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Fターム[3L071AC04]の内容

Fターム[3L071AC04]に分類される特許

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【課題】排熱熱交換器を圧縮機と凝縮機との間に備えるヒートポンプであって、当該ヒートポンプの運転制御が簡便且つ容易でありながら、その運転状態を精度よく適切に制御することができるヒートポンプを得る。
【解決手段】ヒートポンプにおいて、排熱を冷媒に与える排熱熱交換器5を、圧縮機2と凝縮器11との間に備え、冷媒が圧縮機2、排熱熱交換器5、凝縮器11、膨張弁3、蒸発器4の順に循環して圧縮機2に戻る構成を採用し圧縮機の入口2inにおける冷媒の状態を乾き度が1未満の気液混相状態とし、圧縮機の出口2outにおける冷媒の状態を過熱状態とする運転制御手段74を備え、過熱状態の冷媒が排熱熱交換器5に流入させる。 (もっと読む)


【課題】 石油、ガス、電気等の人口エネルギーの浪費を抑え、太陽熱や地中の地熱を有効に活用して住宅の室温調節を行うための、エネルギーコストが低く構造が簡単な冷暖房装置を提供する事を課題とする。
【解決手段】 建物の室内に取付けた全熱交換型換気扇が吸気した新鮮な外気を、建物の1階床下部に送り込むと共に、1階床下の基礎底盤にはU字形に成形した複数の地中熱回収パイプを埋設し、地中熱回収パイプの一端には送風機を取付け、地中熱回収パイプに吸い込まれた空気は、冬期は地中熱により地中熱回収パイプの中で暖められ、また、夏期は地中熱により地中熱回収パイプの中で冷やされ、1階床下部の空気の温度調整を行い、その温度調整された空気を、給気ダクトを経由して各階の天井内部に供給し、天井に設けたガラリより室内に供給するように構成した。 (もっと読む)


【課題】建物内で発生する熱の有効利用を図り、ひいては建物におけるエネルギ効率を向上させる。
【解決手段】建物10において、一階部分には一階・二階吹抜けのダイニングキッチン12が設けられ、二階部分にはダイニングキッチン12の二階吹抜け部を囲むようにして居室21〜24が設けられている。ダイニングキッチン12には、加熱調理機器16aを備えてなるキッチン設備16が設置されている。各居室21〜24には、ダイニングキッチン12に通じる開口部21b〜24bが形成され、その開口部21b〜24bにそれぞれ開閉部材21c〜24cが設けられている。つまり、ダイニングキッチン12内で発生した熱が、開口部21b〜24bを通じて二階の各居室21〜24に移動する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】熱源側熱交換器において温度が低下した外気を、空調に利用できるようにしたヒートポンプ式給湯器を提供する。
【解決手段】ヒートポンプ式給湯器1は、貯湯タンク3と、圧縮機、利用側熱交換器、減圧装置及び熱源側熱交換器等から構成された冷媒回路と、熱源側熱交換器に外気を通風するための送風機とを備え、貯湯タンク3内に貯留された水を利用側熱交換器により加熱することにより、湯を生成するものであって、熱源側熱交換器を経た外気を、空調が必要な室内に供給するための空調用ダクトを設けた。 (もっと読む)


【課題】燃料電池から排出される熱を、効率的に利用することが可能な燃料電池排熱利用システムを提供する。
【解決手段】発電に伴って熱を排出する燃料電池111と、燃料電池111から排出された排熱を回収する排熱回収手段120と、排熱回収手段120により回収された排熱を家屋200に供給する熱利用端末130と、熱利用端末130および家屋200の少なくともいずれか一方の熱力学的状態量を検出する検出部140と、検出部140が検出した熱力学的状態量に基づいて燃料電池111の出力を制御する制御部150と、を備えたことを特徴とした燃料電池排熱利用システム100。 (もっと読む)


【課題】燃料電池から排出される熱を効率的に利用することが可能で、広い設置スペースを必要としない燃料電池排熱利用システムを提供する。
【解決手段】燃料電池排熱利用システム100は、発電に伴って熱を排出する燃料電池111と、燃料電池111が排出した排熱を回収する排熱回収手段120と、燃料電池111および排熱回収手段120を収納するケース体110Aと、を有する発電ユニット110と、排熱回収手段120が回収した排熱を家屋200に供給する熱利用端末130と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 温風化効果に優れると共に、調理天板のスペースの機能を有することを特徴とするオンドル式食卓型暖炉に関するものである。
【解決手段】 前面の一部に耐火ガラス面10を備える暖炉1において、底面開口部5にオンドル式床下暖房坑道8を備えると共に、上面に調理天板15を配して煙突14を配すると共に、両側面と背面には遮熱ガラリ部17を配する。そして、側面に設けた金属製中空支柱3に通じる上端部に上部空気取入れ口4と、下端部にはファン7に至って温風に通じるオンドル式床下暖房坑道8が設けてある。 (もっと読む)


本発明は加熱可能なパネル(18)で構成した床(20)を有する航空機のための床暖房に関するものである。省エネルギーでパネル(18)を加熱することができるように、これらパネルを通過する中空室(26)をパネルに設け、これら中空室(26)には、航空機内の電子機器の冷却から生じる暖かい排熱空気のための供給ライン(28)であって、第1中空室(26)に接続した該配給ラインにより、床暖房システムを動作させるとき、第1中空室(26)に暖かい空気を移送する。
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