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Fターム[3K003TA00]の内容

燃焼システム (4,915) | 異常燃焼安全装置(目的) (47)

Fターム[3K003TA00]の下位に属するFターム

検知精度の向上、誤動作の防止 (42)
ガス種変換への対応

Fターム[3K003TA00]に分類される特許

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【課題】使用環境の変化に対応して安定した燃焼状態が維持できる暖房機の燃焼制御装置を提供する。
【解決手段】バーナ2の運転と燃焼量を制御する燃焼制御手段12は複数の燃焼量調節段階を備え、室内温度検出手段9と温度設定手段10の信号に基づいて燃焼量調節段階を決定すると、燃料ポンプ3の流量と燃焼ファン4の回転数を可変する。燃焼ガス中のCO2濃度を検出するCO2センサ13と、記憶手段14に設定された複数の基準CO2濃度データから燃焼量調節段階に対応する基準CO2濃度を選択する選択手段15と、検出されたCO2濃度と選択された基準CO2濃度を比較する比較手段16を設け、CO2濃度が基準CO2濃度の範囲を外れているときに燃焼ファン4の回転数を1段階高くもしくは低く変更し、CO2濃度が基準CO2濃度に入るまで燃焼ファン4の回転数を変更し、CO2濃度が基準CO2濃度になったときの回転数を維持する。 (もっと読む)


【課題】バーナの再点火が禁止された状態において、不完全燃焼の原因が排除されないとバーナを再点火できない湯沸器を提供する。
【解決手段】湯沸器において、器具の再使用を禁止するインターロックを解除する場合、テスト燃焼スイッチ52がONされる。すると、不完全燃焼を引き起こす原因が排除されたかを確認するために、メインバーナを強制的に点火して所定時間燃焼させる。その後、熱電対70からの起電力を検知し、メインバーナの燃焼状態が正常か否かが判断される。ここで、メインバーナの燃焼状態が正常であった場合のみインターロックが解除される。これにより、不完全燃焼を引き起こす原因が排除されていないにも関わらず、ユーザの意志によってテスト燃焼スイッチ52がONされてしまった場合でも、インターロックは解除されないので、安全な湯沸器を提供できる。 (もっと読む)


【課題】COガス漏洩器具が繰り返し使用されたときの器具の使用制限機能を適切に制御することを目的とする。
【解決手段】流量検出後、流量記憶手段26で分類して記憶し、求めた平均流量を器具流量として登録する流量登録手段28と、CO警報器20よりCOガスの濃度レベルに応じた出力信号を入力するCOガス漏洩判定手段29と、COガス漏洩判定手段29の出力信号と流量登録手段28で流量登録されると流量記憶手段26の記憶した流量パターン群と登録流量とを格納しガス漏洩器具を推定する器具推定手段30と、ガス漏洩器具の推定処理回数をカウントし所定回数以上に達するとガス漏れ信号の有無に関係なくガス漏洩器具の推定処理を実行するための信号を出力する発生頻度計測手段36と、流量パターン群を記憶する器具流量記憶手段31と器具情報を通報する通信手段35とからなる。 (もっと読む)


【課題】 COガス検出時器具の使用時間を並行して監視することを目的とする。
【解決手段】 流量検出後、流量記憶手段26で分類して記憶し、求めた平均流量を器具流量として登録する流量登録手段28と、CO警報器20よりCOガスの濃度レベルに応じた出力信号を入力するCOガス漏洩判定手段29と、COガス漏洩判定手段29の出力信号と流量登録手段28で流量登録されると流量記憶手段26の記憶した流量パターン群と登録流量とを格納しガス漏洩器具を推定する器具推定手段30と、器具推定手段30出力により使用時間監視するCO異常判定手段36と、器具情報を通報する通信手段35とからなる。 (もっと読む)


【課題】 運転開始から所定時間後に自動消火する安全装置を備える暖房機において、運転時間を自動的に延長するための制御装置に関する。
【解決手段】 バーナ1の運転と停止を指示する運転スイッチ2と、室内温度を検出する温度検出手段3と、室内温度を設定する温度設定手段4と、暖房機の付近の人の存在を検知する人体検出手段5と、温度検出手段3と温度設定手段4と人体検出手段5の信号に基づいてバーナ1の燃焼量を可変する燃焼制御手段6を設けると共に、前記バーナ1の運転時間をカウントして所定時間後にバーナ1の消火を指示するタイマ手段7と、前記タイマ手段7が所定時間をカウントする一定時間前になったときに作動するリセット手段9とを設け、タイマ手段7が所定時間カウントする前に人体検出手段5による人体検知の出力があったときはリセット手段9がタイマ手段7のカウント時間をリセットし、改めてタイマ手段7のカウント開始を指示する。 (もっと読む)


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