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Fターム[3H056CC03]の内容

流体駆動弁 (8,459) | 駆動流体の制御手段 (635) | 弁制御 (601) | 開閉弁によるもの (187) | 流入側、流出側のいずれかに開閉弁 (106)

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【課題】本発明の目的は、非常に耐久性に優れ高寿命化を図ることができるとともに、応答速度が速くタイミング良く正確に流体の流れを制御することが可能な外部パイロット式オペレートバルブを提供する。
【解決手段】バルブボディ1aと、バルブボディ1aに形成され流体を導入する導入口1bと、導入口1bと連通し流体Fが導出する導出口1cと、流路1dの途中で流体Fの流れを閉止または開放する弁体1eと、弁体1eを固定し流体Fの流れを閉止又は開放するために移動するピストンロッド1fと、シリンダーボディ1hに収容されピストンロッド1fを移動させるピストン1nと、ピストン1n、ピストンロッド1f、弁体1eを移動させ流体Fの流れを開放させる空気を供給する開放側オペレートエア供給孔1tと、ピストン1n、ピストンロッド1f、弁体1eを移動させ流体Fの流れを閉止させる空気を供給する閉止側オペレートエア供給孔1sとを備える。 (もっと読む)


【課題】弁部を駆動させる駆動力を高めることができるダイヤフラム駆動式バルブを提供する。
【解決手段】このバルブ1は、ボディ2の仕切壁4の弁軸挿通孔40に移動可能に挿通され弁部50をもつ弁軸5と、複数のダイヤフラム61,62で形成されたダイヤフラム群6とをもつ。ダイヤフラム群6のダイヤフラム61,62は、弁軸5を閉弁方向に移動させるための閉弁用受圧室71,72と、弁軸5を開弁方向に移動させる開弁用受圧室81,82とに各中空室21,22を仕切る。ダイヤフラム群6は、複数の閉弁用受圧室71,72と、複数の開弁用受圧室81,82とを形成する。 (もっと読む)


【課題】逆止機能を備えたパイロット式背圧弁を提供する。
【解決手段】本体1側部に流入口4と流出口5を開設し、流入口4に連通する一次側流路6と、流出口5に連通する二次側流路7とを本体1内部で区画形成すると共に、一次側流路6と二次側流路7とを弁口9を介して連通し、該弁口9を開閉する様に設けた主弁12を弁バネ14にて閉弁方向に付勢し、主弁12に連繋して設けたダイヤフラム10にて本体1内部をダイヤフラム10の背面側に設けた圧力室11と一次側流路6側とに区画し、圧力室11に二次側流路7と連通するパイロット弁口17を設け、該パイロット弁口17を開閉するパイロット弁19を、上面に圧力設定バネ29の弾性力を作用させ、下面に一次側圧力を作用させた圧力応動部材24に連繋し、圧力室11と一次側流路6との間に、圧力室11への流体の流入のみを許容する逆止弁32を設け、圧力室11と二次側流路7との間にオリフィス18を連通形成する。 (もっと読む)


【課題】保守が容易で信頼性が高い自動流水装置の提供。
【解決手段】本体を含むトイレ流水装置であって、この本体が、供給ラインに通じる流入口64及び流水導管に通じる流出口32と、リップシール525における、柔軟な部材528の密閉作用の際に該流入口及び該流出口間の水流を閉鎖し、該流入口から該流出口への流れを制御するように配置されている本体内のバルブアセンブリ514と、該可動部材の動作を作動させるアクチュエータ50とを有する。 (もっと読む)


【課題】冷凍サイクルにおける低圧側圧力を安定に制御し、かつ低コストに実現できる膨張装置を提供する。
【解決手段】本発明のある態様の膨張装置3は、内部に冷媒通路が形成されたボディ140と、ボディ140における上流側の高圧冷媒通路156と下流側の低圧冷媒通路158とを区画するように配置され、上流側から導入された冷媒を絞り膨張させて下流側へ導出する第1弁部と、設定圧力以上の中間圧力が満たされる中圧室と、中間圧力を感知し、その中間圧力が予め設定された基準圧力となるように第1弁部の開閉方向の力を発生させるパワーエレメント142と、中圧室と低圧冷媒通路とを連通させる調圧通路182に設けられ、その開閉によりその前後差圧を発生させる第2弁部と、第2弁部の前後差圧が供給電流量に応じた設定差圧となるようソレノイド力を発生させ、その設定差圧の変更により設定圧力を変化させるソレノイド184と、を備える。 (もっと読む)


【課題】弁室内に入ってきた異物が弁座と弁体との間に挟み込まれるのを防止できるとともに、所要の流量の流体を通過させることができる電磁弁およびこの電磁弁を備えた電磁式給水弁を提供する。
【解決手段】この電磁弁45は、電磁石の磁力を用いて駆動されるプランジャ67の先端部に設けられた弁体46と、この弁体46が進退移動する弁室72と、弁体46が接離されるとともに流体の流出通路81が形成された弁座47と、弁室72に複数個設けられている流体の流入口86と、を備えている電磁弁であって、流入口86の開口面積が流出通路81の入口82の開口面積よりも小さく設定されているとともに、流出通路81の出口84の開口面積が流出通路81の入口82の開口面積よりも大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】半導体ウェハに薬液等の流体を供給する際や、医療分野において薬液を一定量滴下する際に使用される吐出制御器を提供する。
【解決手段】本体1は、上面中央に略すり鉢形状の液室6を有し、液室6に連通する第一流路4及び第二流路5を設ける。液室6の底面は平坦で、第一流路4及び第二流路5の内径の最下部の位置と、液室6の底面とほぼ面一とする。
本体1の上面のボンネット2は、略すり鉢形状の空気室7を有し、外部とφ0.3mmの通気孔8で連通させる。
ダイヤフラム3は、平面状で他より厚めの中央部と径方向外側へ延設された薄肉の膜部と環状の外周縁部とからなり、外周縁部を本体1とボンネット2とにより挟持固定する。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラムバルブが閉鎖しているときはブリードホールを閉鎖状態にし、ダイヤフラムバルブが開放しているときはブリードホールを閉鎖状態にすることによってダイヤフラムバルブの開閉動作を速くすることができるダイヤフラムバルブを提供すること。
【解決手段】ブリードホールBを形成したダイヤフラム13にかかる背圧を抜くことによって弁体24を弁座23から離間させるようにしたダイヤフラムバルブにおいて、ダイヤフラム13の変位によって、弁体24が弁座23に着座しているときはブリードホールBを閉鎖状態にし、弁体24が弁座23から離間しているときはブリードホールBを開放状態にする、ブリードホール開閉手段を備える。 (もっと読む)


【課題】操作装置と弁装置とを離隔して別々に設置することを可能となして水栓装置の設置部周りの美観,意匠性を良好となし、且つ操作装置における操作を正確に弁装置に伝え得て、弁装置を適正に動作させることのできる遠隔操作式の水栓装置を提供する。
【解決手段】弁装置10と、弁装置10を操作する操作装置7とを離隔して配置し、操作装置7と弁装置10とを、操作装置7に加えられた操作力をラック部材72,82,88とピニオンギヤ80,86とで交互に運動変換して伝達する操作力の伝達機構12で連結するとともに、弁装置10の側でパイロット弁体を直接付勢する状態に且つ付勢力を伝達機構12全体に対して及ぼす状態でコイルばね78を設けておく。 (もっと読む)


【課題】操作装置と弁装置とを離隔して別々に設置することを可能となして水栓装置の設置部周りの美観,意匠性を良好となし且つ操作装置で加えた操作力を少ない部品点数、高い伝達効率で正確に弁装置に伝え得て、これを適正に動作させることのできる遠隔操作式の弁装置を提供する。
【解決手段】(イ)弁装置10と、(ロ)回転操作部180を備えた操作装置7を離隔して配置する。そしてそれらを揺動バー84を有する伝達機構12にて連結し、弁装置10を操作装置7にて遠隔操作するようになす。 (もっと読む)


【課題】流調機構と吐止水切換機構及び回転操作にて流量調節を行い、押込操作にて吐止水切換えを行う操作部を備えた弁装置において、非意図的な外力によって操作部が押込操作されてしまって、意図せず吐水が行われてしまうといった不具合の発生を防止する。
【解決手段】弁装置における操作部を、吐止水操作部228が上昇位置にあって吐水状態の下では、流量調節ハンドル224が最大流量位置から最小流量位置に到った後において、更に最小流量位置を越えてロック位置までの回転操作が阻止されるようになす一方、吐止水操作部228が押込位置にある状態では、流量調節ハンドル224が最小流量位置を越えてロック位置まで回転可能で、流量調節ハンドル224のロック位置への回転により、吐止水操作部228がロック状態となるようになしてある。 (もっと読む)


【課題】弁装置におけるスラストロック機構の回転子を小さな摺動抵抗で円滑に回転運動できるようにすることを目的とする。
【解決手段】弁装置における吐止水切換機構を、吐止水操作部が押込操作されるごとに進退移動して主弁を開閉駆動するための駆動軸と、係合歯を備えた回転子170を駆動軸のフランジ部の上面を回転摺動させ、吐止水操作部が押込操作されるごとに吐止水操作部を下降位置と上昇位置とに保持するスラストロック機構とを備えて構成する。その回転子170の下面には周方向に沿って横断面形状が下向きの凸曲面をなすリブ196を設けておき、リブ196を駆動軸のフランジ部の上面に接触させるようにする。 (もっと読む)


【課題】上昇位置にある吐止水操作部を下向きに押し込んだとき、また下降位置にある吐止水操作部に押込力を加えてこれを上昇させたときに、不快な音が発生するのを抑制することのできる弁装置を提供する。
【解決手段】スラストロック機構により上昇位置と下降位置とに位置保持される吐止水操作部228、及び吐止水切換えを行う吐止水切換機構を備えた弁装置における吐止水操作部228に外向きのフランジ部を設ける。そのフランジ部には周方向に弾性片288を備えておき、その弾性片288の先端部に下向きの突起290と上向きの突起290とを設ける。そして吐止水操作部228を下向きに押し込んだときにその押込端を規定する外リング部材234に対して下向きの突起290を当て、また吐止水操作部228に押込力を加えてこれを上昇させたときに、上向きの突起290を、その上昇端を規定する部材としての流量調節ハンドル224に当てるようにする。 (もっと読む)


【課題】評価設備用バルブの耐久性を向上させる。
【解決手段】試験対象バルブの評価試験を実施する評価設備に用いられるバルブ1に、当該バルブ1内のピストン4の芯ズレを抑える傾斜抑制部材9を設ける。傾斜抑制部材9としては、ピストン4と該ピストン4に連動するポペット5との間に配置されるシムを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】用途等に応じて容易に流量調整を行うことができ、製造コストが低く、在庫管理も不要なパイロット型流量制御弁を提供する。
【解決手段】アクチュエータ47によりパイロット弁体56を開閉駆動し、パイロット弁体に応動して主弁体2を主弁座45に接離させるパイロット型流量制御弁1であって、主弁体の開弁時の、主弁体と主弁座との離間間隔を調整するストッパ3を備える。ストッパは、主弁体とパイロット弁体との間に介装され、主弁体に螺合するねじ部3a、3bと、パイロット弁体と当接する当接部3cとを備える円筒状部材であって、円筒状部材のねじ部の主弁体との螺合長さを変化させ、主弁体と主弁座との離間間隔を調整することができる。ストッパを、主弁体12に穿設された穴部12aに圧入される棒状部材4とし、棒状部材の穴部への挿入深さを変化させて、主弁体と主弁座との離間間隔を調整してもよい。 (もっと読む)


【課題】 リフト式の逆止弁構造をしており、弁体と蓋体の間に弾発体が介在され、該弾発体によって弁体が弁座方向に付勢されている流水検知装置および一斉開放弁において、弁箱内の弁体と蓋体の間に設けられるばねの反発力の影響を小さくして蓋体を弁箱に容易に設置可能な構成とする。
【解決手段】 弾発体を所定寸法まで圧縮させた状態に保持可能な保持部材14を設置し、該保持部材14は弾発体13を挟み込む上下のケーシング部材14A、14Bと、該ケーシング部材を連結するピン14Cから構成され、ピン14Cの端部には鍔が形成されケーシング部材がピン14Cから抜けない構造となっており、一方のケーシング部材はピン14Cに沿って摺動可能である。 (もっと読む)


【課題】弁体を付勢する流体が流入する背圧室の流体が低圧通路に流出することによるエネルギー損失の発生を抑制できる3方切替弁およびそれを用いた燃料噴射装置を提供する。
【解決手段】3方切替弁51は弁室61を有し第1、第2弁体7、8を収容する。第1、第2弁体7、8は摺動自在に支持され、各弁体の他端部側には第1、第2背圧室62、63が形成される。第1弁体7は第1背圧室62と弁室61との圧力差にて動作し制御燃料供給通路96を開閉する。第2弁体8は弁室61と第2背圧室63の圧力差にて動作し第2リターン通路99を開閉する。第2弁体8は第2弁体8が第2リターン通路99を閉塞しているとき、第2弁体8の第2摺動部83と第2リターン通路99との間に、弁室61の下端面617に当接する内周側当接部821を有する。これにより、第2背圧室63の高圧燃料が第2摺動部83を介して第2リターン通路99に流出するのを阻止する。 (もっと読む)


長手方向の軸線を規定するハウジング、第1の長手方向への作動力を発生する作動機構、及び一端が作動機構の少なくとも一部に作用的に連結され、他端がエンジンバルブのような負荷に作用的に連結されているロッドを含む駆動装置、スプリング保持器アセンブリを介してロッドに作用的に連結され、該ロッドを第2の方向へ付勢する少なくとも1つの戻りスプリング、及び、空圧シリンダー、スプリング保持器アセンブリを介してロッドに作用的に連結された空圧ピストンをさらに含む空圧ブースター、空圧シリンダーと高圧のガス源との間の制御された流体連絡を提供する充填機構、及び空圧シリンダーと低圧のガスシンクとの間の制御された流体連絡を提供する流出機構を含むアクチュエーターが記載されている。 (もっと読む)


【課題】低流量では流量に応じて開度が変化し、作動流量以上の流量が流れると弁体を全開でき、圧力損失を極小に抑える開放弁及びこれを用いた消火システムを提供する。
【解決手段】開放弁10の弁体11は有底円筒形状で、底部が開閉弁11aをなすとともに通水孔11eが設けられ、円筒部の外周部に第1円環壁11b、第2円環壁11c及び第3円環壁11dが設けられ、第2円環壁11cを第1,第3円環壁11b、11dより外径を大きくし、シリンダ室9は、第1、第2、第3円環壁11b、11c、11dが各々摺動可能に形成された第1シリンダ室9aと、第2シリンダ室9bと、第3シリンダ室9cとからなり、第3円環壁11dが第3シリンダ室9c内を弁体11の開方向に所定長さAを摺動すると、第3シリンダ室9c内面とのシール性を失うように、第3シリンダ室9c内に拡径するテーパ部13bを設けた。 (もっと読む)


【課題】バルブユニットの機能低下を招来することなく、小型化が可能なバルブユニット及び流体噴射装置を提供する。
【解決手段】上面側凹部34が凹み形成された定形性を有する流路形成部材と、常には流入孔を閉鎖する閉弁状態となる方向に所定の付勢力で付勢された弁体41と、上面側凹部34の開口を封止して上面側凹部34との間に圧力室36を囲み形成すると共に、その圧力室36内の圧力変動に基づいて変位するフィルム部材と、フィルム部材の圧力室36の内方への変位に伴いフィルム部材から押圧力を受けて傾動することで、弁体41を前記付勢力に抗して開弁状態となる方向に押圧可能な片持ち梁状の作動レバー54とを備え、作動レバー54の端縁と上面側凹部34の開口縁との間の隙間を作動レバー54の基端部54a側での隙間t1の方が先端部54b側での隙間t2よりも小さくした。 (もっと読む)


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