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Fターム[3E067AB11]の内容

包装体 (105,300) | 包装対象物(物品名) (10,162) | 食品 (4,715) | 納豆 (29)

Fターム[3E067AB11]に分類される特許

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【課題】使用時に余分なゴミが出にくくかつ比較的低コストで製造可能であるにもかかわらず、内部に収納している納豆用調味料を簡単にかつ周囲を汚すことなく吐出できる納豆容器を提供すること。
【解決手段】納豆容器11は、納豆収納凹部25を有する容器本体22と、その開口26を塞ぐ蓋体23とがヒンジ部24を介して連結された構造を有する。蓋体23には蓋体内面23b側に膨出した形状の調味料収納凹部32が設けられる。蓋体23には蓋体外面23a側に谷折りする際の折曲予定線が設定される。蓋体23には調味料収納凹部32に連通し折曲予定線を横断する開裂溝31が設けられる。蓋体外面23a側には、調味料収納凹部32の開口を覆って密閉するシール材13が設けられる。蓋体23を折曲予定線に沿って谷折りすると、開裂溝31の折曲予定線横断部位35にて開裂する。 (もっと読む)


【課題】使用時に余分なゴミが出にくくかつ比較的低コストで製造可能であるにもかかわらず、内部に収納している納豆用調味料を簡単にかつ周囲を汚すことなく吐出できる納豆容器を提供すること。
【解決手段】本発明の納豆容器11は、発泡樹脂製であり、納豆収納凹部25を有する容器本体22と、その開口26を塞ぐ蓋体23とがヒンジ部24を介して連結された構造を有する。蓋体23には蓋体内面23b側に膨出した形状の調味料収納凹部32が設けられる。蓋体23には蓋体外面23a側に谷折りする際の折曲予定線L1が設定される。蓋体23には調味料収納凹部32に連通し折曲予定線L1を横断する開裂溝31が設けられる。蓋体外面23a側には、調味料収納凹部32の開口を覆って密閉するシール材13が設けられる。蓋体23を折曲予定線L1に沿って谷折りすると、開裂溝31の折曲予定線横断部位35にて開裂する。 (もっと読む)


【課題】コスト低減が図れるつば付き容器用ホルダーを提供する。
【解決手段】底部パネル11と頂部パネル12とを有したつば付き容器用ホルダー10において、底部パネル11には、つば付き容器1のつば部2の下面を支持する大きさのつば部支持穴17が形成され、底部パネル11でつば部2の下面を支持する。 (もっと読む)


【課題】剥がす方向によってフィルムが剥離途中で破れることのない納豆容器と該容器を製造するために好適な積層発泡シートの提供。
【解決手段】熱可塑性樹脂発泡シートよりなる基材層2の一方又は両方の面に、接着剤層4を介して熱可塑性樹脂フィルムを積層して剥離可能な表面皮膜層3としてなり前記基材層2の発泡倍数が8〜30倍の範囲内であり、前記基材層2から前記表面皮膜層3を剥離する際、前記基材層2のMD方向の剥離強度(MD)とTD方向の剥離強度(TD)との強度比TD/MDが1.2〜4.0の範囲内であり、剥離強度(MD及びTD)が30〜150g/25mmの範囲内であり、前記基材層は、MD方向とTD方向との加熱収縮比(TD/MD)が1.05〜1.50の範囲内である納豆容器製造用積層発泡シート。該シートを熱成形して得られた納豆容器。 (もっと読む)


【課題】ヒートシール時間を短くできるように改良された蓋材用ポリプロピレン系多層フィルムを提供することを主要な目的とする。
【解決手段】蓋材用ポリプロピレン系多層フィルム1は、基材層2と中間層3とシール層4を含む少なくとも3層からなる積層フィルムである。基材層2は、実質的にプロピレン単独重合体からなる樹脂で形成される。中間層2はプロピレン系ランダム共重合体からなる樹脂で形成される。シール層4はエチレン系樹脂100重量部に対して、プロピレン系樹脂5〜20重量部を配合してなる樹脂で形成される。 (もっと読む)


【課題】
納豆の乾燥を防止するための皮膜を、手や衣類等を汚さずに取り除くことのできる簡単な構成の納豆容器を提供する。
【解決手段】
容器本体と、納豆の表面を完全に被覆するに足る大きさの皮膜とを含む納豆容器において、皮膜を通過させる皮膜通過部を容器周縁の上部近傍に形成する。前記通過部は端部が開放端とされた隙間部を有している。特に、蓋体と本体部とに重合するフランジ部がある場合には、これを蓋体フランジ部側に形成することにより、納豆収容部に異物が混入せず、破損しにくい通過部を簡単な構成で実施することができる。皮膜の周縁端部を粘着物に接触した面を内側にして折って、開放端から隙間部に差し込んで、前記通過部を通過させ、筋状にして収束させることにより、手や衣類を汚すことなく皮膜を処理することができる。皮膜につまみ位置標示をつけると好適である。 (もっと読む)


【課題】つば付き容器を確固に保持すると共に、側板部の下端をつば付き容器の側面に圧接させて側板部が開きにくいつば付き容器用ホルダーを提供する。
【解決手段】天板部11の両側に折り線12、12を介して側板部13、13が設けられ、つば付き容器1の保持部には、爪部用爪部用切込み14、14が形成され、爪部用切込み14、14の両側より側板部13、13に伸びて弾性用切込み15、15が形成され、爪部用切込み14、14の両側より内側に傾斜したつば部外周圧接用切込み16、16が形成され、つば部外周圧接用切込み16、16の両側より折り線12、12に伸びて切込み17、17が形成されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、容器本体と蓋体とが一体成型された納豆容器の容器本体と蓋体との熱溶着による接合に関し、製造時には衝撃等で開封ことがなく、一方、摂食時には容易に開封することができる納豆容器を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、容器本体と、ヒンジ部を介して容器本体と一体となった蓋体とを備えた納豆容器であって、ヒンジ部に対向する辺の容器本体のフランジ部と蓋体とが熱により点溶着され、溶着強度が0.6〜0.7kgfである、前記納豆容器、該容器を熱溶着する方法およびそれに用いる熱溶着用ノズルに関する。 (もっと読む)


【課題】利用者が内容物を掻きまわすことで、空気と混合させることが可能なカップ状容器を提供する。
【解決手段】底壁4の外周から周壁6を起立する上面開口の容器体2のうち、少なくとも周壁6内周面の周方向全体に亘って、内容物と空気とを混合させるための複数の突部8を形成した。 (もっと読む)


【課題】従来と同じ掻き混ぜ方であっても、食品を短時間でより効率良く掻き混ぜること。
【解決手段】底壁部10を有する有底筒状に形成され、食品を収容する容器本体2と、底壁部の中央部から上方に向けて膨らんだ膨出部15と、を備え、膨出部の表面には、凹凸部16が形成されている食品容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来と同じ掻き混ぜ方であっても、食品を短時間でより効率良く掻き混ぜること。
【解決手段】底壁部10を有する有底筒状に形成され、食品を収容する容器本体2と、底壁部の中央部から上方に向けて立設され、頂壁16を有する筒部15と、を備え、筒部の外壁面には、凹凸部17が形成されている食品容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】衝撃等に対する緩衝及び補強効果に優れるとともに、蓋体の上面側の凹部に調味材収納袋を収容でき、容器高さを低く抑えることができる納豆容器を提供する。
【解決手段】収納凹部2が形成された容器本体1と蓋体5とをヒンジ部6を介して連設した納豆容器Aであり、蓋体5には、外周にフランジ部7を残して、収納凹部2の開口部3内側に嵌合し得る断面U字形のリブ状凸部8を、ヒンジ部6側を除いて平面コ字形をなすように閉蓋状態の下面側に突出形成し、リブ状凸部8の内側に沿ってフランジ部7と同一平面にある平坦部9を残して、内方部に閉蓋状態の上面側に調味材収納袋を収容する凹部10を成し、この凹部10の開口における差し渡し寸法D1を、収納凹部2の底部24の下面の差し渡し寸法D2より小さくする。 (もっと読む)


【課題】特段のシール作業を要することなく煮豆の発酵を促進させる通気性を持たせるとともに、虫等の異物が収容部内に進入することを防止し、且つ安価な納豆容器及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】納豆容器1は、鍔部4に、鍔部4の外周側に外凹開口8、内周側に内凹開口8’、及び両凹開口8,8’を連通する所定長さの溝部7がそれぞれ形成されており、鍔部4にシール材3を当着させることで、シール材3、両凹開口8,8’、及び溝部7により、収容部2と外気とを通気する細幅の通気路が形成されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 納豆の乾燥を防止する合成樹脂製シート(可食性シート)などの被膜が不要で、かつ、汎用されている容器本体の容量を被蓋時に小さくして納豆の表面を蓋体に確実に接せさせ、納豆の乾燥を防止することができ、輸送コストの上昇も防ぐことができる納豆容器を提供する。
【解決手段】 容器本体2と、上記容器本体2に被蓋される蓋体7とを備えた納豆容器1であって、上記蓋体7の周辺部に凸部10を形成し、該凸部10は、蓋体7を容器本体2に被蓋したときに、煮豆13を容器本体2の中央部に強制的に集めて、該煮豆13の表面が蓋体7に接するように構成した。 (もっと読む)


【課題】ポリエチレン被覆紙容器など被着面がポリエチレン系樹脂からなる容器を、シール層を介して例えば蓋により密封した際、蓋の剥離が易剥離性でありながらも内容物を密封するに十分な封緘強度を有し、更に蓋材剥離後に糸曳き等の剥離外観上の問題のないシール層を形成することのできるポリエチレン系樹脂用易剥離接着性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】低密度ポリエチレン樹脂(A)45〜75wt%、ブテン−エチレン共重合体樹脂(B)22〜40wt%、DSC融点80〜120℃であり重量平均分子量(Mw)が500〜1500であり直鎖状の構造である、フィッシャートロプシュワックス、高密度ポリエチレンワックスなどのワックス(C)2〜15wt%からなるポリエチレン系樹脂用易剥離接着性樹脂組成物により基材シートを被覆し、このシートを包装袋あるいは被着面がポリエチレン系樹脂からなる容器の蓋材として使用する。 (もっと読む)


【課題】生ゴミなどの有機物の腐敗を防止して速やかに発酵させる。
【解決手段】発酵容器は、開口部を有する容器本体1と、この容器本体1の開口部を開閉できるように容器本体1に連結される蓋体2とを備える。蓋体2は容器本体1の内部を嫌気性環境とするように閉鎖できるが密閉しない状態で容器本体1に連結される。容器本体1はプラスチック製で、酵素を含む多孔性担体粉末を混合しているプラスチック成形品である。 (もっと読む)


【課題】十分な密封性を有するとともに、容器内部の内圧が上昇すると、手を加えることなく通気路が形成され、この通気路を通して蒸気を逃がすことのできる包装容器の提供。
【解決手段】開口部の周縁にフランジ部が形成された容器本体11と、開口部を塞ぐ蓋材21とを備えた包装容器1であって、蓋材21はシール部14側の第1層22と、この第1層22に接合層23を介して積層された第2層24とを有し、接合層23は、接合強度が強い高ラミネート領域23Aと接合強度が低い低ラミネート領域23Bに分けられる。包装容器1を電子レンジ等で加熱すると、低ラミネート領域23Bに対応する第1層22と第2層24とが剥離して蒸気を外部に逃がす通気路が形成される。 (もっと読む)


【課題】易開封性を有し且つ再封止し得る包装材料として好適な適度の粘着性を有する粘
着剤組成物と、該粘着剤組成物を中間層とした積層フィルム及び積層フィルムからなる易
開封性と繰返し再封止し得る包装材料で、特にヒートシール層の低温ヒートシール性、易
開封性をさらに改良した積層フィルムを提供する。
【解決手段】オレフィン系ブロック共重合体エラストマー(A)、酢酸ビニル含有量が2
5〜80重量%のエチレン・酢酸ビニル共重合体(B)および粘着付与剤(C)を含んで
なる粘着剤組成物を基本構成とし、該組成物からなる中間層を介して熱可塑性樹脂(D)
からなるラミネート層及びプロピレン系ランダム共重合体(E1)とエチレン系樹脂およ
び熱可塑性エラストマーから選ばれる成分(E2)からなる熱可塑性重合体(E)からな
るヒートシール層が積層されてなる積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】 容器内に入れた納豆を覆うフィルムを、手を汚すことなく取り出して処分することができる納豆用容器を提供すること。
【解決手段】 納豆21が収容される箱部11と箱部11の開口を覆う蓋部12とが開閉自在に一体に形成され、箱部11内に収容される納豆21の上にフィルム15が敷設される納豆用容器10、10'において、蓋部12には開口部14が設けられており、開口部14からフィルム15を引き出すことができる。また、この開口部14には、開口部14の少なくとも一部に取り外しが可能なように固定された小蓋14a、あるいは、開口部14の一端に連結され開閉自在に固定された小蓋14cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 納豆の品質を良好に保持できると共に、手を汚すことなく容易に引き出すことができる納豆被覆シートを提供する。
【解決手段】 蓋体4が開閉自在に設けられた収納容器1内に収納される納豆8の上面を被覆するための納豆被覆シート11であって、納豆被覆シート11は、納豆8の上面を被覆する被覆シート部12と、被覆シート部12の中央線部12aに基端部が固着されるシート片13とから成り、被覆シート部12が、前記収納容器1内に収納された納豆8上面を被覆した状態で、シート片13の先端部13aが、収納容器1の容器本体2と閉じられた蓋体4との間に形成される隙間又は蓋体4に開穿された長孔を介して外部に延出するように配置し、シート片13を隙間又は長孔を介して収納容器1外に引き出した時、前記被覆シート部12が納豆付着面を内側にして折り畳まれて引き出されるように構成されて成る納豆被覆シートを提供する。 (もっと読む)


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