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Fターム[3H130AA02]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 搬送流体 (6,135) | 種類 (5,360) | 液体 (1,637)

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スクリュー遠心ポンプ(1)は、入口開口(3c)を有するポンプハウジング(3)と、さらに、ポンプ本体(3)内に配置されて回転方向(4a)において回転軸(2d)を中心に回転可能なインペラ(2)とを備える。インペラ(2)はらせん状に延伸するブレード入口エッジ(2a)を有し、ガイドベーン(5)はインペラ(2)の内部空間内に突出して入口開口(3c)領域内に配置される。
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円形ハニカムロータは航空機、電動ポンプ、船舶、それらと同様な働きをもつ水や空気を利用するロータとして使われた従来のプロペラの能力を改善する。それは、螺旋片群がそのキューブか円形の芯体から、1もしくは数個のそれらの間で同心的に取り付けられた同心筒状シリンダ郡上に固定される。一方では、最大直径シリンダは、外へ向かう遠心力を制御するための円錐の主要断片を有する。他方では、螺旋片群は、円形ハニカム形状を全体として構成するべく、他の該螺旋片に固定された螺旋状台形部を形成する。 すべての遠心力の組合せを閉塞した外周部は、上述したアプリケーションのいずれにおいても従来のプロペラが持つ性能の10倍以上改善することができる。 (もっと読む)


研磨性を有するスラリーを処理するためのポンプのケーシングであって、研磨性を有するスラリーによる研磨による摩耗をポンプケーシングの一部の側部に限定するために、少なくとも一方の側部、あるいはサイドライナーは、ポンプケーシングの水切り部に位置決めされる半径方向に延びる部分を有している。ポンプケーシングのサイドライナーは非円形の外縁部を有するように構成される。ポンプケーシングは、好ましくは、開いた水切り部を有する構成であるか、あるいは、摩耗をケーシングの側面に制限するような他の適当な構成である。 (もっと読む)


ブロアー、ファンまたはポンプまたはタービン(11)のハウジング(14)において、ハウジング(14)は、ハウジング(14)を通して流れる流体と協働するために使用において適合されるロータ(12)と組合されるために適合され、ハウジング(14)はロータ(12)と協働して運動する流体を案内するためのシュラウウドを含み、ロータ(12)は、駆動するために流体と協働するために適合され、または、流体により駆動されるために適合される少なくとも1つのベーン(13)を有し、シュラウドはハウジング(14)を通る流体の渦巻き流を促進するために構成されるハウジング。
2つの文字コードと他の略語のために、PCTガゼットの各定期刊行物の最初に現れる「コードと略語のガイダンスノート」を参照のこと。 (もっと読む)


本発明は、様々な流体流、例えば、キャビテーション現象の流体流を含め、通常包囲体ラインに沿って成長する、圧縮機またはポンプの推進器(23)ならびに誘導器/推進器(24)の流路(22)内の前縁部(21)中にまたはそのまわりに通常存在する、2次流体流を制御するためのシステム(20)である。システム(20)は、様々な流れの状態を制御するための複数の装置を含む。一実施形態では、システム(20)は、キャビテーション現象流を安定化するための拡散器装置(27)と、上流側に流れを再注入するための迂回装置(28)と、拡散器装置または迂回装置いずれかに選択して2次流体流をそれに誘導するための流れ制御装置(30)とを含む。さらに、極めて多い流量では、迂回装置(28)は、高流量の前方への迂回装置として働くこともできる。装置(27)および(28)は、キャビテーション現象流を含め、2次流体流のために、筐体(32)の第1の部分(31)のまわりに経路を形成する。
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磁気駆動式ポンプは、ケーシングと、該ケーシングに固定されている包囲シェルと、該包囲シェルの閉じた端部に固定されているシャフトと、ケーシング及び包囲シェル内においてシャフトを中心にして回転可能なインペラと、インペラに取り外し可能に結合されており、シャフトを中心に回転可能な磁気結合体と、を備えている。該ポンプは、また、インペラとシャフトとの間に配置されており、シャフトを中心に回転可能な後部軸受と、包囲シェルと後部軸受との間に配置されている後スラストリングを備えるスラスト制御バルブと、を備えている。スラスト制御バルブの開口は、スラストリングと後部軸受との間の可変間隔である。
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流路中に配置された多孔質薄膜と、該多孔質薄膜の両側に設置された一対の電極と、前記流路に溶液を供給する手段と、前記一対の電極間に直流電圧を印加する直流電源とを備えており、前記溶液が電気分解の発生しないように処理された溶液であり、前記一対の電極間に直流電圧を印加することにより前記多孔質薄膜を経由した前記溶液の流れを発生させることを特徴とする微少流量発生装置。 (もっと読む)


本発明の1実施例により、超臨界流体を循環するためのポンプ組立体が開示されている。このポンプ組立体は、ポンプ入口とポンプ出口の間の流体を汲み上げるインペラーと、インペラーに結合された回転ポンプ軸とを備え、このポンプ軸は、耐食性軸受で支持されており、ポンプ組立体は、エポキシ樹脂に埋め込まれ、かつ非磁性材料のスリーブの中に入れられたDCモーターのローターと、ポリマースリーブによって流体からシールされたステーターとを備える。ポンプは遠心式ポンプとすることができる。軸受はクロニデュア(登録商標)製の軸受レースと組み合わされた窒化珪素製のボールでできており、オイル潤滑やグリース潤滑なしで運転できる。ポリマースリーブはPEEK(登録商標)製のスリーブとすることができ、PEEK(登録商標)製のスリーブはステーターのケーシングを形成する。DCモーターのローターを入れる非磁性材料製のスリーブは、ステンレススチール製が好ましい。ポンプ組立体を通って流れる流体の一部は、分流して軸受及び/又はローターとステーターを通って流れることができる。
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ポンプ挿入体128は、使用時にポンプ110の渦巻124の一部を形成する内面を有し、該ポンプ挿入体128は、ポンプケーシング116に対して、相互係合断面を有する結合構造166により、結合されるように構成されている。一実施形態においては、ポンプ挿入体128は、ポンプケーシング封止プレート148に対して係合するように構成されている。ポンプケーシング封止プレート148は、ポンプ軸112の周囲であって、ポンプ挿入体128とポンプケーシング110との間で移動自在である。 (もっと読む)


本発明は、主に固形粒子の形状の汚染物質を含有する液体の汲み上げのための遠心ポンプに関し、ポンプは、駆動部と、油圧部とを備え、油圧部は、ポンプ筐体(20)と、筐体内部に回転可能に配設されたポンプインペラ(12)とを備え、ポンプインペラは、上部カバーディスク(14)と、下部カバーディスク(16)と、数多くの中間羽根(18)とを備える。本発明は、中央注入口開口部(24)を有するポンプ筐体の底壁(22)には、注入口開口部の周りを一部または完全に回るように延在する下部カバーディスクに対向する側に、少なくとも1つの螺旋状に延在する逆流影響手段(32,34)が配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


燃料フィードユニットにおいて、電動モータ(2)と燃料ポンプ(3)との間に配置されたハウジング部分(4)が、当該ハウジング部分(4)の材料の熱膨張または膨潤を補償するための伸縮継ぎ目を有している。該伸縮継ぎ目は、燃料ポンプ(3)のインペラ(6)とハウジング部分(4,5)との間のギャップを特に一定に保持することを可能にする。これによって、特に乾式運転時における燃料ポンプ(3)のひっかかりが十分に回避される。
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ポンプハウジング組立体は、ポンプケーシング12と入れ子20とを備えている。ポンプケーシング12は、少なくとも2つの部品13、14を含んでいる。これらの部品13、14は、組み付けられた状態では互いに結合することができるようになっている。このポンプハウジング組立体において、ポンプケーシング12は、互いに背向する前側部及び後側部を備えている。ポンプケーシング12の2つの部品13、14は、組み付けられた状態では、1つ又は2つの面内に配置される共通の接合領域を有している。これらの面は、組み付けられた状態ではポンプケーシング12の前側部及び後側部を通り抜けている。
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ポンピング室(25)を内部に有するポンプハウジング組立物を含むポンプ(10)用の圧力逃がし装置において、ポンプハウジング組立物は、通常作業位置と排出位置の間を移動するように装着された部材(41)を含み、又、剪断要素(45)が、部材(41)を通常作業位置に保持するように構成されると共に、ポンピング室(25)内の圧力が部材(41)に作用し得るように部材(41)が装着され、更に、ポンピング室(25)内の圧力が規定圧力に到達すると、剪断要素が破壊することにより、部材(41)が通常作業位置から排出位置に移動することを許容する。

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