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Fターム[3H059BB21]の内容

安全弁−リリーフ弁 (5,166) | 目的、効果 (976) | 弁の構造に関するもの (316)

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開口を有するラプチャーディスク支持部材(32,90)は、ラプチャーディスク組立品(70)の使用に提供される。支持部材開口(56)と相補的な1つ以上のエンボス加工された部分(80)を含むラプチャーディスク(30,30a)も開示されている。圧力解放組立品(12)は、特に、衛生的な圧力解放用途への使用に適している。
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【課題】弁体に対して過剰な面圧が作用することを防止しながら、リークの発生を防止することができる圧力調整弁の弁構造を提供する点にある。
【解決手段】流体供給路16の上流側と下流側とを連通する連通ポート25と、ダイヤフラム19の変位により連通ポート25を開閉する弁体26と、ダイヤフラム19を変位方向の一方側に付勢する第1付勢バネ27とを備え、弁体26にて連通ポート25を閉じる側へのダイヤフラム19の変位量を規制するストッパ部29に当接自在な当接部30が設けられ、弁体26は、第1付勢バネ27よりも付勢力の小さい第2付勢バネ37により連通ポート25に対して接近する側に付勢された状態で連通ポート25に対する接近離間方向に移動自在に当接部30に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラム近傍に静電気が蓄積してこの静電気による火花放電によって当該ダイヤフラムに絶縁破壊が生じることを抑止することができるダイヤフラム弁およびこのダイヤフラム弁を備えた基板処理装置を提供する。
【解決手段】ダイヤフラム弁30は、バルブ本体30aの弁室36内に設けられたダイヤフラム40を有している。このダイヤフラム弁30には、一端が弁室36内に位置するとともに他端がバルブ本体30aの外部まで延びるよう当該バルブ本体30aを貫通して導電性部材50が設置されている。導電性部材50には当該導電性部材50に発生する静電気を取り除くためのアース線51が接続されている。 (もっと読む)


【課題】一次圧の変化に伴う二次圧の変化を小さく抑えるうえ、各部材の加工や組み立ての簡易化ができるようにする。
【解決手段】減圧弁室(9)と二次圧力室(36)との間の隔壁(9a)に流路(13)を形成し、流路(13)の周囲に減圧弁座(12)を形成する。流路(13)へ挿通した小径ロッド(20)を介して、減圧部材(18)をピストン部材(3)と同行移動可能に連結する。ピストン部材(3)の背面に大径ロッド(28)を形成する。大径ロッド(28)と対面するシリンダ室(10)の内面からロッド支持部材(31)を突設する。ロッド支持部材(31)に大径ロッド(28)を保密摺動自在に嵌合し、大径ロッド(28)とロッド支持部材(31)との間に背圧力室(33)を形成する。背圧力室(33)のシール径は、減圧弁座(12)と略同じシール径とする。減圧弁室(9)と背圧力室(33)とを互いに連通する軸線方向流路(24)を貫通状に設ける。 (もっと読む)


【課題】 バネ室はクリアランスを介して呼吸するが、バネ室の呼吸を容易にするためにクリアランスを大きくすると、アーマチャの磁気吸引力が低下する。
【解決手段】 プッシュロッド26の上部に、アーマチャ44の上側と下側とを連通する呼吸通路51を形成する。この呼吸通路51の通路面積を大きくしても、クリアランスAを狭く保つことができる。呼吸通路51により、バネ室43の容積変動が容易となるため、アーマチャ44の磁気吸引力の低下を招くことなく、アーマチャ44およびプッシュロッド26の応答性を向上することができる。また、呼吸のための通路面積が大きくなるため、呼吸によって流れる燃料の流速が遅くなり、エロージョンの発生を抑えることができる。さらに、プッシュロッド26に呼吸通路51を設けるだけで済み、コスト上昇を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 減圧弁の閉鎖機能の低下があっても、ピニオンギヤの飛び出し事故等を確実に防止することができ、しかも、初期の微少な空気漏れの段階で検出することができる空気漏れ検知逃がし弁を提供すること。
【解決手段】 漏れた圧縮空気は、空気漏れ検知逃がし弁10の入口bから排出口aに排出される。この排出口aから排出された圧縮空気は、検知筒11に浮揚力として作用して、樹脂製の軽い検知筒11を浮き上がらせて、検知筒11の下端eと空気配管40の外面との間から排出される。したがって、圧縮空気の漏れがあっても、エアースタータの駆動が防止されて、ピニオンギヤの飛び出しによるピニオンギヤ等の破損事故が防止される。検知筒11の圧縮空気の漏れによる浮き上がりにより、微少な圧縮空気の漏れの段階で確実かつ簡単に圧縮空気が漏れていること、および、その程度が明確に分かる。 (もっと読む)


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