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Fターム[3G019CB00]の内容

内燃機関の点火装置 (11,911) | 点火の停止、禁止 (212)

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【課題】本発明は、ポンピングロスを解消することにより燃料消費量の低減を図ることができる6サイクルエンジンを提供することを課題とする。
【解決手段】6サイクルエンジン10は、クランク軸を3回転させる間に、シリンダ15内にピストンを往復運動させ、吸気行程、圧縮行程、膨張行程、排気行程を実施させるものであって、吸気行程の開始点から、クランク軸をほぼ1回転させたとき又はほぼ2回転させたときに点火を実施する点火制御部173を備え、吸気行程と排気行程のとの間に休止サイクルを備えている。エンジンのシリンダ15に、温度センサ174が備えられ、点火プラグ23の点火時期を制御する点火制御部173が備えられ、この点火制御部173に温度センサ174が連結されている。 (もっと読む)


【課題】クランク軸が逆転したときに点火を禁止すると共に、点火禁止の解除を適切なタイミングで実行して再始動性を向上させるようにした内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関(エンジン)のクランク角センサからクランク角度信号が出力されるとき、クランク軸の回転で駆動される交流発電機の交流電圧の極性を判定し(S102)、前記判定された極性の周期とクランク軸が正転方向に回転させられるときに交流発電機から出力されるべき正転時極性周期とが一致するときにクランク軸は正転と判定する一方、一致しないときに逆転と判定し(S110〜S114)、クランク軸が逆転と判定されるとき、内燃機関の点火を禁止すると共に(S116)、クランク軸が逆転と判定された後、前記判定された極性の周期が正転時極性周期に一致した場合、内燃機関の点火の禁止を解除する(S106,S120〜S134)。 (もっと読む)


【課題】クランク軸の逆転判定手段と正転復帰判定手段を複数備えると共に、クランク軸が逆転したときに点火を禁止し、点火禁止の解除を適切なタイミングで実行して再始動性を向上させるようにした内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関のクランク軸が正転方向の回転から逆転したことを異なる逆転判定条件に基づいて判定する複数の逆転判定手段と、クランク軸が逆転から正転に復帰したことを異なる正転復帰判定条件に基づいて判定する複数の正転復帰判定手段を備える内燃機関の制御装置において、複数の逆転判定手段の少なくともいずれかにおいてクランク軸は逆転と判定されるとき、内燃機関の点火を禁止すると共に(S400,S406,S412)、点火禁止後、複数の正転復帰判定手段の少なくともいずれかにおいてクランク軸が逆転から正転に復帰したと判定される場合、点火禁止を解除する(S400,S412,S416)。 (もっと読む)


【課題】ロータおよびコアー相互の取り付け精度に影響されずに、設定された点火タイミングにて内燃機関を安定的に運転可能にし、さらに内燃機関の始動時におけるケッチンの発生や逆転を確実に防止可能にする。
【解決手段】内燃機関の始動時において、制御手段15に、ロータ3の回転によってトリガコイル2に得られる第1および第2の正の誘起電圧のうち、該トリガコイル2に得られる負の誘起電圧直後の、前記第2の正の誘起電圧に基づいて得られる駆動パルスにより、スイッチング素子12を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】 イグニッションスイッチがオフされた後に内燃機関を所定期間だけ動作させる停止制御をECU内に回路を追加することなく実現する内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 点火・噴射リレー130の接点132を駆動するコイル134は、メインリレー120とECU80との接続線に接続される。イグニッションスイッチ110がオフされると、ECU80は、その後所定期間だけ点火装置30および噴射装置40を駆動する。その後、ECU80は、メインリレー120をオフさせることによって自己遮断し、点火・噴射リレー130は、メインリレー120のオフ動作に連動してオフされる。 (もっと読む)


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