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Fターム[3J105BA46]の内容

ピボット及び枢着 (12,678) | 玉継手を除く、枢軸又は回動部材の取付構造、抜け止め (629) | 枢軸の作動位置と取り付け位置が異なるもの (24)

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Fターム[3J105BA46]に分類される特許

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【課題】表皮が常に適度な張力を受けて弛み皺を生じない角度調整金具を提供する。
【解決手段】揺動軸心に配設される枢結ピン部材13と、枢結ピン部材13によって相互に枢結された取付アーム46と揺動片部11とを、備えると共に、取付アーム46は固定基部に固着され、レスト部の起立方向Aへの揺動を可能としつつ傾倒方向への揺動を阻止して所望の傾斜角度で保持する角度調整金具に於て、レスト部の起立方向Aへの揺動に伴って共通表皮に弛み皺が発生することを抑制する表皮皺発生防止機構50を、備え、さらに、表皮皺発生防止機構50は、揺動片部11と平行を保ちつつ、揺動片部11の基端45側と先端側の間を往復平行移動するブラケット48を備え、枢結ピン部材13の軸心を中心点としてブラケット48の最先端部48Aまでの距離を伸長短縮自在に構成した。 (もっと読む)


【課題】第1筐体を回転可能に第2筐体に連結し、装置の厚さを増加させることなく、円滑に第1筐体を回転させることができる筐体連結機構を得る。
【解決手段】接続部材によって第1筐体に固定される平板状の第1部材と、第2筐体に固定される平板状の第2部材とを含む筐体回転機構を備え、筐体回転機構は、第1筐体における第2筐体に対向する面である裏面の側であって、かつ、第2筐体における第1筐体に対向する面である表面の側に配置され、接続部材は、力を受けると、第2部材の裏面側で移動するように配置され、筐体回転機構は、第2筐体の縦断面に対して所定角度傾いて取り付けられている。第1筐体における裏面は、第2筐体に向かって膨らむように湾曲して形成され、第2筐体における表面は、第1筐体に対して凹むように湾曲して形成され、第1筐体における裏面の湾曲の形状と、第2筐体における表面の湾曲の形状とは同じである。 (もっと読む)


【課題】想定外の荷重が掛かっても破損を防止することができるスタンド構造を有した電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器1は、スタンド部4を有し、想定外の荷重が電子機器1に掛かったとき、第1及び第2のスタンド部7、8の結合部分は、挿入凹部81の第3のスリット84方向に第1のスタンド部7が移動し、さらに第1及び第2の突起部83a、83bのテーパー形状部分に先端部72が接しながら移動することで、先端部72が第1及び第2の突起部83a、83bを押し広げ、第3のスリット84の幅W1が拡大していく。やがて、第3のスリット84の幅W1は、第1のスタンド部7の先端部72の幅W2よりも広くなり、第2のスタンド部8は、第1のスタンド部7から外れ、分離する。 (もっと読む)


【課題】ケース部材と連結部材を結合/分離する際の作業性が良く、組み付け性を向上させることができる携帯端末装置を提供することである。
【解決手段】一端に軸受け部を有する表示器側筐体と、一端が軸受け部に装着される回転部を有し、他端部に結合部を有するダミーヒンジと、一端が結合部に結合されるキー側筐体とを備え、両筐体がダミーヒンジを介して回動可能に連結される携帯端末装置において、キー側筐体12は、回転部19の回転軸と垂直な方向に延びて形成されるボス部21を有し、結合部20は、ボス部21が挿通される挿通孔22が形成され、挿通孔22は、結合部20とキー側筐体12とが結合された状態においてボス部21が嵌合される嵌合孔24aと、嵌合孔24aに連通すると共にキー側筐体12側に向かって回転部19の回転方向に沿って拡径された拡径孔24bとを有して形成される。 (もっと読む)


【課題】 二本のピンを駆動する二つの油圧シリンダを背中合わせに組み合わせる二本シリンダ式を前提として、ピンのガタが生じた場合でも両シリンダに無理な荷重が作用せず、シリンダの破損を防止する。
【解決手段】 第1及び第2両ピン41,42を駆動する両油圧シリンダ43,43を、互いのロッド端でシリンダ伸び側反力を伝達し合う状態で互いに独立して直列に配置するとともに、この両油圧シリンダ43,43の外周に、両ピン41,42をストローク作動可能な状態に支持するガイド部材48,48を設ける。このガイド部材48,48にはリング状の支持プレート49,49を取付け、この支持プレート49,49の内周側をロッド端部に対して、シリンダ縮み側反力をガイド部材48,48に伝えながらロッド端部の径方向の一定量の動きを許容し得る状態で設けた。 (もっと読む)


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