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Fターム[3K068AA14]の内容

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【課題】液体燃料貯蔵タンク内の燃料をタンク内のセラミックを内蔵した容器内を通過循環させる、液体燃料セラミック内蔵循環濾過装置を提供する。
【解決手段】液体燃料貯蔵タンク内にある液体燃料をタンク内にセラミックを内蔵した容器を設け、その容器内を液体燃料が通過する。エンジンが駆動して余った液体燃料を、バイパス管を設け、そのバイパス管を通過循環させる。液体燃料を循環させることを特徴とした、液体燃料セラミック内蔵循環濾過装置である。 (もっと読む)


【課題】 操業的に安定運転ができるエマルジョン燃料を製造する方法および製造装置を提供すること。
【解決手段】 油と、水処理装置でマイクロクラスター化又は波動水化された水を混合し、流体式乳化器で乳化してエマルジョン燃料を連続的に製造する方法であって、流体式乳化器に自己循環ラインを設けたエマルジョン燃料の製造方法および製造装置により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】バーナ点火時に直ちに良好な乳化燃料を供給することのできる乳化燃料供給装置及びそれに利用されるミキサを提供する。
【解決手段】乳化燃料供給装置1は、水タンク2、燃料油タンク3、乳化剤タンク4、乳化燃料タンク5の各タンクと、制御盤6、蒸気ボイラ8とからなる。水タンク2、燃料油タンク3、乳化燃料タンク5には、夫々、熱交換器11、21、51が設けられ、一方、全てのタンク内には電気加温が可能なヒータを設けている。各熱交換器11、21、51は、内部にミキサを有し細分化、均一化を行う。さらに、蒸気ボイラ8から蒸気を供給されるとともに、冷却水も別途供給され、加温と冷却をする。制御盤6の制御により、バーナ運転中は燃料油、水、乳化剤、乳化燃料は、主に熱交換器により温度制御される。一方、バーナの停止・或いは運転終了時においては、電気加温により各タンクの温度が最適に維持されて次回のバーナ運転開始に備える。 (もっと読む)


【課題】ボイラー効率を向上させるための、エマルジョン燃料の製造方法及び装置を提供すること。
【解決手段】水処理装置でマイクロクラスター化した水と油を混合、乳化してエマルジョン燃料を連続的に製造する方法及び装置であって、第2乳化器22で連続的に製造したエマルジョン燃料を一旦エマルジョン燃料循環タンク12に入れ、その循環タンクを用いて形成したエマルジョン燃料循環ライン13で前記エマルジョン燃料を循環しながら、その一部を取り出して燃料として連続的に使用するようにし、かつその循環タンク12の液面計15による液面位置によって、第1乳化器21への油供給ポンプ3及び第2乳化器22への水供給ポンプ4の流量を制御することで運転管理を行うことにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ある高分子量ポリマーの有効量を燃料に添加することにより、ガソリンエンジン、ディーゼルエンジン、炉やバーナーなどの燃料燃焼装置の機械的効率を改善する方法を提供する。
【解決手段】燃料が飛抹化した際に直径50μm以下の液滴の形成が抑制されるような、有効量のポリマーを、燃料燃焼装置の燃料に添加する工程を有する。例えば、2%のポリイソブチレンを含む燃料添加剤を、10ガロンのガソリン燃料に2オンスの比率で添加した場合、燃費改善が得られた。 (もっと読む)


【課題】燃料カートリッジとバーナーとを分離して用いる形式のコンロに使用される燃料カートリッジであって、かつ、燃料取り出し口を下向きにした状態で使用する燃料カートリッジに用いる燃料カートリッジ支持具を提供する。
【解決手段】燃料カートリッジ支持具200は、支持具本体160と、支持具本体160に対して鉛直面内において回動可能な4個の脚部120と、から構成されている。支持具本体160には開口部112が形成されており、燃料取り出し口152を下向きにした状態で燃料カートリッジを開口部112内に嵌合させ、各脚部120を支持具本体160に対して開く。 (もっと読む)


【課題】ろ過/遠赤外線ゾーン、触媒ゾーン及び磁界ゾーンを備えた新規な構成の燃料油改質装置を提供すること。
【解決手段】改質処理ゾーン22を備えた油改質容器と、該改質容器12内の温度を設定温度に維持するジャケット14等の加熱手段とを備えた燃料油改質装置。改質処理ゾーン22は、被処理油入口18から処理済油出口20に向かって、ろ過/遠赤外線ゾーン24、触媒ゾーン26及び磁界ゾーン28を備えている。
触媒ゾーン26は、芳香族成分乃至重質成分の分解触媒(ゼオライト触媒)で構成する。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジン中の燃料インジェクター付着物の除去又は予防のための方法を提供する。
【解決手段】ヒドロカルビル置換コハク酸又はその酸無水物とヒドラジンの反応生成物をディーゼル燃料に添加することを含み、そのディーゼルエンジンが複数の噴霧穴を有する燃料インジェクターを備えており、夫々の噴霧穴が入口及び出口を有し、かつ燃料インジェクターが下記の特性: (i) 噴霧穴の入口直径が出口直径より大きいようにテーパーをもたされている噴霧穴、 (ii) 0.10mm以下の出口直径を有する噴霧穴、 (iii) 入口の内部エッジが丸められている噴霧穴、 (iv) 6個以上の噴霧穴、 (v) 250℃を越える運転チップ温度の一つ以上を有する、少量の金属含有種を含むディーゼル燃料を使用して運転されるディーゼルエンジン中のインジェクター付着物を実質的に除去し、又はその発生を減らす方法。 (もっと読む)


【課題】流路の局所加熱を回避し、炭素析出(焦げ付き、コーキングの発生)を抑制しうる流体加熱装置及びこれを用いた流体加熱方法を提供すること。
【解決手段】流体加熱装置は、流路内の流体を目標温度に加熱する流体加熱装置であって、流体を加熱する流体加熱手段と、流体の温度を計測する流体温度計測手段と、目標圧力となるように流路内の圧力を制御する圧力制御手段とを有する。圧力制御手段は、流路内の流体を目標温度まで加熱する間であって、熱伝導率と比熱から予測される温度の上昇がえられないときに、目標圧力を上げる。
流体加熱方法は、流体加熱装置を用いて流体を加熱するにあたり、圧力制御手段により、流体の圧力が臨界圧力以上になるように圧力を制御する。 (もっと読む)


【課題】 液体石油燃料を用いる熱機械装置において、燃料タンクから燃料導管部を経て燃焼部に至る間で、前記液体石油燃料の燃焼性を活性化させる方法、および装置または構造を提供する。
【解決手段】
燃料タンク部、あるいは/および燃料導管部、あるいは/および燃焼部のカバ−部において、テラヘルツ帯域の電磁波を放射するケイ素化合物を主体とする焼結複合鉱体の近傍を、直接的、ないし/および間接的に、液体石油燃料を滞留もしくわ通過させることによる物理的手段で、前記液体石油燃料の燃焼効率を上げる方法、および装置、構造を提供した。
現状の熱機関やボイラ燃焼部などの熱機械装置に悪影響や副作用を全く与えなで、燃焼効率の向上、排気ガス中の有害成分の減少が可能になった。 (もっと読む)


【課題】本発明は、油中に分散する水滴を従来よりも微細化してより安定なエマルジョンを形成させ、又これを応用して燃料を改質して燃焼性を向上すると共に、有害な廃棄物の少ない燃焼を行わせることを目的とする。
【解決手段】水タンク2と、油タンク3と、オゾン発生機4と、攪拌タンク5と、を備え、水タンク2及び油タンク3を攪拌タンク5につなぐとともに、オゾン発生機4と攪拌タンク5をつなげ、攪拌タンク5内においてオゾンを供給しながら水と油とをエマルジョン組成物化するエマルジョン化装置1であって、攪拌タンク5内にオゾン微細気泡化装置10を備え、オゾンを微小粒として水及び油内を通過させて両者を攪拌すると共に、攪拌タンク5に水及び油分子の微細化装置13をつなげ、微細化された水及び油分子を攪拌タンク5内に還流するようにした。 (もっと読む)


【課題】 軽油に水類を混合させ油類と水類が長期間にわたり分離しないように超微粒子化の状態で混合使用する、熱効率、燃焼効率、エネルギー効率をそれぞれ向上させ、燃料油の経済単価を削減させ、一方完全燃焼から排気ガスによる有害物質の排出を削減する方式の油類乳化燃料油の総合製造装置を提供する。
【解決手段】軽油に水類を7:3(基本割合)の割合に混合し、高圧噴射機2を使用して混合油を霧状にタンク3内に噴霧した上で、微細な混合油を高速遠心装置4に注入して、微細混合油を二次的に本格的に混合させ、さらにスパイラル管式超音波装置5の移送を経て、最終の超音波発生タンク装置6内に微細化された混合油を注入し、完全な超微粒子に混合されたミクロ爆発状態にした乳化エマルジョン燃料を生産する、油類乳化燃料油の総合製造装置8。 (もっと読む)


【課題】輸送コストを低減することにより木質バイオマスの利用拡大を図るための木質バイオマスと燃料油との混合燃料原液およびその利用方法を提供する。
【解決手段】液体成分である燃料油に対して粉砕して微粉化した木質バイオマスを30重量%〜50重量%混合して木質バイオマスと燃料油との混合燃料原液を調製する。この調製は木質バイオマスの発生場所の近くで行われ、木質バイオマスは液体として火力発電所などに輸送される。使用時には、混合燃料原液は燃料油によって希釈されて用いられる。 (もっと読む)


【課題】液体燃料を省スペースで効率よく改質、エマルジョン処理できる装置を提供する。
【解決手段】液体燃料を改質する為の、セラミックス、磁気等1による燃料改質器及び改質循環ポンプ3を接続した改質循環流通パイプ5と、エマルジョン処理燃料を作る為の、ラインミキサー10及びエマルジョン循環ポンプ9を接続したエマルジョン循環流通パイプとを、連結パイプ6により連結し、これらを主流通パイプ4に接続した液体燃料の改質及びエマルジョン処理装置。 (もっと読む)


【課題】膜乳化による低濃度排ガスのエマルション燃料の製法と混合液改質を保持する製法装置と高圧入操作ができる混合装置を提供する。
【解決手段】1液と他液の原料供給と機械攪拌混和する前工程Iと、混和液を圧入、粒子化混合する本工程IIにおいて、前工程Iの単一液と混和段階の液に水質調整処理をし、本工程IIの終段階から前工程Iに戻す返送を可能にしてエマルションを生成し、生成過剰が生じても全過程の装置内での混合操作を中断させない生成法を行い、この方法を実施できる生成装置を構成し、この装置内の本工程過程に配設する混合装置の内設液膜構造を、軟質薄膜層と支持体から成る強度の高い合成構造によって形成した。 (もっと読む)


【構成】 水タンクと油タンクとオゾン発生機と攪拌タンクとを備える。前記水タンクおよび前記油タンクを各々流路を介して前記攪拌タンクとつなぐ。前記オゾン発生機と前記前記攪拌タンクとを流路を介してつなげ、前記攪拌タンク内において攪拌機を作動させることによりオゾンを供給しながら水と油とをエマルジョン化する。前記攪拌タンクに流路を介してリターンタンクをつなぐ。このリターンタンクを流路を介して前記攪拌タンクにつなげ、このリターンタンク内に水センサを設ける。この水センサが水分を検出しないようになったときに信号を発する低質油のエマルジョン化装置である。
【発明の効果】所定量の水と油とが完全にエマルジョン化したことを容易に知ることができ、低質油のエマルジョン液の有効利用を促進しやすい。 (もっと読む)


【課題】セラミックの持つ機能の相乗効果を発揮させ液体燃料又は気体燃料の活性化をより一層高め、流体燃料の燃料消費量の低減化また液体燃料又は気体燃料の流路が狭い箇所に設置されていた場合等においても燃料改質器自体が可撓性を有しているために該燃料改質器の取付けが容易である液体燃料等の流体燃料改質器を提供する。
【解決手段】本発明に係る液体燃料等の流体燃料改質器は放射性希土鉱石粉末を含有するセラミック焼成球状体と、電気石粉末を含有するセラミック焼成球状体とを内燃機関に供給する前の液体燃料等の流体燃料供給路の途中に配設したチューブに充填する。 (もっと読む)


【課題】 燃料系統における設備配置を変えることで、ボイラに点火してから発電設備の定常運転までの時間を短縮することができると共に、燃料系統全体を安全かつ正確に運転する。
【解決手段】 軽油供給系統A、重原油供給系統B、軽質油供給系統C、点火トーチ系統D、起動バーナ系統E及び重・軽質油バーナ系統Fとを備えた燃料系統であり、ボイラ炉26側の蒸気条件を整え、タービン側の起動条件が完了し、送電系統に並列し、起動バーナ41から重・軽質油バーナ51に切り換えて運転する。 (もっと読む)


【課題】 化石燃料を、より効率よく燃焼させる燃焼方法を提供する。
【解決手段】 化石燃料を燃焼させる燃焼方法において、化石燃料(A)に水(B)及び乳化剤(C)を添加して混合することによってエマルジョン燃料(D)を生成する工程と、当該エマルジョン燃料(D)と種火用化石燃料(E)とをボイラー内で噴射燃焼させる工程と、を備える。化石燃料と水と乳化剤を混合して生成したエマルジョン燃料を燃焼させるときに、化石燃料を種火として燃焼させることにより、化石燃料と水との混合比率を容積比で、略1:1にすることができる。容積比1:1、すなわち、化石燃料の混合量は略50%であるにも関わらず、化石燃料のみを燃焼させる場合よりも効率よく燃焼させることができる。 (もっと読む)


【課題】災害等非常時に人が背負い移動や作業を容易にする為に安全且つ小型軽量化を図る事を目的とした液体燃料溶断機用の燃料資材供給用のタンクユニットの提供。
【解決手段】燃料タンク内の燃料を不活性ガスカートリッジのガス圧で燃料を供給するもので安全であり且つ手押しポンプ作業が不要であると共にタンク内の燃料取り入れ口が重力移動に追随し、取り出し口が常に液体燃料内に位置する為溶断作業者の随意な姿勢でも燃料途切れが無く、必要に応じ飛び出し防止の蓋、又は本考案の液面指示機構を付帯する。通常は燃料タンクを作業者が背負い使用する為、必要に応じそれに対応して使用すべく複合材で形成された小型軽量の酸素ボンベと組み合わせ、より一層軽量化した燃料資材の供給機器を結束具にてユニット化し、作業者が背中に背負い溶断作業を可能と成した液体燃料溶断機用背負い式燃料タンクユニット。 (もっと読む)


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