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Fターム[3J001HA02]の内容

板の接続 (17,011) | 被接続部材の接続箇所、形状(板部材) (3,145) | 接続箇所 (1,694) | 平面部 (1,286)

Fターム[3J001HA02]に分類される特許

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【課題】ノブが回転してもカーペットからマットが外れないように保持できる、マット固定装置を提供する。
【解決手段】このマット固定装置10は、本体部20とグロメット60とを備え、本体部20は固定部30と支持部40と長孔45とを有し、回転ノブ50は軸部51とツマミ部53と抜け止め部55とを有し、グロメット60の取付孔75は、軸部51が長孔45の一端側に位置した状態で回転ノブ50が所定回転角度にあるとき、ツマミ部53が挿通可能とされ、軸部51が長孔45の他端側に移動したとき、ツマミ部53が挿通不能で抜け止めされる形状をなし、取付孔近傍には、回転ノブ50を回転させるとき、ツマミ部53が当接して軸部51を長孔45の他端側にスライドさせ、取付孔75と交差する位置で停止させる回転規制部78が設けられている。 (もっと読む)


【課題】一方の部品に対して他方の部品を確実に固定することができると共に、一方の部品から他方の部品を簡単に取外すことができる、部品の固定装置を提供する。
【解決手段】この部品の固定装置は本体部10を有しており、この本体部10は、柱状部20と、弾性係合片23と、柱状部20に押込可能かつ回転可能に被せられ、押し込み時に弾性係合片23を柱状部内に引き込むキャップ40と、キャップ40を押し込んで所定角度回動させることにより、キャップ40の押込状態を維持する係合解除維持手段とを有し、この係合解除維持手段は、第1突起25と、軸方向溝47及び周方向溝48とを有し、キャップを所定角度回動させる際に、第1突起25が周方向溝48に入り込んで、柱状部20に対する軸方向移動を規制されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】削り屑を装着孔から外部に排出することなく、樹脂部材にカラーを取り付ける。
【解決手段】ボルトが挿通される挿通孔41Aが形成された金属製のカラー40と、このカラー40が装着される装着孔26が貫通して形成された取付片25とを備え、前記装着孔26に対して前記カラー40を固定するカラーの取付構造であって、前記カラー40には、径方向外側に突出する食い込み部44が形成されており、前記装着孔26の内壁には、前記カラー40を前記装着孔26に挿入して前記ボルトの締め付ける方向である時計回りに回動させることで、前記食い込み部44が周方向に食い込む固定部30が設けられているところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】 容易にレールに固定することができ、かつ、容易にレールから取り外すことができる取付具を提供する。
【解決手段】 レールR内に位置してレールRと係合するとともに、長手方向D1の外形寸法が開口部R1の幅方向寸法Wより小さく、かつ、幅方向D2の外形寸法が開口部R1の幅方向寸法Wより大きい抜止部7を設ける。これにより、抜止部7を貫通方向D2周りに回転させることにより、抜止部7をレールR内でレールRと係合させた状態と当該係合を解除させた状態とを容易に切り替えることができる。したがって、取付具1を容易にレールRに固定することができ、かつ、取付具1を容易にレールから取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】表皮の端部に設けた固定具の挿入部を被固定部材の溝部に挿入して固定するにあたり、溝部が浅くても確実に固定具を抜け止めする。
【解決手段】固定具23は、挿入部25の挿入方向先端に表皮21の張力Tにより該固定具23に付与される回転力による回転方向Aに張り出す係止部27を有するとともに、挿入部の基端に係止部27とは反対方向に張り出す回転防止部29を有し、被固定部材41は、固定具23の係止部27が係合することのできる係止爪55を溝部45の内側に有するとともに、溝部45の外側に回転防止部29の先端29aが突き当たる回転防止壁59を有している。そして、固定具23の係止部27が被固定部材41の係止爪55に係合するとともに、固定具23の回転防止部29の先端29aが被固定部材41の回転防止壁59に突き当たった状態とされる。 (もっと読む)


【課題】薄板を締結しているタッピンネジを外した後、薄板をネジで繰り返し締結する場合であっても、薄板に形成された雌ネジが破壊や変形されることなく、所定の締結力が得られるようにする
【解決手段】薄板を締結していたタッピンネジに替えて、頭部11と、頭部11から垂下する円柱状の軸部12と、軸部12に形成された雄ネジ山と13を有するネジ1aであって、軸部12の先端部から頭部方向に所定距離D隔てた位置から雄ネジ山13が形成されているネジ1aで薄板を締結する。ここで、ネジ1aの雄ネジ山13は、軸部の先端部から頭部方向に2mm〜5mmの範囲隔てた位置から形成されているのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させることなく、また薄板材の平面度を損なうことなく、薄板同士を緩みなくしっかりとネジ部材で固定する。
【解決手段】薄板1に、薄板2aとの接触面側と反対側に突出する円錐台状の第1絞り部11を形成し、第1絞り部11の中心に、ネジ部材3の軸部31の直径よりも大きい直径の通し穴12を形成する。一方、薄板2aには、ネジ部材3の軸部31が螺合する締結穴21と、この締結穴21と同心円状に第1絞り部11の直径よりも大きい直径の溝22を形成する。そして、薄板1の通し穴12と薄板2aの締結穴21との中心軸が一致するように薄板1と薄板2aとを重ね合わし、第1薄板側からネジ部材3の軸部31を通し、薄板2aの締結穴21に螺合させて薄板1と薄板2aとをネジ部材3で固定する。 (もっと読む)


【課題】スリットに経路維持部材が取付けられたコルゲートチューブに対してクランプ部材を取付けた場合に、コルゲートチューブの長手方向に対するクランプ部材の位置ずれを抑制することを目的とする。
【解決手段】経路維持部材付コルゲートチューブCは、長手方向に沿って環状凸部21と環状凹部22とが交互に形成され、その長手方向に沿ってスリット24が形成されたコルゲートチューブ20と、一部分が前記スリット24から外方に突出した状態で前記コルゲートチューブ20のうちの前記スリット24部分に取付けられて、前記コルゲートチューブ20の経路を規制する長尺部材に形成された経路維持部材30とを備える。経路維持部材30のうちスリット24から外方に突出する部分の外周部に少なくとも1つの位置決め部として例えば凹溝38が形成されている。 (もっと読む)


【課題】建築化粧部材と、建築下地部材とを互いに固定する際に、これらの間の間隔を容易に位置調整することができる固定部材を提供する。
【解決手段】裏面から表面へ貫通するボルト挿通孔101aを有したスティックパネル101と、柱110と、を相対位置を調節自在としつつ、固定部材1によって互いに固定する。固定部材1は、スティックパネル101を介して柱110に締結される固定ボルト25を備えた固定機構部20と、柱110に当接すると共にスティックパネル101の外面に対して出退自在に設けられる調整ネジ33を備える調整機構部30と、を備える。固定ボルト25及び調整ネジ33は、水平方向の位置が一致すると共に鉛直方向に位置が互いに異なり、且つ、軸線方向が互いに平行となるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】部材同士を位置決めし、固定するための固定具において、該固定具を構成する固定補助具同士の焼き付きや齧り込みを防止することを目的とする。
【解決手段】テーパー状の挿入部41と、挿入部41の底面411から突出した支持部42と、挿入部41及び支持部42を貫通するボルト2を挿入するための貫通孔45を備えた第一の固定補助具40と、テーパー状の貫通孔55が穿孔された筒状の第二の固定補助具50と、第一の固定補助具40の貫通孔45及び第二の固定補助具50の貫通孔55を貫通するネジ部22と、第一の固定補助具40の支持部42と対向する頭部21とを供えたボルト2と、ボルト2と螺合するナット6を備えて構成された固定具1。 (もっと読む)


【課題】
車体に設けられた取付け孔に挿通させたスクリューを用いて、車体と樹脂部品に一体に設けられたボス部とを締結する従来の部品取付け構造を採用すると、樹脂部品取付け時にスクリューの回転荷重がボス部に加わることでボス部と樹脂部品との結合部分に応力が集中し、樹脂部品表面に歪みや白化が発生し、外観品質を損なう。
【解決手段】
本発明の樹脂部品取付け構造は、
キャップ3のリヤフェンダー5の裏側の面と対向する面であるキャップ座面3eに設けられ、取付け孔5aを挿通するリブ3aを有し、
スクリュー4締結時にリブ3aが取付け孔5aの縁部と干渉することを最も主要な特徴とす
る。 (もっと読む)


【課題】下側フレームに対する上側フレームの傾倒を抑制し、載置物の転倒や、周辺機器との接触を防止できる転倒防止装置を提供する。
【解決手段】第1リンク機構42及び第2リンク機構は、トーションバー41に固定されたリンクプレート47と、リンクプレート47と上架台12との間に回動可能に支持されたリンクバー48と、をそれぞれ備え、リンクプレート47は、リンクバー48をY方向回りに回動可能に支持する回動軸51を備え、Y方向から見てトーションバー41と回動軸51とを結ぶ第1直線がZ方向に交差していることを特徴とする (もっと読む)


【課題】釘を打ち込めないような硬質材料からなる部材同士を、部材に貫通孔や盲穴を形成することができない場合であっても、座金を使用することなく固着することができ、しかも一方の部材の表面に現れる釘頭に相当する部分が視認できない固定具を安価に提供すること。
【解決手段】一方向に配列された多数本のガラス繊維、炭素繊維、アラミド繊維、ビニロン繊維、ナイロン繊維等の細繊維が拘束されて拘束部とされた繊維製固定ピンであって、両端から所定長の前記細繊維のうち少なくとも一方の前記細繊維は相互に拘束されない非拘束部とされた繊維製固定ピンとした。 (もっと読む)


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