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Fターム[3H044DD02]の内容

回転型液体ポンプの応用細部 (6,876) | 構成 (3,152) | 本体ケーシング (526) | 作動室 (399)

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【課題】回転可能に取り付けられた内側ロータ2を持つペンデュラムスライダーポンプ1を提供する。
【解決手段】内側ロータ2は、ペンデュラム3を介して外側ロータ4と接続される。ペンデュラム3は回転可能に内側ロータ2に取り付けられ、外側ロータ4内で半径方向にガイドされる。ペンデュラムスライダーポンプ1は、外側ロータ4を介して電気モータとして駆動される。これにより全く新規で優位性のあるポンプが提供される。 (もっと読む)


【課題】装置構成がコンパクトであり、送液貯留部に対して流動物を容易に投入できると共に、投入された流動物を確実に圧送することが可能な一軸偏心ねじポンプの提供を目的とした。
【解決手段】一軸偏心ねじポンプ10は、流動物を貯留しておくための送液貯留部20の内部に上方から一軸偏心ねじポンプ機構を備えたポンプ機構部50を挿入した構造とされている。ポンプ機構部50をなすロータ62は、送液貯留部20と一体化され、底部26に立設された状態となっている。流動物の圧送時には、送液貯留部20及びロータ62が一体的に偏心回転する。これにより、流動物がステータ52の下端側から吸い込まれ、上端側に向けて圧送される。 (もっと読む)


【課題】電動ポンプを容易に設置することができるオイルポンプ装置を提供する。
【解決手段】吸入ポート15、17と吐出ポート16、18とを有するポンプハウジング10のポンプ組込空間13に対し、エンジンにより駆動されるインナギア21及びこのインナギア21に噛み合うアウタギア23を有するメカニカルポンプ20と、モータ部により駆動されるアウタギア37及びこのアウタギア37に噛み合うインナギア35を有する電動ポンプ30とが軸方向に隣接して組み込まれる。メカニカルポンプ20と、電動ポンプ30との間には、吸入ポート15、17と吐出ポート16、18との連通を遮蔽する遮蔽板40が配設されている。 (もっと読む)


【課題】 効率を向上可能な電動ポンプを提供すること。
【解決手段】 本発明の電動ポンプは、モータの磁極数とスロット数の最小公倍数が、ポンプロータの歯数の整数倍となるように設定し、かつ、ポンプの脈動による必要最大トルクタイミングと、モータの脈動による最大トルク出力タイミングとが一致しないように、モータロータとポンプロータとの相対角度を設定した。 (もっと読む)


【課題】 モータの駆動効率を高くすることが可能な電動ポンプを提供すること
【解決手段】 本発明の電動ポンプは、モータロータとステータとを有する電動モータと、モータロータに接続されたロータ駆動軸と、ロータ駆動軸により駆動されるポンプ要素と、ポンプ要素を収容するポンプ収容部と、ステータを固定支持するモータ収容部と、モータロータを支持する支持部とが一体成形されたハウジングと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 効率を向上可能な電動ポンプを提供すること。
【解決手段】 本発明の電動ポンプは、モータの磁極数とスロット数の最小公倍数が、ポンプロータの歯数の整数倍となるように設定し、かつ、ポンプの脈動による必要最大トルクタイミングと、モータの脈動による最小トルク出力タイミングとが一致しないように、モータロータとポンプロータとの相対角度を設定した。 (もっと読む)


【課題】回転伝達部材が装着されたシャフトに種々の外力がかかっても傾斜状態とならず、軸受部の偏摩耗を防止し、部品寿命を長くし、耐久性の良好な内接歯車オイルポンプとすること。
【解決手段】カバー部2と、軸受部と、ボディ部1と、ポンプ室、吸入ポート3、吐出ポート4を有するポンプハウジングAと、回転自在に片持支持されたシャフト8と、回転伝達車6と、回転駆動部7とが備えられた内接歯車オイルポンプにおいて、回転伝達車は、カバー部側よりもボディ部1側に近接する位置に配置され、軸受部12はシャフトの中間に配置され、シャフトの他端側に前記接触圧力によって生じる曲げモーメントに対して、シャフトの一端側に反対方向の曲げモーメントが発生するように、吸入ポートと吐出ポートとが前記接触圧力の方向に沿ってポンプハウジングに配置されること。 (もっと読む)


【課題】ドライブロータの内周面、及び、ドリブンロータの外周面の摩耗を低減することが可能となる電動ポンプを提供する。
【解決手段】ドライブロータR1の永久磁石M1より内側に、周方向に等間隔に8個の貫通孔R1cを設けた。 (もっと読む)


【課題】作動流体の吐出流量の制御機構を簡易化することで、装置全体の小型化及び製造コストの削減が可能なポンプ装置を提供する。
【解決手段】ロ−タ24と、ロ−タ24との間にポンプ空間36を形成するカムリング30と、ロ−タ24に放射状に形成された複数のスリット38と、各スリット38に配されポンプ空間36に出没可能なベーン42と、スリット38から突出して隣り合うベーン42,42間の容積がロ−タ24の回転により増大する領域に開口しポンプ空間36に作動流体を吸入させる吸入ポ−ト50と、スリット38から突出して隣り合うベーン42,42間の容積がロ−タ24の回転により縮小する領域に開口しポンプ空間36から作動流体が吐出される吐出ポ−ト52と、スリット38の奥端部40に連通する背圧室32と、背圧室32の作動流体の流体圧を制御する電磁弁16と、を備えるポンプ装置10。 (もっと読む)


内歯車流体機械、特に自動車エンジン、の潤滑回路のためのポンプであって、外側歯車(2)、および外側歯車(2)の軸方向空洞(25)の内部に収容されておりかつ外側歯車と噛み合う内側歯車(4)を具備する動作部を含む。外側歯車(2)は、機械の容量および流体流量を変化させるために、内側歯車(4)に対するその軸方向滑動を引き起こすようになされている並進機構(8、22)に関連付けられている。並進機構(8、22)は、機械の高圧室(48)と連通している第1の容量調節空間(24)と、機械(1)が接続されている流体回路の、高圧室(48)と異なる要素の動作条件に依存する圧力条件が存在する第2の容量調節空間(15)とを画定する。並進機構(8、22)は、第1の容量調節空間(24)もしくは第2の容量調節空間(15)内に存在する圧力条件に応答して、または両空間内に存在する圧力条件の組合せに応答して、外側歯車(2)の滑動を引き起こす。本発明はまた、内歯車流体機械の容量を変化させる方法に関する。
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【課題】筒状部の開口端下部の撓み変形に起因したカムリングの倒れを防止して、リアボディとの大きなフリクションを抑制して、カムリングの常時円滑な揺動運動を確保し得る可変容量形ベーンポンプを提供する。
【解決手段】一端側に底部5aが形成され他端側に開口が形成された筒状部5を有するハウジング本体2を有するポンプハウジング1と、ポンプハウジングの内部に回転自在に支持された駆動軸8と、筒状部の内部に有するカムリング7の内側に配置され、外周に複数のベーン19を有するロータ9と、を備えている。筒状部の下端壁外周面に、他端側部位5cから一端側部位5bに向けて下り傾斜状のテーパ面42を形成して、一端側部位の剛性を他端側部位よりも小さく形成することによって、高圧荷重が作用した際に、筒状部下端壁を駆動軸の軸直角方向へ平行移動させて、カムリングのリアボディ方向への倒れを抑制した。 (もっと読む)


【課題】部品点数を抑制でき、カムリングが揺動しても制御室を所定圧力に維持できる可変容量オイルポンプを提供すること。
【解決手段】カムリング4を内部に収容し、側壁から開口する吐出部24と吸入部23が設けられたハウジング1と、カムリングを付勢する付勢部材8と、カムリングの外周面と当接する当接面430と、付勢部材の付勢力に抗して揺動させる制御室R1と、制御室を所定圧力に維持する絞り部(絞り形成面)431を備える。 (もっと読む)


【課題】カムリングにかかる過大な偏心荷重にも対応可能な2段可変容量形ベーンポンプを提供すること。
【解決手段】
駆動軸1が軸受を介してポンプボディ10に回転自在に支持され、駆動軸1に連結されて回転するロータ2と、ロータ2に、径方向に往復動可能に支持されるベーン3と、ベーン3が内周を摺動するカムリング4と、を備え、カムリング4とベーン3とによって形成されるポンプ室7が、ロータ2の回転に伴って拡縮して作動流体を吐出するベーンポンプ100であって、カムリング4は、ポンプ室7内の作動流体を吐出する第1吐出領域4bと、ポンプ室7内の作動流体を流体圧機器へと吐出するか又は吸込側へと還流するかを切換え可能な第2吐出領域4cと、を備え、ポンプボディ10は、カムリング4の第1吐出領域4bの外周が当接する第1の規制壁50aを備える。 (もっと読む)


【課題】ポンプの小型化に供する可変容量形オイルポンプを提供する。
【解決手段】この可変容量形オイルポンプ10は、カムリング17の作動により吐出量を可変にするベーンタイプの可変容量形オイルポンプであって、吐出領域側のカムリング17の外周域に、それぞれ吐出圧が導入され、カムリング17に対して偏心量を減少させる方向へ吐出圧を作用させる第1受圧面33を有する第1圧力室31及びカムリング17に対して偏心量を増大させる方向へ吐出圧を作用させる第2受圧面34を有する第2圧力室32を、互いにピボット部17aを挟んで対向するように配置して、前記両圧力室31,32の内圧のバランスによってカムリング17の偏心量を制御するように構成した。 (もっと読む)


【課題】ポンプ駆動負荷の増加を抑制するとともに吐出流量を制御可能なポンプ装置を提供する。
【解決手段】ベーンポンプ20には、第1吸入ポート31と第1吐出ポート32との間の各ポンプ室Pを構成するときの各ベーン26が支持される各スリット25aの内端部同士を連通する第1背圧室35と、第2吸入ポート33と第2吐出ポート34との間の各ポンプ室Pを構成するときの各ベーン26が支持される各スリット25aの内端部同士を連通する第2背圧室36とが設けられている。また、電磁弁40は、制御装置70により制御されて、ベーンポンプ20の第1背圧室35に対して両吐出ポート32,34から吐出される圧油が導入される導入状態とこの導入が遮断される遮断状態とを切り換える。そして、制御装置70は、全吐出状態時には電磁弁40を上記導入状態に切り換え、部分吐出状態時には電磁弁40を上記遮断状態に切り換えるように駆動制御する。 (もっと読む)


回転容積型ポンプ(1)は、ポンプチャンバ(20)内で複数の一連の可変容量のチャンバ(21)を画定し、それを通過して流体が入口(7)から出口(8)へ機械的に搬送される、羽根車(3)を含む。可変容量のチャンバ(21)は、ポンプチャンバ(20)を閉じて、相互に傾いた軸の周囲を回転するように配置された一対の回転表面(40、50)によって、軸方向に反対にある両端で画定される。本発明はまた、ポンプを製造する方法に関する。
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【課題】圧送する油量の可変範囲を大きくできる可変容量型油圧ポンプ機構を提供すること。
【解決手段】本発明では、圧送する作動油の流量を変更可能とした可変容量型油圧ポンプ機構において、作動油を圧送する第1及び第2の羽根車を噛合するとともに、これら第1及び第2の羽根車をそれぞれ第1及び第2のケーシングで回転自在に支持し、第1のケーシングに第2の羽根車を回転可能に挿通する一方、第2のケーシングに第1の羽根車を回転可能に挿通することで、第1及び第2のケーシングを第1及び第2の羽根車の軸線に沿って相対的に移動可能として、第1及び第2のケーシングによって第1及び第2の羽根車の噛合部分を囲むことで形成した作動油圧送空間の容量を可変とし、この作動油圧送空間に作動油の吸入口及び排出口を形成することにした。 (もっと読む)


【課題】固形物を含有する被移送物を移送するにあたり固形物を破砕することのない2軸スクリューポンプが望まれている。
【解決手段】2軸スクリューポンプ1は、非接触に噛合して回転する螺旋歯21a,21bを有する一対のポンプスクリュー5a,5bと、一対のポンプスクリュー5a,5bを収容するポンプ室3を内部に形成したポンプケーシング2と、ポンプスクリュー5a,5bの片端をそれぞれ回動自在に支承する駆動部4とを備え、ポンプ室3をはさんで駆動部4とは反対側に取入口10を有し、ポンプスクリュー5a,5bの回転駆動により、取入口10からポンプ室3に被移送物を取り入れて移送するポンプであって、一対の螺旋歯21a,21bにおける取入口10と対面する端面および外周面を切り欠いて、取入口10に向かうほど縮径するテーパ面22a,22bを螺旋歯21a,21bに形成したものである。 (もっと読む)


【課題】この発明は、エアコンプレッサーのシステムに関し、複雑な制御を要することなく、温度上昇に応じてエアコンプレッサー冷却をすることができるエアコンプレッサーシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】燃料電池と、前記燃料電池に圧縮空気を供給するエアコンプレッサーと、前記燃料電池から生成される生成水と前記エアコンプレッサーとの間で熱交換するための熱交換手段と、を備えることを特徴とするエアコンプレッサーシステム。エアコンプレッサーは、互いに係合しつつ回転する一対のロータを備え、前記ロータの回転によって空気を圧縮するルーツ式コンプレッサーであることが好ましい。 (もっと読む)


ハウジング(1)内に半径方向および軸方向に軸受け取り付けされた2つの協働ロータ(2および3)を備え、ハウジングはロータ(2および3)が配置されたロータ室(4)を取り囲み、流体噴射用の流体回路(11)がロータ室(4)の内部に排出する流体噴射スクリュー式圧縮機要素部において、少なくとも一方のロータのラジアル軸受けは、当該ロータと当該ロータの径方向外周部に対向するハウジングの壁部分との接触によって、および/またはもう一方のロータとの協働によって、および最大1つの追加のラジアル軸受けによって、形成されることを特徴とする流体噴射スクリュー式圧縮機要素部。 (もっと読む)


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