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Fターム[4B018MD09]の内容

食品の着色及び栄養改善 (45,716) | 栄養改善物質・菌類 (19,820) | 有機化合物 (9,749) | カルボキシル基を有するもの、その誘導体(C数9まで、ただし油脂を除く) (379)

Fターム[4B018MD09]に分類される特許

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【課題】即溶解性で、溶解度にも優れているため、粉末状態であっても粉立ちや溶液温度を気にすることなく溶液へ投入でき、高濃度溶液で冷蔵保存しても析出せず安定であるため、従来では出来なかったミネラル高濃度溶液として流通可能である、ミネラル可溶化安定剤を提供する。
【解決手段】4−O−α−D−グルコピラノシル−D−グルコン酸の一般式で表されるマルトビオン酸、その塩又はマルトビオノデルタラクトンを有効成分として含有することを特徴とする、ミネラル可溶化安定剤。 (もっと読む)


【課題】嚥下困難者用が摂食し易いようにミキサーで処理してペースト状にした澱粉含有食品に加えることで、このペースト状の澱粉含有食品の物性を改良し、嚥下困難者が嚥下し易い適正な硬さ、付着性を有する澱粉含有食品を得ることができる澱粉含有食品の物性改良剤を提供することを目的とする。
【解決手段】澱粉含有食品に添加し、この澱粉含有食品を嚥下困難者用食品として適正な硬さ及び付着性を有する物性に改良する澱粉含有食品の物性改良剤であって、α−アミラーゼ、ネイティブジェランガム、グァーガム、カラギーナン、及びトレハロース若しくはマルトースを主成分とする澱粉含有食品の物性改良剤。 (もっと読む)


【課題】高濃度の小麦アルブミンを含みながらも口内での付着性が改善され、且つ異味が低減された食感及び風味の良好な固形状組成物の提供。
【解決手段】次の成分(A)〜(C):
(A)小麦アルブミン、
(B)炭酸塩、
(C)有機酸、
を含有し、成分(A)と成分(B)の含有質量比[(A)/(B)]が1.5〜16.5であり、且つ成分(C)と成分(B)の当量比が0.7〜1.9である固形状組成物。 (もっと読む)


【課題】ヒアルロン酸を配合した、離水の少ない酸性ゲル状食品を提供する。
【解決手段】酸性ゲル状食品が、ヒアルロン酸及び/又はその塩、グルコン酸、及びゲル化剤を含有する。グルコン酸の含有量は、0.05〜1質量%とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】個体の口腔咽頭嚥下障害を治療する方法に使用するための化合物及び関連製品の提供。
【解決手段】有効量のバニロイド受容体1(VR−1)アゴニスト又は高親和性部分アゴニストを投与して、嚥下反射を促進する。 (もっと読む)


【課題】バイオフィルム形成抑制作用を有する口腔用組成物の提供。
【解決手段】少なくとも1種のけい皮酸またはその類縁体を含有する口腔用組成物であって、けい皮酸またはその類縁体が少なくとも1つのメトキシ基を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】褥瘡の予防、抑制、改善や術後回復等の栄養改善に有用なオルニチン含有組成物を提供する。
【解決手段】オルニチンまたはその塩、グルタミンまたはその塩、亜鉛およびビタミン類を含有する組成物。オルニチンまたはその塩が、該組成物に含有されるタンパク質量の10〜70質量%であることが好ましい。オルニチンまたはその塩が、オルニチンとして、組成物全量の5〜45質量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】近年、環状重合乳酸を含む機能性食品が提供され免疫活性や各臓器の機能回復、自律神経調整、内分泌調整などの目的・用途に単一品で足りる事が期待される。しかし、環状重合乳酸は酸味や苦みが強く経口摂取時の負担となる。そこで錠剤状に成形する事が望ましいが、環状重合乳酸は吸湿性が強く、添加物を加えなければ打錠困難であり重合乳酸の含有率も低くなる。本発明は、細胞に含まれるミトコンドリアに対して賦活作用を有する環状重合乳酸を高純度に含有し経口摂取しやすい機能性食品を提供する。
【解決手段】環状重合乳酸の重合度分布解析によれば、重合度2乃至3迄の低重合度域の分布量を除外し、併せて環状重合乳酸のうち環鎖状重合乳酸を5パーセン以上含有する事により、最小限の添加物割合で打錠を実現し、経口摂取時の苦み・酸味等の負担を軽減し、ミトコンドリアに賦活作用を有する環状重合乳酸を高濃度に含有する機能性食品を提供できる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、様々な疾患や怪我などの器官や臓器の障害によって生じる血管退行の改善剤を提供する。血管退行を改善することによって、様々な疾患や各種の器官の障害の治療・改善の速度を高めることができる。。
【解決手段】
本発明は、ヘマトコッカス藻、ファフィア酵母などから抽出又は合成したアスタキサンチンを有効成分とし、血管退行を改善することができる。これらのアスタキサンチンを1日当たり、0.001〜100mg含有する血管退行の改善剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】中東において有用な食品とされてきたデーツについて、その生理的機能を明らかにするとともに、それに関与する成分について明らかにすることを目的とする。
【解決手段】ペラルゴニン及びフェルラ酸のいずれか1以上を主成分とすることを特徴とする免疫賦活剤である。また、プロトカテキュ酸、ペラルゴニン及びフェルラ酸のいずれか1以上を主成分とすることを特徴とする抗アレルギー剤である。また、デーツ由来のプロトカテキュ酸、ペラルゴニン、カフェ酸、フェルラ酸及びシリンガ酸のいずれか1以上が含まれていることを特徴とする食品、化粧品、医薬部外品及び動物飼料である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、肌の乾燥、弾力低下、肌荒れ等の肌状態の改善及び/又は美肌を促進する美肌促進剤、該美肌促進剤を配合してなる、美肌を促進するための経口用組成物、及び、肌状態を改善及び/又は美肌を促進するための美容方法を提供することを課題とした。
【解決手段】コラーゲンペプチドと血流改善剤とりわけツバキ種子抽出物、チオクト酸類、レスベラトロール類及びレスベラトロール類を含有する植物抽出物からなる群から選択される1種又は2種以上とからなる併用物を有効成分として含む美肌促進剤、前記美肌促進剤を配合してなる経口用組成物、又、前記美肌促進剤あるいは前記組成物を経口摂取する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】粒状のチーズを、モールド型を用いずに製造できる粒状チーズの製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】流路3で原料乳を流動させながら凝乳酵素および酸成分を、酸による凝固およびレンネットによる凝固が抑えられる条件で添加して流動物を得る。循環路14内で該流動物の凝固温度以上の油性媒体を流動させる。注入部14aで該油性媒体中に前記流動物を間欠的に供給して液滴を形成し、保持部14bで油性媒体を凝固温度以上に保つことにより該液滴を凝固させ、粒状チーズ30を得る。 (もっと読む)


【課題】慢性炎症性疾患、ガン、及び不随意性体重低下の予防及び治療のための方法を提供する。
【解決手段】患者はHMB単独で又はそれに替わるものとしてエイコサペンタエン酸(20:5ω−3)、FOS、カルニチン及びそれらの混合物との組み合わせで経腸的に投与される。HMBは、ロイシン、イソロイシン、バリン、チロシン、スレオニン及びフェニルアラニンなどの大型中性アミノ酸で強化されたアミノ−窒素源を含み、遊離アミノ酸を実質的に欠失している食品へ添加されてもよい。 (もっと読む)


【課題】従来にない熟眠障害改善剤の提供。
【解決手段】グリシンを有効成分として含有する熟眠障害改善のための組成物、又は熟眠障害改善剤。 (もっと読む)


【課題】動物における口腔の健康を促進する方法の提供。
【解決手段】抗酸化剤、例えばビタミンC、ビタミンE、またはこれらの組合せを含む組成物を動物に摂取させることによって、歯肉炎を軽減、予防、また治療する方法。 (もっと読む)


【課題】DNA合成酵素阻害活性を有する化合物の提供。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物を有効成分として含有するDNA合成酵素阻害剤、抗癌剤及び抗炎症剤。


(式中、Rは炭化水素基を示す。) (もっと読む)


【課題】血中アルギニンレベルを上昇させ又は維持し、現在のアルギニンの補給を超えて改善された味覚特性を有することが利点となる病態の治療又は維持のための方法及び製剤の提供。
【解決手段】L−シトルリンを個体に投与するステップを含む。有効量のL−シトルリンは、経口投与可能な栄養補助食品で個体に投与できる。該補助食品は、個体に栄養的、生理学的又は医療的に利点を提供する、さまざまな原料をさらに含んで良い。 (もっと読む)


【課題】共役リノール酸を含む新規の組成物を提供すること
【解決手段】共役リノール酸を含む新規の組成物は、動物の飼料添加物およびヒトの栄養補助食品として効果的である。リノール酸は、その共役形態に転換される。この共役形態において、生じる組成物は、従来の共役リノール生成物と比較して、特定の通常でない異性体が低い。さらに、本発明は、揮発性有機化合物へのCLAの酸化を制御する新規方法に従って調製され、かつ貯蔵の間に酸化を制御するための金属酸化剤キレート剤を含む組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】0℃から250の間の融解温度を有し、分解することなく多数の融解/固化サイクルに供することができ、サイクルの間に一定の狭い温度範囲で融解および結晶化することができる、再生可能な起源のPCMを提供する。
【解決手段】本発明は、熱エネルギーを貯蔵するための、−NH以外の窒素含有官能基を各末端に有するC−C24飽和炭化水素ベースの直鎖からなる化合物の使用に関する。さらに、本発明は、熱エネルギーを貯蔵し、場合によって放出する方法に関する。さらに、本発明は、冷却すべき壁を第1の伝熱流体と接触させ、次いで前記第1の伝熱流体を、前記化合物を含む材料と接触させること、および場合によって、前記材料を第2の伝熱流体と接触させ、次いで前記第2の伝熱流体を加熱すべき壁と接触させることを含む、熱エネルギーを貯蔵し、場合によって放出する方法に関する。 (もっと読む)


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