(8)上で扁平になるように、移送ホイール(12)のホルダ(33)へ挿入する工程を含む方法により上包みする。付属物(26)は、パケット(3)が対応するホルダ(33)へ浸入するときに端面(8)のコーナ縁と実質的に整合する二つの線(58)に沿って直ちに留められ、かつ供給ステーション(11)から送出コンベア(15)へ単体パケット(3)を移送する続く工程時に所定位置に安定保持される。 (もっと読む)


【課題】 表面に糖分をコーティングした可食フイルムを、包装装置に粘着させることなく包装する。
【解決手段】 剥離性帯状台紙11の折り曲げ板12のエッジ部分をスライドして折り曲がる前記台紙から剥離する可食フイルム10を、糖分コーティング面がカットローラ16側に向くように、同カットローラ16と刃受けローラ15との間に送り込み、前記カットローラ16に設置した切断刃21によって等間隔に順次、カットする。この場合、前記可食フイルム10の糖分コーティング面は前記切断刃21に向き、同糖分コーティングの反対面は刃受けローラ15に向いてカットする。つまり鋭利な切断刃21は前記糖分コーティング面側から前記可食フイルム10を切断するので、当該糖分コーティング面がいずれのローラにも押し付かず粘着の機会がない。 (もっと読む)


【課題】 多くの部位(部分肉)に分断された畜肉や大型魚類の複数の部分肉を装入した真空4方シール体を、高速で1個ずつ真空を維持したまま分断し、各真空個包装体に需要者が必要とする情報が印字されている。 【解決手段】 コンベアーの一端に、間隔を保って配置された1個以上の部分肉を、ガスバリア性のフィルムで一体に真空包装した、真空4方シール体の部分肉間の平坦部を、上下双方からフィルム層を加熱するインパルスシーラーで、シール・二次切断する部分肉の真空個包装方法であって、コンベアー上の2個以上の部分肉を載置する部位の長さ(a)の整数倍前の位置において、下フィルムの外面に、リボン式活字レス多連サーマルプリンターを用いて、各部分肉に関する流通上必要な少なくとも1連の情報を、該下フィルムがコンベアー上で、並べられるべき1以上の各部分肉に対応する位置に印字する。 (もっと読む)


【課題】 包装品先端部の溶着線部のずれやフィルムのたるみのない良好な仕上り状態のフィルム包装品を得ることができるフィルム包装機を提供する。
【解決手段】 フィルム包装機においてフィルム後端部の溶着と切断をおこなう溶着切断装置65が、昇降駆動される板状の溶着切断ヒータ66と、このヒータの先端部が押付けられるクッション材71とから成り、このヒータの上記押付位置の後側近傍位置においてクッション材表面部に押圧される押圧片部72aをそなえた押え板72を、水平軸線のまわりに揺動自在なアーム74に取付けて、前記押圧片部をクッション材上面部に対して接近離間自在とし、前記押え板を、前記押圧片部がクッション材上面部に接近する回動方向に付勢する引張ばね75と、このばね力に抗して前記押え板を反対方向に回動駆動し前記押圧片部をクッション材表面部から離間させる駆動装置(ソレノイド77)とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 多くの部位(部分肉)に分断された牛、豚、鶏等の畜肉や大型魚類の複数の部分肉を装入した真空4方シール体を、インパルスシーラーを用いて高速で1個ずつ真空を維持したまま分断し、真空個包装する部分肉の高速真空個包装方法を提供する。
【解決手段】 相互に所定の間隔を保って配置された2個以上の部分肉を、ガスバリア性、内面熱融着性のフィルムで一体に真空包装した、真空4方シール体の部分肉間の平坦部を、上下双方からフィルム層を加熱するインパルスシーラーで融着して2本以上のシール線を形成し、該2本以上のシール線間を二次切断する部分肉の真空個包装方法において、上部ヒーター線への第一の通電が終了した後、下部ヒーター線への第二の通電と二次切断とを同時に行うか、或いは、下部ヒーター線への第一の通電が終了した後、上部ヒーター線への第二の通電と二次切断とを同時に行う。 (もっと読む)


【課題】 被包装物の周りでフイルムを製筒し且つこの包装体を真空包装機構に搬入する手段において、包装体両側の袋口に皺を形成しないように真空チャンバーに搬入する。
【解決手段】 ブロック肉11の周りで、上下2枚の帯状フイルム15,16をシールバー14で溶着して製筒し、この両側の袋口17を、登坂用スライドプレート51で真空包装機構のシール台28上に誘導する場合、前記プレート51の登り勾配による摩擦により前記袋口17に皺が生ずる可能性が高いが、進行中フインガーバー54は前記袋口17を積極的に引張り、一方、定盤21に向けて真空チャンバー(図示省略)が下降する領域に、前記登坂用スライドプレート51に隠れるように橋板53を配置し、同橋板53の押し出しにより、前記袋口17のシール台28への誘導を支障なく行なう。 (もっと読む)


伸張可能なプラスチックフィルム(14)で複数の物品を梱包するための方法及び装置を開示する。前記装置は、物品を支持及び加熱するための手段(8、30)と;前記フィルム(14)を給送し、前記物品が戴置されている位置で把持するための手段(55、56、57;6)と;前記フィルム(14)に、前記フィルムのまだ解放されていない辺に沿って接触及び接着するための手段(5)と;前記物品と伸張して接触している切断された前記フィルム(14)を係止及び解放するための手段(6)と;前記フィルム(14)を折り曲げて、前記物品の周縁部に接着させるための手段(15、16、45、46)と;梱包された前記物品を取り除くための手段と;前記装置の制御手段(13、20、33、34、35、36、38)とを備えている。
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【課題】 本発明は握飯包装装置による3角形握飯包装工程において、中心軸線の回りに間歇回動する包装用雌型の間歇停止時に頂部の嘴状突起を狭圧加熱溶着し、包装機外の上記加熱溶着工程を省略することを目的とする。
【解決手段】 3角形握飯1の包装用雌型2を間歇回動自在に支持板3上に設け、かつ上記間歇回動のラジアル方向線が上記包装用雌型2の対称中心線cであって、上記包装用雌型2の底辺2’の両端及び頂部にシート状フィルムの挿入溝2”,2”,2”を設けてなる握飯包装機において、上記包装用雌型2を間歇回動円板4の外周に沿って均等開き角上に複数個穿設し、上記円板4と同心円の低段縁4’を上記包装用雌型2の頂部の挿入溝2”部に形成し、上記円板4の間歇停止状態において上記円板4の外側から上記低段縁4’上に開口する上記挿入溝2”部に向って対向方向に正逆回動する加熱具5,5を設けてなる握飯包装機における頂部シール装置。 (もっと読む)


流体含有水溶解性パウチを作成するための真空補助付きの方法が、a)弾性フィルム材料の第一のシートを空洞及びフランジを有する水平の型の上に置く工程と、b)フィルム材料を張力下に維持しながら、真空の助けで空洞内に引き込んで、開放パウチを形成する段階と、c)開放パウチに充填する工程と、d)開放パウチをフィルム材料の第二のシートで閉止及び封着する工程と、e)パウチにかけられた真空を解放する工程とを含む。本発明の方法により得られるパウチは、空気混入量を減少する。洗濯及び食器洗い用の洗剤組成物が含まれるパウチの使用も開示される。
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【課題】 支持部材が倒れる際の抵抗が大きくなることなく、支持部材を密に配置して商品の転倒や破損を防止することができる包装装置を提供する。
【解決手段】 本発明の包装装置のリフタは、商品を支持する複数の支持部材85を有し、支持部材85のうち少なくとも1つが、該支持部材85に接触した折込部材の進行方向に沿って倒れ始めた後、前記進行方向および該進行方向に直交する方向の成分を含む斜め方向に倒れるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


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