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Fターム[4B014GB07]の内容

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Fターム[4B014GB07]に分類される特許

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【課題】粘弾性食品生地の組成、水分含量、成形方法に拘わらず、粘弾性食品生地のべたつきを抑制して、優れた保形性を保持し、連続生産性を付与する粘弾性食品生地用成形剤、それを用いた粘弾性食品及び粘弾性食品の製造方法を提供する。
【解決手段】アルファ化澱粉を含有することを特徴とする粘弾性食品生地用成形剤、それを用いた粘弾性食品及びアルファ化澱粉を粘弾性食品生地原料と共に攪拌混合して粘弾性食品生地とした後成形することを特徴とする粘弾性食品の製造方法により達成する。 (もっと読む)


【課題】油脂を高配合しながらも油脂の染み出しがなく、保形性が良好で油っぽい味覚を感じることなくかつ、食感が滑らかで風味が良好なソフトキャンディーを提供する。
【解決手段】原材料に米タンパクを配合することを特徴とするソフトキャンディーの製造方法。米タンパクを含有することを特徴とするソフトキャンディー。米タンパクとしては、脱脂米糠から抽出されたものが好ましく、その配合量は原材料に対して0.1重量%以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ソフトキャンディ本来のチューイング性のある食感を有し、かつ、油脂と乳化剤を使用しなくても歯に対する付着が防止され、しかも見た目が透明なソフトキャンディを提供する。
【解決手段】糖質および食物繊維を8:2〜2:8の比率で両者の合計70〜95重量%、プルランを1〜10重量%、ジェランガムを0.5〜10重量%、デントコーン由来又はワキシーコーン由来のα化澱粉を1〜10重量%含有してなり、ソフトキャンディ本来のチューイング性のある食感を有し、従来から歯に対する付着防止のために使用されていた油脂及び乳化剤を使用しなくとも歯に対する付着が防止され、油脂と乳化剤を使用しないことから見た目が透明で、着色料や果汁等で色付けすることによる特徴付けも可能な従来にない斬新なソフトキャンディである。 (もっと読む)


【課題】ソフトキャンディ特有の食感を損なわずに、透明な外観を有し、任意の形状にすることが容易なソフトキャンディの製造方法を提供する。
【解決手段】ソフトキャンディの製造方法が、糖質、ゼラチン、及び酸を混合し、Bx75〜88まで煮詰めて、ソフトキャンディ生地を製造する生地製造工程と、ソフトキャンディ生地をスターチモールドに充填する充填工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】乾燥果肉を含有し、該果肉の風味が生かされた、今までにない果肉本来の風味を楽しむことができ、特に果実由来の果肉を用いる場合には、果汁感がほとばしるようでいて、あたかも乾燥果実が丸ごとソフトキャンディになったような、今までにない濃厚感のある果実の風味・旨味を楽しむことができ、ソフトキャンディ特有の食べ応えのある食感を付与すると共に、製造ラインへの付着が防止され、適度な保形性を有し、連続生産性良好な成形性(所謂、機械適性)を有するソフトキャンディ及びその製法を提供する。
【解決手段】乾燥果肉を主体とするソフトキャンディ生地中に、アルファ化澱粉が含有されてなることを特徴とするソフトキャンディにより達成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、天然由来であること、特には植物由来である赤色素の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、イリドイド骨格の4位にカルボキシル基を有するイリドイド化合物とタンパク質加水分解物とを反応させて赤色素を製造する方法を提供する。当該方法は、前記タンパク質加水分解物において、該加水分解物の乾燥重量に対するアミノ酸含有量が35重量%以上であること及び、ニンヒドリン法で測定した場合に、前記アミノ酸のうち50重量%以上がグルタミン酸及びアスパラギン酸であり且つ前記グルタミン酸とアスパラギン酸との合計重量に対するロイシンの重量の割合が8%以下であることを特徴とする。前記タンパク質加水分解物と一緒にタウリン又はタウリン含有物質を前記イリドイド化合物と反応させてもよい。 (もっと読む)


【課題】べたつきが抑えられ、単糖類、二糖類等の糖類を主成分として含有する従来のグミキャンディのようなチューイング性と、噛み応えのある硬さを有し、味質がよくかつ低カロリーのシュガーレスのハードグミキャンディを提供すること。
【解決手段】固形分として、エリスリトールを5〜20重量%、マルチトールを30〜50重量%、ポリデキストロースを20〜50重量%、グルコマンナンを0.05〜0.3重量%、250ブルーム以上で粘度が4.0mPa・s以上のゼラチンを含み、水分値が13〜17重量%であり、かつ100gあたりのカロリーが120〜170kcalであることを特徴とするシュガーレスハードグミキャンディ。 (もっと読む)


【課題】使用者の口のみではなく、喉及び消化管の上部部分にも長い時間所望の感覚を提供する口腔用組成物を提供する。
【解決手段】a)感覚惹起剤;及びb)前記感覚惹起剤と非粒状マトリックスを形成する水和した食用ポリマーを口腔用組成物中に含ませる。 (もっと読む)


【課題】弾力のあるゲル層を有するという今までに全くなかった新しい糖衣層を備えた糖衣物及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】芯材を糖衣層で被覆してなる糖衣物の製造方法において、前記芯材に対して、粉末状ゼラチンを10重量%以上、グリセリンを12重量%以上含有する第1糖衣層を形成する第1糖衣工程、前記第1糖衣層を被覆する第2糖衣層を形成する第2糖衣工程、前記第2糖衣工程中又は第2糖衣工程後に60〜150℃で加熱する工程を有することを特徴とする糖衣物の製造方法、該製造方法で得られる糖衣物であって、最外層である第2糖衣層の下層にゲル化した第1糖衣層を有する糖衣物。 (もっと読む)


【課題】新規な食感を呈する咀嚼性ソフトカプセル剤の提供。
【解決手段】カプセル皮膜が水性のゲル化剤によってゲル化され、内容物が水性のゲル化剤によりゲル化され、前記内容物はゼリー乃至グミ状であることを特徴とする咀嚼性ソフトカプセル剤。好ましくは、カプセル皮膜の内容物側の境界には保水力の高い結晶性の水溶性物質が析出している。内容物が油のものに対して遜色ないものとなっている。湿潤カプセルを製造後、高湿度雰囲気下での通風乾燥処理に供し、内容物の水分含量が20〜25質量%になった時点で、通常または低湿雰囲気下での通風乾燥処理に供して最終的な乾燥カプセルにすることで、カプセル皮膜の劣化を防いでいる。 (もっと読む)


【課題】ガナッシュのような口溶けの良いチョコレート味のセンターを使用し、該センターと周囲のソフトキャンディ生地との食感及び風味のマッチングが良好で、しかも長期の保存安定性を備えたセンター入りソフトキャンディ、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】二糖類以下の糖質を40〜70重量%及びハードバターを5〜25重量%含有し、前記二糖類以下の糖質として直鎖状多価アルコールを5〜25重量%含有し、水分値が8〜18重量%である生チョコレート様組成物を、糖類、油脂及びゲル化剤を含むソフトキャンディ生地で被覆してなるセンター入りソフトキャンディであって、前記生チョコレート様組成物が10〜60重量%含有されていることを特徴とするセンター入りソフトキャンディ。 (もっと読む)


【課題】今までにない強い酸味をもち、食べ始めから食べ終わりまで酸味が持続して感じられ、且つ弾力のあるシュガーレスグミキャンディを提供すること。
【解決手段】固形分中に還元パラチノースを55〜75重量%及びゼラチンを8〜25重量%含み、全体の水分値が12〜16重量%であるシュガーレスグミキャンディであって、固形分中に有機酸を15〜30重量%含むことを特徴とするシュガーレスグミキャンディ。 (もっと読む)


【課題】高脂血症、特に高トリグリセライド血症の予防及び治療に用いることのできる、リパーゼ及びリポプロテインリパーゼ活性促進作用有する硫酸化糖を含む剤を提供する。
【解決手段】モズクを温水に懸濁し、撹拌しながら抽出することにより得たフコイダンを含む抽出液を脱塩・濃縮し、そして凍結乾燥し、所望によりさらに精製して得られうるモズク由来の精製フコイダン又はフコイダン様多糖体を含む食品。精製フコイダン又はフコイダン様多糖体を、通常成人一人当たり約0.005g〜約200g/日、好ましくは約0.05g〜約100g/日、更に好ましくは約0.5g〜約20g/日の範囲で摂取できるように配合する。 (もっと読む)


【課題】グミキャンディ様の弾力に富んだ食感に加えて、滑らかな食感を有し、口溶けもよく、常温での長期流通にも適した新規のグミキャンディ様構造物及びその製造方法を提供すること。表面がパリッとしつつも、センターの食感が滑らかな、今までにない食感を有した糖衣菓子を提供すること。
【解決手段】固形分中に平均分子量20,000以下のコラーゲンペプチド50〜80重量%、油脂5〜10重量%、100〜350ブルームのゼラチン3〜9重量%、グリセリン12〜36重量%を含有し、かつ砂糖及び水飴を実質的に含有せず、全体の水分値が15〜20%であることを特徴とするグミキャンディ様構造物。該グミキャンディ様構造物は、コラーゲンペプチド溶液と、油脂と、グリセリンで膨潤溶解させたゼラチンとを混合し、得られた混合物をモールドに充填し冷却、乾燥を行うことで得られる。 (もっと読む)


【課題】有機窒素塩基、水および有機溶媒等を用いず、飲料類、菓子類、スープなどに甘い香味・特徴を付与する食品香料素材として有用な、2,5−ジメチル−4−ヒドロキシ−2,3−ジヒドロフラン−3−オンを製造する方法および、2,5−ジメチル−4−ヒドロキシ−2,3−ジヒドロフラン−3−オンを多く含有する油脂を提供すること。
【解決手段】ラムノースをはじめとする6−デオキシヘキソースを可食性油脂で加熱することにより、2,5−ジメチル−4−ヒドロキシ−2,3−ジヒドロフラン−3−オンを製造する。 (もっと読む)


【課題】糖類、乳製品、油脂などの原料を混合し煮詰めて得た濃縮液を冷却後、香料、着色料などを添加して混練する際に油脂のシミ出しが発生しないソフトキャンディーを提供する。
【解決手段】グリセリンコハク酸脂肪酸エステルと、(A成分)ジグリセリン脂肪酸エステル100質量%中、遊離のポリオールの含有量が6質量%以下、モノエステル体の含有量が35質量%以上50質量%未満であるジグリセリン脂肪酸エステル、および(B成分)トリグリセリン脂肪酸エステル100質量%中、遊離のポリオールの含有量が6質量%以下、モノエステル体の含有量が35質量%以上50質量%未満であるトリグリセリン脂肪酸エステルを含有するソフトキャンディー。 (もっと読む)


【課題】簡単に摂取できるキャンディとしての手軽さを有しており、糖質を含まない、真に新しいキャンディ様構造物、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】固形分中に、平均分子量20,000以下のコラーゲンペプチド85〜100重量%を含有することを特徴とするキャンディ様構造物。水分値が12〜18重量%である請求項1に記載のキャンディ様構造物。前記平均分子量20,000以下のコラーゲンペプチドが、平均分子量が相違した複数種類のコラーゲンペプチドを組み合わせてなるものでもよい。前記キャンディ様構造物は、平均分子量20,000以下のコラーゲンペプチド粉末を水と混練した後、得られた混練物を濃縮し、次いで固化させて製造することができる。 (もっと読む)


【課題】コシのある食感と弾力性のある食感を同時に味わえる、センターがグミキャンディであるゼリー菓子及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】カラギーナン単独又はカラギーナン及び寒天を主成分とする増粘多糖類と、二糖類以下の糖類又は二糖類以下の糖アルコールで構成する糖質とを含むゼリー菓子本体に、トランスグルタミナーゼで架橋処理されたゼラチンと、糖質と、油脂とを含むグミキャンディをセンターとして含有してなる、グミキャンディのセンター入りゼリー菓子。 (もっと読む)


【課題】べたつきが抑えられ、単糖類、二糖類等の糖類を主成分として含有する従来のグミキャンディのようなチューイング性があり、かつ噛み応えのある硬さを有するシュガーレスのハードグミキャンディを提供すること。
【解決手段】固形分として、マルチトールを30〜75重量%、ポリデキストロースを15〜60重量%、グルコマンナンを0.05〜0.3重量%、250ブルーム以上で粘度が4.0mPa・s以上のゼラチンを含み、水分値が13〜17重量%であることを特徴とするシュガーレスハードグミキャンディ。 (もっと読む)


【課題】コラーゲンに由来する不快な臭気(コラーゲン臭)や風味がマスキングされた、風味良好なグミキャンディを提供すること。
【解決手段】グミキャンディの全重量に対して、デーツ果汁を0.5〜7重量%含有することを特徴とする、コラーゲン臭を抑えたグミキャンディ。前記デーツ果汁はアミラーゼによって酵素分解したものでもよい。 (もっと読む)


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