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Fターム[3F002EA00]の内容

エレベータ制御 (8,107) | 駆動部 (465)

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【課題】走行中に複数のコンタクタのいずれか1つに異常状態が発生した場合に、簡易な代替回路によりエレベータを乗場位置まで仮移動させる。
【解決手段】複数のコンタクタ(11、12)と、駆動指令を出力し、動作状態信号を入力し、出力状態と入力状態との整合性を確認した上で、エレベータの走行制御を行う制御部(1)とを備え、複数のコンタクタのいずれかが故障したときの代替用として設けられた1つの予備コンタクタ(13)をさらに備え、複数のコンタクタ(11、12)のそれぞれの接点は、予備コンタクタ(13)の接点と並列に接続され、制御部(1)は、不整合異常が生じたと判断した場合には、エレベータを緊急停止させた後、停止位置が戸開可能範囲にない場合には、予備コンタクタに対して駆動指令を出力し、かごを最寄り階の戸開可能範囲まで移動させる。 (もっと読む)


本発明は、円周上の調速機ケーブル(103)によって駆動され得る2つの調速機おもり(105a、105b)を有する調速機ホイール(102)、基本位置で静止状態にあるトリガ・ホイール(120)、調速機ホイール(102)がトリガ速度に達したときに、トリガ・ホイール(120)に作用して調速機ホイール(102)に結合し、この結合によりトリガ・ホイール(120)を旋回させる結合手段(105a、105b)を備えるエレベータ・システムの調速機(300)のためのトリガ・デバイス(100)に関する。ここでは、好適には高レベルの摩擦を提供する弾力性を有する材料からなる部材(121)が結合手段(105a、105b)とトリガ・ホイール(120)との間に設けられている。 (もっと読む)


荷重を取り扱う装置においてエネルギーを回収するシステムであって、荷重2がモーター手段Mによって垂直方向に移動し、該モーター手段Mは、その動作状態に関連して、所定の値よりも大きいか又は小さい量の電気エネルギーを吸収する、システム。該システムは、上記モーター手段Mによって吸収されるエネルギーの量を瞬間毎に感知する感知手段と、上記モーターMによって表されるシャフト6mの回転を電気エネルギーに変換する傾向にある少なくとも1つの電気エネルギー発電機Gとを備える。感知手段は、モーターMによって吸収されたエネルギーが所定の値よりも小さい場合には上記少なくとも1つの発電機Gの起動を操作し、モーターMによって吸収されたエネルギーが所定の値よりも大きい場合には上記少なくとも1つの発電機Gの起動解除を操作する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガイドレールを用いない構成であっても、かごの水平方向の位置を保持することができるエレベータ装置を提供する。
【解決手段】第1の変位量及び第2の変位量は、加算器100eによって互いに加算されて、水平位置制御演算部100fに送られる。水平位置制御演算部100fは、加算器100eからの第1の変位量及び第2の変位量に基づいて、水平面における所定の基準位置からのかごの変位量である絶対変位量を算出する。水平位置制御演算部100fは、かごの振り子運動を打ち消すように、アクティブマスダンパのアクチュエータ22dを駆動する。そして、かごの水平位置が所定の基準位置に追従するように、水平位置制御演算部100fによって水平位置制御される。 (もっと読む)


【課題】防塵フィルタの目詰まりを検出して放熱性能を算出し、その放熱性能の制限値の範囲内でエレベータ駆動用半導体素子を動作させることで、エレベータサービス(運転)を継続すること。
【解決手段】エレベータ駆動用素子をもつエレベータ駆動手段と、防塵フィルタと、防塵フィルタの目詰まりを検出する検出手段と、エレベータ駆動手段を制御するエレベータ制御手段と、を備えたエレベータ制御装置であって、エレベータ制御手段は、検出手段で検出した防塵フィルタの目詰まり量を基にエレベータ駆動用素子の放熱性能を求め(S3)、この放熱性能を基にエレベータ駆動手段への加減速度とトルクの制限値を演算し(S5)、加減速度とトルクの制限値が目詰まりの無い通常の加減速度とトルクよりも小さいときに(S6)当該制限値をエレベータ駆動手段に出力してエレベータ運転を継続する(S8)。 (もっと読む)


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