説明

Fターム[4B026DX10]の内容

食用油脂 (6,290) | 製品の形態 (764) | その他の形態 (18)

Fターム[4B026DX10]に分類される特許

1 - 18 / 18


【課題】食用油脂類を含有する吐出物を飛散させることなく適用することのできる固形状吐出物形成食用油脂エアゾール組成物およびエアゾール製品を提供することにある。
【解決手段】固形状吐出物形成食用油脂エアゾール組成物は、融点が10〜40℃である食用油脂類を主成分とする食用油脂成分と、この食用油脂成分が溶解される液化石油ガスよりなる噴射剤とよりなり、噴射剤の気化熱により固形状の吐出物が形成されることを特徴とする。エアゾール製品は、前記固形状吐出物形成食用油脂エアゾール組成物がエアゾール用バルブを備えた耐圧容器内に充填されてなるものであり、前記エアゾール用バルブが、アクチュエーターとしてスパウトを備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、高水分・低油分でありながら、良好な品質のペストリーを製造できる展延性良好なロールイン用油脂を提供する事にある。
にある。
【解決手段】
水相粘度が5℃で50〜850cpであり、かつ油相中にラード系油脂を20重量%〜55重量%含有するロールイン用油脂組成物が良好な展延性を有すること示すロールイン用油脂組成物、およびそれを使用することで品質良好なペストリー製品を得ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】劣化した食用油の酸価を0.04以下とし、揚げ物の残存物、匂いおよび醤油・塩・小麦粉の除去を安全に行える方法およびそれに使用する装置の提供。
【解決手段】15%程度の水分を含ませた食用油に、焼成しナノレベルまで細かくした貝殻粉末を投入し、マイクロウェーブを照射することにより酸化を低減するとともにろ過フィルター、活性炭付オイルフィルターによるろ過および水洗浄することで、食用油の酸価を0.04以下の、無臭で綺麗な食用油とする。食用油をフライヤーとこれら装置を低温で循環させることにより安全性を確保しつつ、品質を維持できる。 (もっと読む)


【課題】安定性、特に加温状態における安定性が高い微細な油滴を与えるO/D型乳化組成物を提供する。
【解決手段】 界面活性剤相(D相)が、多価アルコール(A)と、HLB10以上の親水性乳化剤(B)と、下記一般式(1)で表される有機酸モノグリセリドの塩(C)とを含有し、油相(O相)が、油溶性物質(O)とHLBが10未満の親油性乳化剤(P)とを含有することを特徴とするO/D型乳化組成物。
【化1】


(一般式(1)中、R−CO−は脂肪酸残基、Rは2つ以上のカルボキシル基を有する多価カルボン酸から1個のカルボキシル基を除いた残基を表す。) (もっと読む)


【課題】本発明は、安定性、なかでも加温状態においても安定性が高い微細な油滴を与えるD相中油型(O/D型)乳化組成物を提供することを目的とするものである。
【解決手段】D相が多価アルコールと親水性乳化剤を含有し、油相が該親水性乳化剤よりも親水性が低い親油性乳化剤を含有することを特徴とするD相中油型(O/D型)乳化組成物。 (もっと読む)


【課題】
この発明が解決しようとする課題は、トランス異性体含量を低減した硬化油及び分別油を使用し、製造時の作業性、保存における品質(硬さ、グレーニング、染み出し耐性)の良好な可塑性油脂食品を開発することである。
【解決手段】
本発明は、
(1)PPP含量が4〜18重量%、PPO+POPが15〜55重量%、PPO/POP>1、(PPO+POP)/PPP>1.8である可塑性油脂組成物。
(2)PPP含量が5〜15重量%、PPO+POPが25〜50重量%でPPO/POP≧2である(1)記載の可塑性油脂組成物。
(3)炭素数22個以上の脂肪酸を0.2〜2重量%含む(1)、(2)記載の可塑性油脂組成物。
(4)(1)記載の可塑性油脂組成物に液体油を配合してなる可塑性油脂食品の製造法。
である。 (もっと読む)


【課題】 食感が軽くなめらかで、起泡力が高く低カロリーとなり、冷蔵しても常温でも柔らかな物性で良好な塗りやすさを有し、その物性が1ケ月以上の長期間の流通、保存後も維持される性能を同時に満たしうる食品を提供する。
【解決手段】 ジグリセリドを10重量%以上含む油脂中に風味材を含有せしめ、且つ融点が40℃以上の乳化剤を2.5〜7重量%含むことを特徴とする含気油中固液分散型食品。 (もっと読む)


【目的】表面に粉末が付着した油脂加工品において、粉末と油脂加工品がどのような組み合わせでも見た目良く、一定の厚さでソフトな食感を持った粉末を付着した油脂加工品を得る。
【構成】付着させようとする粉末を揮発性溶媒に懸濁した溶液中に油脂加工品を浸漬させ、その後、揮発性溶媒を気散させることにより、油脂加工品の表面を粉末で覆いつくし、しかも均一に付着させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ラーメン店等でラーメンのトッピングに使用されるスライスされたバター様の形状で、湯戻し食品の湯戻し後に湯熱により融解し、見た目にもおいしさを感じられる湯戻し食品にバターの風味を付与することのできるカットバター風固型調味油の提供を目的とするものである。
【解決手段】本発明に係るカットバター風固型調味油18は、融点が40℃〜60℃になる油脂類30〜100重量部と呈味原料0〜70重量部とからなる油脂混合物100重量部を、又は前記油脂混合物100重量部に対して乳化剤を1.0重量%以下で添加した油脂混合物を、又は更に適宜その他フレーバー、色素等を添加した油脂混合物を加熱混合し、次に前記油脂混合物を連続的に、所定の厚みに伸展させ、油脂混合物が適度の硬さになるよう冷却し、第1切断器具で板状に切断し、第2切断器具でカットバター形状に切断し、最後に冷却して充分固化することによって実現した。 (もっと読む)


【課題】 ノズルに設けた複数のノズル孔から可塑性油脂組成物を押し出し成形する押出成形機を用い、均一な大きさで、ブロッキングを起こしにくいチップ状油脂組成物の製造を可能とする。
【解決手段】 各ノズル孔2の開口形状が、その中心に関して回転対称であり、縦横両方向の平行な直線上のぞれぞれに一定の間隔で、かつ格子状に配置されたノズル1を用い、ノズル孔2から押し出した可塑性油脂組成物の成形体を金属線21で切断してチップ状に成形する。 (もっと読む)


【課題】造形性に優れ、かつ保型性に優れ、食品への「乗り」、「絡み」の良いエアゾール式酸性油脂組成物を提供する。
【解決手段】エアゾール式酸性油脂組成物にHLB7未満の乳化剤、HLB10以上のポリグリセリン脂肪酸エステル、HLB10以上のポリソルベートから選ばれる1種以上と増粘剤を含有させる。更に、HLB7未満の乳化剤としてショ糖脂肪酸エステル、アセチル化ショ糖脂肪酸エステル、グリセリンクエン酸脂肪酸エステルから選ばれる1種以上を含有させる。更に、増粘剤としてキサンタンガムを含有させる。噴射剤が亜酸化窒素ガス及び/又は炭酸ガスである。 (もっと読む)


本発明の基本原理は、油の媒体、特に食用油の中の極性酸化防止剤に富む留分からのマイクロエマルジョンの構成からなる。これらのマイクロエマルジョンは、その安定性及び均質性により異なる食品又は薬学的な生成物の中に含まれるのに適していることを特徴とする。本発明の最も新規な要素は、前記マイクロエマルジョンの中にこの溶媒の部分を残すことで、相互界面活性剤として働く、酸化防止剤の混合物である過剰な極性溶媒を、真空除去することによって臨界ミセル濃度(CMC)が達成されることである。 (もっと読む)


【課題】 常温で固形の油脂類を種々の食品素材や調理器具の表面に、そのままの状態で均一に薄く塗付することのできるスプレー式固形油脂製品を提供すること。
【解決手段】 本発明は、融点が20℃以上50℃以下の固形油脂又はワックスを、アルコール度数が95度以上のアルコールとともに、沸点が−50℃から10℃の炭化水素によって溶解し、スプレー缶に充填してなるスプレー式固形油脂製品である。
融点が20℃以上50度以下の固形油脂又はワックスとしては、バター、マーガリン、ラード、チョコレート油脂、カカオバター又は融点が20℃以上の種々のワックスが好ましい。アルコールとしてはアルコール濃度が95度以上のエチルアルコールが好ましく、沸点が−50℃から10℃の炭化水素としては、プロパン、n−ブタン、イソブタン、またはLPGが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 流動状油脂組成物、特にパーム系油脂を多く使用しても、またトランス脂肪酸を含有せずとも、経日的に固液分離を起こすことがなく、広い温度域で良好な流動性を有する流動状油脂組成物を提供すること。
【解決手段】 油相中に、パーム軟部油をエステル交換して得られた油脂を15〜50質量%(油相基準)及び極度硬化油脂を1〜10質量%(油相基準)含有し、且つ、該油相のSFCが、10℃で5〜20であり、20℃で1〜10であって、該油相を80〜100質量%(組成物基準)含有することを特徴とする流動状油脂組成物。 (もっと読む)


【課題】油味を抑えることにより食味に優れ、しかも健康維持に有用な米飯用油脂組成物を提供する。
【解決手段】玄米胚芽油、シソ油又は亜麻仁油を含有し、好ましくは玄米胚芽油とシソ油又は亜麻仁油とを含有することを特徴とする米飯用油脂組成物である。 (もっと読む)


本発明は、微生物学的に安定で且つ明確な酸味のないw/o/wエマルションを目的とする。このw/o/wエマルションは、エマルション中に使用される酸味料の合計量の少なくとも約50質量%を一次相内に有する。本発明のw/o/wエマルションは、様々な最終用途製品のためのベースとして用いられることができる。 (もっと読む)


【課題】
油脂、卵黄含有物を急冷捏和したソース用油脂組成物を使用することで、化学合成品や乳化剤などの大幅な減少、及び作業性向上、工程の簡易化・簡略化を解決でき、1.商品外観向上(価値向上)、2.旨みの向上(スムーズなフレーバーリリースの発現)のソース用油脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、急冷捏和すれば可塑性を示す油脂と卵黄含有物を急冷捏和することを特徴とするソース用油脂組成物である。油脂と卵黄含有物が重量部比50:50〜99:1であり、水分、塩分を更に添加するソース用油脂組成物である。 (もっと読む)


本発明は、クリーム充填材組成物に関し、それは、−室温で0のSFIを有する植物油、脂質フラクションの合計を基準として0〜5%w/wに相当する飽和脂肪フラクション及び脂質フラクションの合計を基準として0%〜1%w/wに相当する部分水素化脂肪フラクションからできている脂質フラクション、−粉末甘味料組成物、−小麦グルテン中の天然のグリアジン含有量と比較して増加したグリアジン含有量を有する小麦グルテンフラクションを含む。更に、本発明は、そのようなクリーム充填材組成物の製造方法及びそのようなクリーム充填材組成物を含む食品成分に関する。 (もっと読む)


1 - 18 / 18