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流体駆動弁 (8,459) | 用途 (1,138) | 適用される流体 (691) | 液体用 (323)

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高圧3元制御バルブは、制御素子を経由して互いに選択的に流体連通して配置された、第一、第二、および第三ポートによって特徴付けられるバルブ本体を備えている。制御素子は、前記第一および第二ポートの間、あるいは、代わりに第一および第二ポートの間での流体の方向を選択的に制御するために、第一シート位置および第二シート位置の間で移動可能である。そのように構成されることで、前記制御バルブは、通常、ともに配管された2つのバルブを必要とする機能を供給する。 (もっと読む)


【課題】弁体を付勢する流体が流入する背圧室の流体が低圧通路に流出することによるエネルギー損失の発生を抑制できる3方切替弁およびそれを用いた燃料噴射装置を提供する。
【解決手段】3方切替弁51は弁室61を有し第1、第2弁体7、8を収容する。第1、第2弁体7、8は摺動自在に支持され、各弁体の他端部側には第1、第2背圧室62、63が形成される。第1弁体7は第1背圧室62と弁室61との圧力差にて動作し制御燃料供給通路96を開閉する。第2弁体8は弁室61と第2背圧室63の圧力差にて動作し第2リターン通路99を開閉する。第2弁体8は第2弁体8が第2リターン通路99を閉塞しているとき、第2弁体8の第2摺動部83と第2リターン通路99との間に、弁室61の下端面617に当接する内周側当接部821を有する。これにより、第2背圧室63の高圧燃料が第2摺動部83を介して第2リターン通路99に流出するのを阻止する。 (もっと読む)


【課題】 空転機構がないため、バルブの開度位置がどの位置にあっても、手動操作ピンによって、伝達ステムとカップリングを連結すれば、直ぐに手動操作することができ、開作動及び閉作動を空転なく行うことができる流体圧駆動装置用手動操作装置を得る。
【解決手段】 流体圧力を動力源としてバルブのステムを回転する回転機構を有する流体圧駆動装置に設けられ、該装置の外部から前記バルブのステムを作動させるための流体圧駆動装置用手動操作装置であって、流体圧駆動装置用手動操作装置1は、流体圧駆動装置の上部に配置されており、伝達ステム2と伝達ステム2の外周に回転可能に取り付けられたウォーム歯車4と伝達ステム2の外周に回転可能に取り付けられ、かつ、ウォーム歯車4に固定されたカップリング6とウォーム歯車4と噛み合うウォーム10を回転するための操作機構と伝達ステム2とカップリング6とを連結する手動操作ピン22とを備える。 (もっと読む)


【課題】流量調整ねじをロックナットによりロックした場合に、流量調整ねじの雄ねじ部と、流量調整ねじが締結されるカバーの雌ねじ部との間のバックラッシにより、流量調整ねじがずれて、最初に調整した弁開度とずれることのないような流量制御弁を提供する。
【解決手段】調整ねじ部材54の回転により調整弁体26の開度を調整し、調整用雄ねじ部53aの弁体側に対向する弁体側歯面が調整用雌ねじ部45bの歯面に接触した状態のもとでロックナット56により弁体側歯面を調整用雌ねじ部45bの歯面に押圧して調整ねじ部材54を締結する。 (もっと読む)


【課題】リリーフ圧を高リリーフ圧と低リリーフ圧との間で任意に設定することができるリリーフ弁を提供する。
【解決手段】本発明にかかるリリーフ弁1aは、第1付勢部材4によって付勢されたスプール3と、スプール3の内部に設けられた内部ピストン5と、押圧部8aと、による力の釣り合いによって、リリーフ圧を高リリーフ圧から低リリーフ圧までの間で調整することができる。ここで、押圧部8aは、油圧ポンプなどの流体圧発生源100に接続される第1流路22の流体の圧力によって内部ピストン5に作用する力から独立して、スプール3の第1端部31を押圧可能である。 (もっと読む)


【課題】流量検知を安価に行うことができる流体制御弁を提供すること。
【解決手段】弁部2に駆動力を与え、第1ポート5と第2ポート6との間を流れるクーラント液を制御する流体制御弁1において、第1圧力検出手段13によって第1ポート5に入力するクーラント液の圧力P1を検出するとともに、第2圧力検出手段14によって第2ポート6から出力されるクーラント液の圧力P2を検出し、流量が圧力P1,P2の差圧に基づいて検知されるものである。 (もっと読む)


【課題】スプールバルブが離脱することなく小径化を図る。
【解決手段】入力ポート73からの油圧をスプールバルブ13の先端側弁部62で受けることで、小径コイルスプリング51による付勢力と均衡する位置までスプールバルブ13を先端側にスライドして調圧状態81を形成する。出力ポート72の出力圧をアキュムレータ15先端側に供給し、出力圧の上昇に応じてアキュムレータ15を基端側へ移動することで、小径コイルスプリング51によるスプールバルブ13の付勢力を徐々に高め、出力圧を緩やかに上昇する。スプールバルブ13の軸部61に形成された長穴121に、抜け止めピン124を遊嵌した状態で貫通し、スプールバルブ13の軸方向への移動範囲を規制するストローク量規制手段141を構成する。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能でかつ流体の供給圧力の安定性を向上させることのできるバルブユニット及び同バルブユニットを備えた流体噴射装置を提供する。
【解決手段】プリンタに備えられたバルブユニットは、連通孔40及び流出孔47と連通可能に構成された圧力室36と、弁体41と、弁体41を閉弁状態となる方向に付勢する圧力調整用ばね44と、圧力室36内の圧力変動に基づいて変位するフィルム部材35と、フィルム部材35に全体を支持された作動レバー48と、作動レバー48の圧力室36の外方への変位を規制する係止部材49とを備える。作動レバー48は、フィルム部材35の圧力室36の内方への変位に伴い、係止部材49との係止箇所を支点として他端側が圧力室36の内方へ傾動することにより、作動レバー48の重心Gと前記支点との間に位置する弁体41を圧力調整用ばね44の付勢力に抗して開弁状態となる方向に押圧する。 (もっと読む)


【課題】バルブユニットの機能低下を招来することなく、小型化が可能なバルブユニット及び流体噴射装置を提供する。
【解決手段】上面側凹部34が凹み形成された定形性を有する流路形成部材と、常には流入孔を閉鎖する閉弁状態となる方向に所定の付勢力で付勢された弁体41と、上面側凹部34の開口を封止して上面側凹部34との間に圧力室36を囲み形成すると共に、その圧力室36内の圧力変動に基づいて変位するフィルム部材と、フィルム部材の圧力室36の内方への変位に伴いフィルム部材から押圧力を受けて傾動することで、弁体41を前記付勢力に抗して開弁状態となる方向に押圧可能な片持ち梁状の作動レバー54とを備え、作動レバー54の端縁と上面側凹部34の開口縁との間の隙間を作動レバー54の基端部54a側での隙間t1の方が先端部54b側での隙間t2よりも小さくした。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく満タン状態の検知を複数行うことができる小型の燃料タンク用弁装置を得る。
【解決手段】ガス用通路88を開閉するフロート弁体70をダイアフラム60に設けられた連結シャフト62に連結させ、ダイアフラム60及び連結シャフト62と一体にフロート弁体70を移動させたり、ダイアフラム60及び連結シャフト62に対してフロート弁体70を浮力を利用して単独で移動させたりすることで、一つのフロート弁体70で確実に追加給油可能な構成と実現させている。これにより、フロート弁体70は一つで済むため、簡易的な構造で、かつ燃料タンク用弁装置22の外形を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 スローリークが可能で、かつ純水で置換するときに洗浄液が残留することのない排液弁を提供すること。
【解決手段】 排液弁11は、入力口12bの内部に形成された弁座12aと、円筒形状であり、弁体部15aが、弁座12aと当接または離間して、洗浄液Aの排出を制御する弁体部材15と、弁体部材15の円筒外周部と、所定距離、隙間を保持する内周部17aを備える絞り部材17とを有する。 (もっと読む)


【課題】 使用状況や使用環境が変化しても制御特性が変化しない油圧制御装置を提供する。
【解決手段】 流量制御機構FはサブスプールSSが中立位置にあるとき、第1制御部aを開状態に維持し、第2制御部bを閉状態に維持する。パイロット通路6をパイロット圧力源に連通させると、第1圧力室22にはパイロット流れに対してオリフィス27の上流側の圧力が、第2圧力室23にはオリフィス27の下流側の圧力が作用し、この圧力差に応じて移動するサブスプールSSの位置によって、第2制御部bが第2連通路20を連通または遮断する。パイロット通路6をタンクに連通させると、第1圧力室22にはパイロット流れに対してオリフィス27よりも下流側の圧力が、第2圧力室23にはオリフィス27よりも上流側の圧力が作用し、この圧力差に応じて移動するサブスプールSSの位置によって、第1制御部aが第1連通路19の連通開度を制御する。 (もっと読む)


本発明は、タンクローリー用バルブ制御装置に関するもので、特に、保存タンク100の底面に設置した給油バルブ60に圧縮空気を給排気して、前記給油バルブ60が開閉されるようにした第1制御バルブ10と、1対の流入口(41、42)のうちいずれか一方から流入した圧縮空気を流出口43に排出して、前記第1制御バルブ10を作動するようにするシャトルバルブ40と、前記シャトルバルブ40の一側流入口41に圧縮空気を給排気して、第1制御バルブ10を作動するようにする第2制御バルブ20と、保存タンク100の上部に設けられた自動閉鎖バルブ50に圧縮空気を給排気する第3制御バルブ30と、積載物に対して浮力を有する空気タンク59の作動により前記第3制御バルブ30から流入した圧縮空気を前記シャトルバルブ40の他側流入口42に流出して、第1制御バルブ10を作動するようにする自動閉鎖バルブ50と、1対のポート(65a、65b)に給排気される圧縮空気、及び圧縮スプリング69の作動により開閉される給油バルブ60を含むバルブ制御装置を構成することにより、タンクローリーに搭載された保存タンク100に油類又は化工薬品を積載する際に、より便利で安全に積載作業を行うことができるタンクローリー用バルブ制御装置に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 バルブの小径部と大径部との段差部分(径変化部分)に、外部ドレンが必要となる容積変化部が形成されない流体圧作動ポペット弁を提供する。
【解決手段】 油圧制御バルブ1は、入力ポート13から供給される入力圧によって開弁し、パイロットポート18から供給されるパイロット圧によって閉弁する流体圧作動ポペット弁であり、小径部6を支持する小径摺動穴11と、大径部7を支持する大径摺動穴12とが軸方向に離れ、その間に入力室14、弁開口17、出力室16が形成される。このため、小径部6と大径部7との間の段差部分は、入力室14、弁開口17、出力室16の内側であり、外部ドレンが必要となる容積変化部が形成されない。即ち、小径部6と大径部7との間の段差部分の径方向に、呼吸用の外部ドレンを設ける必要がなく、当然外部ドレンを介するオイル漏れを防ぐためのOリング等のシール部材を用いなくても済む。 (もっと読む)


【課題】軸部30と該軸部30に連結された可撓性膜部28とを備える弁体26によって流体の流路が上流側流体室22及び下流側流体室24に仕切られて且つ、弁体26の変位により上流側流体室22へ流入する流体を下流側流体室24を介して外部へと流出させるに際し、流体圧力の制御性が低下すること。
【解決手段】弁体26には、バネ受け部材34を介してコイルスプリング36の弾性力が付与される。バネ受け部材34は、規制部材12aによって、その変位方向が弁体26の変位方向に規制されている。バネ受け部材34のうちコイルスプリング36との接触面を傾斜面とすることで、バネ受け部材34を規制部材12a側に偏向させる。 (もっと読む)


【課題】水の自重により排水させる排水弁装置において、排水性能を向上させる。
【解決手段】流体の通路を画定しその軸線方向Lの上部に弁座12及び側部に排出口15を画定するハウジング10、ハウジングの内壁面13との間に所定隙間CLからなる流体の通路を画定すると共に上下方向に往復動自在に収容された弁体20を備え、弁体20が押上げ力を受けて弁座12に着座して閉弁し、弁体20がバネの付勢力により押下げ力を受けて開弁し所定隙間を通して排出口15から流体を排出する装置において、弁体20とハウジング10の間に画定される所定隙間CLを部分的に拡張するように複数の縦溝13aを形成する。これによれば、流体の表面張力(分子間力)のバランス(均衡状態)を崩して流体を流れ易くして、排水性能を向上させ、溜まった流体の凍結による装置の破損、バクテリヤ等の発生による汚れ、詰まり等を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 弁体の開,閉動作を検出パイプ内のエア圧変化として検出し、弁装置としての安全性、信頼性等を向上することができるようにする。
【解決手段】 底弁ケース4の弁座板5に設けるシール部材7には、その内部に全周にわたって延びる環状のエア空間7Aを形成する。そして、エア空間7Aを検出パイプ39の一側に気密状態で接続すると共に、検出パイプ39の他側は、底弁ケース4の弁座板5に穿設したパイプ挿通孔5Dを介して貯液タンク2の外部へと引出す。そして、外部に引出された検出パイプ39の先端側は、貯液タンク2、底弁ケース4から十分に離れた位置で圧力検知器40に接続する。これにより、底弁体16の開,閉弁に伴うシール部材7の弾性変形を、エア空間7A、検出パイプ39内のエア圧変化として圧力検知器40に伝えるようにする。 (もっと読む)


【課題】薬液制御機器内において薬液の流路を形成する複数の部材間に薬液が浸透すること。
【解決手段】薬液制御弁10の薬液導入路20及び薬液流出路22は、バルブ26によって連通及び遮断される。すなわち、バルブ26は、通常、ピストンロッド28を介してスプリング30の弾性力が及ぼされるために閉弁されている。これに対し、シリンダ16の側面に形成されているエア導入路32から加圧エアが導入されると、ピストンロッド28がスプリング30の力に打ち勝って変位し、ひいては、バルブ26が開弁する。上記バルブ26は、ボディ14及びシリンダ16間に嵌め込まれている。バルブ26とボディ14との接触面には、薬液との接触角を増大させるための凹凸構造が備えられている。 (もっと読む)


【課題】浮遊物を含む汚水や溶解物質を多く含む液体や、腐食性ガス等に対して、流量調整弁26およびシリンダー装置20に浮遊物や析出物が詰まったり、腐食が生じないスイング逆止弁3を提供する。
【解決手段】スイング逆止弁3の弁箱9の外壁にシリンダー装置20を設け、弁体10を支持する弁棒11とシリンダー装置20のピストン22を連結機構で連結し、弁体10の開閉動作とピストン22の往復移動を連動させる。弁体10の開動作と連動するピストン22の移動で容積を拡大させるシリンダー室25をトランスファバリア手段50を介して弁体10の上流側に連通管28で連通し、シリンダー室25とトランスファバリア手段50の間の連通管28に流量調整弁26を設ける。トランスファバリア手段50は、一次側と二次側が隔壁により分離され、この隔壁の移動で一次側と二次側が相互に圧力伝達し得るものである。 (もっと読む)


【課題】金属製部品の腐食の発生を抑制するとともに、腐食が発生した場合にはそれを容易に把握可能な流体用機器を提供する。
【解決手段】エアオペレイトバルブ10は、ボディ11、シリンダ12、カバー13、取付板14を有しており、これらが各ボルト15によって締結されることで一体化されバルブ本体16が構成されている。バルブ本体16を構成する各ブロック11〜14は、透明性を有する材料により形成されている。また、ボルト15の周面にはガスバリア性を有するとともに透明性を有する材料によりコーティング膜21が形成されている。コーティング膜21は、化学蒸着法により雄ネジ部15aを含めたボルト15の周面全体に形成されている。 (もっと読む)


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