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Fターム[3H130BA91]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 目的,機能 (11,459) | 保守、点検 (216)

Fターム[3H130BA91]に分類される特許

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【課題】内部の状態を容易に確認可能な排水ポンプを提供する。
【解決手段】排水ポンプ1は、透明な樹脂材料で作製されるポンプ本体10、回転羽根30、蓋部材50を備える。運転中にポンプ室20内に形成される気液境界面GLは、運転条件によりA〜Fの位置に変化する。目視により、気液境界面GLをB〜Eの範囲に制御することにより低騒音の排水ポンプを得ることができる。回転羽根30に指標P,Pを付すことで、外部から容易に視認可能となる。 (もっと読む)


【課題】水没しても運転を継続可能な立軸ポンプを提供する。
【解決手段】吸込水槽1内で鉛直方向に延び、下端に吸込口13aを有するとともに、下端側にインペラ43を取り付けた主軸38Bが配設された揚水管12と、一端が揚水管12の上端に接続されるとともに、他端が略水平方向に延びる吐出管28に接続され、揚水管12の軸方向に沿った上側部に開口部25を有するベンド管21と、主軸38Bに連結される出力軸38Aが配設されたモータケーシング31と、このモータケーシング31の外側に設けられた冷却部(ウォータジャケット51)とを有し、ベンド管21の開口部25の上方に水密状態で配設される耐水モータ30と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】サイホンを形成するサイホン配管をポンプ吐出側に接続したポンプ設備において、制御性(操作性)、維持管理性、経済性及び信頼性を向上させたポンプ設備を提供する。
【解決手段】サイホンを形成するサイホン配管20をポンプ吐出側に接続したポンプ設備において、サイホン配管20の開口端の周囲及び端面の下方を覆う位置に、吐出水槽24より容量が小さく、且つ吐出水を開口端端面より上方からオーバフローさせる受水枠50を配置した。 (もっと読む)


【課題】主排気送風機翼を回転駆動するための駆動機器の動力アップが必要なく、補機故障により換気設備の主機能に影響を及ぼすことが少なく信頼性の高いトンネル用換気設備を提供すること。
【解決手段】主排気送風機102を備えたトンネル用換気設備であって、主排気送風機翼5を駆動する電動機2により直接駆動される冷却用ファン7を備え、電動機2を排気流路101内の主排気送風機翼5より上流側に設置すると共に、電動機2を電動機保護カバー6で覆い、電動機保護カバー6の主排気送風機翼5の反対側側部に外部冷却空気導入口8、主排気送風機翼5側の側部に外部冷却空気放出口9を設け、外部冷却空気導入ダクト10を通って電動機保護カバー6内に導入された外部冷却空気を排気流路101内に放出する。 (もっと読む)


【課題】機場に加わる荷重を分散するとともに、設置作業性を向上する。
【解決手段】吸込水槽1内で鉛直方向に延び、下端に吸込口13aを有する揚水管12と、揚水管12を吸込水槽1内に固定する固定部材28と、一端が揚水管12の上端に接続されるとともに、他端が略水平方向に延びる吐出管27に接続され、吸込水槽1の上側の据付床2に固定されるベンド管20と、揚水管12内に軸線に沿って配設され、下端側にインペラ54を取り付けた回転軸51A〜51Cと、ベンド管20の上方に配設され、回転軸51A〜51Cを回転駆動させるモータ30とを備え、揚水管12の上端とベンド管20の一端に、揚水管12の軸方向に沿って移動可能に嵌合して接続する嵌合接続部18,23を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】内部ユニットを一括して交換することで容易なメンテナンスが可能であって、且つ、周囲にスペースを確保することなく内部ユニットの取り出しが可能な回転機械を提供する。
【解決手段】本発明に係る洋上向け遠心圧縮機10は、上下二分割に構成されたケーシング11と、ケーシング11の内部に配設され、少なくとも、ロータ19、軸受部20、及びシール部21が一体的に構成された内部ユニット12と、を備え、ケーシング11と内部ユニット12の一方に設けられた嵌合凹部16と、他方に設けられ、嵌合凹部16に嵌合する嵌合凸部25,28とを少なくとも一組有し、ケーシング11と内部ユニット12との軸方向の相対移動を規制する軸方向移動規制部と、を備え、嵌合凹部16と嵌合凸部25,28には、径方向内周側に向かうに従って軸方向に幅広となるようにテーパ面18,27が形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、送風羽根を吸気向きと排気向きとに切換えて逆風を励起し、容易に清掃することができる送風装置を提供する。
【解決手段】清掃時、通常時と逆電位を与え、電磁石41の回転ファン対向側がS極となるように励磁されると、N極の磁極を有するL字第1部28は電磁石41と引付あい、L字部材27は図示時計回りに回動する。そして、L字第2部29は「く」の字部材第2面16に係止され、L字部材27は回動を拘束される。その結果、送風羽根20は逆向き(排気向き)に設定される。
エンジン2が駆動し、回転ファン3が正回転すると、逆風(排気)が発生し、逆風が塵埃を吹き飛ばすことにより、熱交換器ユニット5を清掃する。
エンジン始動後、L字部材27が図示時計回りに回動するように、排気による風力が常時ブレード21に作用し、係止状態が維持される。その後、電磁石の励磁を停止する。 (もっと読む)


【課題】ガスタービン圧縮機の回転ブレードは、保守、検査、及び/又は交換のため回転ブレードを定期的に取り外すことができるようにしてロータに接続される。回転ブレードを複数回取り外し及び再かしめることを可能にするようにロータを修正するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】回転ブレードを複数回取り外し及び再かしめることを可能にするようにロータ18のスロット24を修正する方法は、ロータ18に隣接した固定プラットフォームにカップリングを接続する段階と、カップリングにドリル42を接続する段階と、ドリル42をスロット24に近接して配置する段階と、スロット24にクランプ80を挿入する段階と、クランプ80をスロット24の内側表面と係合する段階と、スロット24内にキャビティを作製するようドリル42を作動させる段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】小水量管理運転を用いた際の管理運転水量を通常排水量に近づけることで、より信頼性の高い管理運転が可能となるポンプ設備を提供すること。
【解決手段】吸込水槽(10)内の液体を揚水する複数台のポンプ(30−5,30−5)と、各ポンプの吐出側に設けた吐出弁(47−5,47−5)とを有するポンプ設備(1−5)において、複数台のポンプ(30−5,30−5)の吐出弁(47−5,47−5)の上流側同士をバイパス管(51−5)で連通するとともにバイパス管にバイパス弁(59−5)を設け、管理運転時にはバイパス管で連通した各ポンプの吐出弁を閉とし、バイパス弁を開とすることで何れかのポンプで揚水した液体をバイパス管を通して別のポンプから吸込水槽内に戻す。これにより通常運転に近い水量での管理運転が可能になり、信頼性の高い管理運転が可能となる。 (もっと読む)


【課題】ターボ機械のパフォーマンス変化の原因を分析するための方法およびシステムを提供する。
【解決手段】ターボ機械10を分析するためのシステムは、ターボ機械10の1つまたは複数の部品についてヒストリカルセンサーデータを分析してフィルター処理されたトレンドを作成するように構成される知的ターボ機械フィルター(ITF)を含む。システムはさらに、フィルター処理されたトレンドに基づいてターボ機械パフォーマンスの根本原因を決定するように構成される検出および診断システムを含む。 (もっと読む)


【課題】 水路の状況に応じて機場スペースを縮小し、狭い用地でも工期短縮と低コストで建設を可能とするコラム型ポンプユニットを提供する。
【解決手段】 流水路Aに吸込口3を開口した吸水槽2に調整吐出槽4を重設し、吸水槽2と調整吐出槽4を仕切る下部隔壁5に下部コラムパイプ7を支架させると共に、調整吐出槽4に排水路Bに連通する吐出口9を開口した吐出槽8を載置して、調整吐出槽4と吐出槽8を仕切る上部隔壁12に上部コラムパイプ10を乗置し、下部コラムパイプ7に水中ポンプ14を吊設してコラム型ポンプユニット1を構成するもので、吸水槽2と吐出槽8の間に調整吐出槽4を設けることにより、流水路Aと排水路Bとの高低差の調整が可能となり、上部コラムパイプ10と下部コラムパイプ7に分割してコラムパイプの長さを短縮して重量を軽減し、経費も削減できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で複数台のポンプを偏り無く駆動することが可能なポンプシステムを提供する。
【解決手段】複数台のポンプ装置11のそれぞれに対して、揚水管15の適所に空気抜弁26を接続し、更に該空気抜弁26に先発設定弁27、揚水開始水位調整弁28、逆止弁29を並列的に接続する。そして、最初に作動させるポンプ装置11の先発設定弁27を開とし、それ以外の先発設定弁27を閉とする。また、揚水開始水位調整弁28の設定圧力を調整することにより、ポンプ14内の空気圧力を調整する。従って、吸水槽12内の水位が上昇すると、各ポンプ装置11毎に、水位を押し下げる力が相違するので、各ポンプ装置11による揚水開始水位が異なるようにできる。このため、揚水を開始する順序を任意に設定することが可能となり、各ポンプを偏り無く駆動することができる。 (もっと読む)


【課題】 角形マンホールにコラム式水中ポンプを設置して、吸水槽、吐出槽及びポンプを一体とするコラム型ポンプユニットを提供する。
【解決手段】 角形ブロックの吐出槽4を載置した吸水槽2を流水路Aに設置して、吸水槽2に流水の吸込口3と、吐出槽4に排水路Bに連通する吐出口5を開口すると共に、水中ポンプ14を内設するコラム6を吸水槽2と吐出槽4の隔壁11に吊設してコラム型ポンプユニット1を構成するもので、流水路Aの状況に応じて機場スペースを縮小し、狭い用地でも工期短縮と低コストで建設を可能とし、既設ポンプ場の増強にも適用できる。 (もっと読む)


【課題】回転体に治具固定のための構造が予め形成されていなくても、作業治具を回転体に取り付けられるようにする。
【解決手段】治具取付装置60bは、回転体であるインペラ10の外周を囲み、作業治具40を取り付けるための治具取付ネジ孔が形成されている環状のフレーム61bと、このフレームの周方向に間隔をあけて複数設けられ、端部がフレーム61bの径方向に移動してインペラ10の外周面13に圧接可能な圧接体71bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】吐出エルボ10の外壁に減速装置12を付設しまたは取り外す際に、減速装置12の出力軸26とポンプ軸18の連結分離および、吐出エルボ10を水密構造とするためのグランドパッキン32等の装填および取り替えが容易な立軸ポンプを提供する。
【解決手段】吐出エルボ10の外壁に空間部16を介して減速装置12を付設し、空間部底板16bのポンプ軸18の軸芯位置にパッキン箱20を設け、空間部16に吐出方向と反対側に向けて大きな開口部16cを設ける。減速装置12のケーシング14の底板14aを貫通した減速装置12の出力軸26とポンプ軸18とをパッキン箱20内で、外周が円筒状の筒形の固定軸継手30で連結する。開口部16cから空間部16内に作業員が手を入れて、出力軸26とポンプ軸18の駆動連結およびグランドパッキン32を装填する。 (もっと読む)


【課題】流体3を搬送するための回転ポンプ2の固定子5内のポンプ・ハウジング4内で磁気的に接触しないやり方で駆動及び浮上させることができ、フッ素化炭化水素を含む外部被包6によって被包される、回転ポンプ2のための磁気回転子1を提供する。
【解決手段】本発明によれば、回転子1は、被包6内で金属ジャケット7によって覆われる永久磁石8を備え、金属ジャケット7は、タンタル、ニオビウム、ジルコニウム、チタニウム、ハフニウム、金、プラチナ、パラジウム、オスミウム、イリジウム、ルテニウム、及びロジウムで構成される要素の群のうちの少なくとも1つの金属を含む。本発明はさらに、プラント構成要素に関し、詳細には、磁気回転子1を有する回転ポンプ2に関する。 (もっと読む)


【課題】ロータを静止体に組み付けた後にロータのバランス修正を行う必要がある。
【解決手段】回転部22と静止部21とで構成されたモータ12と、複数の翼112と翼を固定する翼支持部111とで構成されると共にモータ12を覆うインペラ11と、翼12の下方に位置する下プレート部132と、翼12の側方を覆う側壁部133と、翼12の上方に位置し中心軸J1方向に貫通する吸気口151を有する上プレート部131と、で構成されたハウジング13と、を備えたファン1であって、翼支持部111の下面には、周方向に延びるバランス修正部を有しており、下プレート部132には、中心軸J1方向においてバランス修正部と重なる位置に、バランス修正部の一部が下プレート部132の下方から目視可能な貫通孔が備えられている。 (もっと読む)


【課題】従来の消音ボックス付送風機は、風量を大幅に増加する場合、ベルト駆動で羽根車の回転数を増加したり、インバータ制御により羽根車の回転数を増加したり、1つの機体の中に2つのファンユニットを水平に配置している。狭い天井裏スペースでのベルトやインバータ、複数のファンユニットのメンテナンス性が悪いという課題があった。
【解決手段】機体8の内部に羽根車9をモータ10の回転軸に直結した遠心送風機11とモータ10を駆動するインバータ13を設け、機体8には、羽根車9に対し同じ側の側面にメンテナンス用開口6を設け、インバータ13は、モータ10よりも機体吹出口2側であって、メンテナンス用開口6を設けた側面に取り付けたインバータボックス14内に納めた構成としたことにより、施工性とメンテナンス性をよくしながら耐久性を向上する。 (もっと読む)


【課題】ポンプの羽根車を主軸から取り外す際に、カジリ傷の発生を抑制できるポンプの羽根車取り外し方法を提供することである。
【解決手段】ポンプを駆動するモータを取り外した後に、ポンプを収納したバレルからポンプを吊り上げ、バレルの外部でポンプの羽根車を主軸から取り外すにあたり、ポンプをバレルから所定位置だけ吊り上げた状態でバレル内の水を排水し、バレル内の排水後に水と弱アルカリ性の洗浄剤とを注入しポンプの羽根車の取付部を洗浄剤溶液で浸漬させ温水循環をし、バレル内の洗浄剤溶液を所定温度範囲で所定時間以上加温した後にポンプを吊り上げてバレルの外部の所定場所に横置きし、羽根車の取付部に洗浄剤溶液をジェット噴射しながら羽根車を取り外す。 (もっと読む)


【課題】従来の消音ボックス付送風機は、風量を大幅に増加する場合、ベルト駆動で羽根車の回転数を増加したり、インバーター制御により羽根車の回転数を増加したり、1つの機体の中に2つのファンユニットを水平に配置している。狭い天井裏スペースでのベルトやインバーター、複数のファンユニットのメンテナンス性が悪いという課題があった。
【解決手段】遠心送風機10を備えた2個の機体アッシー11−1、11−2を空間20を設けながら重ね合わせ、それぞれの機体アッシー11−1、11−2の機体開口を一体化し合流して送風する機体吸込口アダプター21と機体吹出口アダプター22により、2個の機体アッシー11−1,11−2を連結する構成としたことにより、連結強度を確保しながら振動伝播現象を防止することで、施工性とメンテナンス性をよくしながら低騒音化できる消音ボックス付送風機を提供できる。 (もっと読む)


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