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Fターム[3J058AA48]の内容

Fターム[3J058AA48]に分類される特許

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支持部に回転可能に支持された回転体の回転を制動するブレーキ装置においては、回転体の回転を制動するブレーキ装置本体がブレーキ取付部材に取り付けられている。ブレーキ取付部材は、回転体の回転中心を中心として回転可能になっている。ブレーキ取付部材は、固定具により支持部に対して固定されている。また、ブレーキ取付部材の回転は、固定具により規制されている。 (もっと読む)


本発明は、ブレーキハウジング(1)と、ブレーキピストン(6)によって制限されている作動圧室(7)と、遮断可能な蓄圧室(9)とを有する、パーキングブレーキ装置を有する油圧車両ブレーキに関する。加えて本発明は、油圧車両ブレーキを運転するための方法に関する。本発明は、両油圧室(7,9)を同時にエア抜きするためのデュアルブリーダ(2)が設けられていることを提案する。このため、デュアルブリーダ(2)は、2つの要素(30,31)を備え、第1の要素(30)は、第1のシール座(35)と協働し、これにより、両油圧室(7,9)間の油圧接続部(29)が分離可能であり、第2の要素(31)は、第2のシール座(36)と協働し、これにより、両油圧室(7,9)の少なくとも一方が、大気と接続可能である。加えて、パーキングブレーキ装置の非常解除をするための方法が提案される。
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本発明は、第一駆動モータ(1)と、ブレーキ(19)と、第二駆動モータ(8)と、を備えた歯車駆動装置に関しており、それらは互いに対して同軸に配置されている。第一駆動モータ(1)は、減速ギヤ(4)を介して、走行駆動のための駆動ホイール(7)を駆動し、第二駆動モータ(8)は、遊星歯車(11)を介して、ステアリング運動のために駆動モータを駆動する。
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【課題】
本発明は、ブレーキハウジング(1)を有する車両、特に自動車用の油圧ブレーキに関する。このブレーキハウジング(1)内では、油圧式作動圧力室(7)が、ブレーキピストン(6)によって限定されている。この場合、ブレーキピストン(6)が、弾性固定された状態でロック装置によってロック可能である。このロック装置のロックは、力伝達要素(2)の相対移動によって可能になる。この場合、ブレーキピストンに連動する作動倍力装置( 10) が設けられている。この作動倍力装置は、ロック可能な倍力圧力室(9),この倍力圧力室を限定する倍力ピストン( 11) 及びこの倍力ピストンによって支持されている弾性要素( 12) によって構成されている。パーキングブレーキの操作を実施するため、力伝達要素が、油圧の発生後に電磁式又は電気機械式のアクチュエータ(3,33)によって拘束されることによって、ロック装置が作動される。その結果、倍力ピストンと力伝達要素との間の相対移動が可能になる。
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【課題】 振動せず、騒音を発生させることがないばかりでなく、寿命の長いディスクブレーキ用ブレーキパッド及びキャリパを提供することを課題とする。
【解決手段】 キャリパ(2)と協働可能なディスクブレーキ(1)用ブレーキパッド(5)において、キャリパ(2)が、ブレーキディスク(41)のブレーキバンド(4)に対して摩擦でブレーキパッド(5)を挟持させるためのスラスト手段(9a,9b,9c)を有し、ブレーキパッド(5)が、摩擦材層(7)を備えた中央部(11)を有するプレート(6)と、二つの支持付属部(14)とを有し、中央部(11)が弓形に形成されて、上縁(12)と、下縁(13)と二つの側縁(6a,6b)とを有し、支持付属部(14)が、中央部(11)の側縁(6a,6b)から延在するよう構成した。支持付属部の各々に、キャリパ(2)のピン(27)を受け入れることの可能な穴(16)を形成し、上縁(12)及び下縁(13)を、弓形に形成された中央部(11)の円周に沿って延在させ、支持付属部(14)を、下縁(13)の高さの部位で側縁(6a,6b)から延在させた。 (もっと読む)


本発明は、電気的に作動可能なパーキングブレーキを制御する方法に関する。この方法によれば、たとえば経年変化および磨耗に伴う作動力の変化や電気モータの抵抗および/または温度変化による作動力の変化を補償するために、電気モータのカットオフ電流を変化させる。
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ブレーキディスクの一部分を収容する空間3を画定する、相互に対して離間した2つの側壁2を備える、ディスクブレーキ用のキャリパ1であって、上記2つの側壁2の一方は、回転および並進時に一体化するよう、キャリパ1を車両に取り付ける手段4を備える。側壁2は、ディスク空間3をまたぐ接続構造5の手段によって相互に接続している。接続構造5は1つ以上のシェル10、11を備え、これらのシェルは、弧状であるか、または1つの弧に沿って配置されており、これらの外周縁12の1つに沿って両側壁2と一体化するように接続しており、さらに、ブレーキディスクの回転軸に関連した円周延長部に対する厚さの比率として表される、これら1つ以上のシェル10、11の細さは、17/100未満である。 (もっと読む)


本発明は、自己倍力式の電気機械式の摩擦ブレーキであって、操作のためにブレーキディスクの回転方向に移動可能な摩擦ブレーキパッドが設けられており、該摩擦ブレーキパッドが、転動体(28)を介してランプ(26)に支持されている形式のものに関する。当該摩擦ブレーキが操作されると、回転するブレーキディスクは、このブレーキディスクに押圧された摩擦ブレーキパッドに摩擦力を加える。この摩擦力は、ランプとブレーキディスクとの間のギャップを狭める方向で摩擦ブレーキパッドを負荷し、これにより操作装置により加えられた押圧力に対して付加的に押圧力を生ぜしめる。これにより自己倍力作用が得られる。ランプ(26)に沿った転動体(28)の滑りを回避するために、本発明の構成では、たとえばラック(40,42)と噛み合った、転動体(28)に設けられた歯車(38)を備えた強制制御装置が設けられている。
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本発明は、自己倍力式の電気機械式の摩擦ブレーキ(10)であって、操作のためにブレーキディスク(16)の回転方向(30)に移動可能な摩擦ブレーキパッド(14)が設けられており、該摩擦ブレーキパッド(14)が、転動体(24)を介して、受けプレート(26)に設けられたランプ(28)に支持されている形式のものに関する。当該摩擦ブレーキ(10)が操作された状態では、回転するブレーキディスク(16)が、該ブレーキディスク(16)に押圧された摩擦ブレーキパッド(14)に摩擦力を加え、この摩擦力は摩擦ブレーキパッド(14)を、ランプ(28)とブレーキディスク(16)との間のギャップが狭まる方向に負荷し、これにより操作装置により付与された押圧力に対して付加的な押圧力を生ぜしめる。これにより、自己倍力作用が得られる。本発明は、転動体(24)を、たとえば軸受け台(22)によって定位置でかつ回転可能に摩擦ブレーキパッド(14)に支承することを提案する。このことには、転動体(24)が摩擦ブレーキパッド(14)と一緒に運動して、該摩擦ブレーキパッド(14)を常に同じ個所に支持するようになるという利点がある。
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ブレーキディスク(1)のロータープレート(2)の外周形状(5)を、プレス成形により径方向の凹凸(5a,5b)の繰り返し形状とする外周プレス工程と、ロータープレート(2)の外周縁の角部(2d)に当接する斜面(7a)を設けた金型(7)を押圧して角部(2d)を塑性変形させることにより面取り面(6)を成形する面取り工程とを備えた。放熱性向上、軽量化、慣性モーメントの低減、取り扱い時の安全性向上及び製造コスト上昇の抑制を図ることができる。また、面取り面(6)を形成することによりブレーキディスク(1)に押圧されるブレーキパッドの磨耗量を減少させることができ、制動性能の耐久性を維持向上することができる。さらに、前記凹凸の繰り返し形状及び面取り面の印象により意匠性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 制動部の熱膨張変形に伴う熱応力を十分緩衝できるブレーキディスクを提供すること
【解決手段】 ホイールへ取り付けるための取付け部20と、取付け部20の外周に位置し、ブレーキパッドが摺接されることになる制動部100と、各取付け部20と制動部100とを連結する連結腕部16とを備えたブレーキディスク10である。連結腕部16は、各取付け部20から、制動部100の半径方向(R)と異なる一側(S1)の方向(EX)に延びて制動部100に到達しており、かつ、隣接する取付け部20は、少なくとも連結腕部16を介して連結されている。
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【課題】より単純な構造を有するアジマスブレーキを提供すること。
【解決手段】1つの共通のブレーキディスク(10)に対して配置され、アクチュエータ(24,30)を有する少なくとも2対のブレーキシュー(12A,12B; 14A,14B; 16A,16B)を有し、前記アクチュエータ(24,30)が、前記ブレーキディスク(10)の面に向かって垂直に伸びる軸に対して回動可能なてこ棒(30)と、前記てこ棒(30)の回動運動を、前記ブレーキシュー(12A,12B; 14A,14B; 16A,16B)における、前記ブレーキディスク(10)に対する軸方向係合運動へ変換するためのトランスミッション(24)と、を有し、少なくとも2つの前記アクチュエータ(24,30)の前記てこ棒(30)が、1つの共通駆動機構(32)によって連結されていることを特徴とするアジマスブレーキ。 (もっと読む)


本発明は、車両用ディスク・ブレーキ・アセンブリに使用するような構成であるブレーキ・キャリパ、およびそれを生産する方法および装置に関する。ブレーキ・キャリパを生産する方法は、(a)少なくとも2つの型区間を有する型部材を提供するステップと、(b)ブレーキ・キャリパのその後の機械加工のために、位置決め表面として使用されるブレーキ・キャリパの一体鋳造の位置決め窪みを形成するような構成である、少なくとも第1のオス延長部を有する中子部材を提供するステップと、(c)中子部材を所定の位置で型部材内に配置するステップと、(d)型内にブレーキ・キャリパを形成するように、適切な材料を型部材に供給するステップと、(e)型からブレーキ・キャリパを取り出すステップとを含み、ブレーキ・キャリパは、中子部材の第1オス延長部によって自身内に形成された一体鋳造の位置決め窪みを含み、さらに、(f)自身内に形成された少なくとも一体鋳造の位置決め窪みを位置決め表面として使用して、ブレーキ・キャリパを機械加工するステップを含む。
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本発明は、自己倍力式の電気機械的なホイールブレーキを備えた車両ブレーキ装置に関する。本発明によれば、車両ホイールの1つの回転方向でのみ、従って1つの走行方向でのみ有効な自己倍力装置を有するホイールブレーキを使用することが提案されている。前車軸(42)に設けられたホイールブレーキの自己倍力装置はこの場合、前進走行方向で有効であって、後車軸(44)に設けられたホイールブレーキの自己倍力装置は例えばバック走行時で有効である。
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ステータ16及びロータ17を有する電動モータ14を具え、ロータ17は、否円形形状のベアリング面20を画定し、半径方向に可撓性の環状スリーブ24は、それに面するベアリング面を画定する。可撓性スリーブ24は、ベアリング面20の形状に相補的な、否円形の形状を採用している。可撓性スリーブ24は回転を阻止され、且つ、等間隔で離れている少なくとも2つの接触域で、円形の駆動リングと噛合い係合している。駆動リング26は、ねじとねじ付きスリーブ集合体に回転可能に係合し、そのため、駆動リングの回転がねじとスリーブ集合体を駆動し、ねじとスリーブ集合体の出力部を伸縮させ、アクチュエートする。このアクチュエータは、ロータ17の回転によって可撓性スリーブ24が各々の接触域で径方向に撓むことで、接触域及び駆動リング26の回転を生み出す回転波動状態を生成し、その際、駆動リング26はロータ17の回転速度と比較して低い回転速度で回転する。
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ディスクブレーキのキャリパーのためのばね部材(70)が、パッド(16)に対して弾性的に作用するように、少なくとも1つのパッド(16)の側方エッジ(64)と、キャリパーの作用面(42)との間に挟持されている。このばね部材は、作用面(42)の突出部(48)との接続体を形成するのに適したU字型の部分(80)と、正接方向(Y)へとパッド(16)に作用するのに適した第1の弾性部分(96)と、径方向(Z)へとパッド(16)に作用するのに適した第2の弾性部分(100)とを有している。これら第1の弾性部分と第2の弾性部分とは、U字型の部分(80)に接続されている、第1の弾性部分(96)の第1の接続端部(97)から突出している単一本体を構成している。このため、少なくとも1つのパッド(16)が、装着状態にあるときに、パッドが、径方向(Z)と正接方向(Y)との両方に、ばね部材(70)によって弾性的に作用される。
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本発明はトランスミッションブレーキ又はトランスミッションクラッチとして構成された少なくとも1個の油圧操作式シフト要素(1)を有し、シフト要素(1)が内側ディスクキャリア(7)及び外側ディスクキャリア(4)を有し、これらのキャリアに内側ディスク(9)又は外側ディスク(8)が回転不能かつ軸方向移動可能に配置されており、内側又は外側ディスクが交互に逐次配列されてディスクセットを形成し、シフト要素(1)の締結のためにアクチュエータ(16)によって軸方向操作力(F1)が加えられ、一方のディスクキャリア(4)が回転不能又は回転可能なトランスミッション部材と結合され、他方のディスクキャリア(7)が同期装置(2)によって回転可能なトランスミッション部材(3)と結合される車両用オートマチックトランスミッションに関する。変速比変更操作を行う時にこのようなトランスミッションによって得られるシフト時間を減少するために、本発明に基づき同期装置(2)が特別の第2のアクチュエータ(13、18、27、33)によって操作されるように構成した。
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空気力式又は電気モータ式に作動される貨物自動車用のディスクブレーキは、ブレーキディスク(3)を取囲むブレーキサドル(1)と、ディスクブレーキを緊締するための少なくとも1つの緊締装置(2)とを有し、緊締装置(2)はブレーキディスク(3)に向いた側に少なくとも1つの押圧片(5)を有し、該押圧片(5)がブレーキサドル(1)に対し、ブレーキサドルにかつ押圧片(5)に接続された、薄板材料から成る、変形可能な金属ベロー(9)によってシールされている。
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【課題】 回転−直動変換機構を構成するリテーナ式ボールねじ機構の安定した作動を保証し、もってキャリパの小型化に大きく寄与する電動ディスクブレーキを提供する。
【解決手段】 電動モータの回転を回転−直動変換機構によりピストンの直線運動に変換して、ブレーキパッドをディスクロータに押付ける電動ブディスクレーキであって、前記回転−直動変換機構として、ねじ軸24のねじ溝40とナット26のねじ溝41との間に収納される多数のボール42をリテーナ43に保持させたリテーナ式ボールねじ機構を用いるものにおいて、前記ボール42の一部を、ゴム、プラスチック等の弾性体からなりかつボール42よりもわずか大きな直径を有する擬似ボール44により置換し、この擬似ボール44とねじ軸24およびナット26とのすべり抵抗により、無負荷時におけるリテーナ43の空回りを規制する (もっと読む)


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