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Fターム[3G090BA01]の内容

排気の固体成分の処理 (20,865) | フィルタの再生方式 (3,081) | 燃焼によるもの (2,891)

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本発明は、内燃エンジン(1)に取り付けられた粒子フィルタ(6)の再生管理方法および再生装置に関し、上記再生装置は、粒子フィルタ(6)の粒子の燃焼温度、またはタービンの上流の温度に応じて、燃料の前噴射と燃料の主噴射との間に燃料を配分する手段を有する。
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本発明は、窒素酸化物保存−還元(「NSR」)排ガス制御システムが装備されている内燃機関エンジンの性能と排ガス制御とを改良するシステムおよび方法を提供する。該システムは、NSR 触媒(206)と、NSR 触媒の上流に配置された燃料装置(200)と、少なくとも1つの燃料注入口(208)とを備える。該燃料装置(200)は燃料をCOとHとを含む還元ガス混合物に変換する。次いで、還元ガス混合物は、NSR触媒(206)に供給され、そこでNSR吸着剤を再生し、NOを還元して窒素とし,場合によっては、NSR触媒を周期的に脱硫酸化する。燃料装置(200)は、1以上の触媒(308)を備え、燃焼、部分酸化および/または改質などの反応を促進し、消費 エンジン排気流中に存在する過剰酸素の消費を助ける。本発明の方法は、パルス化された燃料の流れを使用してNSR触媒吸着剤の再生を提供する。制御方法もまた、提供する。
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本発明は、エンジンに近接して配置された酸化触媒、その下流に配置された後続の炭化水素吸着材及びパティキュレートフィルタからなり、かつ他の酸化触媒を備えた内燃機関用の排ガス浄化システムを記載する。この酸化触媒は、一酸化水素及び炭化水素に関する排出限界が通常の運転モードで満たされることを確保する。約200℃未満の排ガス温度での運転状態の間に、酸化触媒はもはや一酸化炭素及び炭化水素を酸化させることができない。その代わり、この運転段階の間に炭化水素を炭化水素吸着材によって吸着させる。パティキュレートフィルタの再生を定期的に開始するために、内燃機関の排ガス温度をエンジンモディフィケーションによって上昇させる。排ガス温度の増加は、事前に吸蔵された炭化水素の脱着に導き、次いでその炭化水素をパティキュレートフィルタの酸化触媒において燃焼させ、これによってパティキュレートフィルタの再生を支援する。 (もっと読む)


【課題】 DPFと排気ガス再循環を備えたディーゼル機関用の排出低減装置を提供する。
【解決手段】 Cu、Ce等の有機金属化合物を含むディーゼル機関用耐摩耗性潤滑油添加剤組成物を、ディーゼル微粒子除去装置(DPF)により捕集されたディーゼル粒子状物質(PM)を触媒作用で焼去するために使用する。エンジンクランクケース油系統から集めた予め決めた量の使用済みエンジン油を、DPFおよび排気ガス再循環装置(EGR)を備えたディーゼル機関の燃料タンク内の燃料とブレンドすることにより、DPFを再生処理するのに必要なCu、Ce、Fe等の燃料内生成触媒(FBC)が生成する。水とCu、Ce、Fe等の触媒化合物をディーゼル機関の空気取入系統に送ってDPFからのEGRガスまたは空気中で燻蒸して、ディーゼル機関からPMとNOx両方の排出量を低減し、かつエンジン潤滑性能を改善する方法も開示する。 (もっと読む)


排気ガスを処理するためのディーゼルパーティキュレートフィルタ(18)を有するディーゼルエンジン(10)の排気システム(16)である。捕捉されたすすが、フィルタの性能に影響を及ぼす程度まで蓄積したときには、エンジン制御システム(12)が、可変の幾何学的形状のターボチャージャの背圧制御弁又は羽根のような制御デバイス(20)を用いて排気背圧を増加させることによって、捕捉されたすすの燃焼を強制する。 (もっと読む)


【課題】 排気ガス中のNOx を浄化しつつ排気ガス中の微粒子をパティキュレートフィルタ上において連続的に酸化除去させる。
【解決手段】 機関排気通路内にNOx 吸収機能を有するパティキュレートフィルタ22を配置する。単位時間当りに燃焼室5から排出される排出微粒子量をパティキュレートフィルタ22上において単位時間当りに輝炎を発することなく酸化除去可能な酸化除去可能微粒子量よりも少なくし、かつパティキュレートフィルタ22の温度をNOx 吸収率が一定値以上となる温度範囲内に維持する。 (もっと読む)


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