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Fターム[3H020AA09]の内容

非容積形ポンプの制御 (2,618) | ポンプの態様 (390) | 特定用途のもの (102) | 井戸ポンプ (12)

Fターム[3H020AA09]に分類される特許

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【課題】コントローラー内部の半導体部品を空冷しコントローラーを安価に製造する構造を提供する。
【解決手段】コントローラー3をモーター冷却ファン30を覆う円筒状のファンカバー29の後方に配置し、さらに、コントローラー3内に実装されている半導体素子であるインバーターモジュール14をモーター冷却ファン30の中心の延長線上の後方にずらした位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】インチングが発生したときに圧力タンク内に空気を補給する自動圧力タンク式ポンプを提供することを課題とする。
【解決手段】ポンプヘッド6と、ポンプヘッド6で加圧された水を蓄水する圧力タンク10と、ポンプヘッド6と圧力タンク10を接続する送水管8aの水圧を計測する圧力センサ4と、圧力タンク10に空気を補給する空気補給装置11と、制御装置3とを備える自動圧力タンク式ポンプ1とする。そして、制御装置3は、ポンプヘッド6が駆動している間に圧力センサ4が計測する送水管水圧の変化が、所定の計測時間内に所定の判定回数閾値以上、所定の目標圧力を通過した場合にインチングが発生したと判定して、ポンプヘッド6の駆動停止後に空気補給装置11を作動し、圧力タンク10に空気を補給する。 (もっと読む)


【課題】 給水量不足あるいは給水圧力不足に陥ることなく推定末端圧力一定制御を行うことのできるポンプ装置を提供する。
【解決手段】 ポンプ310と、吐出圧力を検出する圧力検出手段323と、ポンプを駆動する電動機210と、末端圧力をほぼ一定に調節するためのポンプ310の吐出流量に対応する吐出圧力の関係を、最低必要流量に対応する前記ポンプの最低回転速度Nbと最大必要流量に対応するポンプ310の最高回転速度Nmaxとの間について演算して求める推定末端圧力一定制御用演算部15と、実際の必要流量に対応して、前記検出される吐出圧力が前記演算で求められた関係に従った吐出圧力になるように、電動機210の回転速度を制御する回転速度制御手段13とを備え、推定末端圧力一定制御用演算部15は、前記必要流量と吐出圧力との関係を、ポンプ310の想定される最高吸込水位に対して演算して求めるように構成されたポンプ装置。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低く抑えることができるポンプシステムを提供する。
【解決手段】ポンプシステムは、河川水や農業用水などの移送に使用される。本発明に係るポンプシステムは、電力系統から供給される電力を降圧する変圧器7と、変圧器7からの電力の供給を受けて動作する複数の電動機Mと、複数の電動機Mにそれぞれ連結された複数のポンプPと、電力の供給を受けて動作する複数の付帯機器と、ポンプシステムの運転を制御する運転制御部12とを備える。運転制御部12は、複数の付帯機器の全てに電力を供給する通常運転モードと、複数の付帯機器の一部にのみ電力を供給する省電力モードとを切り替える機能を有する。 (もっと読む)


【課題】オペレータの手を煩わさず、省電力を実現して、適切に排水を制御する監視制御装置を提供する。
【解決手段】雨量に応じてポンプ井の予測流入量を求めるための流入量予測データ12を用いて、雨量計で測定された現在の雨量に応じた予測流入量を求める流入量予測手段211と、ポンプ井に流入する雨水の流入量に応じて、ポンプの起動又は停止のタイミングを補正する第1補正値を記憶する第1補正データ記憶部15から予測流入量に応じた第1補正値を抽出し、この抽出した第1補正値によって、水位計で測定されるポンプ井の現在の水位を補正して、補正後の水位と、ポンプ井の水位に基づいてポンプの起動制御を判断するポンプ起動データで特定される水位とからポンプの起動が必要であるか否かを判定する第1判定手段213と、第1判定手段によってポンプの起動が必要であると判定されると、ポンプを起動するポンプ制御手段214とを備える。 (もっと読む)


【課題】 設置当初の最適運転状態の計器データと定量化したパラメータを消滅しない記憶部に記憶し、記憶したデータを用いて設備運転の監視を行う運転監視制御装置等を提供する。
【解決手段】 設備運転監視システム100は、水位計WL、吸入圧力計P1、吐出圧力計P2、吐出流量計F、配管先端圧力計P3の計器2と、自動運転停止レベルスイッチLSHと自動運転開始レベルスイッチLSLと、各計器2からの指示値を用いて監視を行う運転監視装置1(PLC)とからなる。運転監視装置1は、最適値記憶手段101、配管流路抵抗管理手段102、静水面水位管理手段103、湧水量管理手段104、ポンプ能力管理手段105を有し、最適運転状態を実現すると、各計器の指示値を最適デジタル数値として不揮発メモリに記憶し、最適デジタル数値を用いて設備運転の監視を行う。 (もっと読む)


【課題】バルブの開閉状態に応じてポンプのモータの制御を適切に行なうことができるポンプ装置の制御装置を提供する。
【解決手段】送水側圧力が停止圧力値より低い状態で一定圧力が継続した場合にモータ14の回転速度を記憶し、この記憶した時間から設定時間T2の間はモータ14を減速させ、その設定時間T2の経過後の送水側圧力を検出し、その状態からバルブ18の開閉状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】従来のポンプ装置においては、最悪な据付条件を考慮して、ポンプ装置の運転条件を定めていた為、ポンプ装置の性能を十分に活用していないでいた。
【解決手段】前記従来技術に対し、本発明にあっては、ポンプ装置に電動機軸出力を推定できる制御部を具備させると共に、定められた軸出力で運転できる様にした。本発明によれば、全ての使用領域において、ポンプ装置の軸出力を検知し最大の軸出力で運転させることで揚水量のアップを図ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】制御回路の保護を確実にしながら、コンデンサモータに使用するサーマルプロテクターの種類を集約し電気井戸ポンプのコスト低減、生産性の向上を図る。
【解決手段】電源17に、過負荷保護装置15、サーマルプロテクター13を備えるコンデンサモータ10、及びコンデンサ14を接続した制御回路1を有す電気井戸ポンプであって、前記コンデンサモータ10の主コイル11と補助コイル12及び前記コンデンサ14が直列に接続された前記制御回路1を有し、前記サーマルプロテクター13が前記補助コイル12とコンデンサ14の間に接続される。 (もっと読む)


【課題】 吸込側に圧力センサや水位センサを設置することなく、低コストで水位の変化に対応して推定末端圧力制御の演算式を補正することができる給水装置を提供する。
【解決手段】 この可変速給水装置は、可変速モータ12を使用したポンプ11を用い、ポンプ吐出側の圧力を推定末端圧力一定制御する可変速給水装置である。推定末端圧力一定制御における締切目標圧力PBを得るための締切目標回転数HzBとして、ポンプ始動時の特定の圧力状態における回転速度値を取り込んで用いる。なお、特定の圧力状態とは、回転速度値を取り込むためのトリガーとして制御上予め定められたポンプ始動時の圧力の条件を言い、ポンプ始動時における小水量状態であって、ポンプが締切目標圧力の近傍で運転していると推定される状態であることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 余分なコストを掛けることなく、しかも信頼性の高い空運転防止機能を有する給水装置を提供する。
【解決手段】 この給水装置は、ポンプ10と、ポンプ10の駆動モータを可変速制御するインバータ14とを有する。さらに、ポンプの回転数および駆動電流値からポンプの空運転状態を検出する第1の空運転検出手段34,36,38,40と、ポンプの回転数、吐出し側の圧力および水量からポンプの空運転状態を検出する第2の空運転検出手段34,42,44,46を備えている。 (もっと読む)


【課題】 ポンプを駆動するモータの運転仕様を変更することにより、動力特性の異なった給水ポンプを構築することができる自動給水装置を提供すること。
【解決手段】 アキュームレータを搭載した主ポンプの吐出し側及び吸込側に接続されたジェット部12と、前記主ポンプを駆動するモータを可変速運転する制御部24と、前記モータの種別毎の最大回転速度及び最大電流値をそれぞれ記憶する記憶部25と、切換スイッチ21を具備し、この切換スイッチの状態に応じて前記記憶部に記憶されている最大回転速度あるいは最大電流値を容易に選択可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


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