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Fターム[3G015BL00]の内容

内燃機関潤滑の細部、換気 (15,349) | 潤滑剤レベル (208)

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【課題】オイルパンにおけるエンジンオイル量が所定の基準量を超えているか否かを確認するための内燃機関のオイルレベル確認構造において、オイルレベルを点検する際の作業性を向上させる。
【解決手段】オイルパン11に貯留されたエンジンオイルよりも鉛直方向上方にその内部を視認可能な点検窓23を設ける。更に、点検窓23から視認可能な部位を通過し、その一端がオイルパン11において所定の基準量のエンジンオイルが貯留されている場合のオイル面に位置するとともに、他端がオイルポンプ13により加圧されるオイル圧送通路14に接続され、点検窓23から視認される部分にオイル点検部21a,22aを有するゲージ管21,22が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 オイルレベルセンサからオイルパンの外部に引き出したハーネスが車輪を駆動するハーフシャフトと干渉するのを防止する。
【解決手段】 オイルパン15の内部に設けたオイルレベルセンサから延びるハーネス28を、車輪を駆動するハーフシャフト17に近接して該ハーフシャフト17と略平行に延びるオイルパン15の後側面15fに沿って配置する際に、オイルパン15の後側面15fに形成した凹部15gにハーネス28を配置することで、オイルパン15の後側面15fがハーフシャフト17に最も接近する部分よりもハーネス28がハーフシャフト17側に位置しないようにする。これにより、オイルパン15およびハーフシャフト17をできるだけ接近させて配置しても、ハーネス28がハーフシャフト17と干渉するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】オイル量の点検や潤滑オイルの注入、補充等にかかる作業サービスの容易化を図ることのできる携帯型4サイクルエンジンを提供する。
【解決手段】半透明の補強材入り耐熱性合成樹脂、例えば、グラスファイバー入りポリアミド6によって形成されたオイル補給パイプ40を後方に傾けた状態でオイルパン13に装着する。さらに、このオイル補給パイプ40の外面部に、オイルパン13に貯留された潤滑オイルEOの貯留量が標準レベルの上限及び下限の範囲にあることを視認可能とする薄肉部40e、上側リブ40f、下側リブ40gを形成する。さらに、オイル補給パイプ40の内面部に、上限の段部40h、下限の段部40iを形成する。 (もっと読む)


【課題】横型エンジンの構造改良による潤滑油経路の簡略化および潤滑油使用量の低減を実現する技術について提案をする。
【解決手段】シリンダブロック3の前部にシリンダヘッド4を配置し、該シリンダブロック3内に左右方向にクランク軸7を支承し、該クランク軸7の左右一側に潤滑油ポンプ26を配置し、左右他側にギヤケース25を配置し、前後略水平方向に往復動されるピストン8を有する横型のエンジン1において、前記潤滑油ポンプ26の吐出ポート(油路3a)をシリンダブロック3の壁内を前後方向に穿設した油路3bに連通し、該油路3bの後部を、シリンダブロック3の後面を蓋する後蓋40に左右方向に穿設した後蓋内油路43と連通し、該後蓋内油路43の他端を前記シリンダブロック3の左右他側の壁内に穿設してギヤケース25内と連通する油路3eおよびキリ孔3fと連通した。 (もっと読む)


【課題】燃料効率を下げることなく又はエンジンのパッケージサイズを増大することなく大量のオイルが内燃エンジンにて使用されうるエンジンオイルキャパシターを提供する。
【解決手段】通常のオイルドレンバック孔を通るオイル流れが部分的に制限され、そのためオイルの実質的量が、エンジン作動中、カムシャフトコンパートメントのようなエンジンコンパートメント内に一次的に保管されるようにした。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の確実な運転を可能にする、少なくとも1つの燃料後噴射が行われる、内燃機関の運転方法およびその方法を実施する装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの燃料後噴射(Pol1、Pol2)が行われる内燃機関(10)の運転方法において、少なくとも1つの燃料後噴射(Pol1、Pol2)により内燃機関(10)のエンジン・オイル内に混入されたオイル希釈の、例えば容積に対する尺度としてオイル希釈信号(m_oil_dil)が決定される。少なくとも1つの燃料後噴射(Pol1、Pol2)は、例えば、排気領域(11)内において排気ガス処理装置(12)を加熱するために発熱反応する可燃物として未燃燃料を内燃機関(10)排気領域(11)内に注入するために行われる。 (もっと読む)


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