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Fターム[3E084LA05]の内容

容器の蓋 (127,589) | 取出し−注出口形成手段 (4,691) | 脆弱部分の破断、切断等によるもの (1,411) | 側壁部の切除によるもの (78)

Fターム[3E084LA05]に分類される特許

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【課題】 ナイフ口を開口させた後における開封タブの廃棄の問題をなくし、更に当該開封タブが意図せず蓋体から切り離される事を無くしたペースト状容器の蓋体と、これを用いた容器を提供すること。
【解決手段】 バター、マーガリン、ピーナツバター、ジャム、マーマレードおよびスプレッドチーズを含むペースト状の食品を収容する容器の蓋体であって、脆弱に形成された部分を切り離して折り返すことによりナイフ口を出現させる開封タブを具備し、折り返した前記開封タブが接する領域には、当該折り返した開封タブを保持する為に、突起その他の係止手段が形成されている容器の蓋体。 (もっと読む)


【課題】筒体部の内側に形成された通路を通して内容物を取り出すときに、当該通路内での空気置換を容易に行うことができるとともに、注出通路及び空気置換通路の開封が容易な新規の注出キャップを提供する。
【解決手段】本発明の注出キャップ1は、容器20の口部21に固定される固定筒2と、口部21上端に配置されるとともに固定筒2に一体に設けられた天壁部3と、天壁部3から一体に起立してその内側に容器20に通じる通路Rを形成する筒体部4とを備える。筒体部4は、内容物の注出通路Raを形作る注出通路輪郭壁4aと、空気置換通路Rbを形作る空気置換通路輪郭壁4bと、注出通路Raと空気置換通通路Rbとを通じさせる狭隘な隙間Rcを形作る括れ輪郭壁4cからなる周壁で形作られているとともに、筒体部4の先端部4aが切断可能な連結部4eを介して連結された封止栓を構成し、空気置換通路輪郭壁4bは、天壁部3を通って口部21に向かって延長される延長壁4b1を有する。 (もっと読む)


【課題】TEバンドにおけるいたずら防止機能とペットボトル容器からの離脱機能を併せ持つ合成樹脂製のピルファープルーフキャップの提供を図る。
【解決手段】ペットボトル容器の口頚ネジ部に螺合されるキャップ本体と、該キャップ本体のスカート部の下端に破断ブリッジを介して連結されるTEバンドと、から成る合成樹脂製のピルファープルーフキャップにおいて、TEバンドは、リング状のバンドの一部を切断して略C字状のバンドに形成する分割部を設け、キャップ本体からTEバンドが分離される際に発生する円周方向に働く開栓応力に対しては、係合面と被係合面との係合状態が維持されると共に、ペットボトル容器の落とし込み溝からTEバンドを取り外す際の中心から外方向に働く分離応力に対しては、係合面と被係合面との係合状態を容易に解除できる構成を採用した。 (もっと読む)


【課題】開栓に際して、TEバンドの開封履歴明示機能が十分に発揮されるラチェット式螺子キャップを提供する。
【解決手段】バンド2は、上下方向スリット30によって、開栓に際して開栓方向側に移動する開栓旋回部と開栓方向側への移動が抑制される開栓抑止部とに区画されており、開栓旋回部と開栓抑止部とは、開栓に際して破断可能な連結部31により接続されており、バンド2の上端とスカート部6の下端とは、キャップの開栓に際して破断しないワイドブリッジ21によって互いに連結されており、ワイドブリッジ21とバンド2との接合部Lと、ワイドブリッジ21とスカート部6との接合部Lとは、周方向にずれた位置に形成されており、接合部Lは、上下方向スリット30に対して開栓方向側に位置していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開栓に際して、TEバンドの開封履歴明示機能が十分に発揮されるラチェット式螺子キャップを提供する。
【解決手段】バンド2の内面には、閉栓方向への回転は許容するが、容器口部50の外面に形成されている突起部53との当接によって開栓方向への回転を制限するラチェットが設けられている螺子キャップにおいて、バンド2は、キャップの開栓に際して破断しないワイドブリッジ21によってスカート部6の下端と連結されていると共に、バンド2には、上端から屈折して下端にまで連続して延びている区画スリット30によって、周方向開栓方向側に延びている中抜き帯状部33が形成されており、中抜き帯状部33は、区画スリット30を跨ぐように形成されている薄肉連結部35によりバンド2に保持されている。 (もっと読む)


【課題】詰め替え作業を簡便に行うことができる上、詰め替え時に内容物をこぼし難く、また、本容器内の内容物が残留している場合であっても詰め替え作業を行うことができる詰め替え容器を提供する。
【解決手段】基筒部材5には、注出筒21の外周面に密接して、注出孔6、および容器本体2の内部との連通を遮断するシール部35が設けられ、操作部材7は、容器軸O方向に沿う注出筒21の注出孔6と底壁部36との間にシール部35が配置されたシール位置と、注出孔6がシール部35よりも容器軸O方向に沿う容器本体2の内側に配置されて、容器本体2内に開口された連通位置と、の間でスライド移動自在とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】封止部が注出筒先端に破断可能な薄肉部を介して一体的に形成された開封前の注出具を保護する保護カバー付き注出具を提供する。
【解決手段】保護カバー付き注出具1は、容器への溶着部と該溶着部から上方に延びる注出筒3と該注出筒先端に破断可能な薄肉部4を介して一体に接続される封止部とを有する注出具1と前記注出筒3の外周を覆うように設けられた保護カバー6とからなる保護カバー付き注出具1である (もっと読む)


【課題】容器内圧が上昇したときに容器内圧を開放するためにスカート壁にスリットが形成されている金属製容器蓋において、該スリットによるガス抜き性が損なわれることなく、容器口頸部への巻締め初期でのスリットが開いてしまうという不都合を防止する。
【解決手段】円形天面壁7及び円筒形スカート壁9を有し、スカート壁9には、螺子形成領域の上端部分に位置する環状溝17が形成されている金属製容器蓋において、環状溝17よりも上方の部分には、周方向に延びている弧状スリット20からなる内圧開放領域Aが、周方向に少なくとも一つ形成されており、環状溝17よりも上方の部分のスカート壁9には、内圧開放領域A以外の部分Bにおいて、弧状スリット20の延長線Zを跨ぐようにして高さ方向に延びている主ナール21が形成されており、内圧開放領域Aにおいて、弧状スリット20の下側に位置する部分にのみ、補助ナール23が形成されている。 (もっと読む)


【課題】レトルト殺菌や、高速充填、熱間充填(無菌充填)等にも対応可能な優れた密封性を有すると共に、リシールも可能な密封容器を提供することである。
【解決手段】少なくとも底部2及び側壁部3から成る容器1と、少なくとも該容器の開口部を覆う頂板部11と頂板部11の周縁から垂下し容器側壁部に嵌合するスカート部12から成る蓋10とから成り、前記容器側壁部3と蓋のスカート部12が、該スカート部の下方で全周にわたってレーザ溶着Lされている密封容器において、前記蓋のスカート部12には、破断可能な弱化部15,16により区画され、レーザ溶着部よりも上方に位置し且つ周方向に延びる周方向部分15a,16a、及び該周方向部分15a,16aの少なくとも一方の端部B又はCから下方に延び且つレーザ溶着部Lをまたぐ軸方向部分15b,16b又は15c,16cから成る切り取り領域Rが形成されており、該切り取り領域Rを取り除いた後に、切り取り領域が形成されていない部分18が蓋10と容器1のヒンジ部となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】封緘機能が向上したヒンジキャップ方式蓋装置を提供する。
【解決手段】蓋装置は本体1とキャップ2とで構成されている。キャップ2はヒンジ3,4で本体1に繋がっており、キャップ2の自由端に設けたタブ15を係合部18で囲うことで封緘されている。係合部18は上カバー19と囲い壁20とを有しており、囲い壁20は左右のブリッジ部22を介して本体1に繋がっている。上カバー19はタブ15の付け根まで延びており、囲い壁20はブリッジ部22よりも下方に突出している。上カバー19を引き起こしてタブ15にアクセスすることが困難であるため、封緘機能に優れている。 (もっと読む)


【課題】構成物品数が少なく、組立が容易であり、また容器口部への装着も容易に行うことができ、添加物を容器内へ落下せしめて内容物と混合する操作も判りやすく単純であり、落下させずに開封してしまう誤操作が有効に防止された混合容器蓋を提供する。
【解決手段】中蓋1と上蓋3とからなり、中蓋には混合用添加物が充填され、上蓋にはシール部材27を破断するためのカッター50を備えており、中蓋の上端面には上蓋との係合用ラチェット30が形成され、中蓋の内面には容器口部80と係合する螺条が設けられており、中蓋の外面には上蓋の位置を規制するための第1及び第2の係止突起33,35が形成されており、上蓋の下端にはストッパーバンド45が引き剥がし可能に設けられ、上蓋の内面には、閉栓方向に上蓋を回転したときに先端部分がラチェット30と係合し得る弾性片53と、第1及び第2の係止突起と係合し得る係合突起57が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂から一体成形されているにも拘らず、容器の搬送時等におけるスコアの偶発的破断を発生せしめることなく、スパウトを開封する際には充分容易にスコアを破断することができるスパウトを提供する。
【解決手段】 頂面壁(4)のみならず円筒壁(6)の上端部にも破断スコア(22、24)によって規定された切取領域(20)を形成し、円筒壁(6)に形成された破断スコア(22、24)から破断を開始するように構成する。 (もっと読む)


【課題】使用時における蓋の取外しの容易性と流通時における蓋の離脱の困難性とを兼ね備えた容器の蓋を提供する。
【解決手段】容器体の口頸部3外面へ嵌合させた弾性変形自在な下蓋10と、該下蓋外面へ嵌合可能な上蓋20とを備え、該上蓋を前記下蓋へ嵌合させることで該下蓋が縮径して前記容器体口頸部へ係合可能に、かつ前記上蓋を前記下蓋から離脱させることで該下蓋が前記容器体口頸部から係合離脱可能に設け、さらに前記上蓋ないし下蓋の周壁に、該周壁の一部を除去可能にして上蓋の下蓋からの離脱を可能にする不正開封防止用の破断線16、30を設けた。 (もっと読む)


【課題】開封時においてキャップのスカート部にバリが残ることがなく、優れた安全性を発揮する金属製のピルファープルーフキャップ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ピルファープルーフバンド5を連結している幅広ブリッジ部7aにおける母材の圧延方向を、キャップ本体1の回転方向に対して60〜90°の方向としたピルファープルーフキャップ。また、所定の方向に圧延してある板状母材21aをプレス加工して天板部2を有する円筒状のキャップシェル1aを成形した後、このキャップシェル1aを幅広ブリッジ部7aにおける金属の圧延方向がキャップ本体1の回転方向に対し60〜90°の方向となるように位置合わせしてミシン加工を行うようにした前記キャップの製造方法。 (もっと読む)


【課題】開蓋跡が明瞭であって不正改ざんをより確実に防止することができ、しかも、収容した食品などが残ったときでも、密封した状態で容易に再閉蓋することができるようにした包装用容器を開示する。
【解決手段】容器本体10と蓋体20とが内嵌合構造によって嵌合する形態の包装用容器A1において、蓋体20には記内嵌合構造部から外側に延在する蓋側摘み部28が設けられており、容器本体10には内嵌合構造部から外側に延在する容器側摘み部17が設けられている。そして、蓋側摘み部28と容器側摘み部17とは連接部30を介して一体に成形されており、連接部30には当該連接部を分断するための易破断部(破断線31)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】少量の内容物を正確に注出可能な容器を提供する。
【解決手段】注出口2を備え、注出口2に着脱自在に取り付けられる、先端に開口3を形成しうる錘状のノズル4を備える紙容器(容器)1である。 (もっと読む)


【課題】キャップ開封後の使用感触が良いだけでなく、指や口等にケガをするおそれのないピルファープルーフキャップを提供することにある。
【解決手段】環状バンド20の開口上方縁部と、キャップ本体40の開口下方縁部とを破断可能な連結部30で連結一体化したピルファープルーフキャップ10である。そして、前記環状バンド20の開口縁部の上端面およびキャップ本体40の開口縁部の下端面のうち、少なくともいずれか一方の端面に、破断される連結部30の基部近傍に位置する保護用第42突部を、突設した。 (もっと読む)


【課題】収納している記録媒体商品を不正に取り出そうとして無理に前記ロック手段の係止片を破損させたとしても、商品の取り出しを阻止することができる盗難防止ケースを提供せんとする。
【解決手段】ロック手段の係止片20に、開口への突出端20a側が部分的に分離することで、残部に先端の尖った複数の山21,21Aが並ぶこととなる略ギザ状の破断想定線30に沿った破断案内溝3(31,32,33)を設け、破断分離後に形成される複数の山のうち一つ以上の山21Aの先端位置が、分離前の当該係止片20の突出端縁20aの位置に略一致するように前記破断想定線30を定め、これに沿って前記破断案内溝3を形成した。 (もっと読む)


【課題】ペットボトル本体及びキャップの開封防止リング部分の形状を改良し、キャップ開封防止リングを容易に取り外せるようにする。
【解決手段】ペットボトル本体1及びキャップ開封防止リング2にペットボトル本体1側の突起A及びBとキャップ開封防止リング2側の突起C及びDの頂点付近が接触する三角柱の突起A、B、C,Dを設け、AとCの間は未開封時に接触しているように作り、BとDの間には約2〜3mmの隙間を設ける。キャップ開封防止リング2の突起CとDの間には、キャップ開封防止リング2に対して垂直にミシン目を設ける。この構造により、キャップ開封時にキャップ開封防止リング2のミシン目が切断され、容易にキャップ開封防止リング2をペットボトル本体1から取り外すことが出来る。 (もっと読む)


【課題】蓋(4)を製造するための必要合成樹脂量を充分に低減し且つ蓋(4)の全高(及び容器本体の口頸部の高さ)を低減することができることに加えて、容器本体(2)の口頸部を開封する際に必要とされるトルクを適切な値にせしめることができ、そしてまた蓋が開方向に回転された場合にはかかる事実が明確に表示される容器を提供する。
【解決手段】蓋のスカート壁(18)に所要形態の蓋フランジ(32)を形成する。また、口頸部(2)に所要形態の口頸部フランジ(10)を形成する。そして、蓋フランジの複数個の延出片(34)の延出端部(44)と口頸部フランジ(10)の複数個の被係止手段(12a乃至12h)とを係止せしめる。被係止手段(12c、12g)の少なくとも1個を拘束型被係止手段とする。 (もっと読む)


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