説明

Fターム[3E065CA10]の内容

チューブ (2,849) | 容器の特性 (173) | 透光性 (8)

Fターム[3E065CA10]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】酸素バリア性、水蒸気バリア性、遮光性、及び光沢性についてはアルミ蒸着PET等と同等の性能を有し、基材とアルミ蒸着膜との密着性も良好で、かつ、ヒートシール性も有するバリア性積層フィルムの提供。
【解決手段】未延伸ポリオレフィン樹脂フィルム11と、その上に設けられたガスバリア性塗布膜12と、その上に設けられたアルミ蒸着層13と、を備えたバリア性積層フィルム1であって、前記ガスバリア性塗布膜が、一般式:RM(OR(式中、Mは金属原子を表し、R、Rは炭素数1〜8の有機基を表し、nは0以上の整数であり、mは1以上の整数であり、n+mはMの原子価を表す)で表される少なくとも1種以上のアルコキシド、ポリビニルアルコール、および/またはエチレン・ビニルアルコールを含んでなる組成物を、ゾルゲル法によって重縮合して得られるアルコキシドの加水分解物またはアルコキシドの加水分解縮合物からなる。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製のチューブ容器に充填される流動性材料の出し切り構造と、酸化防止と、スクイズ性と立脚性を備える二重構造容器の提供を図る。
【解決手段】弾性による形状復元と透視性を有する外側容器と、弾性による形状復元を発揮しない柔軟で透視性を有する内側容器と、密封キャップで構成される二重構造容器において、外側容器には、スクイズ圧の加圧時に外気の流れを遮断し、スクイズ圧の解除時に外気を通気する逆止弁を設け、外側容器にスクイズ圧を加えることによって、外側容器と内側容器の隙間に空気圧を発生させて、内側容器内に充填された食品充填物を注出する手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、真正製品であることを外部から認識させることのできる表示を、ラミネートチューブの積層壁内に、外部から容易に視認できるようにすることにより、真正製品であることを認識させる表示の模倣を困難として、信頼性の高い模倣品防止効果を得ることを目的とする。
【解決手段】 帯状のラミネート原反6を丸めて、重ね合せた両側端部を加熱溶着して溶着部3に成形して原反チューブ2を形成し、この原反チューブ2に被覆層5を被覆して構成し、原反チューブ2の溶着部3に刻印表示4を成形すると共に、被覆層5を光透過性の樹脂製として、刻印表示4の模倣製作を困難として、高い模倣防止効果を得る。 (もっと読む)


【課題】内容物の使用開始前は完全な遮光性を維持し、内容物の使用開始後には該内容物の残量を容易に確認しうるチューブ容器を提供する。
【解決手段】チューブ容器1の胴部2を、シーラント層、ガスバリア層、易剥離層、外部層とをこの順で有し、易剥離層が外部層との間で易剥離性を有し、シーラント層、ガスバリア層、易剥離層が透明性を有し、外部層が遮光性を有する積層体で構成し、該胴部2に、前記外部層を貫通するハーフカット2aによって外部層の一部を所定の形状に囲繞してなる剥離領域2bを形成する。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性、透明性に優れるチューブ用積層体を提供する。
【解決手段】表面オレフィン系樹脂層とガスバリア性積層フィルムとヒートシール層とをこの順に積層してなるチューブ用積層体であって、前記ガスバリア性積層フィルムは、基材フィルムに化学気相成長法により有機珪素化合物を供給してなる蒸着膜(I)、ガスバリア性塗布膜(I)、前記蒸着膜(II)、および前記ガスバリア性塗布膜(II)を設けたガスバリア性積層フィルムである。筒状成形に適し、手揉みによる劣化が少ないためガスバリア性を高く維持することができる。 (もっと読む)


多相歯磨剤組成物は、少なくとも2つの視覚的に区別可能な相を含み、この視覚的に区別可能な相は、ほぼ透明な容器に包装され、少なくとも1つの相が、別の相と物理的に接触し、少なくとも1つの視覚的に区別可能な相がほぼ透明であり、視覚的に区別可能な相が模様を形成する。
(もっと読む)


【課題】化粧料容器の意匠性を更に向上させること。
【解決手段】可撓性素材で形成され内部に化粧料が充填される内スリーブ21と、可撓性素材で形成され内スリーブ21を囲繞し内スリーブ21とともに一端を封止されることで一体形成される外スリーブ22と、を有するチューブ式化粧料容器1であって、外スリーブ22は内スリーブ21の外観を視認できるように半透明に着色され、内スリーブ21外周にはホログラム箔Hが転写印刷されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高級感のある外観と、内部を観察しうる透明性とを兼ね備えた包装容器を提供する。
【解決手段】管状の口部1cを有する容器本体1と、該口部1cを嵌め込んで係合するキャップ2からなる包装容器において、口部1cの表面に鏡面光沢を付与し、一方、キャップ2は平均粒子径が1〜180nmの金属酸化物顔料を0.01〜10重量%配合してなる樹脂組成物で形成することにより、偏光奏効効果と透明性を兼ね備えたキャップを有する包装容器とする。 (もっと読む)


1 - 8 / 8