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Fターム[3H056CC03]の内容

流体駆動弁 (8,459) | 駆動流体の制御手段 (635) | 弁制御 (601) | 開閉弁によるもの (187) | 流入側、流出側のいずれかに開閉弁 (106)

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【課題】 簡便な構成かつ低廉な価格で推力を適切に調整することができる技術を提供する。
【解決手段】 インペラ6bと、ディフューザ6cとを有するコンプレッサ6と、ディフューザ6cを通過した後の空気を利用して推力を発生する推力発生手段10と、その推力発生用に利用される推力発生用空気の量を調整する流量制御弁8と、を備える推力調整装置であって、流量制御弁8は、空気の圧力が作用することにより開弁し、その開弁量に応じて推力発生用空気の量を調整する第一の制御弁8aと、開弁量に応じて第一の制御弁8aの開弁に利用される空気の量を調整する第二の制御弁8bと、を有し、第一の制御弁8aの開弁に利用される空気は、インペラ6bとディフューザ6cとの間で抽気され、熱媒体との熱交換により温度が低下させられた空気である。 (もっと読む)


【課題】 化学処理用の真空チャンバの減圧に使用する真空調圧バルブにおいて、プロセスガスとの接触による副生成物が弁座と弁シール部材とに付着するのを防止する。
【解決手段】 第1主ポート11に通じる第1流路孔13の端部の弁座16に近接する位置に、該弁座16とこの弁座16を開閉する弁シール部材17とに向けて不活性ガスを噴射するためのノズル部51を有し、このノズル部51は、上記第1流路孔13の端部の拡大孔部13A内に筒状部材54を嵌着することにより形成されていて、弁座16と同心状に開口する環状の噴射口52と、この噴射口全体に不活性ガスを均等に供給するための環状の整流室53とを有し、この整流室53が、バルブハウジング10の外面の伝熱カバー31との間で熱伝達可能なるように形成されたガス流路60を介してガス供給原に接続される。 (もっと読む)


【課題】弁体の開閉動作の速度を制御して、弁体が弁座に激しく衝突するのを確実に防止し得るスイング逆止弁を提供する。
【解決手段】スイング逆止弁3の弁箱9の外壁にシリンダー装置20を付設し、弁体を開状態と閉状態に揺動可能に支持する弁棒11とシリンダー装置20のピストン22を連結機構で連結し、弁体の開閉動作とピストン22の往復移動が連動するようにする。さらに、シリンダー装置20のシリンダー室25内に流出入する流体の流路となる連通管28に流量調整弁26を介装して、流量を適宜に設定する。シリンダー室25内に流出入する流体の流量を調整することで、ピストン22の移動が緩慢となって弁体の開閉動作のブレーキとして作用し、弁体を緩慢に動作させることができる。弁体の開動作と連動するピストン22の移動により容積を拡大させるシリンダー室25を連通管28により弁体の上流側に連通しても良い。 (もっと読む)


【課題】 定流量膨張弁のパイロット弁に対する前後の差圧の影響度を小さくする。
【解決手段】 冷媒入口2から導入される冷媒の流量を絞る絞り通路16と、この絞り通路16を出た冷媒の流量を制御して冷媒出口3へ導出する主弁32と、この主弁32の入口側の中間圧力(P2)とその主弁32と反対側に形成された圧力室9の圧力(Px)との差圧により主弁32を開閉方向に駆動するピストン7と、ソレノイドで設定された圧力室9の圧力(Px)を絞り通路16の流量に比例した前後差圧(P1−P2)を感知して制御するパイロット弁33とを備え、主弁32と並列に、パイロット弁33、圧力室9および固定オリフィス34を冷媒の流れ方向に直列にしたものを配置する。これにより、パイロット弁33には、ピストン7の両端面にかかる小さな差圧と同じ差圧しかからなくなり、差圧の影響度を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化、低コスト化等を図るべく、部品点数を少なくして構造を簡素にするとともに、圧縮機に合理的に組み込むことができるようにされた切換弁を提供する。
【構成】冷凍サイクル等に用いられる圧縮機60に一体的に付設され、前記圧縮機60内で圧縮された高圧の冷媒が導入される入口23と、該入口からの冷媒が第1主弁40又は第2主弁30を介して選択的に導かれる第1出口26及び第2出口25と、を有する切換弁であって、前記入口23と前記第1出口26との間に前記第1主弁40が設けられるとともに、前記入口23と前記第2出口25との間に前記第2主弁30が設けられ、前記第1主弁40に作用する背圧と前記第1出口26側の圧力との差圧を小さくするための電磁弁0が設けられるとともに、前記差圧が小さくされたとき、前記第1主弁40が開となるとともに前記第2主弁30が閉、あるいは、前記第1主弁40が閉となるとともに前記第2主弁30が開、となるようにされてなる。 (もっと読む)


【課題】 省スペース化および流水検知装置構造の簡易化が図られる乾式スプリンクラー設備に設置される流水検知装置の提供。
【解決手段】 弁箱内部を一次側室Iと二次側室IIに分ける隔壁6を有し、該隔壁6には一次側室Iと二次側室IIを連通する連通穴7が形成されており、一次側室Iの内壁面に沿って移動することで連通穴7を開閉可能とする弁体8が設けられており、弁箱と弁体8の背面によって形成された空間である制御室12には流体が充填されており、二次側室IIと接続された配管27には差圧起動装置17が設けられ、該差圧起動装置17が制御室12と接続されており、二次側室IIと接続された配管27内の流体の減圧によって差圧起動装置17が作動され、制御室12内の流体が排出されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 水素圧力を調整する調圧弁の内部に水分が進入することに伴う弊害を防止する。
【解決手段】 調圧弁40は、可撓性のダイヤフラム41を備えており、このダイヤフラム41によって内部が背圧室42と調圧室43とに区分されている。背圧室42には、上流側分岐流路33を介して電磁弁50により水素が供給され、この水素は、オリフィス80を介して、下流側水素流路32に還元される。このような構成によれば、背圧室42内に空気が取り込まれないため、空気中に含まれる水分による凍結や錆の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】レデューシングモジュラーバルブにおける圧力低下の防止とサージ圧力の発生を抑制する。
【解決手段】バルブ本体21に供給ポート24、制御ポート25が設けられ、圧力室26、27に連通する。圧力室26、27は穴28を介して連通している。穴28にはスプール弁31が嵌挿され、スプール弁31の環状溝37a、37b間に制御部31cが形成される。スプール弁31の一端側31aはピストン32に係合され、他端側31bには、スプール弁31を変位させるばね部材44が設けられる。ピストン32の一側室32aには、ピストン32を変位させるばね部材36が内装される。他端側31bは、バルブ本体21に設けられた弁座53を介してスペーサ43に係着されている。制御ポート25、ピストン32を連通する油路27b、27cの間にはパイロット用チェック弁69が設けられる。 (もっと読む)


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