説明

Fターム[3E067FC01]の内容

包装体 (105,300) | 包装態様 (5,571) | 全体を包むもの (4,904)

Fターム[3E067FC01]に分類される特許

21 - 40 / 4,904


【課題】 耳部を綺麗に倒すことができる包装体を提供する。
【解決手段】 筒状に製袋した包装フィルムの両側縁を貼り合わせてセンターシール部2cとするとともに、そのセンターシール部と交差する方向の両端開口を熱シールしてエンドシール部2a,2bを形成し、そのエンドシール部を含む耳部のセンターシール部側に倒して耳折りしたピロー包装体2である。包装フィルムの耳部を倒す包装体の裏面側に位置するフィルム面のみにエンドシール部に沿って折り線1dを設ける。 (もっと読む)


【課題】使用時に余分なゴミが出にくくかつ比較的低コストで製造可能であるにもかかわらず、内部に収納している納豆用調味料を簡単にかつ周囲を汚すことなく吐出できる納豆容器を提供すること。
【解決手段】納豆容器11は、納豆収納凹部25を有する容器本体22と、その開口26を塞ぐ蓋体23とがヒンジ部24を介して連結された構造を有する。蓋体23には蓋体内面23b側に膨出した形状の調味料収納凹部32が設けられる。蓋体23には蓋体外面23a側に谷折りする際の折曲予定線が設定される。蓋体23には調味料収納凹部32に連通し折曲予定線を横断する開裂溝31が設けられる。蓋体外面23a側には、調味料収納凹部32の開口を覆って密閉するシール材13が設けられる。蓋体23を折曲予定線に沿って谷折りすると、開裂溝31の折曲予定線横断部位35にて開裂する。 (もっと読む)


【課題】包装用保護材や外箱を、多様な物品の包装に兼用できるようにする。
【解決手段】段ボールシート1に、縦横方向に延びる多数本の折目線2を格子状に交差させて入れると共に、その交点を結ぶ線上に斜め方向に延びる多数本の折目線3を交差させて入れ、これらの折目線2,3に沿って曲げられるようにする。この折り曲げにより、角筒状や角形台状のほか、湾曲台状や丸筒状等、自由に形状を変更することができるので、様々な形状・大きさの物品の包装に際し、外箱4と物品との間に詰めるスペーサーや、物品を包み込む包囲材として使用することができ、外箱4の共通化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 容器内の物品への毀損行為を容易に発見することができるカゴ車用保冷容器を実現可能とする断熱容器及び断熱シートを提供する。
【解決手段】 断熱容器であって、断熱層及び緩衝層を含む多層構造である透光部を備え、断熱層及び緩衝層は、少なくとも緩衝層側から断熱層側への光の一部又は全部を常に透過させるものであり、緩衝層は、断熱層よりも容器の内側に形成されており、緩衝層は、断熱層への物理的な衝撃を緩和するものであり、断熱層は、熱伝導を阻害するものである、断熱容器である。 (もっと読む)


【課題】お茶パックやコーヒーパックなどのフィルター用袋において、入口開口部の密封性を向上したまま、内部の充填物をフィルター袋に容易に充填できるようにすること。
【解決手段】互いに重なり合うシートの間にポケットを形成するフィルター用袋において、上方部の重なり合った面を下向きに折返した下向き折返し部と再度シートを巻き込まない外方向に上向きに折返し重なり合った面の端の上方端部は、下向き折返し部より上の位置におき、かつフィルター用袋の折返す方向で端側に位置するシートの長さを前記上方端部よりも長く形成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】主として前発酵タイプのヨーグルト包装用の容器に適用される蓋材であって、蓋の裏面に内容物であるヨーグルトが付着するのを効果的に防止し、特に蓋材が製造時並びに充填シール時に被る熱によって付着防止効果が低下することない良好な熱安定性(耐熱性)を有しながら、付着防止のためのシリカ粒子被覆層が密着性に優れ、不本意に脱落、剥離することのないものとする。
【解決手段】少なくとも基材層1と、熱封緘層5と、シリカ粒子からなる内容物付着防止用の粒子被覆層6とを有する蓋材において、
上記粒子被覆層6を疎水性湿式シリカ粒子Aと親水性乾式シリカ粒子Bとの所定の配合比率による混合組成物で構成すると共に、加熱処理により上記粒子被覆層6の一部に熱封緘層成分が入り込んだ含浸密着強化層6aを形成する。 (もっと読む)


【課題】主として前発酵タイプのヨーグルト包装用の容器に適用される蓋材であって、蓋の裏面に内容物であるヨーグルトが付着するのを効果的に防止し、特に蓋材が製造時並びに充填シール時に被る熱によって付着防止効果が低下することない良好な熱安定性(耐熱性)を有しながら、付着防止のためのシリカ粒子被覆層が密着性に優れ、不本意に脱落、剥離することのないものとする。
【解決手段】少なくとも基材層1と、熱封緘層5と、シリカ粒子からなる内容物付着防止用の粒子被覆層6とを有する蓋材において、
上記粒子被覆層6を疎水性湿式シリカ粒子Aと疎水性乾式シリカ粒子Bとの所定の配合比率による混合組成物で構成すると共に、加熱処理により上記粒子被覆層6の一部に熱封緘層成分が入り込んだ含浸密着強化層6aを形成する。 (もっと読む)


【課題】湯切り孔形成時の剥離エラーが生じ難く、輸送時における蓋材端面の浮きが発生し難い蓋材を提案するもの。
【解決手段】上シートと下シートを備えた積層体からなり、開封用プルタブと湯切り用プルタブを有し、湯切り用プルタブの根本部分を横断し、外縁上の2点10a、10bを結ぶプルタブ用ハーフカットを有し、上シートの下面に印刷形成した剥離層を剥離界面として、上シートと下シートを剥離可能に積層した剥離領域を有し、剥離領域に形成された複数の湯切り孔用ハーフカットを囲むように、外縁上の2点11a、11bを結ぶ部分剥離用ハーフカットが設けられ、点10aと点11a、及び点10bと点11bをそれぞれ結ぶ蓋材外縁の剥離領域内際に、剥離層を形成する印刷版の当該部分を網点パターンとして剥離剤の塗布量を低減し、下シートと上シートの剥離強度を部分的に強化した網点領域を有することを特徴とする蓋材。 (もっと読む)


【課題】保冷材と共に被冷却物を収容して当該被冷却物の温度を所定範囲に保持する保冷容器であって、比較的軽量で携行し易く、耐久性に優れ、被冷却物や保冷材の出し入れが極めて容易であり、しかも、被冷却物の温度を長時間に渡って一定に保持し得る保冷容器を提供する。
【解決手段】保冷容器は、柔軟な構造を有する可搬式の外箱1と、断熱性を有する内箱2とを備え、内箱2は、内箱本体20の外側面側に隙間を設けて外箱1の中に位置決めされた状態に配置される。内箱本体20内には、当該内箱本体の中心線に沿って筒状体を立設した構造の仕切部材が配置されており、外箱1の蓋11及び内箱2の蓋21を開けた状態において、筒状体の内部に被冷却物を上方から直接出し入れ可能で且つ筒状体の外周部に保冷材を上方から直接出し入れ可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 台紙を折らなくても簡単に自立させることができるスキンパック包装体を提供する。
【解決手段】 本発明のスキンパック包装体11は、台紙21と、スキンパックフィルム31と、前記台紙21とスキンパックフィルム31の間に保持された被包装物41と、を有し、前記台紙21とスキンパックフィルム31の間に自立補助部材51が設けられている。好ましくは、前記自立補助部材51は、指を挿入可能な指掛け部731を有する。 (もっと読む)


【課題】主として前発酵タイプのヨーグルト包装用の容器に適用される蓋材であって、ヒートシール性を損なうことなく、蓋材の裏面に内容物であるヨーグルトが付着するのを効果的に防止し、かつ内容物付着防止のためのシリカ粒子被覆層が密着性に優れ、不本意に脱落、剥離することのないものとする。
【解決手段】少なくとも基材層1と、熱封緘層5と、疎水性乾式シリカ粒子Sからなる内容物付着防止用の粒子被覆層6とを有する蓋材において、
上記粒子被覆層6の熱封緘層5側の一部に加熱処理によりに熱封緘層成分が入り込んだ含浸密着強化層6aを形成すると共に、その上に疎水性乾式シリカ粒子Sの表面が露出した残存粒子量0.1〜1.2g/mの付着防止層6bを残存形成する。 (もっと読む)


【課題】付属品が袋内部空間に収容される被包装物に直接触れることがなく、付属品を保持する追加資材を必要としない又はその使用量を低減できる包装袋を提供することである。
【解決手段】包装袋10は、第1フィルム層20及び第2フィルム層21を含むラミネートフィルム11により、第1フィルム層20を袋の内側として被包装物50が収容される袋内部空間である収容部13を形成してなる。包装袋10は、第1フィルム層20と第2フィルム層21との層間の一部に形成された付属品収容部15(点線で囲んだ部分)と、付属品収容部15を構成する第2フィルム層21の一部をカットして形成される取り出し口16とを有する。 (もっと読む)


【課題】台座に対して収納容器を取り付けた場合においても、収納容器の底面を視認することを可能とする。
【解決手段】容器本体31と、容器本体31の底部31aから外側に突出するつば部とを有する収納容器31を支持するための収納容器用台座1において、平板状の台座基部11と、台座基部11の下面において凹状に形成された嵌合凹部12と、嵌合凹部12の底部を上下方向に貫通する貫通穴と、嵌合凹部12の内周壁面から周方向に間隔を空けて突出する複数の係合部14とを備え、収納容器3の容器本体31が貫通穴に下側から挿通されたときに、収納容器3のつば部32が嵌合凹部12内に嵌合されるとともに、嵌合凹部12の底部と係合部14との間につば部が保持されるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】手指で引き剥がすことによって簡単に開封口を開けることができ、しかも、常に一定の大きさの開封口を開けることのできる入浴剤入り包装体を提供すること。
【解決手段】フィルム状蓋材4に閉曲線のミシン線4aを設け、ミシン線で囲まれた領域を覆うように粘着シール5を剥離可能に接着させる。粘着シールを蓋材から剥離したとき、蓋材がミシン線で切断され、このミシン線で囲まれた領域41が粘着シールと一体的に剥離して、蓋材に開封口が設けられる。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易で、包装材料の使用量が少なく、容易に製造できる口腔内洗浄剤用の容器を提供する。
【解決手段】可撓性フィルム14、16が封止されて形成された容器本体12を備え、該容器本体12は、対向する前記可撓性フィルム14、16が貼り合わされた区画シール部40により2以上の収容部に区画され、少なくとも1つの前記収容部は、口腔内洗浄剤が充填される洗浄剤収容部20とされ、該洗浄剤収容部20には、注出部材22が設けられ、少なくとも1つの前記収容部は、前記洗浄剤収容部に充填される前記口腔内洗浄剤以外の物品が収容される物品収容部30とされ、該物品収容部30には、前記物品が出し入れされる開閉自在なファスナ32が設けられていることよりなる。 (もっと読む)


【課題】封止を破り製品の包みを解くように容易に開封することができるパッケージを提供すること。
【解決手段】面の辺縁が封止されており未開封状態では不透過性である封鎖部を有する、特にプラスチックフィルムから作られたパッケージ(包装体)であって、その包装体の封鎖部2の上かつ封止線2aより上側にある対向した面のそれぞれが少なくとも1つのフラップ3a、3bを有し、好ましくは、これらのフラップは互いに平行に並ぶ位置にあるか又は互いにずれた位置関係にある、パッケージ(包装体)。本発明はまた、フラップの代わりに少なくとも1つのノッチを有するパッケージ(包装体)と、そのような包装体を製造する方法とを包含する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池と接続可能なカートリッジについて、内部チャンバの壁部が相互に接触したときに内部チャンバに残る燃料を最小化する可撓性内部チャンバを提供する。
【解決手段】カートリッジは外側ケーシング12および燃料電池用の燃料を含有する内側の柔軟性のあるライナー14を有する。内側の柔軟性のあるライナー14は内側ライナー14内に配されるインサート38を具備して燃料がカートリッジ10から燃料電池に容易に運ばれるようにしてもよい。インサート38はカートリッジ10内に捕捉される燃料を最小化する。内側の柔軟性のあるライナー14は外側ケーシング12なしで用いても良い。外側ケーシング12は実質的に堅固でも柔軟性があってもよい。 (もっと読む)


【課題】沈痛消炎剤等の経皮浸透性薬剤を含有させたシート状貼付薬の包装袋であって、内容物保存性の促進試験として60℃で2週間の保存試験にも耐え、保存後、袋の開封時の手切れ性もよく、更に袋に用いる積層体の製造の際の有機溶剤の排出量も低減できる貼付薬用包装袋を提供する。
【解決手段】貼付薬用包装袋を、少なくとも基材層、接着層、バリヤー層、アンカーコート層(AC層)、ポリオレフィン系樹脂層をこの順に積層した積層体をヒートシールして形成すると共に、該積層体のAC層は、不飽和カルボン酸又はその無水物0.01〜5質量%含むポリオレフィン共重合樹脂を不揮発性水性化助剤を用いずに数平均粒子径1μm以下に分散した水性分散液をバリヤー層面に厚み0.1〜2μmに塗布、加熱乾燥して形成し、ポリオレフィン系樹脂層はAC層の上に押出しコート法又は押し出しラミネート法で積層して構成する。 (もっと読む)


【課題】内部に収納される食品を型崩れさせることなく綺麗な状態で取り出すことができる包装用容器、及び、そのような容器と食品とを備える容器入り食品を提供する。
【解決手段】食品を収納する可撓性の包装用容器であって、底板と、前記底板の周囲から立ち上がる側壁とを備えており、前記側壁は、その上端から下方に向けてのび、指先が通過可能な切欠き部を複数備えている包装用容器。 (もっと読む)


【課題】安定した易開封性および密封性を備え、製造工程において手間とコストの低減を図ることのできる容器本体、包装容器、その製造方法および製造装置を提供すること。
【解決手段】包装容器100は、内容物Pが凹部210に収納される平面略円形状の容器本体200を備え、この容器本体200は、その中心部に平面略円形に形成された開口部を塞ぐため蓋材300が開口部の周縁に配設されたフランジ部230にヒートシールされている。このフランジ部230と蓋材300とのヒートシールは環状のシール部240で行われる。容器本体200は、シール層251と隣接層252と基材層253とからなる多層シート250で形成されている。フランジ部230は、外縁部231から内縁部232にいたるまでにその厚みが次第に薄くなるように形成された勾配を有するとともに、フランジ部230のシール層251のシール面は平坦に形成されている。 (もっと読む)


21 - 40 / 4,904