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Fターム[4B036LK02]の内容

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Fターム[4B036LK02]に分類される特許

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【課題】高い油脂分を含有する濃縮液状スープにおいて増粘剤を多く含む場合に、注湯時における増粘剤の溶解性を向上させる。
【解決手段】増粘剤を含む高油脂含有濃縮液状スープにおいて、該濃縮液状スープにミートペーストを含有させるとともに、油脂含量に対する実質的な水分含量の割合(実質的な水分含量/油脂含量)が1.2以下とする。また、前記水分含量については、食塩等の固形物が溶解している場合において影響されやすく、これらの影響を考慮した実質的な水分含量を求める必要があることを見出した。 (もっと読む)


【課題】食品に塗布後、加熱により適度に食品の表面に溶け広がり、冷却後に剥がれにくいトッピングを形成することのできる半固体状のクリームソース類を提供する。
【解決手段】クリームソース類が、水相に第1の増粘剤と第2の増粘剤を含有する。第1の増粘剤は、その1wt%水分散液を55℃に加熱後20℃に冷却したときの粘度が、同水分散液を90℃に加熱後20℃に冷却したときの粘度の80%未満であり、前記水相で5℃において少なくとも一部が非溶解状態で分散する。第2の増粘剤は、ゼラチンである。クリームソース類は、その粘度が5℃において140〜1000Pa・sである。 (もっと読む)


【課題】鶏肉を利用したソーセージ、ハンバーグなどの鶏肉加工食品を製造する。
【解決手段】鶏肉、鶏皮、および結着材を原料とする鶏肉加工食品であって、鶏肉の挽肉に対して、鶏肉の挽肉の粒径と同じかまたはその値よりも大きい粒径を有する鶏皮を混合したことにより食感を調整したことを特徴とする鶏肉加工食品。
【効果】品質の劣る部位をも含んだ鶏肉を100%使用して、含有栄養素および食感に優れた鶏肉加工食品を製造し提供することができる。 (もっと読む)


【課題】温めた際に中種から肉汁が流れ出してくるにも拘らず、肉汁により皮がべたつかない肉含有包子を提供する。
【解決手段】寒天、ゼラチン及びカラギーナンから選ばれる少なくとも1種と、ヒアルロン酸及び/又はその塩とを含むゲル状物を中種に配合する肉含有包子。 (もっと読む)


【課題】レトルト処理を行なうことなく常温保管可能であって、長期間経過した後でも、ソース中に分散していた魚卵が分離することなく良好な乳化状態を保つことができる、油脂を含む魚卵入りソースを提供すること。
【解決手段】油脂を含む魚卵入りソースにおいて、水分活性を0.75〜0.85の範囲に調整すると共に、澱粉分解物、好ましくはDEが4〜25であるデキストリンを配合する。より好ましくはさらにキサンタンガムを配合する。 (もっと読む)


【課題】具の水分の浸出を抑制し、良好な風味を長時間維持可能な食品を提供する。
【解決手段】
ころも3よりも水分を多く含む具2と、ころも3との間に水不透過層4が設けられている。水不透過層4は、米粉、タピオカ粉を混ぜて水で溶いた生地を焼くことにより得られるシート材によって構成される。水不透過層4により、具2からころも3への水の浸入が抑制され、ころも3の風味が維持される。 (もっと読む)


【課題】低脂質でありながら、コク味及びうまみ等の味の持続性に優れたボディ感と、濃厚でなめらかなテクスチャーとを有するパスタソース、特に、低脂質、低カロリーの乳脂肪分を含むパスタソースを提供すること。
【解決手段】本発明のパスタソースは、具材、ソース原料、調味料、水を含み、全脂質量が6.0g/100g以下のパスタソースであって、該パスタソース全量基準で、イヌリン2.0〜20.0質量%と、アラビアガム1.0〜5.0質量%又はガッティガム0.5〜2.0質量%とを含み、必要により、ペクチン0.5〜1.5質量%を更に含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 例えば納豆のような食品との混合を容易に行える適度なゲル強度を具備し、かつ、小型容器に充填され、均一な品質を具備した、ゲル化調味料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 加熱した状態で調味科とゲル化剤を均一に混合した後、直ちに30℃以下まで冷却する。得られたゲル化調味料を、フードカッターで破砕して流動性を付与した後、熱交換器で加熱溶融させながら、小型容器に充填する。このような製造工程をとることにより、ゲル化調味料が高温に保持される時間を短縮することができるので、蒸発や酸化による品質の変化を抑制し、品質の均一化が可能となり、しかもゲル強度の調整が容易になる。 (もっと読む)


【課題】食べたときに炊飯米のような食感(米粒感)の残る、炊飯米がそのまま詰め物として充填されているような品質のパン、中華まん、饅頭等を提供し、そして、このような品質のパン、中華まん、饅頭等を製造する際に、機械で簡単に安定して充填できる詰め物用の加熱調理済み米飯食品を提供する。
【解決手段】もち米及び/又はうるち米を水浸漬後具材を混合し、そこに所定量のデキストリン、トレハロース、添加水を加えて混合、加熱処理(加熱調理)し、そして、これをパン、中華まん、饅頭等の詰め物として充填し、さらに加熱処理する。 (もっと読む)


【課題】簡単な工程により、乳風味に優れ、しかも、製造後の乳風味の経時劣化が防止された容器詰めクリームソースが製造できる容器詰めクリームソースの製造方法を提供する。
【解決手段】乳原料を無脂乳固形分として3〜20質量%含有し、水分活性が0.9以下の容器詰めクリームソースの製造方法であって、冷水溶解性増加剤を含み、80℃以上に加熱されていないクリームソースを容器に充填密封する工程を有し、前記クリームソースは、蛋白質及び脂質の割合が蛋白質100質量部に対して脂質が200〜2000質量部であり、蛋白質全体に対する乳蛋白質の割合が80〜100質量%である容器詰めクリームソースの製造方法。 (もっと読む)


【課題】水又は牛乳を加えて電子レンジ等で加熱するだけで、撹拌等をしなくても簡便に分散、均一化されてクリームスープ又はクリームソースを得ることができる濃縮クリームスープ又はクリームソースであって、前記加熱によってふきこぼれが生じにくい濃縮クリームスープ又はクリームソースを提供する。
【解決手段】3〜15倍量の水又は牛乳を加えて加熱することによりクリームスープ又はクリームソースを得られるようにする水分活性が0.9以下の濃縮クリームスープ又は濃縮クリームソースであって、脂質及び蛋白質の含有量が脂質100重量部に対し蛋白質が10〜35質量部であり、澱粉及び/又は澱粉分解物を含有し、粘度が3〜50Pa・sである濃縮クリームスープ又は濃縮クリームソース。前記濃縮クリームスープ又は濃縮クリームソースに3〜15倍量の水又は牛乳を加えて加熱するクリームスープ又はクリームソースの製造方法。 (もっと読む)


【課題】水中油型乳化状調味料を食材等に塗布した後に加熱する料理を、惣菜工場等で大量生産した場合であっても、塗布した水中油型乳化状調味料の表面形状がなめらかで好ましい外観の加熱料理が得られる新規な水中油型乳化状調味料を提供する。
【解決手段】水中油型乳化状調味料が、水相に第1の増粘剤と第2の増粘剤を含有する。第1の増粘剤は、その1wt%水分散液を55℃に加熱後20℃に冷却したときの粘度が、同水分散液を90℃に加熱後20℃に冷却したときの粘度の80%未満である。第2の増粘剤の2wt%水溶液は5℃においてゲルを形成し、該ゲルは熱可塑性ゲルである。水中油型乳化状調味料は、その粘度が5℃において140〜1000Pa・sである。 (もっと読む)


【課題】茹でたパスタと和えるだけでクリーム系パスタ料理の喫食を可能とし、かつクリーム系パスタ料理1食分に必要なパスタソースの量を大きく低減させることのできるパスタソースを提供する。
【解決手段】クリーム系パスタソースが、食用油脂20〜60質量%、水分5〜21質量%、乳又は乳製品を無脂乳固形分として3〜20質量%、及び多価アルコールを含有し、多価アルコールの含有量が食用油脂100質量部に対して30〜150質量部、全光線透過率(対照:清水、波長390nm、光路長5mm)が13〜35%、水で3倍に希釈した場合の全光線透過率が0.1〜12%である。 (もっと読む)


【課題】アボカド、トマト、マンゴーから選ばれるカット済み塊状食材と酸性液状調味料を配合した容器詰め殺菌サラダであって、加熱殺菌してあるにもかかわらず、前記カット済み塊状食材がペースト化することなく固形感が残ったまま含まれている容器詰め殺菌サラダ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】10℃以下の保存条件で賞味期間が30日以上、一般生菌数が300cfu以下/g、かつ、大腸菌群が陰性/0.1gであり、カット済み塊状食材と酸性液状調味料を配合した容器詰め殺菌サラダであって、前記カット済み塊状食材がアボカド、トマト、マンゴーから選ばれる一種又は二種以上であり、大きさ5〜30mmの前記カット済み塊状食材がサラダ全体に対し15%以上略均一に分散し、かつ、略均一に分散したカット済み塊状食材の略全体が酸性液状調味料と直接接液されている容器詰め殺菌サラダ。前記容器詰め殺菌サラダの製造方法であって、アボカド、トマト、マンゴーから選ばれる一種又は二種以上からなるカット済み塊状食材を略包埋した熱可逆性ゲルを調製する工程、該カット済み塊状食材を略包埋した熱可逆性ゲルと酸性液状調味料を混合してサラダを調製する工程、及び該サラダを加熱殺菌する工程を有する容器詰め殺菌サラダの製造方法。 (もっと読む)


【課題】小麦粉・米粉を用いたケーキやパン(以下、ケーキ類という)、てんぷらの衣およびスープ類の品質改良剤を提供すること。
【解決手段】平均分子量1000〜5000の低分子コラーゲンペプチドを含有することを特徴とする、小麦粉・米粉を材料とするケーキ類、てんぷらの衣の品質改良剤。
平均分子量1000〜5000の低分子コラーゲンペプチドを含有することを特徴とする、小麦粉・米粉を材料とするスープ類の品質改良剤。
品質の改良として、テクスチャーの改良又はとろみの付与である。 (もっと読む)


【課題】 食品やサラダに使用した場合に、ガム類に特有のネトツキ(舌に纏わり付く感じ)が強くなるという食味に対する悪影響がなく長期間に渡って離水を防止する効果を得ることを可能にする調味料及びその調味料を使用した食品またはサラダを提供する。
【解決手段】 グアガム0.02〜1重量%と、必要に応じキサンタンガム、タマリンドシードガム、タラガム、ローカストビーンガムの中から選ばれた1種以上とを含む、食品からの離水防止効果を有する液状調味料。 (もっと読む)


【課題】油で揚げる食肉加工製品について、食感を損なうことなく、油の染み出しを防ぎ、歩留まりを向上させる方法及びその方法により得られた食肉加工品の提供。
【解決手段】食肉100質量部に対して、平均粒径が10μm以下の結晶セルロースを0.01〜10質量部混合し、油で揚げることを特徴とする食肉加工製品の製造方法により、達成される。 (もっと読む)


【課題】食感がソフトで口溶けが良いふりかけを提供することを目的とする。
【解決手段】食品素材、セルロース及び賦形剤を含有する混合液を乾燥し、粉砕することを特徴とする鱗片状のふりかけの製造方法。 (もっと読む)


【課題】畜肉類の挽き肉及び/又は魚介類のすり身を主成分とする成形品である惣菜食品において加熱調理前の保水性向上、及び加熱調理後のソフトでジューシーな食感を付与する惣菜食品用品質改良剤を提供する。
【解決手段】(a)セルロース、(b)α化澱粉及び(c)ポリグリセリン脂肪酸エステル及び/又はグリセリン有機酸脂肪酸エステルとを含有することを特徴とする惣菜食品用品質改良剤。 (もっと読む)


【課題】食品の粘度を高くすることができ、かつレトルト殺菌しても食品の粘度の低下を抑制することができる増粘用組成物、それを含む液体含有食品、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】キサンタンガムを加熱処理した改質キサンタンガムと、馬鈴薯澱粉、タピオカ澱粉、ワキシコーンスターチ、及びこれらの化工澱粉、甘藷澱粉、葛粉、蕨粉、蓮粉、餅米澱粉、うるち米澱粉、うるち米粉、及び餅粉のうち1以上からなる澱粉とを含むことを特徴とする増粘用組成物である。 (もっと読む)


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