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Fターム[3J106CA04]の内容

迅速・多重管継手 (11,587) | 管継手の対象とする物体 (764) | 液体 (481) |  (214) | 下水、排水、雨樋用 (6)

Fターム[3J106CA04]に分類される特許

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【課題】強度の向上を図り、複数の種類の管を組み合わせることで、各管の欠点を解消することができるようにする。
【解決手段】埋設管10は、鋼管12と、鋼管12の外側に同心的に一体的に設けられたコンクリート管14と、鋼管の内側に同心的に一体的に設けられた塩化ビニル管16と、を備えた三重管構造をなしている。塩化ビニル管16の一方の端面16aが鋼管12の一方の一般端面12aよりも引き込んでおり、塩化ビニル管16の他方の端面16bが鋼管12の他方の一般端面12bよりも突出しており、鋼管12の一方の端部に突出片12cを有しており、鋼管12の他方の端部に凹部12dを有する。 (もっと読む)


【課題】排水ます等の内部へ設置される器具を確実且つ着脱自在に取り付けることができ、装着時、前記器具との間で高いシール性を得ることができる継手手段の着脱機構を提供する。
【解決手段】接続される一方の部品には係合突起42を設け、接続される他方の部品には、前記係合突起42と係合し且つOリング5に対し移動する側の部品が所定の動きで前記Oリング5を押圧するように案内する特殊な案内溝41を設けることにより、確実且つ着脱自在に取り付けることができ、装着時、高いシール性を得ることができる、排水ます等の内部へ設置される器具と外部の排水管とを流体連通に連結する。 (もっと読む)


【課題】管体の着脱作業を容易に行えるようにすると共に、その接続状態を良好に維持できるようにする。
【解決手段】管体Xが挿入される接続部本体5と、該接続部本体5に装着される固定リング13と、該固定リング13及び前記接続部本体5のうち少なくとも何れか一方の内側且つ前記管体Xの外側に設けられ、前記固定リング13が前記接続部本体5に装着される際に該固定リング13から管軸方向の力を受ける押圧体23と、該固定リング13及び前記接続部本体5のうち少なくとも何れか一方の内側且つ前記管体Xの外側に設けられ、該押圧体23により管軸方向の力を受けて圧縮され、前記管体Xの径方向の内方に膨出して前記管体Xの外周面に圧接するシール体30とを備え、前記シール体30が前記管体Xの外周面に圧接した状態に於いて、該シール体30、押圧体23及び管体Xが一体となって前記接続部本体5に対して回転し得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】サイフォン排水システムの横引き管をスラブ上に通管する際に、管の先端に傷が着かない通管するシステムを提案するものである。
【解決手段】
住宅のリフォーム時の排水システムを、サイフォン排水システムに変更した横引き管の通管システムであって、スラブ上に所定の間隔を隔てて床が敷設され、スラブと床との間に横引き管を通管するに際し、通管する管の先端にその先端より内表面或いは外表面を保護材にて覆いつつ通管することを特徴とする横引き管の通管システム。30‥管(横引き管)、40‥保護材、41‥保護材の筒体、42‥保護材の係止部、50‥案内線、F‥床、S‥スラブ。 (もっと読む)


【課題】ドレインホースを排水パイプへ接続させる作業を簡単に行うことができるようにすること。
【解決手段】ドレインホース30の排水パイプ10への取付け側の端部に水を通すことのできる中空筒形状の連結ジョイント20が挿入嵌合して取付けられており、この連結ジョイント20と排水パイプ10とは軸方向への相対的嵌合により離反不可状態に結合される結合手段で連結されることとした。 (もっと読む)


【課題】従来の排水システムのような特殊な合流継手を使用することのないシステムであり、排水立管と器具排水管との排水の合流をスム−ズになし、しかも各管は比較的細い管で構成した排水システムを提供するものである。
【解決手段】排水立管と、器具排水管と、排水立管の近傍に先端を垂下させた多数のベンド管を束ね、先端部に合流部を有する器具排水管ユニットと、排水立管内に形成し立管の内壁に添って噴射する噴射口と、からなり、各器具排水管は合流することなくその先端をベンド管に連結してなり、器具排水管ユニットは噴射口に連結され、水廻り器具からの排水は、器具排水管内をサイフォン流れとし、器具排水管ユニット内にて垂直方向に速度成分を変化され、かつ、噴射口より立管の内壁に添って噴射され、その後、排水立管内の排水と合流する建築排水システム。 (もっと読む)


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