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Fターム[4B031CA15]の内容

生地の製造装置又は加工装置 (1,802) | 最終製品の種類 (572) | ビスケット、クッキー (26)

Fターム[4B031CA15]に分類される特許

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【課題】高速での幅方向の均等な生地充填が可能であり、多様な生地への対応ができる3本ローラー式生地充填機を提供する。
【解決手段】生地が投入されるホッパー1と、大径ローラー4と、中径ローラー5と、小径ローラー6と、生地充填用の口金3と、大中小径ローラー4,5,6の駆動用電動機と、を含み、大径ローラー4と中径ローラー5間の生地引込み角度は、前記ハウジング2内で許容される最大値とし、大径ローラー4と中径ローラー5の外周の間隔と、大径ローラー4と小径ローラー6の外周の間隔と、の比は1.5〜2.0:1であり、中径ローラー5は小径ローラー6の外周と接触状態であり、大小径ローラー4,6は、同一の周速で回転され、中径ローラーは、大小径ローラーと同一の周速または生地の種類、特性などにより大小径ローラー4,6の周速と異なる周速で回転される。 (もっと読む)


【課題】整列コンベヤの全長が長く成ってしまう。
【解決手段】整列コンベヤ1は、正逆駆動が可能で駆動距離を制御可能とし、下流側にストッパー10を有し、上記整列コンベヤ1の上方に配設された塗布手段2は、移動手段3と、該移動手段3の下部に上下方向に移動可能に配設された昇降部4と、該昇降部4の下部に配設された複数の刷毛5、5a…と、上記整列コンベヤ1側に設置された貯留槽6、6a…とを有し、上記整列コンベヤ1の長さを、天板T、Ta…の搬送方向の幅と同一又は若干短いストロークだけ移動可能に設定すれば、複数枚の天板T、Ta…を隙間無く配列しても、整列コンベヤ1により天板T、Ta…を往復移動させることで、全ての天板T、Ta…の全ての生地W、Wa…に艶出し液を塗布することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来に比べ装置全体がコンパクトで、構成が簡略化できる食品製造装置を提供し、また、生産効率が向上できる食品製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】食品素材を複数の棒状食品にして押出す押出装置と、前記棒状食品から食品を切断するシャッタを備えた切断装置と、前記食品を載置して搬送する搬送装置、前記各装置の駆動を制御する制御装置を備えた食品製造装置において、前記押出装置は前記棒状食品を押出す複数の押出ノズルを前記搬送装置の搬送方向に直交する前記搬送装置の幅方向に沿って千鳥状に配列すると共に、前記切断装置は、前記押出ノズルの下方位置にて前記押出ノズルのそれぞれに対応するシャッタを千鳥状に配列し、前記制御装置は、前記切断装置の1回当たりの切断動作に対する前記搬送装置の搬送距離を制御可能に備えている。 (もっと読む)


【課題】練り粉からなる生地を、タルト型のトレイの形状に応じた大きさに成形できるようにして、余分な生地が殆ど発生しないようにした生地充填枠仮設用帯体を提供する。
【解決手段】厚みを有する帯体であって、帯体の両端が重なるように環状に塑性変形させて、練り粉からなる生地の成形枠11aを仮設するように構成した。 (もっと読む)


【課題】抜き取る所定の形状の数だけクッキー型を準備するよりも、少ない量のクッキー型で対応が可能である連結式クッキー型を提供する。
【解決手段】このクッキー型は、複数の部分型3と、各部分型3を連結して組合せ全体型5を完成させるための連結手段11と、を有する。連結手段11は、クッキー生地に押圧される部分型3の縁部7に形成されクッキー生地が連続するための窓13と、2つの前記窓同士が接して連通した状態で連結を行なう機構15と、を有する。この機構15は、一方の前記窓13の外側に設けられる雄部25と、他方の前記窓13の外側に設けられる雌部27と、を有して構成される。雄部25は、前記一方の窓13の外側で、部分型3の外側面部に接した状態で固定される一枚の第1板材29からなり、雌部27は、他方の窓13の外側で、第1板材29の左右端部を保持する一対のL字状断面を有する第2板材31からなる。 (もっと読む)


【課題】食品素材に加わる圧力をできるだけ小さくしながら、常に一定量の食品素材を成形して送り出すことができるという相反するテーマを解決することができる食品成形装置を得る。
【解決手段】食品成形装置10は、貯留室14を含み、貯留室14内に、下ローラ18、溝ローラ20、案内ローラ26などが配置される。貯留室14に貯留された食品素材は、下ローラ18によって溝ローラ20の溝22部分に引き込まれる。そして、食品素材は、下ローラ18と溝ローラ20とで溝22の断面形状に成形されながら、貯留室14外に引き出される。貯留室14内には、センサ36が取り付けられ、貯留室14内の食品素材の量を検知して調整し、食品素材に不要な圧力が加わらないようにする。 (もっと読む)


【課題】生地塊が直接ポット内側面に向けて押圧されると同時に該側面に沿って転がることで、生地材料が極めて効率的に混捏されるところのニーダのポットと、このポットを用いたニーダ、製パン機を提供する。
【解決手段】 ポット3と、このポット3内の材料を混捏する混捏子と、この混捏子をポット内の底部で回転駆動させる駆動手段とを有してなるニーダのポット3であって、上記ポット3は、有底円筒状に形成され、上記ポットの底部には、上記混捏子と上記駆動部とを接続する回転軸が挿通される軸穴32が形成され、上記ポットの内面には、上記混捏子の回転により上記材料が混捏されて形成される生地塊が同時に接触する複数の凸起(突起)31が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 カッターの回転によって、押出口部で切断された生地が、落下途中で押出口外側の樹脂口リングの外周面に接触したり、付着して、又は、切断分離毎の生地の落下タイミングが乱れて、一旦分離された後の生地相互間が付着接合されて、団塊状態になり易く、正確な分離や、独立の成形形態を維持し難い。
【解決手段】 非粘着性のテフロン樹脂材によって、前側からこの筒口2内部へ嵌合する嵌合筒リブ5と、前記筒口2よりも小径の押出口6と、この嵌合筒リブ5よりも大径に形成して前記筒口金4の前端面7に接合して取付け固定可能の取付リブ8と、この取付リブ8よりも前側の押出口6前端縁9にわたって突出してカッター10の切断作動を摺接させる切断突条リング11と等を一体成形すると共に、前記接合リブ8の前面12と切断突条リング11の外周面13との間に切落間隔14を形成したテフロン樹脂口リング15を、筒口金4の前端筒口2部に嵌合させて着脱可能に取付ける。 (もっと読む)


【課題】良質な混捏後の生地を安定的に生成することができる混捏装置を提供する。
【解決手段】原料粉を貯蔵するホッパ本体4を有するホッパ2と、原料粉を含有する被混捏体を混捏するミキサ3とを備える混捏装置1であって、ホッパ2は、ホッパ本体4内の原料粉を攪拌する攪拌装置5と、調温された空気をホッパ本体4内に供給する調温空気供給装置6とを備える混捏装置1。 (もっと読む)


【課題】サンドイッチクッキーなどを生産するシステムを改良すること。
【解決手段】この発明は、サンドイッチ形成区間に沿って配置された吸引ベルトコンベア(2)を有し、サンドイッチクッキーがサンドイッチ形成区間の吸引ベルト上に形成されるサンドイッチクッキーを製造するシステムに関する。吸引ベルトコンベア(2)上に連続的に配置されているのは、吸引ベルト(11)上に下クッキーを配置するクッキー配置ヘッド(17)、吸引ベルト(11)上に位置された下クッキー用の第1検査装置(4)、下クッキーに充填物質を塗布する塗布装置(5)の塗布ヘッド(23)、下クッキーの充填物質塗布部に上クッキーを配置する第2クッキー供給装置(6)のクッキー配置ヘッド(31)、吸引ベルト(11)上に配置されたクッキーサンドイッチ用の第2検査装置(7)と、サンドイッチクッキー用の間隔補正装置(9)である。
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【課題】パンまたは菓子の生地からスタンプ部の刃が確実に離脱することができ、手作業で生地を離脱させる必要がなく、前記生地に鮮明に網目模様を形成する。
【解決手段】作動杆1により上下動しパンまたは菓子生地に模様fを形成する刃2を備えたスタンプ部Aと、スタンプ部の刃2と刃の間に設けられ上下方向に移動可能な前記生地表面を押さえる生地押さえ部Bと、生地押さえ部と連動し生地押さえ部の下方移動距離を規制する移動規制部Cと、前記生地押さえ部と連動する移動規制部と前記スタンプ部との間に介在するバネ部材10を用いた付勢手段Dとを備え、スタンプ部の下降による前記生地内への刃の侵入操作時にバネ部材を圧縮し、刃の侵入操作終了後のスタンプ部の上昇時に圧縮されたバネ部材の反発力により、前記生地押さえ部を前記生地の表面方向に付勢し生地を押さえた状態に保持し、スタンプ部の刃を前記生地から離脱させる。 (もっと読む)


【課題】金粉のように微小で、付着しやすい粉粒体を均一に分散させて落下させることができるようにした粉粒体の散布方法及び粉粒体の散布装置を提供する。
【解決手段】ホッパ40に貯留された粉粒体Pを、ホッパ40下端に配設された回転ローラ50の表面に、周方向に沿って筋状にかつ軸方向に沿って所定間隔をあけて流出させ、回転ローラ50の上部周面に当接して軸方向に往復移動する均し部材55によって、付着した粉粒体Pを回転ローラ50の表面軸方向に均一にならす。こうして回転ローラ50の表面に均一に付着した粉粒体Pを、回転ローラ50の周面に当接して斜めに張設され、回転ローラ50の軸方向に沿って往復移動するコイルバネからなる擦り落とし部材60によって擦り落とす。 (もっと読む)


【課題】均一な厚さのクッキー生地を複数個の抜き型体により型抜きし、型抜きした複数個のクッキーパーツを焼き上げ、複数個のクッキーパーツを組み立てることにより、動物、植物、人物、乗物等の各種の立体的な疑似形態をもつ組立式クッキーをつくることができる。
【解決手段】組立式クッキーKの複数個のクッキーパーツ2を型抜くための環状の帯板材1aからなる複数個の抜き型体1からなり、抜き型体に、組み立てられるクッキーパーツの厚さTより大きな幅Bを有し、クッキーパーツの内方に延び、組み立てられるクッキーパーツの表裏面2aに当接可能な対向一対の幅内面2b及び奥内面2cからなる略U状の開口溝部2dをクッキーパーツに型抜き形成可能な対向一対の幅内面形成部3a及び奥内面形成部3bからなる溝抜き部3を一体に形成してなる。 (もっと読む)


【課題】食品材料の練り状の生地を所定形状に成形するデポジッターを一台で様々な食品材料の生地に対応させることができるようにする。
【解決手段】練り状の生地を収容可能なホッパー前記生地を吐出するノズル、及び、前記ホッパー及び前記ノズルの間に配置されて前記生地を前記ホッパーからノズルに供給する回転可能な一対のロールを備えるユニットと、前記一対のロールの各々に着脱可能に連結されて前記一対のロールをそれぞれ回転駆動させる一対の駆動軸部27,27を備える本体部とを有し、前記本体部に、前記一対の駆動軸部27間のピッチを連続的に調整するピッチ調整機構35が設けられていることを特徴とする食品材料製造用のデポジッターを提供する。 (もっと読む)


【課題】生地からなるカップの製造効率を向上できると共に任意の平面視形状を有するカップを成形することができるようにする。
【解決手段】生地を供給するデポジッターの生地供給部に取りつけられて、生地供給部から供給される生地を成形する口金21であって、生地供給部から供給される生地の入口側となる上流側の開口端31a及び生地の出口側となる下流側の開口端31bを有する外筒部31と、外筒部31の内周面との間に隙間をあけて外筒部31内に配される内筒部33とを備え、内筒部33は、外筒部31の下流側の開口端31bよりも上流側において外筒部31に支持され、かつ、その下流側の開口端33bが外筒部31の下流側の開口端31bに臨むように配置され、内筒部33には、その下流側の開口端33bよりも上流側に内筒部33内を通過する生地に抵抗を与える抵抗部37を設けた口金21を提供する。 (もっと読む)


【課題】シート生地を型抜きローラ4から確実に離型させることができるシート生地の型抜き装置及びシート生地の型抜き方法を提供する。
【解決手段】型抜き装置1は、シート生地3を供給するシート生地供給手段2と、前記シート生地供給手段2によって供給される前記シート生地3を所定形状に型抜きする型抜きローラ4と、前記型抜きローラ4に離型材を供給する離型材供給ローラ23とを備える。前記型抜きローラ4を加熱するヒータ5を備える。前記ヒータ5は前記型抜きローラ4を30℃以上に加熱する。 (もっと読む)


【課題】 餅や、クッキー等の練製食品の生地を押出螺旋の回転によって押出口から連続的に押出す練製食品加工機では、この押出口から押出される生地を受けて搬送処理する生地ベルトを設置することが多い。この生地ベルトは収納が煩雑であるが、簡潔に収納できる生地ベルトを提供する。
【解決手段】 押出生地を受けて搬送する生地ベルト1を張設したベルトフレームを、搬送姿勢Aと収納姿勢Bとに上下回動可能に支持する取付ブラケット3を、基台フレーム4に対して昇降可能にして装着したことを特徴とする練製食品加工機の生地処理コンベアの構成とする。生地ベルト1を取付けるには、このベルトフレームを有した取付ブラケット3を、基台フレーム4に対して取付けることによって行われる。この取付状態でベルトフレームを上方回動させて略水平状態の搬送姿勢Aにして、練製食品加工機の押出口から押出される生地を受けて搬送処理する。 (もっと読む)


【課題】餅や、おかき等の練製食品の生地を押出螺旋の回転によって押出口から連続的に押出すときは、生地の粘りや、硬さ等によって押出抵抗力が大きく、変動等も著しい。このため、生地の押出量を常に一定に維持し難い。
【解決手段】押出室1の押出螺旋2を回転して、練製食品の生地を押出口3から押出す練製食品加工機において、該押出螺旋2の後端面8に、該螺旋駆動軸6の軸端部7を嵌合させて連結する軸穴10を形成したステンレス製の連結メタル11を設け、この螺旋駆動軸6の軸端部7には、該螺旋後端面8を接当させる軸リブ9を形成した。押出螺旋2の螺旋後端面8の連結メタル11が、螺旋駆動軸6の軸端部7の軸リブ9に接当して、常に一定の連結位置を維持すると共に、この押出螺旋2による生地押出圧力の反力を受けても、これら螺旋駆動軸6の軸受部や、押出螺旋2等を損傷させないようにして円滑に駆動回転する。 (もっと読む)


【課題】 生地の軸受部側への浸入を防止する。又、機械使用後に押出室内を洗浄するときはブラシによる洗浄等によって容易に洗浄除去することができる練製食品加工機の生地押し出し装置の提供。
【解決手段】 練製食品加工機において、押出螺旋を駆動するための螺旋駆動軸を軸受した伝動ケースの軸端側に、押出ケースを連結し、押出ケース側に位置する前壁部に、押出螺旋の後端面と対向して軸受部を覆う合成樹脂製の軸受カバープレートを設けたことを特徴とする。この螺旋駆動軸の周りはこの合成樹脂製の軸受カープレートで密封されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、例えばピザ生地やクッキー生地等の変形容易な食品生地を搬送速度の異なる搬送装置の間で移し換える搬送装置及び搬送方法を提供するものである。
【解決手段】
低速と高速による交互の搬送速度で食品生地を搬送する可変速コンベアと、複数のフリーローラを回動自在に備えたローラコンベアと、低速な搬送速度で食品生地を搬送する低速コンベアを直列に配列し、前記各コンベア間近傍の上方に食品生地の有無を検出する検出装置と、前記検出装置からの検出信号に基づき前記可変速コンベアの搬送速度を変速制御する制御装置を設けた食品生地の搬送装置、及び該搬送装置を用いた食品生地の搬送方法。 (もっと読む)


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