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Fターム[3K082BD23]の内容

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Fターム[3K082BD23]に分類される特許

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【課題】 リップル電圧に基づいてランプLAが消費する電力を制御できるとともに、電解コンデンサC1の寿命を延ばす。
【解決手段】 入力される交流電圧を整流する電源整流回路20と、この電源整流回路20に接続され、平滑電圧を生成する電解コンデンサC1を有する直流電源回路30と、電解コンデンサC1に接続され、電解コンデンサC1で平滑した平滑電圧を接続されるランプLAに対応する電圧に変換して、ランプLAを点灯する点灯回路40と、電解コンデンサC1に並列に接続され、電解コンデンサC1のリップル電圧を検出するとともに、この検出するリップル電圧が予め設定される基準電圧Lよりも下回るとき、ランプLAの明るさを低減させる寿命レベル信号を点灯回路40に出力する寿命検知回路50と、を備え、リップル電圧に基づいてランプLAが消費する電力を制御できるとともに、電解コンデンサC1の寿命を延ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】電源ON直後に減光方向の目標調光量相当の点灯を開始した場合でも、点灯チラツキを確実に防止する。
【解決手段】蛍光灯2及び交流電源3間に接続され、蛍光灯を駆動する負荷電圧Vloadを、交流電源の電源電圧Vから調整出力するMERS4と、このMERSを制御する制御装置13とを備えた蛍光灯システム1であって、制御装置は、電源ONを検出すると、目標調光量相当の負荷電圧を調整出力する前に、調光量100%相当の負荷電圧を所定期間継続して調整出力すべく、MERSを駆動制御することで、この調整出力した負荷電圧を蛍光灯に印加することで同蛍光灯を予熱するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バッテリの点検以外の点検事項の自動化または簡略可を実現できるとともに、点検結果の信頼性を向上することができる非常用照明装置を提供する。
【解決手段】本実施形態によれば、端子台6の温度上昇の原因が外部要因に基づくものか、または端子台6の接続状態に起因するものかの正確な判断が行えるため、端子台6の接続異常の正確な情報を外部に出力することができる。したがって、接続端子点検の自動点結果検の信頼性が高いものであるため、当該接続端子点検の自動化を採用しやすくなり、誘導灯1のバッテリ点検も含めた定期点検を総合的に容易化することができる。 (もっと読む)


【課題】 チラツキを防止して、種々のワット値に適用できる蛍光灯を備えた学習机を提供する。
【解決手段】 学習机の蛍光灯を直流回路により点灯する。蛍光灯を点灯する直流回路は、ヒータ加熱回路と、設定値に応じて直流電圧を発生する定電圧回路29と、定電圧回路29の出力側に接続されたチョークコイル59と、起動時にチョークコイル59の出力を短絡可能とする短絡スイッチ23とを有している。チョークコイル59の出力端を蛍光灯の放電管の両ヒータの接続端63,65とすると共に、定電圧回路29の設定値を使用する蛍光灯のワット値に応じて設定できるようにする。 (もっと読む)


【課題】平面型蛍光ランプの隣り合う放電小空間間で互いに反転した位相の電圧を印加させて放電点灯させることで放電媒体中の水銀が偏在することを防止する。
【解決手段】本発明の平面型蛍光ランプ点灯装置1Aは、所定の間隔で対向する前面板4と背面板5との一方あるいは両方に蛍光体層6を有し、前面板と背面板との間の放電空間内に放電媒体が封入されており、電圧を供給するために放電空間内あるいは放電空間外に少なくとも1対の電極11,12が設置され、かつ、放電空間内にこれを複数の放電小空間8に分割する複数のスペーサ7を具備し、各放電小空間内で発生した紫外線を蛍光体層によって励起して可視光を得る平面型蛍光ランプ2と、平面型蛍光ランプの隣り合う放電小空間に、位相の反転した電圧を印加する電源3とを備えたものである。 (もっと読む)


電流入力部(24)を有し、動作電流定格及び突入電流定格を有する磁気バラスト(22)と、電流入力部(24)と直列に動作上接続され、連続電流定格及び過負荷電流定格を有する高速ヒューズ(26)とを有する磁気バラスト故障隔離システム及び方法が提供される。高速ヒューズ(26)のアンペア数は、所定の電流係数を乗じた動作電流定格に対する連続電流定格及び突入電流定格に対する過負荷電流定格のうちの大きい方に関して選択される。

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【課題】 制御装置の高機能化を図るとともに、異常時に消費電力を低減可能な照明装置、照明器具、照明システムを提供する。
【解決手段】 判定回路部22は、負荷異常信号出力部15が出力する負荷異常信号(正常点灯時には5V、ランプ外れ時には3V、ランプ寿命末期時には2V、点灯装置異常時には0V)に応じてランプ3が点灯可能か否かを判断する。この場合、判定回路部22では、負荷異常信号が4V以上であれば正常点灯、負荷異常信号が0Vより大きく4V未満であればランプ3の異常と判定し、電源回路部21からの通電信号が入力され且つ負荷異常信号が0Vであれば点灯装置1の故障と判定して、ランプ異常および点灯装置故障時にはスイッチ29をオフして電源回路部21から制御信号出力部24への電源供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】放電灯の過冷却といった不具合がなく、安定的に放電灯を点灯させられることを目的とする。
【解決手段】漏洩変圧器3の鉄心に一次巻線34と二次巻線35を設け、二次巻線の外側に三次巻線36を巻回する。二次巻線35には調光回路9が放電灯4に直列に接続されており、この調光回路9はチョークコイル91にスイッチ92が並列に接続されている。放電灯4にはこれを空冷するための冷却ファン10が設けられており、その冷却ファン10はインバータ装置11によって可変速駆動され、インバータ装置11の制御入力端子には三次巻線36が整流回路100を介して接続され、直流に変換された三次電圧がインバータ装置11に入力される。 (もっと読む)


【課題】 フルブリッジインバータのスイッチング素子に、耐圧の低い素子を使用可能として、効率が高く、小型の矩形波点灯装置を提供する。
【解決手段】 点灯直後の始動期間は、直流点灯のためにフルブリッジインバータの一組のスイッチング素子を導通状態に固定し、他組を遮断状態に固定すると共にランプ始動回路系から開放する。始動期間経過後に開放されていたスイッチング素子を接続し、フルブリッジ駆動回路をリセット解除して矩形波点灯に移行する。 (もっと読む)


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