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Fターム[3K068AA16]の内容

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Fターム[3K068AA16]に分類される特許

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【課題】燃料噴射装置におけるこのような公知の噴射弁の使用時には、特にエンジンの始動特性が不都合となるという問題を解消すること。
【解決手段】少なくとも1つのハウジング部分(3)と、該ハウジング部分(3)内に少なくとも部分的に埋め込まれた加熱エレメント(2)とが設けられている加熱装置(1)であって、加熱エレメント(2)が、自己制御型の加熱エレメント(2)として形成され、自己制御型の加熱エレメント(2)が、ハウジング部分(3)によって取り囲まれており、ハウジング部分(3)が、熱伝導性のプラスチックまたはコンポジットから形成されている。 (もっと読む)


【課題】 石油燃料と水とのエマルジョン燃料を高燃焼性を以って且石油燃料の著しい低減化と排気ガスの削減を可能とする、内燃機関によるエマルジョン燃料の燃焼方法を提供する。
【課題手段】 インジェクターのニードルバルブ下部位に、円筒形の外包体の内部に適宜間隙を以って噴霧される石油及び水を衝突、撹乱、破砕させ微細化と相互を均等分散混合させる膨大数の微細化分散混合突部が形成された保持板が所要の間隙を以って積層された微細化分散混合モジュールが配設されたインジェクターでエマルジョン燃料を燃焼する。 (もっと読む)


【課題】油水比例混合装置の提供。
【解決手段】油水比例混合装置において、第1ブロックセット、第2ブロックセット内に二つの互いにかみ合う第1油体流量歯車、第2油体流量歯車と第1水流流量歯車、第2水流流量歯車を設置し、これにより、油、水が最良の燃焼効率の比例を達成するよう制御し、燃焼システムの前に、底座の水流フィードバック管道内に設置した水量調整弁を利用して入水比例の緩衝を行ない、装置内に発生する圧力変化により、水量調整弁が形成する緩衝チャネルを利用し、異なる比例の水量を提供し、油水比例混合装置に再度混合させて順調な燃焼を提供するようにする。 (もっと読む)


【課題】どのような角度に傾けられた状態でも内圧を一定に保つことが可能な液体タンクおよびこれを用いた燃料電池を提供する。
【解決手段】気体を通過させる空隙を有する撥液性材料11により、X字形状の撥液性構造30を形成し、これを外側筐体20内に配設する。撥液性構造30は、外側筐体20の二つ以上の頂点,辺または面と気体出入口21とを接続する。外側筐体20をどのような角度に傾けても、気体に接している頂点,その頂点を含む辺またはその頂点を含む面の一部分から撥液性構造30の内部を通じて気体出入口21で気体が出入りし、内圧が一定に保たれる。 (もっと読む)


【課題】燃焼装置における燃料の燃焼効率を高めようとするものである。
【解決手段】電気分解槽部11における電気分解処理によって生成したイオン合成液(H+OH)を、混合槽部12において吸着作用させることにより気化させてイオン化活性ガス(H:OH)を生成し、当該イオン化活性ガス(H:OH)のイオン化活性機能を利用して反応槽部13において燃料M13を反応させることによって燃料M13に酸素を含む混成燃料ガスW1を生成させるようにしたことにより、燃焼装置2において効率良く燃料M13を燃焼させることができるイオン活性による混成燃料ガス発生装置1を実現し得る。 (もっと読む)


【課題】電磁波処理技術を液体燃料に適用して、液体燃料を効果的に改質する方法を確立することである。
【解決手段】還元(−)型電磁波発生器3から液体燃料配管1aと液体燃料の燃焼用の空気配管1bの外周にそれぞれ巻いたコイル部2a,2bに液体燃料のゼータ電位がマイナスとなるように、単一の周波数又は周波数が時間的に変化する交流電流を流すことで、前記液体燃料に対して交流電磁波を照射する。このように液体燃料の交流電磁波処理により燃料の燃焼性を従来より高めて燃料消費量を低減させ、排ガス中の一酸化炭素、炭化水素および一酸化窒素の濃度を低減させる。また燃焼用空気供給配管1bにあるエアクリーナ10内のエアフィルタ11の上部にハニカム状の金網12を配置し、該金網12を介して燃焼用空気に前記電磁波処理をすると車両のトルクが大きくなる。 (もっと読む)


【課題】多孔質体の液体導入部における気泡の発生を抑制し、動作時における脈動を防止して簡便に安定して気化させることができ、その結果、発電性能を安定化させることができる気化装置及び発電装置を提供する。
【解決手段】気化装置3は、吸液部31と、吸液部31を加熱する加熱部35と、を備え、吸液部31の導入部31aにおける液体の気体飽和溶解度が、停止時よりも動作時の方が大きくなるような、吸液部31の圧力損失に基づいて吸液部31の平均気孔径が設定される。 (もっと読む)


【課題】液体燃料貯蔵タンク内の燃料をタンク内のセラミックを内蔵した容器内を通過循環させる、液体燃料セラミック内蔵循環濾過装置を提供する。
【解決手段】液体燃料貯蔵タンク内にある液体燃料をタンク内にセラミックを内蔵した容器を設け、その容器内を液体燃料が通過する。エンジンが駆動して余った液体燃料を、バイパス管を設け、そのバイパス管を通過循環させる。液体燃料を循環させることを特徴とした、液体燃料セラミック内蔵循環濾過装置である。 (もっと読む)


【課題】 汚染排出を減少し、エネルギーを節約する液体炭化水素内燃機関を備えた機器に取付ける装置。
【解決手段】 純酸素混合器装置とイオン発生分子化装置とが組み合わせて、燃料内で広がり、炭化水素の分子と相互作用して一時的にその構造を変化させ、気化しやすくすることとなり、ここにおいて、前記磁場の作用のもとで、前記エネルギーを通じて分子を活性化することにより、炭化水素の分子構造の一時的変化が得られる、装置。 (もっと読む)


液体燃料のためのヒータとして形成されていてよい加熱装置(1)が、ハウジング部分(3)と、該ハウジング部分(3)内に埋め込まれた加熱エレメント(2)とを有している。加熱エレメント(2)は自己制御型の加熱エレメント(2)として形成されているので、過熱防止が保証されている。
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【課題】水素ガスをバーナの加熱装置としての燃焼に適するようにする。
【解決手段】水の電気分解装置1で発生せしめた水素ガスと酸素ガスとLPGとをガソリンを触媒として気液接触装置3で気液混合せしめてバーナ4で燃焼させ、水素ガス燃焼の高温を利用してLPG、ガソリンを燃焼させ高カロリー燃焼とする。 (もっと読む)


【課題】気化装置において安定した燃料を気化すること。
【解決手段】吸液部2が熱収縮性の内チューブ3に嵌入され、吸液部2の外周面が内チューブ3に密接している。吸液部2及び内チューブ3が外チューブ4に挿入され、外チューブ4の一端部に管状のインレットニップル5の一部が嵌め込まれ、外チューブ4の他端部にアウトレットニップル6の一部が挿入されている。アウトレットニップル6の一部に発熱コイル11が巻かれている。外チューブ4、内チューブ3、吸液部2及び発熱コイル11がインレットケース7及びアウトレットケース8に挿入されている。 (もっと読む)


【課題】リード線と金の剥離を抑えるようにすること、更に、金の電熱材を気化器の内部空間の壁面に設けられるようにする。
【解決手段】中基板40の下面に低温用電熱材18がパターニングされ、下基板50の上面に凹部51a,53c,53dが形成され、中基板40と下基板50が接合されることによって凹部51aに低温用電熱材18が収まり、低温用電熱材18のパッド18a、18bが凹部53c、53dに収まる。パッド18a,18bにはリード線76,77が接合され、パッド18a,18b及びリード線76,77の上から高抵抗保護膜18gが被覆されている。高抵抗保護膜18gは、(Ta1−xSi1−y(但し、x=0.30〜0.45、y=0.68〜0.70)からなる。 (もっと読む)


【課題】ある高分子量ポリマーの有効量を燃料に添加することにより、ガソリンエンジン、ディーゼルエンジン、炉やバーナーなどの燃料燃焼装置の機械的効率を改善する方法を提供する。
【解決手段】燃料が飛抹化した際に直径50μm以下の液滴の形成が抑制されるような、有効量のポリマーを、燃料燃焼装置の燃料に添加する工程を有する。例えば、2%のポリイソブチレンを含む燃料添加剤を、10ガロンのガソリン燃料に2オンスの比率で添加した場合、燃費改善が得られた。 (もっと読む)


【課題】燃料カートリッジとバーナーとを分離して用いる形式のコンロに使用される燃料カートリッジであって、かつ、燃料取り出し口を下向きにした状態で使用する燃料カートリッジに用いる燃料カートリッジ支持具を提供する。
【解決手段】燃料カートリッジ支持具200は、支持具本体160と、支持具本体160に対して鉛直面内において回動可能な4個の脚部120と、から構成されている。支持具本体160には開口部112が形成されており、燃料取り出し口152を下向きにした状態で燃料カートリッジを開口部112内に嵌合させ、各脚部120を支持具本体160に対して開く。 (もっと読む)


【課題】液体燃料の充填時に燃料容器内に気泡が混入することを防止するとともに、新たな気泡発生を防止する。
【解決手段】燃料容器51に供給される液体燃料の供給流路10と、燃料容器51から排出される液体燃料の排出流路20と、燃料容器51から液体燃料を排出する排出装置22とを備える液体燃料の充填装置である。供給流路10には、液体燃料の送出装置12と、液体燃料の脱気装置13とが設けられ、脱気した液体燃料を送出装置12により燃料容器51に送出することで、脱気装置13よりも下流の供給流路10内の気泡を燃料容器51内に排出し、次いで、燃料容器51内の液体燃料とともに燃料容器51内の気泡を排出装置22により排出し、その後、新たに脱気した液体燃料を送出装置12により燃料容器51に送出して燃料容器51に液体燃料を充填する。 (もっと読む)


【課題】ろ過/遠赤外線ゾーン、触媒ゾーン及び磁界ゾーンを備えた新規な構成の燃料油改質装置を提供すること。
【解決手段】改質処理ゾーン22を備えた油改質容器と、該改質容器12内の温度を設定温度に維持するジャケット14等の加熱手段とを備えた燃料油改質装置。改質処理ゾーン22は、被処理油入口18から処理済油出口20に向かって、ろ過/遠赤外線ゾーン24、触媒ゾーン26及び磁界ゾーン28を備えている。
触媒ゾーン26は、芳香族成分乃至重質成分の分解触媒(ゼオライト触媒)で構成する。 (もっと読む)


【課題】ケース内に容易に濾過部材を支持できるとともに、濾過面積を可能な限り確保し、異物除去能力を向上できる濾過器を提供する。
【解決手段】流体を流通させる流通孔の密度が比較的低い粗部5と、流通孔の密度が比較的高い密部7とを有する濾過部材4、および濾過部材4を支持し、流入通路31と排出通路21とを有する支持部材2、3を有し、密部7は、粗部5を支持するとともに、粗部5と排出通路21との間に配置され、さらに支持部材2、3から機械的な圧力を受けて支持されている。 (もっと読む)


【課題】流路の局所加熱を回避し、炭素析出(焦げ付き、コーキングの発生)を抑制しうる流体加熱装置及びこれを用いた流体加熱方法を提供すること。
【解決手段】流体加熱装置は、流路内の流体を目標温度に加熱する流体加熱装置であって、流体を加熱する流体加熱手段と、流体の温度を計測する流体温度計測手段と、目標圧力となるように流路内の圧力を制御する圧力制御手段とを有する。圧力制御手段は、流路内の流体を目標温度まで加熱する間であって、熱伝導率と比熱から予測される温度の上昇がえられないときに、目標圧力を上げる。
流体加熱方法は、流体加熱装置を用いて流体を加熱するにあたり、圧力制御手段により、流体の圧力が臨界圧力以上になるように圧力を制御する。 (もっと読む)


【課題】プランジャ式の電磁燃料ポンプにおいて、電磁コイルにより発生する起磁力の損失を最小限として装置の小型・軽量化を可能としながら、良好なポンプ動作を確保できるものとする。
【解決手段】シリンダ4内に配設されて基端側をリターンスプリング41で付勢されているプランジャ3を電磁コイル5への通電による磁力の変動で往復摺動させて燃料を圧送する電磁燃料ポンプ1において、そのプランジャ3の基端面から、リターンスプリング41を挿入するための挿入孔35がプランジャ3の中心軸線に沿って所定深さで設けられており、挿入孔3の内周面がリターンスプリング41の外周先端側を保持するスプリングガイドとした。 (もっと読む)


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