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Fターム[3J024CA16]の内容

家具の接続 (1,531) | 接続手段 (559) | 係止、嵌合によるもの (282) | フックによるもの (38)

Fターム[3J024CA16]に分類される特許

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【課題】支柱に対して部材の取り付けが容易であり、かつ強固な連結ができる支柱用連結装置を提供すること。
【解決手段】外面から内面側に貫通する複数列の係止孔が設けられている管状の支柱2に取り付けられる連結装置1であって、連結装置1は、支柱2の複数列の係止孔4を通して支柱2内面に係合する左右方向に配置された複数の鉤状の係止片5と、係止片5に対して相対移動可能であり、かつ支柱2外面に当接して押圧することにより係止片5を支柱2外面方向に引き寄せ可能な押圧片7と、を有している。 (もっと読む)


【課題】 後板及び左右の側板を起立させた状態で作業性良く組み立てることができる組立式収納体を提供する。
【解決手段】 後板5を起立させた状態で、その左右の端部にそれぞれ側板6、7を直角に突き合わせて接合することにより、後板5と左右の側板6、7とを平面視略コ字形の自立可能な状態に組み立て、その上端部に天板5を下端部に底板9をそれぞれ組み付けることにより組み立てられる。その際、後板5の左右のフック13aを左右の側板6、7の係止孔14aに各々係止させた仮止めの段階で、後板5と左右の側板6、7とを互いの接合部同士を面接触させて連結してなる構造的に安定な自立体が形成される。底板9は、自立体の内側下端部に組み付けられる。したがって、後板5や側板6、7が大寸・大荷重となる大型のスチール製キャビネットでも作業性良く組み立て可能である。 (もっと読む)


【課題】収納状態において可動棚部が前方から見えず、見栄えが悪くなるのを抑えることができる収納棚装置を提供する。
【解決手段】下方に面する被収納面10の前端部に覆い部11が設けられて、覆い部11の後方側に下方に開口する収納空間12が形成される。可動棚部2の後端部が被収納面10の後端部に枢支されて可動棚部2の前端部側が回動自在となり、可動棚部2が収納空間12に収納される収納状態と、可動棚部2が収納空間12の下方に位置する使用状態とが選択可能となる。被収納面10の前端部に支持部3が設けられ、可動棚部1の前端部に支持部3に支持される被支持部4が設けられ、支持部3と被支持部4とが離接可能である。 (もっと読む)


【課題】芯材を設けずとも、十分な強度を確保しつつ且つ複数の収納庫の連結時の不具合が生じることなく金属板の厚みを薄くすることができ、低コスト化および軽量化を達成することが可能な収納庫を提供する。
【解決手段】収納庫の構成は、ステンレス製の板状部材によって形成され、側面の縁において外側にコの字状に曲げ加工された屈曲部を有する本体部200と、屈曲部の幅とほぼ同じ厚みを有し、側面の外側に取り付けられる樹脂製のスペーサ240とを備え、スペーサ240には、本体部200の側面に向かって突出する爪部242aおよび242bと、スペーサ240を貫通するスペーサ側連結孔246とを有し、本体部200には、爪部242a、242bを係止可能な爪受孔206と、スペーサ側連結孔246に対応する位置に形成される本体側連結孔208とを有する。 (もっと読む)


【課題】棚を形成する際に柱材と棚本体との取付けを容易に行うことができると共に、柱材の間隔が異なる様々なサイズの棚に汎用的に用いることができる取付具を提供すると共に、該取付具を用いて形成された棚を提供する。
【解決手段】物品を載置する棚本体を起立した状態の複数の柱材に取り付けて棚を形成するに際し、各柱材に取付けられる取付具1であって、前記柱材に固定される固定部2と、前記棚本体が載置される載置部3と、上下方向に沿って板状に形成されて固定部と載置部とが連結された連結板4aとを備え、連結板4aは、固定部2から略水平方向に突出するように構成され、載置部3は、連結板4aに対して交差する方向に連結板4aから延出すると共に連結板4aの突出方向に沿って連結板4aと連結されている。 (もっと読む)


【課題】天板の支持態様を多様化しようとする場合に発生する特有の、着脱式のブラケットにより天板を取り付ける場合に、荷重を受けるための強度が大幅に低下するという課題を解消することのできる天板支持用の脚、およびこの脚を用いた天板付家具を提供する。
【解決手段】天板受け面3A1を有した脚本体のアーム311と、このアーム311の側面31a、31bに着脱可能に設けられ緊締具32を介して天板2A、2Cを前記天板受け面3A1に引きつけて当接させるためのブラケット33とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 連結部材の露出を防止でき、直交状に交わるパネル同士を、体裁良く、また少ない部品で簡単且つ迅速に固定できるようにする。
【解決手段】 上から見て直交状に配置する一方のパネル1と他方のパネル2とを、両パネル1、2が作る角部に配する連結具5で固定する。連結具5を、一方のパネル1の下部に取り付ける第1部材6と、この第1部材6の取り付け位置に対応して他方のパネル2の下部に取り付ける第2部材7とで形成する。上記の第1部材6は起立状の係合部6aを備える。上記の第2部材7は、上記の係合部6aに上から抱き込むようにして係着する垂下状の嵌め付け部7aを備える。 (もっと読む)


【課題】取付面への物品の取付位置を、あり溝状の係止溝に沿って、簡単に変更しうるとともに、物品を所望の位置に正確に、しかも簡単かつ迅速に取付けることができるようにした物品取付装置を提供する。
【解決手段】あり溝状の係止溝3の下縁に係合しうる第1の係止部材10を、差込孔13を有するホルダ9に固着し、係止溝3の上縁に係合しうる第2の係止部材11を、ホルダ9に枢着し、取り付けようとする物品の取付部5を設けた差込部材14の差込片15を、上記差込孔13に挿入することにより、差込片15の先端部をもって、第2の係止部材11を、係止溝3の開口部に出し入れ可能なフリー位置から、係止溝3の上縁に、離脱不能かつ摺動可能に係合する仮保持位置と、係止溝3の上縁に強く係合する係合位置とに拘束しうるようにする。 (もっと読む)


【課題】天板を脚体に対して回動不能に固定する位置固定手段を備える天板付き家具において、位置固定手段が天板の回動操作を妨げることを防止でき、天板の回動操作をスムーズに行うことができる天板付き家具を提供すること。
【解決手段】枢軸11に天板2の一端側を枢着し、天板2が略水平をなす使用位置と天板2が上方に回動された不使用位置との間で回動可能となっており、天板2が使用位置にあるときに、天板2を脚体に対して回動不能に固定する位置固定手段14,15をさらに備える天板付き家具において、位置固定手段14,15は、天板2側に設けられて天板2が使用位置にあるときに可動されることで脚体に係合される係合部材15と、天板2側に設けられて係合部材15が脚体に対して非係合状態であるときに係合部材15を可動不能に保持する保持手段31と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ロック部材の係合片と係合孔との位置決めや係合作業が容易で、かつ内筒の下方への移動を阻止した状態で、外筒と内筒とを固定ボルトにより容易に固定しうるようにした脚柱の上下調節装置を提供すること。
【解決手段】内筒7の外周面に上下複数の係合孔18を形成し、内筒6の内部に上下複数の雌ねじ筒22を設け、内筒7に上下に摺動可能に外嵌されたスライダ23に、係合孔に係合可能な係合片27bを有するロック部材26を、上下に回動しうるように枢着し、ロック部材26を下向きに回動したとき、係合片27bが係合孔18と係合するとともに、外筒6の上端と当接することにより、内筒7の下方への移動を阻止し、外筒6とロック部材26、及び係合孔18の中央部の各ボルト挿通孔に挿通した固定ボルト30を、雌ねじ筒22に螺合して締め付けることにより、外筒6と内筒7とロック部材26とを固定しうるようにする。 (もっと読む)


【課題】拡張天板に代表されるオプション部材を、天板付家具の天板下の下肢空間での作業負担を軽減しつつ、家具本体を裏返したりすることなしに、簡便に付け外しできるようにする。
【解決手段】天板4の外周部位にオプション部材8を取り付けるにあたり、天板4の外周縁部を上下から挟持する形で当該天板4に装着される挟持部材83と、天板4の外周縁部よりも内方にあって当該天板4の下面側に固定して設けられる掛止部43と、オプション部材8に設けられ掛止部43に掛け止められる被掛止部81と、オプション部材8に設けられ被掛止部81を掛止部43に掛け止めて支持させた状態で挟持部材83に止め着けられる被止着部82とを具備してなる取付構造を採用した。 (もっと読む)


【課題】
支柱に対する棚板コーナー部の組立作業を単純化して組立工数を削減し、組立て後に剛性を備えることができる組立式スチール棚のコーナー金具、及びその取付け方法を提供する。
【解決手段】
コーナー金具2は、互いに直交する縦長側壁3cの一方の側壁3aの延設する側端部に舌片18が突設されると共に、他方の側壁3bに係止具用係止孔20が形成され、棚板スカート部6aの横長孔8bに挿通係止した舌片18を中心としてコーナー金具2を水平回動した際、他方側壁3bの係止具用係止孔20がスカート部6bの係止具用係止孔と対応するように構成される。 (もっと読む)


【課題】ワンアクションで天板同士を連結することができ、天板付家具の連結に要する操作量が多いという従来の課題を解消する天板連結機構を提供する。
【解決手段】天板連結機構を、前記一方の天板側に設けられ前記他方の天板側に係合し得ない待機位置から他方の天板に係合しうる係合位置までの間で作動可能な係合部材と、前記他方の天板側に設けられ前記係合位置に達した前記係合部材が係合し得る係合受部材と、前記一方の天板と他方の天板とを接近させた際に、前記係合部材を前記待機位置から前記係合位置へ磁力により強制作動させる磁気駆動手段とを具備してなるものとした。 (もっと読む)


本発明は、家具本体から引き出し、そこに収納することができ、底部(2)、前面パネル(3)、2つの横フレーム(4、5)、及び、コーナージョイント(7)を介して横フレーム(4、5)の端部領域に確動的に且つ/又は非確動的に連結された後板(6)を備える引出し(1)であって、各コーナージョイント(7)が、第1の連結部分(8)、及び第1の連結部分に枢動可能なように連結された第2の連結部分(9)から作製される引出し(1)に関する。第2の連結部分(9)が、第1の連結部分(8)及び/又は後板(6)に連結することができる少なくとも1つの戻り止め手段(12)を備え、第2の連結部分(8)が、横フレーム(4、5)の端部領域と結合したアダプタ(15)に連結される。 (もっと読む)


【課題】パイプを容易に接続又は分離することができるだけでなく、意識的に分離しようとしない限りは一旦接続したパイプが容易に分離しないパイプ接続構造を提供する。
【解決手段】第一パイプ10の接続端部を第二パイプ20の接続端部に挿入することにより、第一パイプ10と第二パイプ20とを中心軸方向に接続するパイプ接続構造において、第一パイプ10の接続端部の外周面に突起11を設け、第二パイプ20の接続端部に突起11を内側から嵌め込んで係止するための係止穴21を設け、突起11における前側の上面を前方から後方に向かって高くなる傾斜面11aとし、係止穴21に突起11が係止されて互いに接続された第一パイプ10と第二パイプ20とを捩り始めた際に、係止穴21の内側の開口縁が傾斜面11aの外縁に接触して突起11が内側に押し下げるようにした。 (もっと読む)


【課題】サイドパネル取付用のブラケットの部品点数を削減してコスト低減が図れ、かつサイドパネルを体裁よく取付けうるようにしたサイドパネルの取付構造を提供する。
【解決手段】サイドパネルを取付けるブラケットBを、脚柱5の外側面に当接する上下方向を向く基片12、及びこの基片12の前端より内向きに延出し、脚柱5の前端部に当接可能な係合片13を備える第1ブラケット10と、上下方向を向くパネル取付片17、及びこのパネル取付片17の後端より内向きに延出し、脚柱5の後面に当接可能な後片22を備える第2ブラケット11とからなり、第1、第2ブラケット10、11同士を、締付手段32をもって互いに前後方向に接近するように連結し、両ブラケット10、11における係合片13と後片22とを脚柱5の前面と後面に圧接させることにより、第1、第2ブラケット10、11を脚柱5に取付け、パネル取付片17に、サイドパネル9を、係合手段31、36をもって取付ける。 (もっと読む)


【課題】支持ブラケット内の収容空間に対して大きな寸法を有する係合手段であっても、係合手段を収容空間内に収容することができる折り畳みテーブルを提供すること。
【解決手段】天板2と、天板2の左右端部に取り付けられる支持ブラケット4と、支持ブラケット4を介して天板2を支持する脚体3と、を備え、支時ブラケット4は、天板2を略水平をなす使用位置と、略垂直をなす折り畳み位置と、の間で回動可能に枢支した折り畳みテーブル1であって、脚体3に係合して天板2を使用位置または折り畳み位置に保持する係合手段43を有し、係合手段43は、支持ブラケット4の内部空間と、天板2に形成された溝部28の内部空間と、により形成される収容空間24内に収容される。 (もっと読む)


【課題】支持ブラケットと支持ブラケットを枢支する脚体との間で、使用者が誤って指を挟んでしまうことをなくすことができる折り畳みテーブルを提供すること。
【解決手段】脚体3の上端部を、略上方を向く円弧形面51に形成し、円弧形面51の左右端部の少なくとも一方から上方に向けて支持ブラケット4が枢支される立片52を設け、支持ブラケット4内には、使用位置と折り畳み位置とを保持するために脚体3に係合する係合手段43が収容されるとともに、支持ブラケット4に円弧形面51と略同一の曲率に形成された外周面を有する枢支部29を設け、立片52に枢支部29を枢支した状態で、枢支部29の外周面と円弧形面51とが対向配置される。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で幕板を上方位置と下方位置とで切り換え可能とするとともに、幕板を上方位置に保持可能とする幕板付き折り畳みテーブルを提供すること。
【解決手段】脚体3よりも背面側の天板2の下部に、背面側に向けて延設された幕板取付部18を有し、幕板2の下部は、脚体3に下部リンク部材18を介して枢支されるとともに、幕板2の上部は、幕板取付部18の下部に上部リンク部材19aを介して枢支され、幕板2は、略垂直をなして脚体3の背面側を覆う上方位置と、上方位置から下方に向けて揺動された下方位置と、で揺動自在とされており、幕板取付部18の上部には、背面側に向けて開口する弾性片21bを備える保持部21が配置され、保持部21は上部リンク部材19aを背面側に向けて着脱可能に保持すること。 (もっと読む)


【課題】 現地での天板の連結を簡単且つ容易に行えるようにする。
【解決手段】 天板Tを突き合せ状態で連結する天板用連結具Aであって、前記天板用連結具Aは、連結される一対の天板Tの各端部裏面に取り付けられて互いに抜き差し自在に係止される一対の連結プレート1,2から成り、両連結プレート1,2は、天板Tの端部裏面に固定される板状の固定部1a,2aと、固定部1a,2aの一端部に固定部1a,2aの外側端に沿う姿勢で連設されて互いに係止自在な細長い板状の係止部1b,2bと、固定部1a,2aと係止部1b,2bの間に形成されて相手側の係止部1b,2bが抜き差し自在に挿入される細長い切欠部1c,2cとを夫々備えている。 (もっと読む)


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