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Fターム[4B023LE20]の内容

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Fターム[4B023LE20]に分類される特許

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【課題】温めずにそのまま、あるいは冷やして食べる場合であっても、米同士の結着や容器への付着が解消されている、すなわちダマのないレトルト粥類及びそれを製造する方法を提供すること。
【解決手段】レトルト粥類を製造するにあたり、少なくとも米と水とを、耐熱性がある容器へ充填し密封した後に行われる加圧加熱殺菌処理を、123〜135℃で5〜20分間行うことを特徴とする、レトルト粥類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】6メッシュパスが80%以上であり、6メッシュパスかつ10メッシュオンが20%以上である截断米を用いたレトルト粥の製造方法において、べたついた食感がなく飲み込み易いレトルト粥の製造方法を提供する。
【解決手段】6メッシュパスが80%以上であり、6メッシュパスかつ10メッシュオンが20%以上である截断米を用いたレトルト粥の製造方法において、前記截断米が、含水量が20〜40%の冷凍米を截断した米であることを特徴とするレトルト粥の製造方法。 (もっと読む)


【課題】水或いはお湯を加えるだけで容易に優れた食味と物性の安定性及び優れた咀嚼・嚥下特性を付与した粥状食品を調製できる即席粥状食品の素を提供すること。
【解決手段】α化したうるち米粉10〜90部とα化したもち米粉90〜10部とを配合したα化米粉90〜40重量部と、DE1〜24の澱粉分解物10〜60重量部とを配合することにより、喫食調製時の食味と物性の安定性及び優れた咀嚼・嚥下特性を付与する即席粥状食品の素を提供する。本発明の即席粥状食品の素により、水或いはお湯を加えるだけで容易に優れた食味と物性の安定性及び優れた咀嚼・嚥下特性を付与した粥状食品を調製することができ、粘度などの物性、又はカロリーを調節することが可能であるとともに、喫食中に状態の変化を生じることがない即席粥状食品を調製することができる。 (もっと読む)


【課題】こんにゃく成分を含み、従来のこんにゃく製品とは異なり、多孔質で、特に流動食を製造したときに水分を一段と多く吸収でき味しみが良く食べ易く、主食としても美味しく戴ける食品を提供する。
【解決手段】穀類、おから及びこんにゃく成分を含有する混合物を粒状にゲル化することにより得られる粒状多孔質食品が吸水性に富み、各種スープと組み合わせることもできる。特に、穀類に米を選択しご飯粒にした多孔質健康食品をご飯スープと組み合わせて流動食にすることによりスープの味しみが極めて良く、食し易い流動食を提供することができる。粒状多孔質食品に米粉及び乾燥おからを使用することにより、吸水性、食感等が更に改善される。 (もっと読む)


【課題】植物ステロール類を配合し、当該植物ステロール類の凝集を抑えたレトルトがゆを提供する。
【解決手段】植物ステロール類と卵黄リポ蛋白質との複合体、および/または植物ステロール類とグリセリン脂肪酸エステルとを含有する製剤、ならびに玄米を配合されているレトルトがゆ。 (もっと読む)


【課題】植物ステロール類と卵黄リポ蛋白質との複合体及びデキストリンを添加することにより、植物ステロール類が米飯全体に付着し、しかも舌触りのよい米飯を得ることができる米飯用添加剤及び米飯食品を提供する。
【解決手段】植物ステロール類と卵黄リポ蛋白質との複合体及びデキストリンが添加されていることを特徴とする米飯用添加剤及び米飯食品。 (もっと読む)


【課題】 簡易な製造方法で製せられており、しかも得られたレトルト白がゆは、レトルト処理を施されているにも拘らず、鍋等で炊飯した手作りお粥と同様、米粒の粒残りに優れたレトルト白がゆの製造方法を提供する。
【解決手段】 米と清水を耐熱性容器に充填し、レトルト処理を施すレトルト白がゆの製造方法において、前記米として無洗米、及び前記清水として80℃以上の熱水をそれぞれ用いて、13〜20%の水分とした無洗米と前記熱水を耐熱性容器に充填密封し、該密封物をそのまま冷却した後、レトルト処理を施すレトルト白がゆの製造方法(無洗米として、研磨ブラシで除糠する方法で製した無洗米、あるいは精米に対し清水を10%超添加した状態で除糠する方法で製した無洗米を除く)。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、製造工程を大幅に簡略化しながら、栄養価及び食味に優れた粥の素を得ることを課題とする。
【解決手段】 この発明の粥の素は、生の米類及び豆類を粉末化して適宜割合で混合したものに、粉末状の調味料、例えば昆布及び削り節を添加したものである。
米類にはうるち米及びもち米を、豆類には大豆を用いるものとし、前記うるち米及びもち米は50〜70メッシュに、前記大豆は100〜300メッシュに粉末化するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
加工食品の製造工程中に必要とされる加熱工程を有しながらも、発酵食品由来の有胞子性乳酸菌を利用し、生きた乳酸菌を含有した新しい乾燥食品を提供することを目的とする。
【解決手段】
発酵食品を原料として用いる加工食品の製造工程中において、大腸菌群等の不衛生な微生物を必要最小限の加熱殺菌で殺滅せしめると共に、発酵食品由来の有胞子性乳酸菌を残存させる。発酵食品は発酵茶で有り得る。 (もっと読む)


【課題】 見栄えが良く、しかも復元性に優れていて、熱湯を注ぐだけで短時間に容易に復元しうる味付け具材入り乾燥スープ粥を製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 加熱した水に米を投入し、加熱を継続して粥を作り、それにさらに水を加え、調味料・香辛料類にて味付けし、具材を入れて味付けスープ粥を得、次いでこれを所定の容器に注入し、凍結工程を経た後に凍結乾燥することを特徴とする味付け具材入り乾燥スープ粥の製造方法;並びに前記方法により製造される味付け具材入り乾燥スープ粥を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡単に食することができるものでありながら、副菜の種類、量を多くとることができるとともに、水分や調味料が米飯、副菜に浸透することを防止して米粒の崩れや、食味、食感の悪化を防止する。
【解決手段】 加工米飯1は炊飯した米飯2と、加熱処理された野菜等の副菜(具)3と、煮出した調味料4とは冷却され、冷却後に混ぜ合わせ一体的に成形されて冷凍される。調味料4は冷却されるとゼリー状になり、米飯2、副菜3の周囲を被膜する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、スープなどの即席食品の提供において、汁の影響による具材の食感の劣化や具材からの成分の溶出による汁の食感や色等の視覚的質感の変化を防止することを目的とする。
【解決手段】 スープなどの即席食品の提供において、汁と具材を分離してレトルト処理を行い、そのまま別個の容器で包装し提供する方法を提供し、さらに、その方法によって製造したレトルト食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】 レトルト処理による過度の加熱処理を施しているにも拘らず、鍋等で炊飯した手作りの白がゆとほぼ同等あるいはそれ以上の米由来の香味に優れたレトルト白がゆ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 レトルト白がゆの揮発性成分を固相マイクロ抽出−ガスクロマトグラフ質量分析法(SPME−GC−MS法)で分析したとき、該レトルト白がゆの揮発性成分である硫化水素のピーク面積(定量イオンm/z34)に対するヘキサナールのピーク面積(定量イオンm/z56)の比が100以下であるレトルト白がゆ及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】割れた米や煮崩れている米の発生を減少させ、かつ、ぬか臭や古米臭などの好ましくない臭いを抑制することの出来る品質の改良されたレトルト粥を提供する。
【解決手段】生米に対して100〜250℃の温度で10〜240秒間蒸煮処理を行い、米の表面に0.1〜1.5mmの糊化層を形成させ、その後冷却しレトルト処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 レトルト処理による過度の加熱処理を施しているにも拘らず、重湯が糊っぽくなく適度な粘性を有し、しかも箸で容易に崩せないほどの米粒同士の糊状化による結着物(ダマ)が生じ難い、鍋等で炊飯した手作りの白がゆと同様の状態を有したレトルト白がゆの製造方法を提供する。
【解決手段】 米と清水を耐熱性容器に充填密封し、レトルト処理を施すレトルト白がゆの製造方法において、前記米として精米に対し水を10%以下添加あるいは無添加の状態で除糠用粘着物質を用い糠層が除去された無洗米、及び前記清水として80℃以上の熱水をそれぞれ用い、13〜20%の水分とした無洗米と前記熱水を耐熱性容器に充填密封した後、該密封物を中心部の品温が60℃以下となるように冷却し、充填密封後20分間以内に昇温を開始し、前記密封物を反転および休止を繰り返しながらレトルト処理を行なうレトルト白がゆの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 米と水を耐熱性容器に充填密封し、当該密封物を炊飯と殺菌を兼ねてレトルト処理を行なうレトルト白がゆの製造方法において、レトルト処理による過度の加熱処理を施しているにも拘らず、重湯が糊っぽくなく適度な粘性を有し、しかも箸で容易に崩せないほどの米粒同士の糊状化による結着物(ダマ)が生じ難い、鍋等で炊飯した手作りの白がゆとほぼ同様の状態を有したレトルト白がゆの製造方法を提供する。
【解決手段】 精米に対し水を10%以下添加あるいは無添加の状態で除糠用粘着物質を用い糠層が除去された無洗米を用いて、13〜20%の水分とした無洗米と水を耐熱性容器に充填密封し、該密封物を反転および休止を繰り返しながらレトルト処理を行なうレトルト白がゆの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ヤーコン又はキクイモを材料として用いたレトルト食品であって、ヤーコン又はキクイモの苦味や渋味を低減させたレトルト食品を提供する。
【解決手段】本発明は、レトルト殺菌処理してなるレトルト米飯であって、原料米、根菜植物の塊根部、及び前記根菜植物の抽出物を含有し、前記根菜植物はヤーコン又はキクイモである。 (もっと読む)


【課題】 湯又はスープを注ぐだけで、短時間で復元し、かつ復元直後の良好な食感が維持される、粥、雑炊、リゾット、クッパ、お茶漬け等の粥類用乾燥米飯を提供する。
【解決手段】 (A)アミロース含量が15重量%以下の低アミロース米を原料とする膨化乾燥アルファ化米、並びに(B)アルファ化澱粉、増粘安定剤、ゼラチン及び寒天からなる群より選ばれる1種以上を含む、粥類用乾燥米飯である。 (もっと読む)


【課題】
本格的な味や食感を有し、かつ、燕下性の良い、常温保存可能なあんかけ粥を提供すること。
【解決手段】
粥およびあんを特定比率にコントロールし、別々のレトルトパウチに充填しそれぞれレトルト処理し、流通時には該粥と該あんのそれぞれのレトルトパウチを一つの包材に入れて流通させ、喫食時には、粥とあんの盛りつけ順序を特定し、あんの粘度を特定するあんかけ粥。 (もっと読む)


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