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Fターム[3G018AA00]の内容

特殊操作のための弁装置 (44,128) | 機関型式,用途 (862)

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【課題】簡易な構成により機関バルブの最大リフト量を変更する。
【解決手段】可変機構100は、カムシャフト11に平行なコントロールシャフト110、同シャフト110により揺動可能に支持される入力アーム120、同シャフト110に平行に入力アーム120に設けられる第1揺動ピン130、同ピン130により揺動可能に支持される揺動リンク140を備える。また、コントロールシャフト110に平行に揺動リンク140に設けられ、第1揺動ピン130に対して相対変位可能な第2揺動ピン150、同シャフト110を中心として一体に回動するアームであって第2揺動ピン150が挿通される規制孔165Bを有するコントロールアーム160B、第2揺動ピン150及び同シャフト110の双方を介して揺動可能に支持されて吸気バルブをリフトする出力アーム170、同シャフト110を回動させる電動モータを備える。 (もっと読む)


【課題】EHVSを備えた内燃機関の運転中におけるエラーの検出および処理を可能にする電気油圧式弁制御の作動方法およびシステムを提供する。
【解決手段】電気油圧式弁制御が、少なくとも1つのガス交換弁操作装置(30)およびこれにより油圧操作可能なガス交換弁(1)を含む、内燃機関の電気油圧式弁制御の作動方法において、内燃機関の運転中に、ガス交換弁(1)の操作時にガス交換弁操作装置(30)の操作特性が測定され、且つガス交換弁操作装置(30)の目標特性を表わす基準操作特性と比較される。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の圧縮比を変更した場合に、吸気弁または排気弁のバルブタイミングを圧縮比に応じて定められる所定の目標バルブタイミングに、より確実に変更する。
【解決手段】可変圧縮比内燃機関の圧縮比を変更する際に、クランク側可変回転位相機構によりリダクションギアとクランク側ギアとの相対的な回転位相を変更することによって吸気弁若しくは排気弁のうち少なくとも何れかのバルブタイミング(Vtin、Vtex)を目標バルブタイミングに変更し(S105)、該Vtin、Vtexと目標バルブタイミングとがずれている場合に、該ずれを解消すべく吸気側VVT、排気側VVTによって該Vtin、Vtexを目標バルブタイミングに変更させる(S108)。 (もっと読む)


【課題】吸気バルブの閉じタイミングを下死点より乖離させる手段を有する可変動弁システムにおいて、常に有効圧縮比を高め始動性を向上すること。
【解決手段】吸気カム軸と接続されているベーン本体22の片側に進角油圧室30、他側に遅角油圧室32を有し、それぞれの油圧室30,31に通じる、進角油圧通路32、遅角油圧通路33の油圧を制御する制御手段をもうける。
これによって、クランク軸タイミングプーリ132とタイミングチェーン131を介して接続されている油圧ハウジング23に対してベーン本体22を回転させる(位相を変える)と共に、矢印の方向にベーン本体22を回転させる付勢スプリング25を設ける。付勢スプリング25の作用で、制御手段故障時あるいは始動時、クランク軸タイミングプーリ131の回転(クランク角度)に対して最進角の状態にし、吸気弁の閉じタイミングを下死点に近づけ、課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、それぞれシリンダ内の燃焼室と吸気装置および排気装置との間における接続を制御する少なくとも1個の吸気弁(12)および少なくとも1個の排気弁を有する内燃機関において弁動作を制御する装置であって、上り勾配(10a)と下り勾配(10b)とからなるカム曲線を有する回転カム軸は、弁ばね(13)の作用下において弁機構(14)と相互作用して前記吸気または排気弁(12)を作動させるように設計され、前記弁機構(14)は、前記吸気弁(12)または前記排気弁の閉弁段階において、前記カム曲線の前記下り勾配(10b)とは無関係に前記弁機構の戻り動作を制御することを可能にする制御部材(21〜25、26)からなる装置において、前記制御部材(21〜25、26)は、前記弁の閉鎖が、前記弁ばねの閉弁力に対抗する油圧調節可能な力によって調節可能な期間にわたって遅らされうるように構成されることを特徴とする装置に関する。
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