Fターム[3K107DD59]の内容
エレクトロルミネッセンス光源 (181,921) | 素子構造、材料、形状 (45,008) | 発光層 (15,915) | 有機物質 (10,809) | 低分子 (2,168)
Fターム[3K107DD59]に分類される特許
61 - 80 / 2,168
複素環化合物、発光素子、発光装置、電子機器及び照明装置
【課題】発光層の発光物質を分散させるホスト材料として用いることのできる新規複素環化合物を提供する。また、駆動電圧が低い発光素子、発光効率が高い発光素子、長寿命な発光素子を各々提供する。
【解決手段】ジベンゾ[f,h]キノキサリン環に、一つの芳香族炭化水素基が結合しており、当該芳香族炭化水素基に二つの正孔輸送骨格がさらに結合した化合物を含む発光素子を提供する。また、下記一般式(G1)で表される複素環化合物を提供する。
但し、式中A1及びA2はそれぞれ独立に、置換又は無置換のカルバゾール骨格、置換又は無置換のジベンゾフラン骨格及び置換又は無置換のジベンゾチオフェン骨格のいずれかを表す。また、Bは置換又は無置換のジベンゾ[f,h]キノキサリン骨格を表す。また、Arは炭素数6乃至炭素数13のアレーン骨格を表す。
(もっと読む)
複素環化合物、発光素子、発光装置、電子機器、及び照明装置
【課題】発光素子において、発光層の発光物質を分散させるホスト材料として用いることのできる新規複素環化合物を提供する。
【解決手段】一般式(G1)で表される複素環化合物を提供する。R1〜R10は、いずれか一が一般式(G1−1)で表される置換基を表し、他のいずれか一が一般式(G1−2)で表される置換基を表し、その他はそれぞれ独立に、水素、炭素数1〜6のアルキル基、置換もしくは無置換のフェニル基、又は置換もしくは無置換のビフェニル基を表す。また、α1及びα2は、それぞれ独立に、置換もしくは無置換のフェニレン基、又は置換もしくは無置換のビフェニルジイル基を表し、A1及びA2は、それぞれ独立に、置換もしくは無置換のカルバゾリル基、置換もしくは無置換のジベンゾチオフェニル基、又は置換もしくは無置換のジベンゾフラニル基を表す。
(もっと読む)
芳香族アミン誘導体およびそれを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子
【課題】青色発光を得ることが可能な有機EL素子、および当該有機EL素子の有機薄膜層に用いることができる有用な材料を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される芳香族アミン誘導体。式(1)において、R1からR10までは、水素原子や置換基である。式(1)において、R1が、一般式(2)で表されるとともに、R2からR5まで、およびR7からR10までのいずれか一つが、式(2)で表され、L1〜L3は、単結合やアリール基の二価の残基等である。式(2)において、Ar1は、式(3)を部分構造として有する一価の置換基であり、Xは、酸素原子または硫黄原子であり、AおよびBは、6員環を表す。前記一般式(2)において、Ar2は、アリール基や前記一般式(3)を部分構造として有する一価の置換基等である。
(もっと読む)
有機エレクトロルミネッセンス素子、表示装置及び照明装置
【課題】短波な青色の発光が見られ、高い発光効率を示し、且つ発光寿命の長い有機EL素子、それを用いた照明装置及び表示装置を提供する。
【解決手段】陽極と陰極により挟まれた少なくとも1層の発光層を含有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、配位子にフェニルピラゾール、フェニルオキサゾール、またはフェニルチアゾールから選択される少なくとも一つの部分構造を含む金属錯体化合物を少なくとも1つ含有する第1の有機層を有し、且つ、フルオレン系化合物を含有する第2の有機層を有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
(もっと読む)
有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法及び有機エレクトロルミネッセンス素子
【課題】量産実現性のある酸素濃度・水分濃度環境下におけるウェットプロセスにて、高発光効率且つ長寿命の有機エレクトロルミネッセンス素子を安定的に製造する。
【解決手段】陽極と陰極との間に、少なくともリン光発光材料を含有する発光層が挟持され、前記発光層がウェットプロセスで形成される有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法において、発光層に含有される発光ホスト材料中に分散された、膜の状態での室温におけるリン光寿命が1.4μsec未満であり、且つリン光量子収率が70%以上のリン光発光材料を含む塗布液を調整する工程と、塗布液を、酸素濃度10〜2000ppm、水分濃度10〜2000ppmの不活性ガス雰囲気下で塗布して乾燥させる工程と、を備える。
(もっと読む)
シロール誘導体及びシロール誘導体を含んでなる有機電子素子
【課題】溶液状態及び固体状態の両状態において高い発光量子効率を示す化合物の提供。
【解決手段】下式1で表される化合物。
(式中、Q1は、フッ素原子、ニトロ基、又は式2で表される1価の基である。)
(式中、Xは、ホウ素原子又は窒素原子である。R10及びR11は、それぞれ独立に、水素原子又は置換基を有していてもよいヒドロカルビル基である。)
(もっと読む)
複素環化合物
【課題】発光素子において、発光層の発光物質を分散させるホスト材料として用いることのできる新規複素環化合物を提供する。
【解決手段】一般式(G1)で表される複素環化合物を提供する。式中、Aは、置換もしくは無置換のジベンゾチオフェニル基、置換もしくは無置換のジベンゾフラニル基、又は置換もしくは無置換のカルバゾリル基を表し、R11〜R19は、それぞれ独立に、水素、炭素数1〜4のアルキル基、又は炭素数6〜14の置換もしくは無置換のアリール基を表し、Arは、炭素数6〜13の置換又は無置換のアリーレン基を表す。
(もっと読む)
発光素子
【課題】燐光発光できる有機金属錯体のバリエーションを豊富にする。また、発光スペクトルがシャープで、発光効率の高い有機金属錯体を提供する。さらに、それらの有機金属錯体を用いて発光素子を作製することで、発光色のバリエーションに富んだ発光素子を提供する。また、色純度が高く、発光効率の高い発光素子を提供する。
【解決手段】下記一般式(G1)で表される構造を有する有機金属錯体を合成し、発光素子に適用する。
(式中、R1は炭素数1〜4のアルキル基、または炭素数1〜4のアルコキシ基、または炭素数1〜5のアルコキシカルボニル基のいずれかを表す。また、R2およびR3は水素、または炭素数1〜4のアルキル基のいずれかを表す。また、Arは炭素数6〜25のアリーレン基を表す。また、Mは中心金属であり、第9族元素、または第10族元素のいずれかを表す。)
(もっと読む)
縮合複素環化合物の製造方法
【課題】一般式(3)で表される化合物(安定化剤)の含有量を低減した縮合複素環化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される縮合複素環化合物を、一般式(3)で表される安定化剤の存在下に一般式(2)で表されるエーテル系溶媒を用いて製造した後、アセトニトリルを30%以上含有する再結晶溶媒にて再結晶精製することを特徴としている。
【化1】
(もっと読む)
有機電界発光素子
【課題】発光効率・耐久性に優れた有機EL素子を提供する。
【解決手段】発光層と陰極の間に下記一般式(A)で表される有機化合物を含有する層を有し、かつ発光層が電子輸送材料と正孔輸送材料とを含有し、その一方が発光材料であって、発光層の正孔輸送材料が、陽極から陰極に向かって減少している。
(もっと読む)
化合物
【課題】発光素子において、発光層の発光物質を分散させるホスト材料として用いることのできる新規複素環化合物を提供することを目的とする。駆動電圧が低い発光素子を提供することを目的とする。また、電流効率が高い発光素子を提供することを目的とする。また、長寿命な発光素子を提供することを目的とする。
【解決手段】ジベンゾ[f,h]キノキサリン環と正孔輸送骨格とが、アリーレン基を介して結合した化合物を含む発光素子を提供する。この発光素子を用いた発光装置、電子機器及び照明装置を提供する。下記一般式(G1)で表される複素環化合物を提供する。
(もっと読む)
複素環化合物
【課題】発光素子において、発光層の発光物質を分散させるホスト材料として用いることのできる新規複素環化合物を提供する。
【解決手段】一般式(G1)で表される複素環化合物を提供する。式中、Aは、置換もしくは無置換のジベンゾチオフェニル基、置換もしくは無置換のジベンゾフラニル基、又は置換もしくは無置換のカルバゾリル基を表し、R11〜R19は、それぞれ独立に、水素、炭素数1〜4のアルキル基、又は炭素数6〜13の置換もしくは無置換のアリール基を表し、Arは、炭素数6〜13の置換又は無置換のアリーレン基を表す。
(もっと読む)
カルバゾール化合物、発光素子用材料、有機半導体材料、発光素子
【課題】優れたキャリア輸送性を有し、発光素子の輸送層やホスト材料として好適に用いることができる新規カルバゾール誘導を提供することを課題とする。また、当該カルバゾール誘導体を用いた有機半導体材料及び発光素子用材料を提供する。
【解決手段】ジベンゾチオフェン骨格もしくはジベンゾフラン骨格の4位が、カルバゾール骨格の2位又は3位に、直接またはアリーレン基を介して置換しているカルバゾール化合物を合成することができた。そして当該カルバゾール化合物が適度なキャリア輸送性や良好な膜質を有し、発光素子の材料や有機半導体材料として好適に用いることが出来ることを見出した。なお、当該カルバゾール骨格の窒素にはフェニル基、ビフェニル基及びナフチル基のいずれかが置換している。
(もっと読む)
有機電界発光素子
【課題】発光特性に優れる有機電界発光素子と、その発光素子を提供するために好適な金属錯体化合物を提供する。
【解決手段】一対の電極間に、発光層を含む有機化合物層を有する有機電界発光素子であって、該有機化合物層に、4座配位子を有し、該配位子の連結基上に特定のアルキル基を有する金属錯体を含有する。
(もっと読む)
有機電界発光素子、該素子用材料、並びに該素子を用いた発光装置、表示装置及び照明装置
【課題】暗青色の発光であり、広範な発光材料濃度で良好な色度を示す有機電界発光素子の提供。
【解決手段】下記一般式で表される化合物を用いた有機電界発光素子。
[X1〜X32はCR61R62、NR63、O、S、SiR64R65のいずれかで表される連結基;A1〜A38はCR66またはN]
(もっと読む)
有機エレクトロルミネッセンス素子材料、有機エレクトロルミネッセンス素子、表示装置、照明装置、並びに化合物
【課題】発光効率が高く、低駆動電圧であり、且つ耐久性が高く、駆動時の電圧上昇が小さく、さらに経時安定性に優れた有機エレクトロルミネッセンス素子材料、それを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子、照明装置、表示装置、並びに有機エレクトロルミネッセンス素子材料を構成する化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物であることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子材料。
(もっと読む)
ベンゾフルオレン化合物、該化合物を用いた発光層用材料および有機電界発光素子
【課題】有機電界発光素子に適用して優れた性能を発揮するベンゾフルオレン化合物を提供する。
【解決手段】有機電界発光素子の発光層用の材料として、5員環に縮合するベンゼン環がジフェニルアミノ基およびカルバゾリル基で置換されたベンゾフルオレン化合物を用いることで、優れた色純度を示しながら、寿命特性を向上した素子にする。
(もっと読む)
有機電界発光素子、有機電界発光素子用の化合物、並びに該素子を用いた発光装置、表示装置及び照明装置
【課題】暗青色の発光であり、長時間駆動後も色度変化および駆動電圧変化が小さい有機電界発光素子の提供。
【解決手段】下記一般式で表される化合物を用いた有機電界発光素子。
[Q1およびQ2は6員の単環芳香族環または6員の単環含窒素芳香族ヘテロ環;X1およびX4、または、X2およびX3の一方は単結合で、他方はCR51R52、NR53、O、S、SiR54R55のいずれかで表される連結基。]
(もっと読む)
白色有機エレクトロルミネッセンス素子
【課題】発光層が1層の白色の有機EL素子において、白色の色純度は維持しつつ、ドーパントの平均濃度を適度に維持することで寿命向上を実現し、電力効率の優れた有機EL素子を提供する。
【解決手段】陽極、陰極に挟まれ、正孔輸送層、発光層、電子輸送層を含む複数の有機層を有する白色有機EL素子において、発光層は、最大発光波長の異なる3種以上のドーパントを含み、最大発光ピーク波長が430〜480nmであるBドーパント、500〜540nmであるGドーパント、520〜560nmであるRドーパントとし、この3分類の中から各々選択された少なくとも3つのドーパントを含む発光層で、発光層内のBドーパントはリン光ドーパントであり、リン光寿命が1.4μsec未満かつリン光量子収率が70%以上となるリン光発光材料で、Rドーパント/Bドーパントの比率が5〜20wt%、発光層全体に対するBドーパントの比率は10〜30wt%。
(もっと読む)
有機発光ダイオードのための材料
【課題】有機発光ダイオードのための材料を提供する。
【解決手段】フェニルキノリン又はフェニルイソキノリンのフェニル環に2つの炭素原子を介して連結したキノリン又はイソキノリンを有するフェニルキノリン又はフェニルイソキノリン配位子を含む有機金属化合物。これらの化合物はまた、そのキノリン、イソキノリン、又は連結基上に水素及び重水素以外の置換基をも含む。これらの化合物は燐光OLED中の赤色発光体として用いることができる。特に、これらの化合物は、安定で、狭く且つ効率的な赤色発光をもたらしうる。
(もっと読む)
61 - 80 / 2,168
[ Back to top ]