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Fターム[3H065BB26]の内容

Fターム[3H065BB26]に分類される特許

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【課題】2つ以上の流体を適宜に混合して吐き出せる混合バルブを提供する。
【解決手段】上面が開口され第1流体を流入させるための第1流入管が形成された本体と、混合された流体を吐き出すための吐出管と、第2流体を流入させるための第2流入管が貫通して形成され、吐出管から下面に連通される誘導管と、第2流入管と誘導管との間の第2流体の流動を遮断する遮断部を備える混合バルブ蓋と、回転自在に設けられる下部胴体と、混合バルブ蓋の下面に設置される上部胴体を供える切替スイッチを含んで構成され、上部胴体は切替スイッチが一定位置に回転された時第1流体を吐出管に供給する排出口と、切替スイッチが一定位置に回転された時第1流体を流動管に供給する吐出孔、及び切替スイッチが一定位置に回転された時第2流入管と流動管との間に連結通路を提供する少なくとも2つ以上の連通溝が形成される。 (もっと読む)


内部漏れ検出及び向上した外部漏れシール性を有するダイヤフラムバルブである。遮蔽体及び支持体を有するダイヤフラムを備えるダイヤフラムバルブでは、遮蔽体及び支持体の間に置かれた剛性シール板は、ダイヤフラムをバルブのボンネットアセンブリ及び本体に固定する締結具を締め付けることにより生成される圧縮力があっても、遮蔽体の周縁領域の支持体への低温流れを防ぐ。シール板を通るアクセスポートは、遮蔽体と支持体との間に位置する隙間と、破損検出器との間にインターフェースを提供する。破損検出器は隙間の中にある流体の圧力、容積、水分量及び質量偏差を検出するように構成されており、偏差は、遮蔽体又は支持体内に破裂があるか否かを示す。破損検出器は、バルブオペレータ、処理制御パネル、又はデータ通信ネットワークに注意及び警告を与える警告装置又は信号システムに接続することができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくして製造コストを抑えた注湯電磁弁を提供する。
【解決手段】給水圧の変化を大気開放弁60に伝達させる検圧部15を、電磁弁30の筒状に形成された主弁座31の回りの環状空間14に連通させるようにして構成し、検圧部15が形成された側に大気開放弁60を配置する。これにより、注湯電磁弁の本体は、導入管13、主弁座31、導出管16、大気開放弁60のハウジング18およびオーバフロー口19、および検圧部15が一体に形成される第1の本体10に、ダイヤフラム室66を形成する凹部とそのダイヤフラム室66と検圧部15とを連通させる検圧通路67とを有する第2の本体11を固定して構成されるので、部品点数を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】無駄な待ち時間を排して、吐水開始に際し速やかに吐水部から目標とする流量で吐水することのできる流量調節装置を提供する。
【解決手段】流量調節装置を、給水の流路10に設けられた流量調節弁12と、流量計14と、制御部16とを備えて構成する。その制御部16は、吐水開始に際して流量計14からの検出信号が入力されるまでの間は、流量計14からの検出信号待ちの動作を行うことなく流量調節弁12の弁開度を自動的に除々に増大させる制御を行い、検出信号が入力された後は、流量計14により検出された流量に応じて流量調節弁12の弁開度を制御するフィードバック制御に切り換るものとする。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアの付加を要することなく、構成簡単かつローコストに実施できるものでありながら、不具合弁を容易迅速かつ確実に特定し検出することができる流体流路装置における不具合電磁弁の検出方法及びそのシステムを提供する。
【解決手段】予め定められた複数個の自動弁SV−1〜SV−5または手動弁の開閉動作パターンに対応して複数の流路4,7,14,15に流体を流動させた際の流量等の流体物理量の正常値からなる基準値と前記複数個の弁の開閉動作の遷移状態を数値化した数値とを用いて作成した弁検査パターンを記憶しておき、この弁検査パターンの実行によって、計測される流体物理量の値と基準値との比較判定により不具合候補の弁を抽出するとともに、不具合候補の弁の遷移状態の数値を積算することで複数個の不具合候補の弁の中から不具合弁の特定を行うようにしている。 (もっと読む)


【課題】水封装置からオーバーフローした剰余水11を水位検知タンク6に回収し、その水位検知タンク6の水位異常を自動検知し、警報を自動発令することによって監視員の常時監視を不要とし、早期に水位異常警報を管内に知らせる水封異常監視方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ガス輸送管の彎曲部に水封用水を貯留してガス流を遮断する水封装置であって、前記水封用水がオーバーフローした剰余水を水位検知タンクに回収し、該水位検知タンクでの前記剰余水の貯留時間により水位異常を検知し警報を発令することを特徴とするガス水封装置の水封異常検知方法。 (もっと読む)


【課題】通常は弁シートへの機械的応力を軽減し、流路遮断動作が不完全な場合、より確実に流体を遮断できる流体遮断装置を提供する。
【解決手段】通常の流路遮断時は弁座83に可撓体製の弁シート87が当接し弁シート87が圧縮変形される閉弁下死点を超える遮断方向回転の制御駆動を行った後、弁シート87が弁座83との当接状態を保つ範囲内の逆回転制御を行い機械的応力を緩和させるため、熱ストレスなどによる劣化や動作不能などの不具合を防止しており、流路遮断動作後に流量が規定値以上であるため遮断弁43の流路遮断状態が不完全であることを検出した場合、遮断中流量あり判定部51から遮断中流量あり遮断信号50が出力され応力緩和工程の逆回転制御を行わず再度遮断弁43を遮断駆動するため、遮断弁43がガス流路を遮断できる確率が高くなり、より確実に流体を遮断することができる。 (もっと読む)


【課題】 水処理システム用の一体型流量センサを備えたバイパス弁を提供する。
【解決手段】 バイパス弁は、ブリッジ通路で接続された第1及び第2室を有する本体と、ともに該第1室に開口する未処理水入口及び未処理水出口と、ともに該第2室に開口する処理水入口と及び処理水出口とからなる。第1弁要素は該第1室に回転可能に収容されて、該入口を該未処理水出口又は該ブリッジ通路に交互に接続する。第2弁要素は該第2室に回転可能に収容されて、該出口を該処理水出口又は該ブリッジ通路に交互に接続する。手動作動機構は、該第1室内の該第1弁要素と該第2室内の該第2弁要素を回転させる。流量センサは該第1又は第2弁要素のどちらかの内部に収容されて、該バイパス弁を流れる水量を計測する。 (もっと読む)


本発明の一実施形態によれば、ダイバータバルブ(10)は複数の入口(20,50)および出口(30,40)ポートを有する弁体(12)を含む。ダイバータバルブは、更に二つのセラミックによるバルブセクション(60A,60B)を含み、二つのバルブセクションは、相互に対して回転可能であり、弁体へ浸入する流体の使用者による幾つかの出口ポートの一つへの誘導を可能にする。第二実施形態によれば、本発明のダイバータバルブは一つまたはそれ以上の流れ調節器(22)、流量計(52)、および逆止弁(32)を更に含む。
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