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Fターム[3H021DA26]の内容

非容積形送風機の制御 (3,184) | 制御形態 (559) | 制御形態の組合せ (32)

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【課題】低カロリー燃料ガスと高カロリー燃料ガスとを燃焼器に導入するガスタービンプラントで、高カロリー燃料ガスの使用量を少なくしても安定運転できるようにする。
【解決手段】燃焼器に圧縮空気を送る空気圧縮機11は、外気の吸込量を調節する吸気量調節器15を有している。制御装置100は、燃焼器に導入される燃料ガスの単位重量当たりのカロリーに関する設定カロリーの値を認識する設定カロリー認識部102,105,106と、ガスタービン出力を受け付けるガスタービン出力受付部103と、設定カロリーの値毎の、吸気量調節器15の開度とガスタービン出力との予め定めた関係を用いて、設定カロリー認識部が認識した設定カロリーの値とガスタービン出力受付部が受け付けたガスタービン出力とに応じた吸気量調節器の開度を求める開度演算部と、この開度を吸気量調節器15に出力する出力部128と、を有する。 (もっと読む)


【課題】より省エネ化を図ることができ、しかも適用範囲の広い圧縮機システムの提供。
【解決手段】ターボ圧縮機21〜25と容積形圧縮機11〜13を組み合わせて設置し、負荷機器による圧縮ガスの消費量に応じて各圧縮機からの圧縮ガス流量の制御をなすようにされている圧縮機システムにおいて、ターボ圧縮機については吸込ガス量の調整による定風圧制御で圧縮ガス流量の制御をなし、容積形圧縮機については負荷運転と無負荷運転の切換によるオンオフ制御で圧縮ガス流量の制御をなすようにしている。 (もっと読む)


本発明は、速度(N1,N2)のうちの1つに従ってブレードの設定角度位置(VSVCAL)を計算するための手段(20)と、設定位置(VSVCAL)を補正するためのモジュール(1)であって、ブレードの角度位置(VSV)を決定するための手段(2)、タービンエンジンの燃料流量(WFM)を測定するための手段(3)、ブレードの連続する角度位置(VSVCOU,VSVREF)が前記角度位置において測定されるタービンエンジンの燃料流量(WFMCOU,WFMREF)と組み合わせられるメモリユニット(4)、およびブレードの2つの連続する角度位置(VSVCOU,VSVREF)の間で測定される燃料流量(WFMCOU,WFMREF)の間の差に従って補正角度(VSVCORR)を決定するための手段(5)を含むモジュールとを含むステータブレードの角度位置を制御するためのシステムに関する。また、本発明は、前記共通の角度位置を最適化するための方法にも関する。
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【課題】 半導体装置等の温度上昇のオーバーシュートを防止する。
【解決手段】 電流が電流閾値を超えて上昇または電流が電流閾値を超えて下降することを検知する電流変化検知処理部と、温度が温度閾値を超えて上昇または温度が温度閾値を超えて下降することを検知する温度変化処理部と、電流が電流閾値を超えて上昇することを検知したとき電流閾値に対応する回転数で冷却ファンの回転を制御し電流が電流閾値を超えて下降することを検知したとき温度が温度閾値を超えているか否かに対応した回転数で冷却ファンの回転を制御する冷却ファン回転数制御処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】畜舎内に設置した複数の送風装置を該送風装置の設置場所の温度を基礎として、送風装置の回転数(風量)を個々に設定可能とした送風装置の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】 畜舎内に所定の間隔を保って複数台配設した送風装置2と、前記各送風装置2に個別に取付けた温度検出センサ26と、設定温度に対応する送風装置2の回転数を設定したプログラムを格納して前記送風装置2に設けた駆動制御手段20に送風装置の温度・回転数情報を送出するコントローラ7とからなり、前記送風装置2をコントローラ7にて設定した温度に対応する回転数にて起動させ、送風装置2の起動後は各送風装置2に取付けた温度検出センサ26にて検出した温度に対応する回転数情報を選択・設定して各送風装置2を駆動させるように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 音響流体機械において、音響共振管の基部と先端部との間の温度勾配を小さくする。
【解決手段】 音響共振管2の大径の基端部内側に、加振装置3をもって、微小振幅で軸線方向に高速で往復運動させられるピストンを設け、このピストンの往復運動に伴う音響共振管2内の圧力変動により、音響共振管2の先端部に設けたバルブ手段4を介して、流体を音響共振管2内へ吸入し吐出させるようになっている音響流体機械1に、基端部が開口する導気筒7を、若干の間隙を設けて被せ、かつ導気筒7の先端部に、その内側に収容されている音響流体機械1のバルブ手段4部分を冷却するための外気を送るようになっている送風ファン8を設ける。 (もっと読む)


【課題】
吸込弁と放風弁を使用して複数台のターボ圧縮機を台数制御するシステムにおいて、運転するターボ圧縮機の故障や増設等に対応できる信頼性高いシステムとする。
【解決手段】
ターボ圧縮機システム100は、それぞれが吸込側に流量可変の吸込弁12、22、32を、吐出側に作動ガスを放風可能な放風弁14、24、34を有するターボ圧縮機10、20、30を複数台並列に接続している。複数のターボ圧縮機だけで容量制御する。ターボ圧縮機の各々の運転時には、最大運転モードと、吸込絞り運転モードと、ミニマム運転モードと、部分負荷運転モードと、放風運転モードとを有する。吸込弁と放風弁をPI制御またはPID制御してそれぞれのターボ圧縮機に予め定められた所定吐出圧力になるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】 モータ駆動用ケーブルの誤った取り外しに起因する電気部品の破損を確実に防止できるターボ分子ポンプ装置を提供すること。
【解決手段】 DSP制御装置2が、モータ12の指令回転速度を表す指令信号をインバータユニット3に出力してない時には、モータ12の駆動用の高圧用電源10とインバータユニット3とを電気的に遮断する一方、DSP制御装置が、モータ12の指令回転速度を表す指令信号をインバータユニット3に出力すると、高圧用電源10とインバータユニット3とを電気的に接続するパワーリレー6を、高圧用電源10とインバータユニット3との間に配置する。 (もっと読む)


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