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Fターム[4B036LK02]の内容

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Fターム[4B036LK02]に分類される特許

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ガス気泡5〜80体積%、水15〜90重量%、および界面活性粒子と繊維との間の引力相互作用によって空気-水界面で界面活性粒子と共に集合した繊維0.01から10重量%を含む、安定した泡沫の形態の気泡食品が提供される。また、前記泡沫を調製するための方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】 焼酎蒸留残査を濾過して得られるもろみ酢を主原料として、健康イメージの高い食品及び製造法を提供する。
【解決手段】 本発明の食品は、黒糖、イモ又は米などの穀類を原料として製造された焼酎の蒸留残査を濾過して得られるもろみ酢に、増粘多糖類、糖質その他食品原料を添加してもろみ酢入りの食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】 微細な繊維状セルロースである水分散性セルロースと多糖類を含有させることで、増粘相乗効果を付与し、少量で所望の増粘効果を得ることができる増粘剤を提供する。
【解決手段】 植物細胞壁を原料とする微細な繊維状セルロースである水分散性セルロースと、特定の多糖類を含有させることで、増粘相乗効果を付与し、少量で所望の増粘効果を得ることができる増粘剤を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、喫食時熱湯を注ぐことにより簡単に調理ができる乾燥食品例えば、汁もの「味噌汁、みぞれ汁」、スープ「ポタージュ、ふかひれスープ、かにたまスープ、シチュウ、ポテトスープ、オニオンスープ、クラムチャウダー」、惣菜「八宝菜、麻婆豆腐」、等あるいは、丼物の素「天津飯の素、中華丼の素」その他としてあんかけそばの素などに関する。
【解決手段】本発明は、乾燥具材及び/または増粘剤等と凍結乾燥により乾燥した可溶性基材とを一緒に包装した乾燥食品において、前記可溶性基材2を所定形状の器に形成すると共に、この可溶性基材2の器に乾燥具材50及び/又は増粘剤52等を所定量装填し、この可溶性基材2と乾燥具材を一つの袋で包装したことを特徴とする乾燥食品。 (もっと読む)


【課題】加熱したイモを砕いてペースト状の饅頭の皮で、具となるバター等を包む饅頭は、再加熱したときに具であるバターが皮を浸透し、外に洩れることがあった。また、再加熱後時間が経過すると、饅頭の表面が乾き、硬くなって食感を悪くしていた。
【解決手段】 饅頭の皮となる加熱した後にペースト状のイモに、寒天又はゼラチンを添加し、具であるバター等が皮に浸透し難くすると共に、皮が乾き難くすることで柔らかさを保つこととした。 (もっと読む)


【課題】植物ステロール類を配合し、冷凍保存し解凍した後も、品質の劣化が起きることのない冷凍ソース又は冷凍スープを提供する。
【解決手段】植物ステロール類と卵黄リポ蛋白質との複合体と、澱粉、デキストリン、還元デキストリン、ゼラチン及び増粘多糖類から選ばれる1種又は2種以上とを配合していることを特徴とする冷凍ソース又は冷凍スープ。 (もっと読む)


【課題】
常温での長期安定性と容器からの取り出し容易性を有し、液体で希釈する際には素早く均一になり、希釈後にそのまま喫食出来、必要に応じて加熱調理もできる濃縮タイプのペースト状食品を提供すること。
【解決手段】
本質的に粘質付与剤として高粘性の澱粉質と可溶性澱粉を含み、85〜135℃で加熱処理すること。
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【課題】熟練者でなくとも、不均一で、不定形の細かな突起状凹凸等を有する良好な手作り感の外観を備えるから揚げ又はその凍結物を容易に、若しくは効率よく大量生産することができるから揚げの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明のから揚げの製造方法は、澱粉及び/又は小麦粉と、水と、ゲル化剤とを含み、10℃におけるゲル強度が5〜65gfのゲル状バッターと、複数のから揚げ用具材とを準備する工程(A)、ゲル状バッターと複数のから揚げ用具材とを、該具材表面に、少なくとも2以上の不定形ゲル状バッター小塊が不均一に付着するよう混合する工程(B)及び、ゲル状バッター小塊を不均一に有するから揚げ用具材を油ちょうする工程(C)を含み、フライヤーに移送するための移送手段に、少なくとも上記バッター処理した複数のから揚げ用具材を複数載置し、フライヤーに移送して油ちょうする工程を含む。 (もっと読む)


【課題】あらゆる液状組成物(液状食品)のとろみ付与に使用可能であり、手攪拌のような緩い攪拌条件でも優れた分散性(ダマになりにくい)と粘度発現性(粘度の発現が早く、増粘効果が高い)を有する増粘化剤を提供する。
【解決手段】液状組成物用増粘化剤として、粉末状増粘多糖類であって、当該粉末の粒子径が75〜250μmの範囲内にあるものの割合が少なくとも70重量%以上である粉末状増粘多糖類と、デキストリン、澱粉及び糖類から選択される少なくとも1種のバインダーとを含む混合物を造粒(顆粒化)してなる。 (もっと読む)


【課題】本発明にかかるあんかけソースの素は、嵩張らず、運搬や携帯に適するとともに、安価であること。
【解決手段】トマトペーストや裁断した野菜をソース用原材料として、容器内の水に入れて約12時間煮込むことによりソース用ペーストを作る。そして、このソース用ペーストを凍結乾燥することによりソース用粉末を作り、このソース用粉末に片栗粉や、必要に応じて調味料を添加することで、あんかけソースの素が得られる。あんかけソースの素からあんかけソースを作るには、あんかけソースの素を水に溶かして加熱し、または湯に溶かす。このように作られたあんかけソースは、スパゲティなどの料理に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】玉子焼に関し、卵以外の水相部を加熱溶解しない一般的な製法により、好ましい食感および冷蔵耐性、凍結解凍耐性を付与することが可能な玉子焼を提供する。
【解決手段】玉子焼に、玉子焼用品質改良剤として、ネイティブ型ジェランガム、サイリウムシードガム、アセチル基含量が1%以下のキサンタンガム、イオタカラギナン及びタマリンドシードガムから選択される少なくとも1種を含む。玉子焼を調製する際に、卵と前記玉子焼用品質改良剤を共存させる。当該玉子焼用品質改良剤を含む水相部を攪拌混合して調製し、卵部と混合してから焼成する。
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【発明の課題】パスタに好適な吸水され難いパスタソースを提供する。
【解決手段】パスタソースにガティガムを含有させることによって、パスタに好適な、吸水され難く分離を起こさないパスタソースおよび該パスタソースを用いたパスタサラダを得る。 (もっと読む)


【課題】 例えば、常温で液状を呈するホワイトソース中に赤色のソース類の固体ないし半固体の集合体が入っており、そして加熱してもこの集合体の形状が維持されるため、見た目が美しく、食するとホワイトソースの食味・食感と前記集合体の食味・食感の両方を味わうことができる新規複合ソースおよびその製法の提供。
【解決手段】 常温で液状を呈するソース類3の中に、ソース類3と同じ組成を有するかあるいは異なる組成を有する常温で固体状あるいは半固体状のソース類の1個以上の集合体4が目視可能な状態で混在している複合ソースであって、加熱処理や食すために複合ソース全体を加熱しても、液状を呈するソース類3の中で集合体4は実質的に固体状あるいは半固体状の形態を維持できる複合ソースにより課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】澱粉の糊化を利用して製造する組成物、特には、澱粉の糊化を利用して調理する流動性のある澱粉調理食品に関し、製造後冷時に、流動性が低下したりゲル化したりすることなく、常に流動性を保つことができる澱粉調理食品を提供する。また、澱粉調理食品の製造時における流動性低下を抑制し、工程中の攪拌不足や付着や焦げ付きを防止し、安定で大量生産可能な製造が可能となる製造方法を提供する。
【解決手段】澱粉の糊化を利用して製造する組成物を製造する際、糊化した澱粉とヒドロキシプロピルセルロースとを共存させる。
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凝集した即席デンプンの形態にある食品増粘剤は、一種以上の予備ゼラチン化されたデンプンおよび特定の表面活性官能基を有する特別な水溶性食品成分の組合せを含む。予備ゼラチン化されたデンプン成分は、変性または未変性でよく、水溶性被覆剤は、アラビアゴム、無水コハク酸1−オクテニル処理されたアラビアゴム、無水コハク酸1−オクテニル処理されたデンプン、無水コハク酸1−オクテニル処理されたマルトデキストリン、無水コハク酸1−オクテニル処理されたデキストリン、およびそれらのいずれかの混合物からなる群から選択される材料を含んでなる。この増粘剤は、約50%を超える予備ゼラチン化されたデンプン、および少なくとも約0.01%の水溶性被覆を含んでなる。この増粘剤は、食品に有用であり、スプーンで攪拌することにより、塊を形成せずに分散し、高い、事実上瞬間的な粘度増加を示し、その後の増粘性がほとんど、または全く無く、長期間の貯蔵安定性を示す。この増粘剤は、高い光沢を有する滑らかな外観および生地を与える。
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本発明は、口腔ケア製品、栄養補助剤、食品および飲料に組み込まれうる、1つまたは多数の活性剤並びに香料、冷却剤、および甘味料などの感覚マーカーを効率的に封入するための多成分制御放出システムに関する。
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【課題】 タンパク質含有食品の加工調理の際の作業性が良好であり、風味と食感に優れ、更には加熱調理後に冷凍やチルドでの保存を経た後の電子レンジ加熱など、再加熱後も良好な風味と食感を損なうことがない、タンパク質含有食品用改良剤及びそれを用いたタンパク質含有食品を提供する。
【解決手段】 増粘多糖として、グルコマンナンと、その他の増粘多糖とを含む水溶液中に、澱粉を均一に分散させて改良剤を得る。この改良剤をタンパク質含有食品中に0.3〜50質量%配合する。前記増粘多糖全体の含有量が0.05〜7質量%であることが好ましく、澱粉の含有量が0.1〜25質量%であることが好ましい。更に、増粘多糖として、グルコマンナンとカラギーナンとを含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】製造工程で加熱、急速冷却が不要であり、50℃程度の温度の低い湯に対する溶解性のよい、常温流通可能な顆粒状食品を提供することを目的とする。
【解決手段】粉体原料80重量部〜95重量部に対し、溶解させた上昇融点30℃〜40℃未満の常温固体油脂5重量部〜20重量部を加え、混合した後、押出造粒することにより上記課題を達成した。 (もっと読む)


【課 題】 加熱殺菌された軟弱固形物が形崩れしないで均一に分散してなるパウチ容器入りフルーツソースの提供。
【解決手段】 パウチ容器に、40〜70%の軟弱固形物と100〜4,000cPの安定剤粘液を入れて密封し、回転混合し加熱殺菌し冷却することによって形崩れのない均一分散のパウチ容器入りフルーツソースを製造する。 (もっと読む)


【課題】 流動食の粘度が所定の範囲内になるよう増粘材を添加して、通常の流動食としても、また嘔吐予防食品としても使用できる流動食及びこれを用いた嘔吐予防食品を提供する。
【解決手段】 ローメトキシルペクチン、ジェランガム、カッパカラギーナン、イオタカラギーナン、ラムダカラギーナン、アルギン酸ナトリウム及びアルギン酸から選択される1種又は2種以上の増粘材を添加し、粘度を20〜40mPa・sに調整してなる流動食及びこれと水溶解性カルシウム塩を溶解したカルシウム水溶液とを対にしてなる嘔吐予防食品。 (もっと読む)


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