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Fターム[3H056GG04]の内容

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【課題】二次側流路に生ずる容積変化を一定にすることができる薬液弁を提供すること。
【解決手段】薬液の供給又は遮断を制御する薬液弁2Aに、入力ポート5に連通する弁室30と、出力ポート11に連通する補償室34と、弁室30と補償室34とを連通する連通孔11とを形成されたボディ4と、弁室30に収納される制御側ベローズ弁体20と、ボディ4に設けられ、制御側ベローズ弁体20が当接又は離間する弁座31と、制御側ベローズ弁体20と同一形状をなし、補償室34に収納される補償側ベローズ弁体21と、制御側ベローズ弁体20と補償側ベローズ弁体21とに連結して、制御側ベローズ弁体20と補償側ベローズ弁体21とを相対的に伸縮させる連結棒32と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】レデューシングモジュラーバルブにおける圧力低下の防止とサージ圧力の発生を抑制する。
【解決手段】バルブ本体21に供給ポート24、制御ポート25が設けられ、圧力室26、27に連通する。圧力室26、27は穴28を介して連通している。穴28にはスプール弁31が嵌挿され、スプール弁31の環状溝37a、37b間に制御部31cが形成される。スプール弁31の一端側31aはピストン32に係合され、他端側31bには、スプール弁31を変位させるばね部材44が設けられる。ピストン32の一側室32aには、ピストン32を変位させるばね部材36が内装される。他端側31bは、バルブ本体21に設けられた弁座53を介してスペーサ43に係着されている。制御ポート25、ピストン32を連通する油路27b、27cの間にはパイロット用チェック弁69が設けられる。 (もっと読む)


【課題】弁体が弁座部に着座した際、流体通路と弁体との間における塗料の液だまり及び液漏れを防止する。
【解決手段】メインボディ12の内部にパイロットエアによって変位するピストン62が設けられ、前記ピストン62に連結されたシャフト64の端部には樹脂製材料からなる弁体66が連結されている。そして、メインボディ12の一端部には、塗料が供給される供給ポート16を備えるサブボディ18が連結され、該サブボディ18に形成される弁座部52に弁体66が着座することにより、前記塗料の流体通路30への流通が遮断される。この弁体66は、弁座部52に着座する着座部98が略球面状に形成されると共に、前記弁座部98の表面は前記着座部98に対応して略球面状に窪んで形成されている。 (もっと読む)


【課題】制御信頼性のある閉鎖バルブ・システムを提供する。
【解決手段】二重バルブ・ユニットは、1対のバルブ要素(31、32)を備える。両方のバルブ要素(31、32)がそれぞれの作動位置にある場合にだけ、加圧流体を出口ポート(34)に送る。さらに排出ポート(35)を備え、両方のバルブ要素(31、32)がそれぞれの作動位置にない場合には、出口ポート(34)を排出ポート(35)に結合する。加圧流体供給源(11)に結合されるための入口(36)と、二重バルブ・ユニットに結合された出口(38)と、二重バルブ・ユニットのバルブ要素(31、32)にパイロット圧を選択可能に加える手動バルブ要素(39)とを備えるパイロット供給バルブ(37)が設けられ、制御信頼性がある形で閉鎖するために、二重バルブ・ユニットのバルブ要素(31、32)をパイロット圧から遮断するように、手動バルブ要素(39)を閉じることができる。 (もっと読む)


【課題】設置環境に応じてパイロットポートの位置を変位自在に設けることにより、配管作業を簡便に行うことができるとともに、配管の取り出し方向に自由度を与え、使い勝手を良好にすることにある。
【解決手段】パイロットポート76から供給されるパイロット圧の作用下に、流体通路22を開閉するダイヤフラム46を含む変位機構40が設けられた弁機構部16を有し、前記パイロットポート76は、ボデイ24とボンネット32との間に介装された環状部材74を介して周方向に沿って回動自在に設けられる。 (もっと読む)


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