説明

Fターム[3K058AA15]の内容

抵抗加熱の制御 (7,459) | 目的、効果 (2,189) | 安全性の向上 (495) | 温度過昇防止 (208) | 火傷の防止 (9)

Fターム[3K058AA15]に分類される特許

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【課題】High−Lowの切り替えができるとともに、温度過昇を防止することができるヒータユニット及びそれが組み込まれたシートを提供すること。
【解決手段】温度制御部3は、第一の温度制御サーモスタット11と、第二の温度制御サーモスタット12と、スイッチ31からなり、上記第一の温度制御サーモスタット11の動作温度が上記第二の温度制御サーモスタット12より高く、これらが並列に接続されるとともに、上記スイッチ31によってこれらが切り替えられる構造となっており、採暖部4が、少なくとも一つの採暖ヒータを有しており、温度過昇防止部5が、少なくとも一つの温度過昇防止サーモスタット51を有しており、上記温度制御部3と上記採暖用ヒータ4と上記温度過昇防止部5が直列に接続されていることヒータユニット。 (もっと読む)


【課題】赤外放射線ヒータ方式を用いた加熱装置において、加熱対象となる転写材の幅によらず、定着構成部品の変形、転写材の黄変、焼損を防止し、且つオペレータの安全性を確保する加熱装置を提供する。又、加熱対象となる転写材の幅によらず、転写材の加熱を均一に行う。
【解決手段】IRヒータの背面への放射線を前記転写材に戻す背面反射板に加えて、前記転写材の幅方向両側に、前記転写材の幅方向に移動可能な側面反射板を備える。又、IRヒータより前記転写材に向けて発せられる放射線における、転写材幅方向の放射長さを変更する放射幅規制部材を備える。 (もっと読む)


【課題】屋内外、または海上において場所を選ばず、必要な生体の表面を必要なタイミングで暖め、且つ、低温やけどを生じさせない装置を提供する。
【解決手段】プラスチック、または繊維体を含むシート上に非接触で電力を受け取ることのできる回路と、発熱回路と、該発熱回路の温度を制御する回路とを有する発熱機能を有するシートを作製する。使用者の身体の一部上に上記シートを配置し、無線信号を送信するバッテリー内蔵の発信装置を携帯する。シートを装着した使用者は、屋内外において発信装置から無線信号を発信させることによってシート上の発熱回路の加熱を行い、その熱を使用者の皮膚に伝導させることが可能である。また、発熱回路の温度を制御する回路により自動で温度制御ができる。 (もっと読む)


【課題】スリッパに電気ヒータを設けることなく、足を保温できるコードレスタイプの蓄熱スリッパ及びその蓄熱スリッパに蓄熱するための加熱装置並びにそれらを利用した足温装置を提供する。
【解決手段】蓄熱スリッパ2は、足裏を覆う底板部4と、足の甲から爪先を覆う甲板部5と、甲板部5の内部に充填した蓄熱材7を備えており、加熱された蓄熱材7の放熱によって足の甲から爪先を一定時間保温する。蓄熱スリッパ2の蓄熱材7を加熱するための加熱装置3は、基台から所定角度傾斜した状態で上方に突出し、蓄熱スリッパ2を吊下支持した状態で甲板部5の内側から蓄熱材7を加熱する左右一対の加熱手段10と、加熱手段10に電力を供給すると共に蓄熱材7の加熱を制御するコントローラ11とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の床暖房、電気カーペットはヒータ全体で温度制御するために低温やけどをする可能性が大きい。
【解決手段】床暖房、電気カーペットのヒーター部分を個別に温度制御する。
【考案の効果】低温やけどをする可能性が小さい。カーボンの脱臭効果があり、電磁波がほとんど発生しない。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの前方に放射される発熱量を最大に増大させ、保護網が事故防止だけでなく、発熱量の増大にも効果をもたらすヒーター用保護網およびこれを用いた電気ヒーターを提供すること。
【解決手段】電熱線11を備える発熱部1と、前記発熱部1を覆うハウジング2とから構成される電気ヒーターに対し、複数個の横反射部31と複数個の縦反射部32とが互いに格子状に配列されて複数の通気孔33を形成し、前記横反射部31および縦反射部32は、各々前記通気孔33の前後方向に長い幅を有する保護網3を、前記ハウジング2の前方に形成された開放口21に取り付けることにより、発熱部1から発生してハウジング2の前方に移動し、横反射部31および縦反射部32にぶつかった熱をハウジング2の前方に集中して反射させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ハロゲンヒーターに関する改良発明である。
【解決手段】本発明は、ハロゲン部と、前記ハロゲン部の背面に取り付けられるモーターカバーと前記モーターカバーを上部に設置する支柱と支柱の下に取り付けられた土台からなる基台部と、ハロゲン部の前面に取り付けられるガードカバーと、前記ハロゲン部の内部に設置される熱源を備えた熱源支持板と、電気系統伝達部を介して熱源支持板と接続されているモーターとからなることを特徴とするハロゲンヒーターの構成とした。 (もっと読む)


【課題】面状暖房装置において発熱体が短絡したことを検出し、装置を確実に停止させ安全性を高めることを目的とする。
【解決手段】第1の発熱線15又は第2の発熱線16の端子部電流を検出する第1の電流検出手段17および第2の電流検出手段18を設け、比較手段19によって検出電流値を比較し、検出値に差が発生すると二つの発熱線15、16の間で短絡が発生したと判定し、電流遮断手段20を強制的に開放することで装置を停止させる。これにより、発熱線の短絡時に即時に機器を停止させることができる。 (もっと読む)


ヒト(3)の頭髪(2)用熱処理装置(1)であって、第1の放熱器(11)及び第2の放熱器(12)を1つずつ備えており、前記第1の放熱器(11)及び前記第2の放熱器(12)は、左側ラジエータ(4)及び右側ラジエータ(5)として頭髪側面(7)に熱(6)をもたらすために、互いに向かい合う構成及び配置になっており、前記左側ラジエータ(4)は、第1の外殻リング型反射器(22)を1つ備えた第1のリング型赤外線ラジエータ(21)を1つ有し、前記右側ラジエータ(5)は、第2の外殻リング型反射器(22.1)を1つ備えた第2のリング型赤外線ラジエータ(21.1)を1つ有し、残りの頭髪の熱処理のために第3の放熱器(13)が少なくとも1つ設けられており、前記頭髪(2)の制限のない処置及び観察と熱処理中のヒト(3)に対する幅広い視覚的自由度とを提供するために、全ての放熱器(11、12、13)がいわゆる開放型デザインで配置された装置において、この種の前記第1の外殻リング型反射器(22)が、第1赤外線スクリーン(31)を少なくとも1つ有すると共に、前記第2の外殻リング型反射器(22.1)が、対称的な鏡像として放射側上に配置された第2の赤外線スクリーン(32)を少なくとも1つ有することと、平均的な生え際の輪郭(36)領域内の放射強度(35)が、前記ヒト(3)の顔面(37)の方向へ向かって緩やかに減少すること(図4)を特徴とする装置。
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