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Fターム[3K082BA58]の内容

放電灯の点灯回路一般 (1,438) | 安定回路部 (233) | 調光するもの (14)

Fターム[3K082BA58]に分類される特許

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【課題】点灯部ごとに光出力が容易に調整可能であって、且つ、商品ニーズに応じて適正な平均輝度および輝度対比が得られる安価な照明装置およびそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】照明装置は、表示パネルに対して光を照射する点灯部1と、停電時に電源となる非常用電源2と、商用電源ACから電力供給を受けて非常用電源2を充電する充電回路部31と、非停電時において商用電源ACから電力供給を受けて点灯部1を点灯させる常用点灯回路部32と、停電時において非常用電源2から電力供給を受けて点灯部1を点灯させる非常用点灯回路部33とを備え、点灯部1は発光ダイオード11を光源として備えるとともに、調整操作に応じて発光ダイオード11に流れる電流を調整することで当該発光ダイオード11の光出力を調整する可変抵抗Rを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な手段で高電力用に設計された安定器での点弧が可能である金属ハロゲン化物の封入物及びHg並びに希ガスを有する高圧放電ランプを提供する。
【解決手段】この高圧放電ランプは、金属ハロゲン化物の封入物を有し、ハロゲンとしてヨウ素又は臭素が使用される。それに加えて、希ガス及びHgが使用される。希ガスの冷間封入圧は4bar〜8barの範囲にある。この種のランプは、5msまでの持続時間中、電流零位相から保護されている。 (もっと読む)


【課題】電源ON直後に減光方向の目標調光量相当の点灯を開始した場合でも、点灯チラツキを確実に防止する。
【解決手段】蛍光灯2及び交流電源3間に接続され、蛍光灯を駆動する負荷電圧Vloadを、交流電源の電源電圧Vから調整出力するMERS4と、このMERSを制御する制御装置13とを備えた蛍光灯システム1であって、制御装置は、電源ONを検出すると、目標調光量相当の負荷電圧を調整出力する前に、調光量100%相当の負荷電圧を所定期間継続して調整出力すべく、MERSを駆動制御することで、この調整出力した負荷電圧を蛍光灯に印加することで同蛍光灯を予熱するものである。 (もっと読む)


【課題】既存の蛍光灯を使用したとしても、同様に蛍光灯の点灯時に減光方向や増光方向の調光を実現する。
【解決手段】照明灯2及び交流電源3間に直列に接続され、照明灯を点灯するための負荷電圧を、交流電源の電源電圧から調整出力するMERS4と、MERSを制御する制御装置5とを備え、制御装置は、点灯使用時に、照明灯を通常点灯する調光量相当の負荷電圧を、電源電圧から調整出力させるべく、MERSを制御する蛍光灯システム1であって、制御装置は、点灯使用時に、コマンドに応じて、照明灯を通常点灯する調光量100%相当の入力電圧が変動したとしても、負荷電圧を定格電圧又は定格電圧以下に調整し、電源電圧から調整出力させるべく、MERSを制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】ランプ寿命への影響を少なくしながら、二次電池の点検を行える非常用照明装置を提供する。
【解決手段】光源に電力供給する二次電池Bと、外部の常用電源ACから電力供給を受けて二次電池Bを充電する充電部5と、非常時に二次電池Bから光源への電力供給を行うスイッチQと、点検命令部6からの点検信号を受けて所定の時間前記スイッチQにより強制的に光源を点灯させる制御部7とを備え、前記制御部7は、二次電池Bの電圧を検出する電圧検出部8と、光源の点灯中に電圧検出部8からの電圧により二次電池Bの異常を判断する判断部10を有する照明装置において、光源としてLED1〜LED4を用いた。 (もっと読む)


【課題】
通常時において蛍光ランプを調光可能に点灯させ、しかも非常時の照明を適正に行えるようにした非常用照明器具用として好適な蛍光ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】
蛍光ランプ点灯装置10は、バッテリ1と、通常時において交流電源電圧を整流してバッテリを充電する充電回路2と、通常時においては交流電源により付勢され、かつ非常時においてはバッテリにより付勢されて蛍光ランプを調光可能に点灯する常用・非常用共用形点灯回路3と、通常時および非常時のいずれにおいても蛍光ランプを初期照度補正制御の下で点灯するように常用・非常用共用形点灯回路を調光制御する制御手段5とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 放電灯の点灯回路や点灯制御の機能を共用化でき、非常点灯時における放電灯の光束の変動を抑制できる放電灯点灯装置を提供することである。
【解決手段】 通常時には、交流電源を整流して直流を得る整流器13で得られた直流電圧を昇圧回路14で昇圧し、インバータ回路15は昇圧された電圧を高周波電圧に変換し放電灯17を高周波点灯する。非常用電源充電回路18は整流器13で得られた直流電力を非常用電源19に充電する。非常用電源昇圧回路20は、非常時に非常用電源19の電圧を昇圧して昇圧回路14の前段に出力する。点灯制御部25は、通常時は昇圧回路14で昇圧された電圧を高周波電圧に変換し、定電流で放電灯を高周波点灯する通常点灯動作を行い、非常時には非常用電源昇圧回路20からの電圧を昇圧回路14で昇圧して高周波電圧に変換し、定電流で放電灯17を高周波点灯する非常点灯動作を行う。 (もっと読む)


本発明は電圧調整可能な全波倍圧整流電源、全波整流電源を直列接続するガス放電灯及びインダクタンス抵抗調光機などからなる直列冷陰極起動の光調整可能なガス放電灯照明システムに関し、複数の灯管が直列に接続され、冷陰極でスタートし、分離ダイオードで、プラス、マイナス半周期の半波倍圧電源を合併して、全波倍圧電源を構成し、電位スイッチダイオードにより、全波整流の低電圧大電流電源と全波倍圧の高電圧電源を組み合わせて、上記照明システムの主電源を構成し、全波倍圧電源、全波整流電源により、高電圧、大内部抵抗、低電圧、且つ、大電流の主電源を構成し、直列インダクター、調光機を介して、複数灯管に電気を供給することを特徴とする。直列使用、冷陰極起動、光調整可能な一組の電源で複数組の灯管に電気を提供する、省エネルギーと安価な利点がある上、放電灯のロスを低減でき、廃棄灯管の水銀による環境汚染を軽減できる。
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高輝度放電ランプ(4)に対する制御装置(5)は、ランプ(4)に主電流を与える主バラストと、制御ユニット(12)によって制御された制御バラスト(8)およびスイッチ(9)(例えばトライアック)を有する電流インジェクタと、を含む。電流インジェクタは、主電流より小さく且つ制御ユニット(12)によって可変であり得る第2の電流をランプ(4)中に注入する。上述の可変にする方法は、例えば、制御バラスト(8)が回路内に切り替えられるACサイクル中の時間を変化させることによってなされる。制御装置(5)は、ランプ(4)を例えば定電力(可変の光出力)または一定の光出力(可変の電力)で制御することを可能にする。
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【課題】 周波数成分を有するエネルギーを放電ランプに供給しながらも、直流光源に近い点灯状態を発生させる技術を提供する。
【解決手段】 放電ランプに電極を3つ備え、各々の電極間で放電可能とする。放電ランプの最大出力時は、3つの電極端子間電圧VeAB,VeBC,VeCAの少なくとも1つが放電域となるよう、電極端子に電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】トンネルの内壁に取り付けられるような照明器具において、雰囲気温度によらず、トンネル内部の照度を維持する。
【解決手段】器具本体2内に収納した放電ランプ4は制御盤により調光信号が指示されていても、周囲温度が所定の温度よりの低い場合は調光信号を無視して点灯させる。こうすることによって、周囲温度が低くランプの効率が低下する場合であっても、所望の照度でトンネルを照明することができる。
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加熱兼放電タイプの蛍光灯において、入力AC電力の位相を電圧の大きさに応じて分割し、分割した電圧の低電圧部分を、フィラメントを加熱する加熱電力として利用すると共に、分割した電圧の高電圧部分を、蛍光管の放電電圧として利用することにより、蛍光灯の寿命を長期化させ、蛍光管の照度を向上させ、電力変換の必要性をなくすことで電力の使用効率を向上させる、蛍光灯の駆動方法、およびこれを実施するためのバラストスタビライザ回路を開示する。本発明は、商用AC電力を受電して全波整流し、全波整流したAC電力の位相を電圧の大きさに応じて分割し、低位相を有する分割した電圧の低電圧部分を、蛍光管のフィラメントを加熱する加熱電力として使用すると共に、高位相を有する分割した電圧の高電圧部分を、蛍光管の放電電圧として使用するように、スイッチング制御を行う。したがって、本発明は、簡単なスイッチング動作のみによるもので、電圧変換することなく、AC電力の位相によって生じる電圧の差を用いることによって、所望の電力を直接供給する。
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【課題】供給電圧のレベルが変化しても、安定器に過大な電圧が印加されるのを有効に防止できるようにすること。
【解決手段】入力側に複数の入力端子2A,2Bを有する放電灯3のための安定器2を具えた集魚灯用安定装置1において、集魚灯用安定装置1への供給電圧のレベルを検出するための電圧センサ7と、供給電圧を複数の入力端子2A,2Bのいずれか1つに接続できるように接続切換するための主リレー5とを設け、電圧センサ7の出力に従って補助リレー6を制御し、複数の入力端子2A,2Bのうち供給電圧のレベルに応じた入力端子に供給電圧を印加するようにした。供給電圧のレベルが変化しても、これに追随して、安定器2の入力端子のうち供給電圧のレベルに応じた入力端子に供給電圧を印加することができるので、安定器2に過大な電圧が印加されるのを有効に防止できる。 (もっと読む)


【課題】放電灯の過冷却といった不具合がなく、安定的に放電灯を点灯させられることを目的とする。
【解決手段】漏洩変圧器3の鉄心に一次巻線34と二次巻線35を設け、二次巻線の外側に三次巻線36を巻回する。二次巻線35には調光回路9が放電灯4に直列に接続されており、この調光回路9はチョークコイル91にスイッチ92が並列に接続されている。放電灯4にはこれを空冷するための冷却ファン10が設けられており、その冷却ファン10はインバータ装置11によって可変速駆動され、インバータ装置11の制御入力端子には三次巻線36が整流回路100を介して接続され、直流に変換された三次電圧がインバータ装置11に入力される。 (もっと読む)


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